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2005年11月28日
レディースフットサル大会 [ サッカー ]
ホンダロックSCがYKK APと戦っている頃、同じ宮崎県総合運動公園内にある木の花ドームでは「'05女子サッカーフェスティバル レディースフットサル大会」が開催されていた。
自分はフットサルも女子サッカー競技も観戦したことがない。宮崎の女子サッカー事情もまったく知らない。せっかくのいい機会なので、大相撲中継をあきらめて会場に足を運ぶことにした。
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出場チームはドイツ、ブラジル、オランダ…
ホンダロックSCの試合が終わってから会場に着くと(15時頃)、決勝戦が始まるしばらく前だった。
出場しているのは「中学生以上の部」「小学生の部」でそれぞれ6チーム。中学生以上の部はピンキー、パルティエール、WAVE、都城フットサル、カメリア、DFSC。小学生の部はカメリア、都城GFC、ドイツ、ブラジル、オランダ、フランス……( ゚д゚) おいおい(苦笑) 急造チームなんだろうけど、もっと別の名前は考えられないのかと。ドイツチームのどこがどうドイツなのかと。ちょっとトホホな気分になってしまった。
大会の形式は3チームずつの予選リーグを行って、2位までの計4チームで決勝トーナメントを行うもの。決勝戦は中学生以上の部が「カメリア vs DSFC」、小学生の部が「ブラジル vs ドイツ」。2002年ワールドカップ決勝戦の再現となった(自分は横浜市港北区在住だったのにチケット外れた)。
コートは2面あって、決勝戦は同時進行。自分は中学生以上の試合だけを観ることにした。ちなみに、コートは天然芝だ。
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フットサルとサッカーの違い
フットサルとサッカーはどう違うのか? 自分が知ってること、目の前の試合であったものを挙げてみよう。
・ハンドボールのコートでサッカーをやるようなもの
・キーパー1人、フィールドプレイヤー4人の計5人
・10分ハーフ(これはクラスによって違うはず)
・「スローイン」じゃなくて、蹴る「キックイン」
・スライディングは反則(ラフプレイはダメ)
・コーナーキックはあり
・ゴールキックはなしで、キーパーがスロー
コートが狭いからバスケやハンドのように好守の切り替えが早い。点が入ることも多い。
個人レベルの高さはサッカーより重要かも。単純計算でサッカーが1/11、フットサルが1/5とその割り合いは大きい。1人でもキープ力と決定力のある選手がいれば手強いチームになりそう。ボールを持ってからの判断は素早さが要求されそうだ。
組織レベルについてはわからなかった。
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宮崎の女子サッカー競技
中学生以上の部決勝戦「カメリア vs DSFC」は、DSFC優勢の試合だった。ボールをぽんぽんつないで、序盤から得点していた。カメリアも徐々に盛り返していたけど、決定力のなさが響いた。中学生以上の部は1位がDSFC、2位がカメリア。小学生の部は1位がドイツ、2位がブラジル。試合終了後には閉会式があり、上位チームと優秀選手が表彰されていた。
宮崎の女子サッカーはどうなのだろう? 閉会式で役員が挨拶のなかで触れてるようだったけど、音響が悪くてよく聞き取れなかった。九州女子サッカーリーグに宮崎のチームはないし、他県よりはシビアな状況だと思うけど。
ただ、こういう大会を、小学生などサッカー競技をプレーする選手たちを見たことで、宮崎に女子サッカーがあるのはわかった。
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投稿者 pawaspo : 14:22 | コメント (2) | トラックバック
リコーカップ決勝2日間を振り返る [ ゴルフ ]
地元の声援をいっぱい浴びて大山志保(宮崎)が堂々逃げ切り!
まだまだ日中は暖かい南国宮崎…。そんな晩秋としては絶好のコンディションで、11月24~27日に宮崎カントリークラブで開催されたのがLPGAツアー最終戦となるリコーカップ。来年度のシード権や、賞金女王の栄冠を手に入れるため、女子プロゴルフ界のトッププロたちが最後の戦いを繰り広げた。
今大会では地元宮崎の大山志保選手が大活躍! 26日、27日とカメラを片手に密着した私も心なしか興奮気味でシャッターを押していた。今回のパワスポレポートでは、リコーカップの決勝戦2日間を選手たちのコメントと画像、さらに私の感想も交え振り返ってみたいと思う。
(レポート&撮影:黒田 健 / 編集:てるKUN)
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リコーカップ
日時:2005年11月24日~27日
場所:宮崎カントリークラブ(6438ヤード パー72)
賞金総額:6000万円
優勝賞金:1500万円
優勝:大山志保
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最終成績
-5 1大山志保 283=70 67 75 71
-1 2不動裕理 287=73 70 72 72
+1 3横峯さくら 289=75 73 72 69
+3 4全 美貞 291=74 70 74 73
+4 5茂木宏美 292=71 73 73 75
+5 6李 知姫 293=76 75 72 70
7川崎充津子 293=69 73 76 75
8表 純子 293=72 74 71 76
■トーナメント決勝ラウンド1日目(11月26日)
女王のプライドと地元のプライド。南国の地で行われる今季最終戦は2人の一騎討ちへ。下の画像は、只今年間獲得賞金ランキング2位の不動裕理選手(左)と、地元宮崎県出身の大山志保選手! ランキング1位の宮里藍選手と少差の不動選手は、今大会で14位以内に入れば逆転トップで賞金女王に!
また大山志保選手も目下ランキング3位と絶好調、これに鹿児島出身、宮崎在住の横峯さくら選手が続いている。宮里藍選手は米ツアー出場のため欠場しているが、そのほか表純子、李知姫、米山みどり、福嶋晃子、ほか日本の女子トッププロたちがここ、宮崎県、宮崎カントリークラブで最後の戦いを繰り広げている。
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地元の大山志保、川崎充津子が最終組でまわったリコーカップ3日目、スコアを崩すも大山が-4で2位の不動裕理と3打差で首位を守った。前半から我慢のゴルフを続けた大山だったが7番で始めてのボギー。9番で3パットのボギーと崩れ、INの9ホールでも2つスコアを落とした。速いグリーンと難しいカップの位置でスコアを崩す選手が多いなか、1オーバーでまわった不動が2位、明日は最終組での一騎打ちが繰り広げられる。3日目を-1でまわった表純子が+1で茂木宏美と共に3位、地元の川崎はスコアを4つ落として5位タイに後退した。
第3日成績
-4 ①大山志保 212= 70 67 75
-1 ②不動裕理 215= 73 70 72
+1 ③表 純子 217= 72 74 71
③茂木宏美 217= 71 73 73
+2 ⑤全 美貞 218= 74 70 74
⑤川崎充津子 218= 69 73 76
+4 ⑨横峯さくら 220= 75 73 72
コメント~大山志保(1位)
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9番3パットから気持ちの切り替えができず9番を引きずったままプレーしてしまいました。9番ではラインは見えていたんですけどもしっかり打ち過ぎてしまいました。ずっといいパーを拾ってプレーしてたんですけど…。プレッシャーとかは全然ないんですけど、ズルズル(気持ちを)切り替えしないうちにラウンドしてました。
明日、不動さんとプレーできるのはすごく楽しみです。やっぱり強い選手とまわっていいプレーをしてそのなかで勝てれば、それにこしたことはないと思います。(3打差は?)「そうですね、私が崩れなければ大丈夫かな」と思うんですけど、何が起こるかわからないので頑張りたいと思います。
コメント~不動裕理(2位)
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バーディーが少なすぎて、ウチの組は沸かなかったですね。午前中は結構上空に風が吹いていたみたいですね。1番ショートしたのはそのせいだと思います。(今日は)短いホールはピンの位置が難しいと思いました。短い距離のパットのチャンスはなくて、ショット自体はまあまあ狙ったところに打てたんですけど、パットのちょっと読みすぎが多かったですね。エッジに落とすか、ギリギリを狙わないとピンには寄らないんで、なかなか(ピンを狙うのは)難しいですね。
(差は縮まったけど?)そうですね、22人出て60台が2人。ですので、まず落とさないというのが前提で、大きなスコアを出さないと優勝はないですね。はじめにボギーを打たずに何とかパーでいければ、チャンスは来ると思うのですけど。運も明日は関係してくると思います。
コメント~横峯さくら(9位)
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せっかくイーグル(7番)をとって+1まで戻したのに…。やっちゃいましたね。15番は左の林から5Iで出し、左ラフから7Iのショットが木に当たり、SWでのせて2パットです。やはりトラブルがすごく下手ですね。15番も2打目でフェアウェイに出せなかった。
