2006年01月06日

アクアサーカスでNEW YEAR

05-06 オーシャンドーム~カウントダウンパーティー

 県内各地で様々なカウントダウンイベントが開催されたと思われますが、やはりパワスポとしては、スポーツエンターテイメントでカウントダウンしたいという事で、先日リニューアルオープンしたオーシャンドームで開催されたオーシャンドームカウントダウンショー『AQua CIRCUS(アクアサーカス)』のレポートに行きました。昨年のカウントダウン、夏の公演と宮崎でもお馴染みの『水の道化師、トゥリトネス』と、空中を命綱なして駆け巡る『G-Rockets(ジーロケッツ)』のコラボレーションによる水と空のスペクタクルエンターテイメントを中心に県内のパフォーマーによるステージ、カウントダウンの花火から初泳ぎまでをご紹介します!
(レポート&撮影:黒田 健)

ショー風景 ショー風景

 2005年12月31日の通常営業(~17時まで)の終了後2時間の休憩を挟んで19時から始まったオーシャンドームでのカウントダウンパーティ。今日は遅くまで泳ぐ事が出来る事もあって多くのお客さんが訪れました。県内では様々なカウントダウンイベントが行われていましたが、半袖でイベントを楽しめたのはここだけかと思います。なんとも南国宮崎っぽいですね(笑)。
ショー風景 ショー風景
ショー風景


 『カウントダウンパーティ オープニングコール』(21時)でイベントは本格的に始まりました。オープニングアクトを勤めたのは「響座」!宮崎ではお馴染みの響座は昨年は積極的に海外公演を行い活動を世界に広め、飛躍の年の締めくくりとしてここオーシャンドームで熱いステージを見せてくれました。鍛え抜かれた男たちの力強い動きと体中に響き渡る太鼓の鼓動がドームに響き、お客さんと一体になったステージはこれから迎える新年への緊張感と喜びをますます膨らませてくれました!
響 響


 次に、県内で活躍するダンスチーム【コンビネーション】によるステージ!男性5人組によるヒップホップでスタート!ボーカルの女性が2人が加わりメロディアスな曲が続いた後には、マウンテンバイク(MTB)に乗る2人とのコラボレートステージ!音楽に合わせてステージ前で行われるMTBのテクニカルな動きに訪れた子供たちは大興奮!ダンスユニットの登場、女性シンガーによる美しい歌声、そして女の子のユニットのダンスパフォーマンスなど、盛りだくさんの内容でドーム内のボルテージは徐々にあがっていった。22時を過ぎた頃から、DJタイムが始まりいよいよクライマックスのアクアサーカスへの期待がどんどん高まっていく。【ちなみに今回のDJさん。パワナビ松田代表にそっくりでした。2人で一瞬、こんな事も出来るんやと勘違いするぐらい!声かけなくてよかった(笑)??】
コンビネーション コンビネーション
コンビネーション コンビネーション


 そして今年もあと一時間になった23時『AQua CIRCUS(アクアサーカス)』がはじまりました!!「水の道化師 トゥリトネス」「G-Rockets」の夢のコラボレーション!実は撮影の為、昼の公演も見たので内容はだいたい把握していたのですが、それでも何回見ても楽しめるステージが繰り広げられました。
トゥリトネス トゥリトネス


 ステージ上から吊るされた三本のシルク!命綱なしで地上8メートルで行われるパフォーマンス。女性ならではのしなやかな動きとあでやかな美しさを共有する「G-Rockets」のステージに大興奮。テレビや舞台で活躍する4人が空中を駆け巡る姿はまるで空を飛んでいるように見えました。もっともっとみたくなる最高のステージでした。
G-Rockets G-Rockets


 次にアップテンポな音楽と共に登場したのが『水の道化師、トゥリトネス』http://www.tritones.jp/ の新ユニット「男子学ラン隊」。映画ウォーターボーイズ(以下WB)に出演した森本政輝、平田まさる、ドラマWB2005夏に出演した杉浦由悟、映画交渉人・真下正義出演の永峰寛とシンクロだけではなくドラマや舞台での大活躍の若手による新ユニットが大人気!もちろんステージもコミカルでお客さんと一体化して大盛りあがり!
学ラン 学ラン
学ラン