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12番で3mぐらいのパットが入っていたら(展開)が違っていたかもしれません。(パットは)自分の思っていたところにだいたい打っていたのに、仕方ないんですけど。(明日は?)そうですね。3アンダー出すぐらいの気持ちでやりたいですね。明日はアンダーしかないです。
27日の主な組み合わせ
7組 福島晃子/横峯さくら 10:03スタート
8組 服部道子/西塚美希世 10:11スタート
9組 川崎充津子/全 美貞 10:19スタート
10組 茂木宏美/表 純子 10:27スタート
11組 不動裕理/大山志保 10:35スタート
決勝第2ラウンド(27日)のみどころ
地元で優勝を狙う大山! 来年のワールドカップの出場権もかかるため、プレッシャーは相当のもの。今大会60台を記録した選手は2名のみの難コースに、4日間のトーナメントでは抜けた存在の女王不動がどう挑むかが注目。もちろん首位の大山にはスコアを落とさず粘りのゴルフを期待したい。一騎打ちムードのなか3日目にスコアをあげてきた表、安定したゴルフを連日続けている茂木などにも優勝スコアが崩れればチャンスはある。今年の最後の戦いに全選手素晴しいプレーを期待したい。
トーナメント会場のイベント(チャリティーパッティングコーナー)
大人も子供も楽しめるチャリティーパッティングコーナー。ホールインワンやスコアによって豪華商品がもらえます。第1組スタート30分前から最終組ホールアウト30分後まで。
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お楽しみ抽選会
入り口でもらえる抽選券で誰でも参加できます。デジカメなどの豪華商品をGETしよう!というもの。第1組スタート30分前から最終組ホールアウト30分後まで。
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LPGAグッズ販売
会場では日本プロゴルフ協会ロゴ入り限定グッズの販売も行っていました。
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■トーナメント決勝最終日(11月27日)
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若き力の台頭に明け暮れた2005年の女子ゴルフ界。最終戦は地元宮崎の大山が2日目から首位に立ち、最終日も1アンダーでまわって賞金女王の不動を4打差で振り切って優勝した。前半の9ホールを我慢のゴルフでパープレイの大山に対し、1番でボギーをたたいた不動。流れは明らかに大山に。アウトに入って11番から3連続のバーディーでほぼ勝負はついた。
難コースにスコアを落とす選手が多いなか、我慢のゴルフでプレッシャーに打ち勝った大山にはトーナメントを通じて地元の暖かい声がかかり、大きな力になったようだ。横峯さくらが本日唯一の60台-3でまわり3位に入った。もう一人の地元川崎充津子は大健闘の6位タイ、最終日も守りに入らず攻めのゴルフで観客を沸かせた。
優勝コメント 大山志保選手(1位 -5)
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もううれしい気持ちでいっぱいですね。(18番を歩いていく時は)なんていったらいいんだろう。今までのいろんなことを考えて感謝の気持ちでいっぱいでしたね。18番はパーを絶対とろうと思いました。(連続ボギーは?)16番17番は絶対不動さんがバーディーをとってくると思っていたので、パーをとることだけを考えていました。(先生の存在は?)先生の存在も大きかったし今回はギャラリーの方の応援がすごかったし、本当に地元の応援のおかげで勝てました。
(ランキング3位は?)目標が達成できてうれしいです。ワールドカップ出場はまだ決めていませんが(最終的には大山選手が辞退し、横峯選手が代表となりました)、海外で活躍できるような選手になりたいと思っていますんで、もっと勉強したいです。ずっとアメリカを目標にしていたので、来年か再来年に行きたいです。
(不動選手がウイニングパットを残してくれたのは?)すごく嬉しいと思いました。本当に心遣いが優しいと思いました。これを外したらギャラリーががっかりすると思いしっかり入れました。(これで勝って?)不動選手に近づいたという感じはないんですが、もっと上にいけるなと思いました。
最終成績
-5 1大山志保 283=70 67 75 71
-1 2不動裕理 287=73 70 72 72
+1 3横峯さくら 289=75 73 72 69
+3 4全 美貞 291=74 70 74 73
+4 5茂木宏美 292=71 73 73 75
+5 6李 知姫 293=76 75 72 70
7川崎充津子 293=69 73 76 75
8表 純子 293=72 74 71 76
賞金女王コメント 不動裕理選手(2位 -1)
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(今年もお疲れ様)ありがとうございます。今日は後半ショットが良くなったんですけど、チャンスを生かせず残念でした。いいパーもあったんですけど…。1番でボギーを打った地点で相手に余裕を与えてしまったと思います。前半は1番以外はアプローチがすごく良くて後半はパーパットもよく入って、このコースでこの風のなかよく頑張れたと思います。(大山さんは?)先生がついていたんで落ち着いてやれただろうし、いいプレーをしていたと思います。今日は前半、全部パーで落ちる気配はなかったし、自分が伸ばす以外はないと、大山さんのプレーというより自分が優勝できるようなプレーではなかったということです。
(賞金女王は?)やはり宮里さんがでてないんで、奪ったというより今年はならなかったという風に考えたほうが自分の中でもすっきりしますね。女王がとれてもとれなくても、今年の前半の内容を考えるとよくここまでこれたと思います。今日3連覇はならなかったんですが、自分の中ではいいプレーが出来たと思います。
(来年にむけての課題は?)パッティングをもう少し入れたいですね。パッテイングランキングは1位ですが、自分ではいいイメージはないですね。パッティングの悪いときどうするかがこれからの課題だと思います。あともう少し飛距離を伸ばしたいと考えてます。
(女子ゴルフのブームで)いままでゴルフを知らなかった人たちがゴルフ場に足を運ぶようになったので、これから本当の人気になると思います。
今年一年、女王として追われる者として数々のプレッシャーに打ち勝ってのタイトルだけに価値は高い。最終日は当人のインタビューにもあったように1番のボギーが痛かった。ただバーディーは11番の一つだけだったが、今日のプレーは女王の力をしっかり出し切ったいいプレーだった。ウイニングパット大山に残したところに不動選手のやさしさと温かさを感じた。
賞金ランキング
1位 不動裕理 122,460,908円
2位 宮里藍 114,377,871円
3位 大山志保 84,402,387円
4位 横峯さくら 69,347,016円
5位 藤井かすみ 67,048,771円
本日ベストスコアーコメント 横峯さくら選手(+1)
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(念願の60台?)そうですね。今日は風が強かったし、ティーショット次第という感じでした。距離の短いミドルホールがとれたらアンダーでまわれるかなと思いました。3位という成績はすごく上出来だと思います。年間を通じてすごく勉強になりました。いろんなコースを回っていろんなプレーが出来て、いろんな勉強が出来ました。来年はコースによってセッティングを考えていきたいと思います。今年は優勝も2回できたし、予選落ちも5回あったんですけど良かったと思います。ランキングは10位に入ればいいと思っていたので上出来だと思います。
(来シーズンの目標は?)来年は3勝出来たらいいですね。あとは平均ストロークをあげたいです。来年は体調を考えて4、5試合出て1回休み、みたいな事が出来たらいいなと思います。(オフは?)まだぜんぜん考えてないんです。(キャディーは?)全然決めてないんですけど…。
攻めのゴルフに徹した最終日、5アンダー2ボギーのトータル3アンダーは立派。目標を持って高いモチベーションで試合に挑むほうが力を発揮するタイプに思える。キャディーの問題が注目されたりもするが、年間を通じて試合にでて結果を残した1年、かなりの収穫があった模様。来シーズンも女子ゴルフ界を引っ張っていく存在であることは間違いない。
全美貞(ジョンミジョン) (4位 +3)
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韓国期待の若手が4日間通じて崩れずスコアをまとめ4位に入った。正確なショットで来シーズンは念願の優勝が期待される。
茂木宏美(5位 +4)
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持ち前のパッティングのよさで何とかスコアをまとめた。大崩もしないぶん爆発力もないが、持ち前の粘り強いゴルフで今大会も観客をわかしてくれた。
川﨑充津子(6位タイ +5)
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地元の大会で健闘が目立った川﨑選手。攻めのゴルフで好成績をおさめた。来シーズンへ向けての課題や手ごたえを手にした大会であった模様。1番ホールのバーディースタートには大歓声が起こった。
宮里、横峯らの若手の台頭で盛り上がりを見せた2005年女子ゴルフツアーはこれで終了。日韓戦を残しているが多くの選手はオフシーズンに入り、来年に向けての新しい戦いがまた始まる。
投稿者 pawaspo : 09:38 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月27日
ホンダロックSC、ホーム最終戦で首位と引き分け! [ サッカー ]
JFLのリーグ戦も残り2試合。今週は後期第14節があり、15位のホンダロックSCは27日(日)、首位のYKK APを宮崎県総合運動公園陸上競技場で迎え撃った。
前半は互角の流れで39分にYKK APがコーナーキック(CK)から小田切がヘッドで合わせて先制。41分には、同じくCKから水永のヘッドでホンダロックSCが同点に追いつく。後半はリーグ屈指の攻撃力を誇るYKK APが攻める。8分には右クロスから長谷川がヘッドで勝ち越し。その直後にまたも追加点というシーンがあったが、これはオフサイドだった。逆にホンダロックSCは16分、交代したばかりの日高が押し込んで同点。勝ち点3をもぎ取りたいYKK APは怒濤の攻めを見せるも、ホーム最終戦を飾りたいホンダロックSCが全員守備で守りきり、首位相手に引き分けに持ち込んだ。
今回はイベントが盛りだくさんで梅野保育園太鼓のハーフタイムショーの他、抽選会やサイン会などが行われ、スタッフや選手がファンに感謝の気持ちと来年への意気込みを見せた。
リーグ戦は愛媛FCが首位に立ち、2位以内を確定させたことで来季のJFL昇格を有力にした。愛媛FCかYKK AP、優勝は最終節で決まる。ホンダロックSCは12月4日(日)、富山市の富山総合運動公園陸上競技場で3位のアローズ北陸と対戦する。
ホンダロックSC 2 - 2 YKK AP
(前半1-1、後半1-1)
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YKK APとホンダロックSC
YKK APは富山県の企業チーム。サッカー部の発足は1962年と古い。JFLには2001年から参戦している。
後期第13節終了時点で順位はリーグトップ。特筆すべきはリーグ最多の60得点で、攻撃力はJFLでもトップクラスといえる。2位の愛媛FCと勝ち点で並んでいるので、優勝するためには残り2節は負けられない。高いモチベーションで勝ち点3を獲りに来るであろうことは容易に想像できた。
対するホンダロックSCはJFL参入年で15位と低迷。得点35に対して失点が75。自分がここ3ヶ月で観たホームゲームに関していえば、DFが後半に崩れることが多かった。
試合前の予想では「YKK AP優勢」。6月に対戦したときはホンダロックSCが負けているし(1-3)、YKKには「優勝争い」という燃えるファクターがある。ホンダロックSCはキャプテンの大串が出場停止で試合に出れない。ホーム戦は6月からずっと負けだ。プラス材料を挙げるとすれば、「ホーム最終戦」を飾りたい気持ちだろう。
試合前のイベント&セレモニー
ホーム最終戦だけに、試合前はいつも以上に凝ったものになっていた。練習前にはサインボールの投げ入れ。練習終了後には控えの選手たちがホンダロックのデザインが施されたサッカーボールをスタンドに蹴り入れた。試合前に出場選手1人1人のメッセージ(勝ちに行きます、etc.)を紹介するのも普段はないことだ。
天候が良くて、入場者数はいつも以上に多い(840人)。スタンドのファンは気合いが入っていて「ホーンダロック!!」という声援を飛ばし続けている。横断幕もこれまで見たことのないものがたくさんある。
11:50頃、ボールボーイの日章学園と宮崎工業のサッカー部員たちが配置についた。そして、サッカーファンには馴染みのBGMに乗って、両チームの選手が佐土原少年サッカーの子供たちと手をつないで入場。記念撮影など、試合前の昂ぶりを感じさせてくれる時間だ。
スターティングメンバーは画像を参照。ユニフォームはホンダロックSCが赤、YKK APが白。天候は晴れ、気温は22度と温かい。12:00、キックオフのホイッスルが鳴った。
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前半
前半は静かな立ち上がり。4分、ロックが左からのフリーキック(FK)。YKKは5分にコーナーキック(CK)。スタンドは「まもーる、ロック!」の合唱だ。応援はいつも以上に元気がいい。YKKは拡声器を使って、少人数で応援している。
6分、ロックの5番・城に早くもイエロー。ファウルを取られたことに異議を唱えたためだった。10分、YKK2度目のCK。流れは今のところ互角。プレッシャーが互いに早いので、これといったチャンスがなかなか作れない。12分過ぎ、ロックは城が起点になって、ボールを右に流して選手が持ち込み、そこからクロスにつなげるという形があった。得点が期待できそうな形だ。
13分、YKKが左からのFK。ゴール前の混戦でスペースが空いて、YKKがシュート! ボールは上に流れた。これが最初の危ない場面だった。15分、ロックは城から6番・南にボールをつなぎ、南がコートの真ん中をドリブル突破、そのままシュートもキーパー正面。その後のYKKの攻撃、9番・岸田が1人でゴール前に持ち込んでこれまたヒヤッとする場面。ここではロックのセンターバック・澤村がカットした。
20分、ロックの攻撃。センターの水永が右の倉石にパス、それを倉石がセンタリング。でも、ゴール前で合わず。なかなかシュートに結びつかない。YKKも同じで、24分には10番・星出がクロスを上げるも実らなかった。
どちからといえば、YKKが攻めてるか。細かくパスをつないでボールを押し上げていく。26分にはCK。これはロックが守った。27分にはロックがFK。これはYKKキーパーがキャッチした。29分にはYKKがロングシュート。これはロックのキーパー・川島がキャッチ。
31分、ロックの落合にイエロー。32分、YKKのFKからゴール前の混戦。飛び出した川島とYKKの小田切が接触して、小田切にキーパーチャージでイエローが出た。スタンドからは「かーわしま!」と励ましの声援が。
YKKの攻めが徐々に良くなっているように感じた。ボールを左右に振っている。ただ、ロックがこれに対処して防いでいる。まあ、見ていて冷や冷やさせられるけど…。
34分、ロックのFKは得点にならず。その後にYKKのゴール前にボールが流れるも、これまた得点ならず。クリアボールでカウンターをYKKが仕掛ける。これをロックが凌ぐ。YKKのCKに。YKKがなんとか押しこうもうとするけど、なんとか凌ぎきった。ロックの好守にスタンドから拍手が贈られる。
しかし39分、ついに均衡が破れた。YKKがCKからボールを上げ、これを小田切が鋭いヘディングシュート! 川島がキャッチして防ぐも、副審は「ゴール」のアピール。川島たちがダッシュで駆け寄って抗議をしても、覆ることはなかった。イヤ~な空気が流れる。
ところが41分。ロックがCKからゴール前の混戦、最後は水永が頭で押し込んで追いついた! 歓喜のスタンド。選手たちはセンターラインまで喜びながら駆けていく。これを機にロックのチャンスがつづく(スタンドも盛り上がる)。YKKもCKなどのチャンスはあった。でも、両チームともその後は得点なく前半を終えた。
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ハーフタイムショー(佐土原梅野保育園太鼓)
梅野保育園の園児たちによる太鼓の演奏。みんな、とってもちっちゃい! この子たちがときには「ソレソレ」と踊り、ときには「ヤァ!」とポーズをきめながら、みんなしっかりまとまって太鼓を叩き続ける。驚いた。練習、たくさんしてるんだろうなぁ…。途中でちょっと乱れかけたのはご愛嬌か(苦笑)
それにしても、ホンダロックSCのホーム戦のハーフタイムショーはいつも面白い。
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後半
後半の序盤、どちらかと言えば攻めてるのはロックのほうだった。スタンドは前半と変わらず元気で、子供たちが応援する声も聞こえる。5分、YKKの黄にイエロー。
6分、ロックのゴール前でYKK2人vsディフェンス2人という場面。これは怖かった。YKKのシュートは右に外れて一安心。今度はこぼれ球をロックがシュート。これは弱くて入らなかった。惜しい。
8分、試合が動いた。YKKの牛鼻が起点になって右サイドからクロス。これをロックGK・川島がパンチングでクリアしようとするも当たりが弱かった。13番の長谷川が頭で押し込んでYKKが勝ち越した。なんか、失点しそうな雰囲気ではあった…。またも嫌な空気が流れる。しかも、後半に入ってからの勝ち越し。後半に崩れて負けたこれまでのゲームの記憶が頭をよぎった。
この直後、YKKが3点目!……いや、オフサイドだった。危ない。ロックは早く立て直さないと。右からのカウンターで反撃に出るも、YKKディフェンスにカットされてしまう。ここで、ロックは12番・井戸川を下げて14番・池田を投入。つづいて大脇に替えて、日高を入れた。
YKKが攻める時間が増えたなぁ……と思っていたら16分! 城が起点になって、ロックがじっくり攻める。ゴール前で混戦になり、最後は日高のヘディングシュートがゴールの左に突き刺さり、同点に追いついた。「入れられたら取り返す」が2度続いた!