 そしていよいよ本日の主役が波にイルカに乗って登場!独特のキャラクターでドームを沸かしたトゥリトネス主宰者、不破央!男子のシンクロをこの世に広め、ブームを作ったのはこの人!ちなみにレポートを書いてる私にとっても特別な存在。5歳から高校まで水泳をやっていた私にとって、雲の上の存在だった平泳ぎの元日本記録保持者。全盛期の泳ぎを僕も微かながら覚えています。後ろに進むクロールや平泳ぎ、背面でバタフライ、クロールなど見た目以上に高度な技術を必要とするパフォーマンスに感動。
不破 不破
不破


 続いてドラマWB出演の安部篤史とシンクロナショナルチーム経験者を中心に構成された女性チーム「effe(エッフェ)」の5人が登場。息のピッタリあったシンクロはハイレベルな内容で見所たっぷり。シンクロの美しさを堪能できる構成となっていました。Effeのメンバーが演技をする姿をみて一人ひとりが美しいなと写真を撮りながら思いつつ・・・。それにしてもみんな笑顔で楽しそうに演技してます。
安部 安部
エッフェ エッフェ


 コミカルなステージとシンクロのパフォーマンスが終わった後には再び、「G-Rockets」が登場!「トゥリトネス」とのコラボレーションショーが始まりました。前半よりも激しく空を舞うG-Rocketsとダンスとシンクロで盛り上げる「トゥリトネス」オーシャンドームで今日しか見れない最高のパフォーマンスでした。
Gロケッツ Gロケッツ
Gロケッツ


 ショーの終了と共にウォータースクリーンには新年を迎えるカウントが映し出されました。残り8秒から全員でカウントダウン!大きな声でカウントが進みついに私達は新しい年を迎えました。
瞬間 初泳ぎ


 「HAPPY NEW YEAR!」の文字がウォータースクリーンに映し出されたあと、オーシャンドーム内で花火が打ち上げられました!室内での花火は水面にも色が広がり、音の反響もすごいです!司会者のMCのあと「どうぞ~!」の声がかかると、ビーチに待ち構えていたお客さんが一気に駆け込みました!全国のどこよりも早い初泳ぎに訪れたお客さんたちは大はしゃぎ!新年を最高の気分で迎える事が出来たでしょう。

 A HAPPY NEW YEAR!

 実は僕はオーシャンドームで泳いだ事がありません。と言う事で今年こそはここで泳ぐぞ!!
今年の目標です(笑)。

「トゥリトネス」公演の写真はよりシンクロの内容を詳しく伝える為、1月2日正月公演のものも含んでいます。

投稿者 blogpawanavi : 18:01 | コメント (0)

2005年12月21日

宮崎のサンタは波に乗ってやってくる?

 12月17日に改修工事から再オープンのオーシャンドーム。内装が変わり、入り口のエントランスは南国ムードがより強調されるような造りになりました。
 今回紹介するのはサーフィンショー「カリビアンビックウェーブ」、サーフィンサンタです。毎日2回行われるショーの人気者はやっぱりサンタさん! 南国宮崎らしいクリスマス気分いっぱいのこのショーは、赤い帽子をかぶった2名のサーフィンとボディーボードの演技で始まります。12月の寒さを忘れさせてくれるテクニカルなショーです。
(レポート&撮影:黒田 健)
サーフサンタ ボディボードサンタ

 その頃、主役のサンタさんは…? ビーチで子供たちとショーを見ながら戯れているのですが、2人の波乗りが終わった後に、ボードを持って海に入っていきました。
サンタ サンタ

 波を見極め、絶好のタイミングでライディングするサンタさんにお客さんから大歓声と拍手! サンタさんを信じる子供たちは、宮崎のサンタさんは海から来るものだと思ったかも?(まるで南半球の国のようですね) ビーチに帰ってきたサンタさんは子供たちから大人気!(危なく大きな頭をやんちゃな子供にはずされそうにもなってましたが) そして、子供たちとのふれあいが続き、サーフィンサンタショーは終わりました。
サンタ サンタ