これでロックのムードが高まった。ロックが押し気味になる。選手たちが走る走る。攻められてもキーパー・川島が好セーブを見せる。スタンドもさらに盛り上がってきた。
21分、YKKが星出に替えて大西を投入。ロックは水永が縦にボールを流すも、キーパーにキャッチされてしまった。
互いに精一杯のプレーを見せている。YKKは優勝のため、ホンダロックはホーム最終戦を飾るため――勝ちを目指してプレーしている。ただ、攻撃の時間はYKKに偏っていく。25分、ロックのゴール前にボールを持ち込まれるも、なんとか凌いでスタンドは大歓声。このプレー、ロックDFの連携ミスによるものだった。こういうミスはあることはある。これがピンチにつながるから怖い。ただ、今日のロックはミスをカバーしている。
YKKが攻める攻める。前半よりもだいぶ激しい。ロックの選手たちはゴール前で身体を張って守っている。そして、チャンスを作ろうとしている。南がドリブルでキープして、右サイドの城に流したり。
30分をまわって、YKKが2人目の交代。景山を下げて、森を入れた(ロングスロー要員)。31分にはCKを得る。YKKのシュートはバーの上だった。危ない、危ない…。ロックがなかなか攻めれなくなった。YKKは勝ち点3をもぎ取ろうと来ている。
35分、YKKのFK。これも守った。川島が「休むな!」と声を出している。次はロングスロー。藤岡探検隊風に言えば「とどまることを知らない波状攻撃」だ。ロックも機会があれば攻めようとはしている。39分、ロックが3人目の交代。白川を下げて、永里を入れた。YKKも小田切に替えて、木村を投入。
40分をまわった。YKKの攻撃がオフサイド。ロックは前線にいる池田につながらない。YKKは焦りからか、ラフプレイが目立つようになってきた。ロックの選手が倒される。
ついにロスタイム3分。YKKのロングスローに対して、ロックは1人を残してみんなで守る。また選手が倒された。YKKのCK。しかし、これはオフサイド。ロックは相手エリアでFKを得る。これがラストチャンスだろうか。スタンドから「ゴール! ゴール!」の声が飛ぶ。しかし、惜しくも入らなかった。スタンドは「あぁ…」と落胆。
逆に今度はYKKのCK。これがこのゲームのラストプレイか。YKKにとっては最後のチャンス。ロックは前にいる池田も呼んで全員で守る。ペナルティーエリアは大混戦になって、なんとかボールを外側に出した。スタンドはもう大歓声。ボールがまた襲い掛かるも、川島がキャッチしてまた大歓声。
そして、試合終了を告げるホイッスルが鳴った。2-2の同点。YKKイレブンはある者は立ち尽くし、ある者はへたり込む。その姿は“敗者”だった。
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勝ちに等しい「引き分け」
大串選手にゲームについて聞いたら「言うことないですよ」と答えてくれた。今回は「勝ちに等しい引き分け」だった。
これまでの試合だと「後半崩れる」「失点のあとに失点」ということがあったけど、今回は「後半崩れず」「失点してもすぐに取り返す」、そして「最後まで守りきる」だった。
気持ちが大きかった。失点しても落ち込まず、どんなに攻められても集中力を絶やすことはなかった。身体を張って、最後までしっかり守りきった。
ゲームはとてもスリリングで、ハラハラドキドキ。ホンダロックファンにとっては十分楽しめた試合だっただろう。チームにとって、今回のゲームは先につながるものになった。
試合後のイベント
試合後、ホンダロックSCとYKK APのサポーター同士によるエールの交換があった。
スタンド前に選手とスタッフ全員が並ぶ。まずは、評議員部長の長友氏が挨拶。「皆さん、今日はありがとうございます。ホンダロックはJFLに参入して苦戦しましたが、本日で最終戦を迎えました。応援し続けてくれた方々、運営を支えてくれた方々など地元の皆さんにお礼申し上げます。チームは来年に向けて、もう1ランク上を目指して、より高いレベルのプレーを見せれるよう頑張ります。来年も応援お願い申し上げます。ありがとうございました。来年もよろしくお願いします」。
つづいてスタッフと選手全員1人1人が紹介された。そして、福田監督の挨拶。「素晴らしい運営のなかで、サポーターの皆様ともども1年間戦い続けてきました。今後もアマチュアの頂点を目指して頑張っていきたいと思います。1年間、本当にありがとうございました」。
次は大抽選会。バスの乗車カードやスポーツ商品券などが賞品だ。ピッチではサッカーボールをゲットした子供たちと選手が仲良く記念撮影をしている。今日は子供が多かった。オリジナルボールなど賞品を投げ入れるときは、ずいぶんと集まっていた(苦笑) 合間には監督や選手がテレビのインタビュー。民放2局が来ていたので、夕方のニュースあたりで放映されるだろう。
最後はサイン会。子供たちに大串選手や角田選手たちが笑顔で応えている。おばちゃん、若い女性もいる。この光景を見て、地元のチームの大切さを感じた。
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後期第14節
佐川急便大阪SC 4 - 2 佐川印刷SC
(前半1-1、後半3-1)
アローズ北陸 1 - 0 横河武蔵野FC
(前半0-0、後半1-0)
流通経済大学 1 - 1 ソニー仙台FC
(前半1-0、後半0-1)
ホンダロックSC 2 - 2 YKK AP
(前半1-1、後半1-1)
愛媛FC 3 - 1 Honda FC
(前半0-1、後半3-0)
デンソー 0 - 0 FCホリコシ
(前半0-0、後半0-0)
佐川急便東京SC 4 - 1 三菱水島FC
(前半0-1、後半4-0)
SC鳥取 1 - 1 栃木SC
(前半0-1、後半1-0)
順位表
1位 愛媛FC(20勝3分6敗、勝ち点63、得失点差+26)
2位 YKK AP(19勝4分6敗、勝ち点61、得失点差+34)
3位 アローズ北陸(18勝4分7敗、勝ち点58、得失点差+25)
4位 栃木SC(15勝9分5敗、勝ち点54、得失点差+27)
5位 Honda FC(16勝5分8敗、勝ち点53、得失点差+21)
6位 佐川急便東京SC(16勝4分9敗、勝ち点52、得失点差+23)
7位 ソニー仙台FC(15勝4分10敗、勝ち点49、得失点差+11)
8位 FCホリコシ(15勝2分12敗、勝ち点47、得失点差+13)
9位 佐川急便大阪SC(13勝6分10敗、勝ち点45、得失点差+7)
10位 横河武蔵野FC(13勝6分10敗、勝ち点45、得失点差+7)
11位 佐川印刷SC(9勝6分14敗、勝ち点33、得失点差-9)
12位 SC鳥取(9勝5分15敗、勝ち点32、得失点差-18)
13位 流通経済大学(5勝7分17敗、勝ち点22、得失点差-39)
14位 デンソー(4勝7分18敗、勝ち点19、得失点差-28)
15位 ホンダロックSC(3勝6分20敗、勝ち点15、得失点差-40)
16位 三菱水島FC(2勝2分25敗、勝ち点8、得失点差-60)
後期第15節(最終節)
※最終節はすべて12月4日(日)の13:00キックオフ
Honda FC vs 流通経済大学(都田)
YKK AP vs 三菱水島FC(桃山)
愛媛FC vs デンソー(愛媛)
ソニー仙台FC vs SC鳥取(仙台)
佐川急便東京SC vs 横河武蔵野FC(西が丘)
FCホリコシ vs 佐川印刷SC(群馬)
栃木SC vs 佐川急便大阪SC(栃木)
アローズ北陸 vs ホンダロックSC(富山市・富山総合運動公園陸上競技場)
投稿者 pawaspo : 23:45 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月21日
DPT決勝2日目 写真レポート [ ゴルフ ]
4ホールのプレーオフの末、横尾 要を降し2連覇を達成したタイガーウッズのプレーに
多くの人が感動した。1週間というロングラン取材を行ったパワナビDPT班、最終日はやっぱりタイガーの最終組について回りました。タイガーと横尾 要選手の死闘の模様を今日は紹介します。
(写真撮影:黒田 健 / みっちゃんの宮崎ガイド)
1H 386yard par4
2ndをピンそば3mにつけたタイガーと横尾がきっちりパットを沈めて、バーディ。
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2H 435yard par4
ショットの安定しないタイガー、ボギーで一歩後退。
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3H 180yard par3
グリーン手前バンカーにティーショットを外したタイガーは、
2ndもオーバーし寄せて2パットでダブルボギー。
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13H 332yard par4
1オンを狙ったタイガーの球はグリーンをオーバーし、
観客の中へ消えた。騒然とした雰囲気の中、
タイガーの球が見つかったのはなんと、
ギャラリーの服のフードの中。アクシデントの後、
ドロップしての第2打はピンそばにピタリ。
難なくパットを決めてタイガーはバーディ。
ボギーの横尾を抜いて首位に。
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14H 419yard par4
ティーショットを曲げた横尾に対し、タイガーは2ndミス。
グリーンを捉えられずラフに。寄せて1パット・パープレイ。
対して横尾はセカンドをバンカーに入れてチップインでバーディ、
2人が-7で並ぶ。
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15H 455yard par4
ティーショットを左に曲げ林に入れたタイガーは、リカバリーショットで世界一の技を見せる。
林を抜けカラーまで寄せたタイガーはチップインバーディでガッツポーズ!
横尾はボギーで一歩後退。
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16H 402yard par4
2ndでグリーンを捉えた3人。
横尾が一人バーディーパットを決め、再び一打差に詰め寄る。
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17H 186yard par3
横尾のショットは松に当たりラフへ。タイガーは池ギリギリのところに落とし1オン。
リカバリーショットでピンそばにつけた横尾。
タイガーもバーディパットが外れ、共にパープレイ。
17番を終わり、タイガー「-8」、横尾「-7」。
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18H 560yard par5
タイガーのティーショットは左バンカーへ。
2ndでバンカーから出し、勝負のバーディパット。
3打目でグリーンに乗せるが、長いパットを残す。
これに対し横尾は2ndをバンカーに入れたが、
リカバリーショットでピンそば1mに寄せ、バーディで並ぶ。
タイガーの長いバーディパットは外れるが、
きっちりパーパットを決めとうとう勝負の行方はプレーオフに。
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プレーオフ1
林に深く打ち込んだタイガーは痛そうに
右足を引きずりながらのプレイ(試合中に傷めた模様)。
4打目でグリーンを外せば負けのロングパットを決め、プレーオフは続く・・・
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プレーオフ4
プレーオフ2・3でも勝負はつかず、迎えたプレーオフ4。
横尾は2ndを右へ曲げ、松に当たりラフへ。
タイガーはきっちり2ndでグリーンを捕えた。
横尾は3ndでピンから5mの位置に寄せた。
タイガーは長いイーグルパットを狙うが外れるも、ピンそばに寄せ難なくバーディ。
外れれば負けの横尾のバーディパットが外れた瞬間、タイガーの2連覇が達成された。
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激闘の末、2連覇を達成したタイガーは遅くまで残ってくれた多くのギャラリーに
笑顔で応え「来年会いましょう」とコメントを残し、長かったトーナメントは終わりを告げた。
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◆タイガー
(全体を通して)
長い一日だった。今日は正直言っていいプレーをしていなかった。
プレーオフ1ホール目では負けたと思った。
今日は最終組の3人ともいいプレーをしていた。
いいところでバーディを獲ろうと思っていた。
横尾がNO.16、18でバーディを獲り、並んだ。すばらしかった。
(左足首)
傷めてから1ヶ月たつ。試合が3週続いているが、
何とか1日持つだろうと思っていた。
しかし今日は寒かったし、途中から痛かった。
スイングで左足が痛いので、体重がしっかり左に乗れない。
そのためドライバーを引っ掛けることがあって、その辺でいらいらした。
後半は大きなスライスも出ていた。
大変だったが、エンジョイできた。1番バーディのあと、
2番ボギー、3番ダボでそれを戻そう、上に追いつこうと思っていた。
インに入って横尾がスコアを崩して、シーソーゲームのような展開だった。
(昨年は2位に大差の勝利、今年はプレーオフ、この勝利の違いは?)
昨年のほうがストレスがなかった。
(横尾選手はインタビューでタイガーのほうがプレッシャーを感じていたのではといっていたが?)
彼も日本人プレーヤーでホームツアーでの試合ということでプレッシャーがあったと思うし、
わたしも首位で3日目を終えてプレッシャーはあったと思う。
(プレーオフ1ホール目でティショットを林に入れて?)
あきらめるということは考えない。
パー5なのでバーディを狙いに行くが、
林に入れたのでパーを獲ろうと思った。
最高のエフォートだった。
この勝利で今年のようなことが来年もあればいい。
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◆横尾 要よく頑張った。
(プレーオフ)
タイガーはバーディを取ってくると思っていたので、「4」で上がるしかないと思っていた。
(1ホール目のタイガーのパーパット?)
入れてくると思っていた。
今日は自分にとっていい展開だった。
彼は故障していて、急に気温が下がったので、
前半明らかにおかしかった。僕は先週寒いところでやっていたので、
大丈夫だった。前半終わって行けるかなと思ったけど・・・。
NO.16でタイガーがレイアップしたのをみてまだチャンスあるかなと思っていた。
(NO.14でチップインバーディ?)
入っちゃったという感じ。前の2ホール連続して短いのを外していたので、
いやな感じだった。いいわけだけれどもNO.12で競技委員から「遅い」といわれ、
自分のリズムでできなかった。気持ちが焦っていたのかも。
カーッと来て・・・まだまだですね。
今日は5ボギーですか・・・勝てるわけないですね。
僕より彼のほうがプレッシャーを感じていたのでは。
僕はチャレンジャーですから。彼は勝って当然と思われていますからね。
朝から自分のプレーをしようと。
(タイガーが18番で足を引きずっていたが?)
あまり見ないようにしていました。やりずらいので。腰とひざだと思いますけど
「気にしないように」と言い聞かせていました。
チャンスだと思わないといけないのかもしれないけれども、性格ですかね。
(タイガーと戦ったっことで?)
別にきっかけにはならない。次元が違いますから。
こっちはいっぱいいっぱいだったし。
パワーとかの差を埋めるのは無理。
ショートゲーム、アプローチ、パットをもっと
磨いていけば多少は差が詰まるのでは。
(米ツアー再挑戦?)
まず日本で優勝したい。いっぱい優勝して自分のゴルフに自身を持ってから。
今の状態で行っても同じ事の繰り返し。
◆デビット・デュバル
(今日の調子は?)
全体的に調子が悪かった。特にアプローチが悪くてスコアメイクに苦しんだ。
(今週を振り返って)
日本に来て、この試合に出れて本当に良かった。
(復活の手応えは?)
手応えはあったと思う。特に、初日のプレーは
復活のきっかけとなったと思うし、あの様なプレーを続けられれば、
米ツアーでも十分に通用できると思う。
◆宮本 勝昌
今日は最高のプレーができた。満足です。
日本シリーズを意識しながらプレーした。
今回出場できれば7年連続。今年も出たくて気合を入れました。
やっぱりすごいことですから。
(横尾 要さんについて)
タイガーを負かせてほしいと思うね。要とは同級生だし。最後まで食らいついてほしい。
◆田中 秀道
少しずつは(体調が)良くなってきているけれど、やっぱり辛い。
これからの予定としては年内は日本にいるつもりでいる。
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2005年11月20日
T.ウッズが劇的連覇! ダンロップフェニックス4日目 [ ゴルフ ]
20日(日)、「ダンロップフェニックストーナメント」の歴史に新たなドラマが加えられた。
最終日は最終組でまわったタイガー・ウッズ、ジム・フューリク、横尾要による激しい優勝争いに。前半はウッズとフューリクがスコアを崩すなか、横尾がバーディーを重ねて首位に立った。ところが後半、今度は横尾が崩れる。ここで首位に立ったのがウッズ。13番ホールはギャラリーのポケットにボールが入る珍事がありながらバーディー、15番はチップインバーディーとミラクルを連発。横尾に2打差を付けた。ここで横井が踏ん張る。16番ホールと18番ホールでバーディーを取り、ウッズとのプレーオフに持ち込んだ。
プレーオフは4ホール目までもつれ、最後はウッズがバーディーを決めた後に横尾が外して決着。ラウンド開始から6時間を越える激闘をウッズが制し、連覇を果たした。
トップが日ごとに入れ替わるトーナメントもいよいよ最終日を迎えた。3日目までは恵まれた天気だったけど、最終日は雲って肌寒い天気。それでも9111人のギャラリーが集まっている(4日間トータルで28,004人)。寒いのに弱い自分は、さすがにジャケットを着ないといけなくなった。
3日目までの成績はウッズが1位、2日目トップのフューリクが2位、3日目に追いついてきた横尾と1日目トップのデュバルが3位タイ。その後ろに2打差でW.リャン、さらに2つ離れて平塚哲二と続いている。上位がスコアを崩して、リャンたちが伸ばせば彼らにも優勝のチャンスはある。しかし、優勝が4人以外から出るという発想はありえなかった。というわけで、最終日は4人だけに注目することにした。
【1位 T.ウッズ(-10)、2位 J.フューリク(-9)、3位 横尾要 & D.デュバル(-7)】
OUT(HOLE 1~9):横尾がスコアを伸ばしてトップに
1番ホール(Par4、386yard)
デビッド・デュバルは平塚哲二、W.リャンとの9:40スタート。雨がポツポツと降り出してきた。デュバルのティーショットは右のラフへ。しかしセカンドはグリーンに乗せ、2パットでこのホールはパー。まずまずのスタートだろうか。
ギャラリーは動かない。報道陣も最終組を待っている。昨日からは黄色の腕章(ロープ内に入れる)を付けた記者も増えている。しばらくすると主役3人が現れた。