サーフィンサンタコメント
 楽しく波に乗るんで、お父さんお母さんと一緒に見に来てください。あと、ビーチでは気軽に声をかけてください。一緒に遊びましょう!
サンタ

 オーシャンドームでは12月28日まで通常大人2,000円が1,000円、子供1,000円が500円の「オーシャンドーム特別入場キャンペーン」を行っています。寒い冬の一日をあったかなオーシャンドームで過ごすのもいいかなと思いました。
 12月31日には「オーシャンドームカウントダウンパーティー」、1月1日~3日までは「水の道化師『トゥリトネス』オーシャンドーム新春特別公園」が行われます。詳細はパワナビレポートにて。

オーシャンドーム

オーシャンドームスケジュール
11:00 水中運動教室
12:00 サーフィンサンタショー
13:00 アクアエアロビクス
14:00 キッズゲーム
15:00 サーフィンサンタショー
16:30 ボディーボードタイム
※スケジュールはその日のよって変わる可能性がありますのでお問合せ下さい。

フェニックス・シーガイア・リゾート・オーシャンドーム
URL:http://www.seagaia.co.jp/
〒880-8545 宮崎県宮崎市山崎町浜山
電話:0985-21-1177
営業時間
12月23~30日、1月4~9日 10:00~17:00
大晦日 10:00~25:00
1月1~3日 10:00~19:00

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2005年12月09日

筋肉ミュージカル2005ジャパンツアー宮崎公演レポ

 テレビでおなじみの筋肉(マッスル)ミュージカル。「筋肉で音楽を奏でる」というコンセプトのもとに生まれた、エネルギッシュなパフォーマンスだ。2001年にスタートしてから年々規模は拡大し、来年はラスベガス公演が予定されている。
 その筋肉ミュージカルが宮崎に上陸! 大盛況に終わった宮崎公演をここに紹介する。
(レポート:照屋盛義)

■10月29日(土)宮崎市民文化ホールにて昼夜2回の興行にて開催
演目画像提供:マッスルミュージカルオフィシャル
取材協力:ガクオンユニティフェイス
マッスルミュージカル マッスルミュージカル

子供から年配の方までマッスル

 公演が行われたのは10月29日(土)。会場は宮崎市民文化ホール。昼夜2回の興行で、自分は昼に足を運んだ。
 会場に着いてビックリ! 駐車場は満車に近い状態で、入口は長蛇の列。会場ロビーは人であふれ、グッズ売店には人が押し寄せている。公演時、会場は満員だった(たしか、立見席もでていた)。しかも、まだ土曜の昼だ。夜も多くの人が訪れるはず。大盛況だ。
 いろんな世代の人がいることにも驚いた。小さい子供を連れた家族もいれば、老夫婦もいる。カップルがいれば、中年の女性同士で来た人もいる。
 筋肉ミュージカルは「筋肉で音を奏でるミュージカル」だ。音楽というのは人の好みが大きいけど、彼らが奏でる音は人を選ばないということ。テレビ番組や「海筋肉王バイキング」で興味を持った人も多いのではないだろうか。
宮崎市民文化ホール 入口
長蛇の列 売店


祭りだマッスル。驚きマッスル

 公演が始まり、幕が上がるとステージはお祭りだった。男性アスリートたちが神輿をかつぎ、その上には女性アスリートが座っている。「ワッショイ! ワッショイ!」。神輿が客席にまで入って、会場全体を祭りの空気に変える。今回の公演タイトルは「MATSURI JAPAN TOUR」。祭りがテーマだ。
 ワッショイのノリそのままに、ロングロープのパフォーマンスが始まった。長縄跳びだ。小学校のときにやったアレが、目の前でとんでもないものになっている。グラスを盆に載せたまま跳んだり、肩車しながら跳んだり、その他いろいろ! 1つ1つに会場が驚いて沸く。「なんでそうできるの!」って感じで。「ロープ」は縄だけじゃない。女性アスリートの身体も使っている。手首と足首を持って…。ほんと、あれはビビッたな…。このロングロープで観客の心は掴まれただろう。
 次もビックリした。バイク(自転車)のパフォーマンス。一番凄かったのは大の字に寝た人の上で、車輪が当たらないように位置を変えながら着地するもの。小さい頃、香港映画『Mr.Boo!』で手の指の間をナイフで突きまくるシーンがあって、鉛筆でよく真似した。たまに刺さって痛かったけど、目の前のバイクは失敗したらそれどころじゃない…。もちろん、失敗はなし。凄かった。
 「むぎわらぼうし」は麦藁帽子を使ったパフォーマンス。大道芸に近いものを、大人数でユーモアも交えて演じている。「だるまさんが逆立ちした」は、だるまさんが転んだを逆立ちで。鬼さんが向いてるときは、逆立ちで静止だ。日常的なもの、昔遊んだものをマッスル風にアレンジするアイデアに感心させられる。観客への説明も身体の動きでコミカルにやってくれる。
 観るだけの演目ではない。観客参加型のものもある。座りながら、腕を使うだけでできる筋肉体操。「M! U! S! C! L! E! マッスル!」に合わせて、ステージのアスリートたちと一緒に行う。観客はノリノリだから、ほとんどの人が一緒にやっていた(自分もマッスル!)。
 前半が1時間ほどで終了。観るほうもちょっとだけ疲れる。
kinniku002.jpg