3人とも2打でグリーンに乗せた。バーディーチャンス。まずは、フューリックのパット。これがわずかに外れて、フューリックはパー。次は横尾……沈めた、ナイスバーディー! いいスタートだ。最後はウッズ。「これが入らなかったら、優勝争いはもつれそうだな」と思っていたら、ウッズも沈めてバーディー。ギャラリーは「おお!」「さすが!」といきなり盛り上がった。
【1位 T.ウッズ(-11)、2位 J.フューリク(-9)、3位 横尾要(-8)、4位 D.デュバル(-7)】
2番ホール(Par4、435yard)
3人を待っていたギャラリーが拍手で迎える。ティーショットは3人ともフェアウェイに乗せた。ウッズとフューリクが談笑しながら歩いている。ここで、タレントのやしきたかじんとTVクルーがいることに気づいた。バラエティーの収録だろうか? 関西人ならともかく、宮崎の人間で「やしきたかじん」と認識した人はどれぐらいいただろうか。
グリーンはフューリクが長いパットを残した。これはさすがに入らない。パーパットを沈めて拍手。一方のウッズはパーパットも沈めてボギー。外した瞬間、グリーンを囲んだギャラリーからは「ああ……」と落胆の声が上がった。
【1位 T.ウッズ(-10)、2位 J.フューリク(-9)、3位 横尾要(-8)、4位 D.デュバル(-7)】
3番ホール(Par3、180yard)
最初にティーショットを打った横尾がグリーンに乗せて「ナイスオ~~ン!」。ウッズとフューリクはバンカーに。
まずは、フューリクのバンカーショット。これは乗せた。次はウッズ。これがなんとグリーンの反対側に! 思わぬミスショット。ウッズはアイアンを叩いて悔しさを見せた。3打目はピンから2mほど。ギャラリーは心配そうだ。
2人のパット。まずはフューリク。これが入らず、ボギー。次の横尾も入らない。ギャラリーは「ああぁ…」「惜しい…」。横尾はパー。つづいてウッズのボギーパット。シ~~ンとギャラリーが静まる。「コン!」という音が響く。これが入らない! ギャラリー「ああぁぁ~~~…」。まさかのダブルボギー。これで3人がトップタイで並んだ。
【1位 T.ウッズ & J.フューリク & 横尾要(-8)、4位 D.デュバル(-7)】
4番ホール(Par5、557yard)
フューリクがバーディーチャンスをモノにできず。なかなか波に乗れないし、もう2日目の勢いは感じられない。ウッズもバーディーパットを沈めることができない。思わずしゃがんでしまった。
苦しむ2人をよそに好調なのが横尾。このホールでバーディーを取って、ついに単独トップに立った。
【1位 横尾要(-9)、2位 T.ウッズ & J.フューリク(-8)、4位 D.デュバル(-6)】
5番ホール(Par4、415yard)
ティーショットは3人ともフェアウェイ。ウッズがフューリクのキャディーと並んで歩きながら話している。セカンドは3人ともグリーンでバーディチャンスに。
しかし、ウッズも横尾も入らなかった。フューリクだけが沈めてバーディー、横尾に並んだ。
【1位 横尾要 & J.フューリク(-9)、3位 T.ウッズ(-8)、4位 D.デュバル(-6)】
6番ホール(Par3、200yard)
横尾があわやホールインワンのショット! 「おおおおお!」と凄い歓声が起きた。ウッズは遠めのグリーン、フューリクはラフだ。フューリクがセカンドをピンにかなり近い位置まで寄せる! ギャラリーが「おお~!」とどよめく。調子が悪くてもギャラリーを沸かせるプレイが出来るのは、世界のトップならではか。ウッズも惜しいパットだった。
横尾はバーディパット。ジッと見つめるギャラリー。これが入ってバーディー! 「よっしゃ~!」「いいぞ~!」とギャラリーが大喜び。みんな横尾を応援してるんだぁと思った。横尾はショット良し、アプローチ良し、パット良しの三拍子でこの調子なら……というほどの出来だ。
それにしても、人が多い。おじいさんが「民族大移動じゃ」と言ってたけど、ほんとそうだ。
【1位 横尾要(-10)、2位 J.フューリク(-9)、3位 T.ウッズ(-8)、4位 D.デュバル(-6)】
7番ホール(Par4、483yard)
横尾が単独トップに、しかもウッズに2打差をつけたことで「面白くなってきた」という声も。ところで、ホール内を歩くときは横尾が先頭をきっていることが多い。気持ち的に関係あるのだろうか。
しかし、横尾のティーショットはここでラフに。セカンドはグリーンに乗らない。初めてのピンチ。ギャラリーからは「いかん」の声が。横尾の3打目……ピンそばへ! 大きな拍手が起きた。横尾も軽く手をあげて応えた。
ウッズはバーディーチャンス。これがまたも入らない。ウッズは「No!」という感じだった。ギャラリーも「ああぁぁ…」と残念そう。対する横尾はパーパットを沈めて拍手喝さい。フューリクはパーパットを外して「あちゃ~」。横尾以外の2人がとにかく良くない。
それにしても、人が移動するときの砂埃がたまらない。白っぽくなる。
【1位 横尾要(-10)、2位 T.ウッズ & J.フューリク(-8)、4位 D.デュバル(-6)】
8番ホール(Par4、387yard)
ウッズのセカンドはピンから遠い位置へ。アプローチが良かったら良かったでパットが入らないから、今のウッズはたまらない。横尾とフューリクはいい位置に乗せた。横尾には「横尾、がんばれよ~」と声援が飛ぶ。
ウッズはパーパットが入らず。どうも元気がない。横尾とフューリクのバーディーパットも入らず。そして、ウッズのパーパット……カップに嫌われてしまった。さすがに「ダメやね、これは」という声も。
【1位 横尾要(-10)、2位 J.フューリク(-8)、3位 T.ウッズ(-7)、4位 D.デュバル(-6)】
9番ホール(Par4、431yard)
9番と18番は待ってるギャラリーもいるから、人が多い。子供が「タイガー、がんばって」と言っている。
このホール、横尾のセカンドが外れて3打目。グリーンに乗ったけど強い。しかも、グリーンの傾斜に沿ってピンからどんどん遠ざかった行く。転がるたびに「あぁ…! あぁ~!」と悲鳴に近い声がつづく。そして、難しいパーパットが残った。これが入らず、横尾が初めてのボギー。ウッズはパー、フューリクはボギーだった。
【1位 横尾要(-9)、2位 T.ウッズ & J.フューリク(-7)、4位 D.デュバル(-6)】
IN(HOLE 10~18):横尾失速、タイガーがミラクル連発
10番ホール(Par4、475yard)
フューリクがボギーで一歩後退。
【1位 横尾要(-9)、2位 T.ウッズ(-7)、3位 J.フューリク & D.デュバル(-6)】
11番ホール(Par3、165yard)
横尾が2つ目のボギー。優勝ラインがどんどん下がっていく。
【1位 横尾要(-8)、2位 T.ウッズ(-7)、3位 J.フューリク & D.デュバル(-6)】
12番ホール(Par4、439yard)
横尾が連続ボギー。ウッズもボギー。
【1位 横尾要(-7)、2位 T.ウッズ & J.フューリク(-6)、4位 D.デュバル(-5)】
13番ホール(Par4、332yard)
デュバルのバーディーパットを見た。これが入らない。苦しそうだった。
しばらく最終組を待つことに。すると、まわりが急に騒がしくなった。グリーン奥のギャラリーのほうにボールが飛んできたらしい。しかも、男性の左腕に当たったようだ。腕をまくってかざしている。しかし、肝心のボールがなかなか見つからない。ところが、意外な場所で見つかった。なんと、男性のポケットに入っていたのだ。男性がボールを取り出して掲げた瞬間、まわしは「ううぉぉ!」となった。人と報道陣が殺到してパニック状態に。まさかの珍事だ。
男性はボールを掲げたまま動かないように指示された。ボールの位置が変わってしまうから。その間に報道陣が記念撮影(?)をしている。しばらくすると、ウッズがやって来た。林越えを狙ったウッズの球だった。またも人が殺到する。ウッズが話を聞いて、男性からボールを受け取りドロップ。そして、セカンド。これをピンそばにつけた! パットも決めてバーディー。横尾が3連続ボギーでスコアを落としたので、ウッズが逆転トップに立った。
【1位 T.ウッズ(-7)、2位 横尾要 & J.フューリク(-6)、4位 D.デュバル(-5)】
14番ホール(Par4、419yard)
横尾がバーディーで再びトップタイに。自分は15番ホールにいたけど、この日一番の凄い拍手と歓声が聞こえた。
【1位 T.ウッズ & 横尾要(-7)、3位 J.フューリク(-6)、4位 D.デュバル(-5)】
15番ホール(Par4、455yard)
デュバルのティーショットは右の林に。結局、ここはボギー。デュバルがこれ以上優勝争いに絡むことはなかった。
最終組、ウッズのティーショットが左の林の中に。わかった瞬間、ギュラリーがボールのもとへ急いで駆けて行く。その姿は行きすぎというか、見ていて滑稽に感じた。ウッズはかなり深いところに打ってしまった。横尾は右の林に。セカンドは無理せず、フェアウェイに出した。フューリクは2打目をグリーンに乗せてチャンス。
さて、ウッズのセカンド。どうも、グリーンを直接狙うようだ。「ええ!?」と思った。そして、ショット。すると、もの凄いどよめきが起こった。なんと、グリーンには乗らなかったものの、すぐ近くのラフに寄せたのだ! これには「すげー、のせやがった」とビックリした。
ミラクルは止まらない。3打目がチップインバーディー! その瞬間大音量の拍手がホール全体から起こった。そして鳴りやまない。目の前で起こったミラクルに誰もが驚愕していた。空気が変わった。
フューリクの長いバーディーパット。打ったフューリクが「カモン!」と叫ぶ。しかし、入らなかった。パー。自分のボールを沈めてから、フューリクはウッズの腕をポンと軽く叩いて称えていた。
最後は横尾のパーパット。シーンと静まり返る。スーパープレイの余韻が残るせいか、空気が重い。横尾は外した。ボギー。きついプレッシャーだった。
【1位 T.ウッズ(-8)、2位 横尾要 & J.フューリク(-6)、4位タイ D.デュバル(-4)】
16番ホール(Par4、402yard)
3人とも2オン。フューリクとウッズは入らず、おばちゃん「あら~~」。横尾はバーディーパットを沈めて「おし!」。
【1位 T.ウッズ(-8)、2位 横尾要(-7)、3位 J.フューリク(-6)】
17番ホール(Par3、186yard)
ショートホールだけに周囲は「人の壁」。ウッズがもしバーディーを取ったら決定的だろうと思ってたけど、入らなかった。横尾のパーパットにギャラリーから「ナイスパー!」と大きな拍手。やはり期待は大きい。フューリクは厳しくなった。
【1位 T.ウッズ(-8)、2位 横尾要(-7)、3位 J.フューリク(-6)】
18番ホール(Par5、560yard)
横尾はここ18番ホールで1日目と2日目はボギー、3日目にパー。横尾が不利ではないかと思えた。2打目はグリーンそばのバンカーに…。
グリーン周辺とスタンドでは多くのギャラリーが勝負を見守っている。横尾が紹介されたとき、ちょっと苦笑いしたように見えた。3打目のバンカーショット。グリーンに乗せて拍手が起きた。
ウッズの4打目、バーディーパット。これが入れば優勝が決まる。「入れ!」「入れ!」「ああ…」。1mほど残した。フューリクの4打目。4mほどだろうか。わずかに左に切れてしまった。そのまま沈めてパー。これでフューリクは消えた。
さあ、勝負を決める横尾のバーディーパット。入れば優勝かプレーオフ、外せば終わりだろう。シーン………………入った! 横尾がガッツポーズを3度繰り返している。今度はウッズにプレッシャーがかかる。入れればプレーオフ、外せば終わりだ。シーン………入った! 拍手が起こる。プレーオフが決まった。
【1位 T.ウッズ & 横尾要(-8)、3位 J.フューリク(-6)】
ウッズvs横尾、激闘プレーオフ
プレーオフ1ホール目(Par5、560yard)
自分はグリーンから動かずに勝負を見守ることにした。いきなり、「ああ~」という声が聞こえてきた。ビジョンの見える場所に移動してみると、ウッズのティーショットが左の林の奥深くに入っていた。これは非常に難しい。「これは横尾、チャンスだぞ」と思った。
ウッズがギャラリーを動かし始めた。グリーン方向を狙おうとしている。時間をかけて、やっと2打目を打った。「コン!」と何か当たる音がした。なんと、ボールは林から出ていなかった。ウッズは大ピンチ。ウッズのピンチは横尾のチャンス。ウッズの3打目は横尾のボールがあるラフの近くに落ちた。近い場所でウッズが4打目、横尾が3打目を放つ。「横尾の勝ちだな」と思った。
ウッズのアプローチはピンに近いところ。横尾もグリーンに乗せた。まずは、横尾のバーディーパット。これが入れば横尾の勝ちだ。しかし、入らなかった。ショート。微妙な距離が残った。
次はウッズのパーパット。これを外せばかなりやばい。ところが、これが世界最強の凄さか。ウッズはしっかり入れた。入れた瞬間、両手を突き上げて満面の笑みを見せた。グリーンを囲んだギャラリーの盛り上がりは凄く、「凄い!」「ナイスパー!」「タイガー!」と声がウッズにかけられていた。
さあ、今度は横尾の番。外したら負けだ。しかし、横尾もしっかり決めた。パー。1ホール目では決着つかず。それにしても、ウッズはあれだけのピンチをよく盛り返した。
【T.ウッズ(-) vs 横尾要(-)】
プレーオフ2ホール目(Par5、560yard)
ティーショットはウッズから。今度はしっかりフェアウェイに乗せた。横尾は深呼吸をしてからアドレスに入った。そして、ボールはフェアウェイに乗った。
横尾のセカンドは右のバンカーに。ウッズは2オン。ただ、傾斜に乗ってボールがなかなか止まらず、難しい距離を残した。横尾は3打目でグリーンオン。
ウッズのイーグルパット。カップ方向ではなく、左に方に打った。ボールが右にグッと曲がる。しかし、カップの手前で止まった。入らなかったけど、ウッズの凄さを見せつけるパッティングだった。そのまま入れてバーディー。
横尾のバーディーショット。外せば負け。しかし、横尾が決めた! バーディー。またもや勝負は決まらず。
【T.ウッズ(○) vs 横尾要(○)】
プレーオフ3ホール目(Par5、560yard)
3ホール目に入ることで、カップを切り替えることになった。位置がグリーンの奥のほうにかわった。この作業を見れるとは思わなかった。
終盤から特にそうだけど、2人の勝負は将棋やチェス、PK合戦に近い。1プレイごとにプレッシャーの流れが変わっている。
まずは、ウッズ。300ヤードを越えて、フェアウェイにのった。サンドイッチを食べながらセカンドに向かう。次は横尾。バンカーの淵(ラフ)に落ちてしまった。ギャラリーから「あ~…」という声が。バンカーの傾斜に立たないといけないので、打ちにくい場所だ。横尾のセカンドはグリーンに届かない場所に落ちた。ウッズは2オン。ピンまで4mほどだろうか。今度は横尾がピンチだ。「これは勝負あったな」と思った。
横尾の3打目。あわやチップインのスーパーアプローチ! 「おお~!」と歓声と拍手が起こる。横尾の望みが開けた。グリーンに着いた2人が改めて紹介される。惜しみない拍手はずっと続いた。横尾の表情は厳しい。
ウッズのイーグルパット。決めたら優勝だ。しかし、わずかに左へ。1mほど残した。さあ、横尾のバーディーパット………入った! 横尾がガッツポーズ! 横尾は神がかり的だ。今度はウッズにプレッシャーがかかる。外したら負けだ。しかし、ウッズは決めた。勝負は3ホール目でも決着つかず。
【T.ウッズ(○) vs 横尾要(○)】
プレーオフ4ホール目(Par5、560yard)
横尾が知人たちに声をかけられていた。ボールが少なくなって取りに行ってくれとお願いしていたそうだ。そして、「おまえ、がんばれよ」と言われて、「もういっぱいいっぱいだよ」と本音を口にしていたそうだ。プレーオフだけで1時間やっているし、ラウンド開始からは6時間になる。
ウッズのティーショットはフェアウェイに。横尾も280ヤードほど飛ばした。そして、セカンド。これが大きく右のほうに。運良く木に当たってラフに落ちたけど、厳しい位置。ウッズは2オン。ピンまで遠いけど。横尾の3打目。グリーンの周りにある松の木が邪魔だ。なんとかピンに寄せた。でも、3mほど残っている。
ウッズのイーグルパット。入らなかったけど、ピンそばまで寄せた。そのまま入れてバーディー。さあ、横尾のバーディーパット。これを外すとウッズの優勝が決まる。「横尾、入れ返せ!」と声が飛ぶ。そして………入らなかった。タイガー・ウッズの優勝が決まった。グリーンを囲んだギャラリーが2人に拍手を送る。2人は握手を交わした。
【T.ウッズ(○) win !】
表彰式
グリーン上でそのまま、ウッズへのテレビインタビューとなった。
「今日は面白い1日でした。みんないいプレーができないなかで、2人のプレーオフとなりました。彼が素晴らしい戦いをして、そして勝つことができてうれしい」
「前半は本当に苦労しました。15番のチップインが大きかった」「左足首の調子がちょっと悪かった。でも、なんとか堪えればパッティングは頑張れたので」
「ラッキーだったけど、(このトーナメントに)また戻ってきたい。素晴らしいギャラリーの皆さん、ありがとう。また来年、戻ってきます」
表彰式。ウィナーズジャケットとシェラトングランデを模した優勝トロフィー、MBS賞やベンツのゴールデンキーがウッズに贈られる。ウッズはずっと白い歯を見せて、うれしそうだ。台風14号の義援金が知事に渡されるセレモニーもあった。
すべての表彰が終わった後、ウッズのスピーチとなった。
「今日訪れた皆さんにお礼申し上げます。シーガイアやMBSの皆さん、地元のボランティアの方々にもお礼申し上げます」
「今日は本当に凄い展開でした。自分でもビックリしています。フューリク、要、ともにかみ合わない状態でのプレーでした。横尾16番からのプレーは素晴らしいものでした。ファンの前で、勝ってもいいゴルフをしました。そんななかで優勝できたのは幸運だったと思います」
「自分自身、世界中でプレーしています。一番お伝えしたいのは、日本のゴルフファンはとってもいいギャラリーだということです。温かい声援でマナー良く、選手みんなを応援してくれた皆さんにお礼申し上げます」
「Thank you very much ! See you next year」
ギャラリーからはタイガーが去るまで、ずっと声援が飛んでいた。
最終成績
デビッド・デュバルは最終日はノーバーディ、5ボギー。スコアを自ら崩す形で優勝争いから脱落していった。宮本勝昌とゴンサロ・フェルナンデスカスタノはスコアを4つ伸ばして、4位と5位に食い込んだ。
1位 T.ウッズ(-8)
2位 横尾要(-8)
3位 J.フューリク(-6)
4位 宮本勝昌(-5)
5位 G.フェルナンデスカスタノ(-4)
6位 W.リャン(-3)
7位T 谷原秀人、D.デュバル(-2)
9位T S.K.ホ、横田真一、平塚哲二(-1)
12位 川原希(0)
13位T P.シーハン、M.キャンベルら7名(+1)
(以下略)