跳びマッスル。笑いマッスル

 15分のインターミッションを挟んで後半がスタート。序盤にテレビで観た「跳び箱」が来た。跳び箱といえば、小中学生のときは怖いものだった…。中学では普通に跳ぶだけでなく、脚を伸ばしたままとか変わった跳び方をするようになった。逆立ちするのもあって、自分は失敗して転落、肩が外れた嫌な思い出がある…。
 しかし、ステージ上のアスリートたちは恐怖感を微塵も感じさせず、観客が驚くような跳び方でドンドン越えていく。輪をくぐったり、とか。跳び箱の前だけじゃなく、横からもポンポン越えていく。個人のムーブだけじゃなく、チームの息のあったコンビネーションにも驚かされる。しかも、息つく暇もないほどに次々とサプライズなアクションが繰広げられていく。
 さあ、モンスターBOXの登場だ。故アンドレ・ザ・ジャイアントよりも高い透明のボックスが運び込まれ、セッティングされていく。このときは場内は「シーン」。これは常人に跳べるものではない。自分だったら、壁にへばりつくのがやっとか…。でも、跳ぶんだよな~。高跳び競技のような記録挑戦の演出をしてたけど、どの公演でも失敗なく跳んでるんだよなぁ…。それが凄い。
 後半、一番楽しかったのが「けんばん君」。アスリートたちがピアノの鍵盤になり、音に合わせて腕立て伏せで鍵盤の動きを表現するもの。音が外れたり、1つの音が何度も鳴らされたり(=何度も腕立てさせられたり)で可笑しかった。
 健康筋肉体操で観客も楽しく動き、獅子づくし、大漁祭とフィナーレに近づいていく。後半が終わったとき、場内からはすぐにアンコールを求める拍手が起こった。拍手が延々とつづく。しばらくして、幕が再び上がった。
 アンコール演目は「新Body Slap」。身体を叩いて音を鳴らす。「筋肉で音を奏でる」をシンプルに体現したパフォーマンス。これで公演のすべてが終わった。


鍛え上げられたスポーツエンターテイメント

 帰り、会場から出てくる人たちの顔を見た。ニコニコしてる人が多い。舞台や映画、ライブの満足度は観た人たちの表情に表れる。売店はグッズを買い求める人でいっぱいだった。
 何から何まで鍛え上げられたもの――自分はそう思った。アスリートたちは個人の肉体や技術はもちろん、チームのコンビネーションも洗練されていた。相当に練習を積んでるんだと思う。演出や進行もさすがで、たとえばハリウッドのアクションムービーのように序盤に観客の心をつかめるものがしっかりあった。
 演目もさまざまで、サーカスや大道芸でありそうなものから日常の遊びまで、いろんなものをマッスル風にアレンジしたり生み出したりしている。笑いもいろいろあって。観客参加のアクションがあるのもよかったと思う。1つの簡単なもので、公演に何度か参加できた。
 印象的なのは笑顔。表情もだし、身体でも楽しんでいることを思いっきり出していた。ステージと客席が1つになって楽しんでいた。