ドライビングディスタンス BEST10
4番ホールと12番ホール、4日間の平均飛距離1位はタイガー・ウッズ。横尾要は33位(272.38)、ジム・フューリクは42位(270.50ヤード)、デビッド・デュバルは12位(285.00ヤード)だった。
1位 タイガー・ウッズ(301.63ヤード)
2位 バッバ・ワトソン(299.75ヤード)
3位 ゴンサロ・フェルナンデスカスタノ(296.88ヤード)
4位 小田龍一(294.50ヤード)
5位 ディネッシュ・チャンド(291.50ヤード)
6位 鈴木亨(291.13ヤード)
7位 マイケル・キャンベル(290.75ヤード)
8位 立山光広(290.63ヤード)
9位 プラヤド・マークセン(288.88ヤード)
10位 宮本勝昌(288.50ヤード)
平均パット BEST10
「パーオンホールでのパット数」を「パーオンホール数」を割ったものが平均パット数。トップだったのは横尾要。タイガー・ウッズは14位(1.7545)、デビッド・デュバルは11位(1.7436)だった。
1位 横尾要(1.6087)
2位 矢野東(1.7027)
3位 尾崎将司(1.7105)
3位 米山剛(1.7105)
5位 佐藤信人(1.7143)
6位 宮瀬博文(1.7179)
7位 野仲茂(1.7250)
8位 ゴンサロ・フェルナンデスカスタノ(1.7333)
9位 近藤智弘(1.7381)
10位 ジム・フューリク(1.7400)
投稿者 pawaspo : 23:02 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月19日
DPT決勝1日目 写真レポート [ ゴルフ ]
最終組の組み合わせ、タイガー、フューリク、デュバルの米国勢三人。まるでメジャーのファイナルのような豪華メンバーに今日は一日密着しました。三人の一の表情を1ホールから18ホールまで。写真と共にたっぷりとふりかえりたいと思います。
(写真撮影:黒田 健 / みっちゃんの宮崎ガイド)
※DFT 決勝第1日目観戦レポート詳細はこちらをご覧ください
1H 386Y Par4
大観衆を引き連れてタイガーの最終組がスタート。
フューリクがバーディーをとり一歩抜け出す。
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2H 435Y Par4
トーナメントスタートから吹き始めた風が強くなり、
最終組にも影響したのか全員パープレイ。
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3H 180Y Par3
6番アイアンで1mにつけたタイガーがバーディー。
デュバルは2パットでスコアを一つ落とす。
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4H 557Y Par5
ピン手前13m、2オンに成功したタイガーは2パットでバーディー。
飛距離の違いを見せ付ける。
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5H 415Y Par4
3人そろってのパー。お互いをよく知るだけにプレイ中の会話も和やかにみえる。
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6H 200Y Par3
それぞれがせめて狙ったティーショット。
デュバルがチップインを決めて一人バーディー。
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7H 483Y Par4
左に引っ掛けたタイガーはPWでグリーンを狙ったが手前まで。
アプローチも決まらずボギー。
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8H 387Y Par4
3パットでボギーのフューリクに対し、しっかり決めたデュバルがバーディー。
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9H 431Y Par4
2打目でグリーンをはずしたタイガーはボギー、フューリクがバーディーで一歩抜け出す。
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10H 475Y Par4
バーディーを狙ったタイガーのパット。
はずれた瞬間大きくため息。デュバルはボギー。
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11H 165Y Par3
1オンはタイガーのみも結果は三人揃ってパープレイ。
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12H 439Y Par4
タイガーはセカンドをピンそば5mにつけバーディーパットを決め首位に並ぶ。
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13H 332Y Par4
1オンを狙ったタイガー。結果は驚きのグリーンオーバー。
2打目でしっかり寄せてバーディー。
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14H 419Y Par4
3人揃って2オン2パットでパーセーブ。
タイガー-9 フューリク-9 デュバル-6
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15H 455Y Par4
ドライバーで右林に打ち込んだタイガー。
リカバーでグリーンのそばまでいったが2パットでボギー。
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16H 402Y Par4
1打目を左サイドに3人揃って打ち込むもリカバーで全員パープレイ。
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17H 186Y Par3
日も傾き寒さを感じるような最後のショートホール、
タイガーはグリーンをはずすもパーセーブ。
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18H 560Y Par5
タイガーは2オンでイーグルを狙うもパットは2mのショートも楽々バーディー。
-10で首位で最終日を迎える。
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試合後のインタビュー
◆タイガー・ウッズ
全体的に今日のプレーには満足している。ショットもパットも良い。
ただ、今日はピンの位置がとても難しかった。
下につけることがなかなか出来ず、ダウンヒルのパットが多くて、うまく攻めきれなかった。
アグレッシブに打っていけなかった。
(13番でドライバーを使ったのは?)
3WだとG手前ギリギリかバンカー。
今日のピン一だとその攻め方だと難しいので、
ドライバーを短くもって右Bなら入っても寄せ易いという判断。
(昨年は2位と10打差、今年は1打差だが?)
感じは非常に良いしコースもとても気分良く回れている。攻略の仕方も心得ているし。
ただ後にはフューリク、横尾、デュバルという強い選手が来ている。
明日も60台で回るプレーが必要だ。
(スコアが伸びているが?)
今日のコンディションはとても難しい。グリーンは昨年よりも速いし、
ピンの位置もバーディを狙うには難しいところ。
攻めるより守りながらのプレーをすることが必要だった。
他の選手もそうだろうから、
イーブンでも良いだろうという感じでラウンドした。
(デュバル・フューリクとのラウンドについて)
楽しい1日だったよ。18ホール話しっぱなしだった。
プレジデンツカップではフューリクと一緒だったし、
ワールドカップではデュバルと一緒だったりと、
思い出話もしながら楽しいラウンドだった。
(先週の中国と日本のギャラリー)
中国のゴルフはまだ新しい。その点日本は伝統もあれば
良く知っている。カメラを撮る時のタイミングや、
携帯電話にしてもマナーを心得ている。
中国もやがてはそうなると思うが、
日本の方がゴルフ国家として中国よりは進化している。
(ミシェル・ウィについて)
カシオワールドオープンは僕が出場した時とはコースが違うので、
予選を通るかどうかという事はわからない。
ただ通る力、才能を持っているのは確かだと思う。
いろんな部分が一つになって力が出せれば充分。
可能性はあるだろう。男子ツアーだが、スポンサーとしては
注目を高めるために話題や強い選手に出場してもらうという事はあるだろう。
力のある大スターだから、それはそれで良いのでは?
(横尾 要について)
ちょっと前の話だが以前にも回った事があり、よく知っている。
この大会でもチャンピオンになってもいるし、すばらしいプレーヤーだと思う。
明日はいいプレーをして、頑張って戦いたいと思う。
(フューリクについて)
とにかく曲がらない。ショットは真っすぐ、パットはうまい。
性格も近いこともあって倒すのが難しいタフな相手だと思う。
過去にも7ホールのプレーオフをした事がある。
互いに戦う事が好きである点、コース上では燃えるし
集中力・気合が入る。今回も回って実感した。そのためにいいプレーも出来た。
(奥さんの前で優勝プレゼント?)
そういう風にはあまり考えたことはない(笑)