 それにしても、凄かったなぁ。ステージのアスリートたちはミスすることなく、いろんなアクションを見せてくれた。「こうするんだ」とわかるものでも「どうなるんだろう?」とわからないものでも、それが目の前で起こると観客は驚くわけで、成功が当たり前だと思って観ている。これが、今回のスポーツエンターテイメントとスポーツ競技の違いだと思う。スポーツ競技なら失敗が起こって当たり前。ゲームの流れが変わったり、結果に影響したりする。でも、スポーツエンターテイメントは成功するのが当たり前。失敗はアクシデントだ。筋肉ミュージカルのアスリートたちは、そんな難しい状況のなかで演じている。それに感心させられた。
 最後に個人的なことを。自分は横浜に住んでる頃、よく大井競馬場(TCK)に行っていた。TCKではよくステージでショーをやっていて、自分が一番好きだったのが女性のショーダンスグループ「REGINA」。メインレース前でも、馬券の予想そっちのけで観ていた。その「REGINA」のメンバーの1人が、筋肉ミュージカル女性リーダーの浅見さん。久しぶりに観て、うれしかったです。

投稿者 blogpawanavi : 17:06 | コメント (1) | トラックバック

2005年10月16日

宮崎学園ダンス部のハーフタイムショー

 16日のサッカーJFL公式戦、ホンダロックSC vs 愛媛FCも前のホーム戦同様にハーフタイムショーがあった。今回は宮崎学園ダンス部だ。
 メンバーは2年生10名、3年生8名の計18名。みんな、アーミーパンツに黒のタンクトップを着ている。今回のショーに向けて1ヶ月の練習をしてきたそうだ。
 流れてきたのは「YOSAKOIソーラン節」。隊列を変えながら、呼吸を合わせて踊る。「ハッ!」と決めポーズを見せると、曲はヒップホップ調のものに。笑顔で踊りつづけた。
 彼女たち、試合中はサポーターと一緒にメガホンを持ってホンダロックSCを応援していた。
まずはみんな一緒に 波?
横の動き バンザイ
ハッ! 終わり前

投稿者 blogpawanavi : 22:32 | コメント (0) | トラックバック

2005年10月14日

日章学園HIP HOP DANCE部のハーフタイムショー

 先日のサッカーJFL公式戦、ホンダロックSC vs ソニー仙台FCで日章学園のHIP HOP DANCEチームによるハーフタイムショーがあった。
 日章学園HIP HOP DANCE部について、聞いてはいた。アマチュアエアロビの九州大会、ヒップホップグループ部門で6連覇(?)を達成したとか…。ただ、自分自身、どんなものかまったく知らなかったので紹介は控えさせてもらった。今回、思いもがけずに観るチャンスが巡って来たのである。ラッキー。
 ホンダロックの赤いシャツを着たメンバーたちが、ホンダロック応援団のいるスタンドの前、陸上用のトラックコースでダンスを始めた。感想……すげ~! どんなものかは、写真を見てもらいたい。スピーカーの不調でBGMが何度か途切れるアクシデントがあったけど、彼らは口でリズムを取ってダンスを続けた。スタンドの反応は上々だった(驚きの声があがってた)。
 彼らにとってはこれが、3年生と下級生たちが一緒に踊る最後のショーだったらしい。
ダンススタート パイプ椅子を使って
ユーモアな動きも ジャンプ!
調和のとれた動き 倒立!
後ろで練習してます 女の子も活躍
ルチャ的ムーブ! コンビネーション
カメラ高すぎた… 終わった後

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2005年04月28日

男のシンクロやります!ウォーターボーイズ来宮

みなさん、ゴールデンウィークの予定は決まりましたか???「まだ決まってないよ~」って方はゼヒ!このレポートを見てオーションドームに遊びに行きましょう!何故って?それは、あの!ウォーターボーイズがやってくるんです!!!映画やテレビ、お台場などで、涙と笑いを届けてくれるエンターテイメント軍団「トゥリトネスWB」。 GWを先取りし、4月29日、30日、5月1日にオーシャンドームで華麗なショーを届けてくれます!しかも、オーシャンドーム入場料のみでご覧いただけます!それでは、リハーサルを兼ねた、プレビューショーをご覧下さい!
(レポート:☆パワナビ甲斐)

ウォーターボーイズ

詳しいレポートはこちらをクリック

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