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2007年05月31日

高千穂のお宿♪ ホテル神州 【日向時間スポンサー】

今日は、『日向時間』スポンサーのお話を一つ。

『日向時間』の活動を継続していくための資金はとても大切です。写真を撮るにもフィルム代が必要です。このブログの右側にあります『日向時間』スポンサー各社から、月5000円のバナー広告を戴いて、『日向時間』の取材費や、フィルム代として使わせて頂いております。これに、県内各地で行なっている『日向時間』スライドショー+おはなし会、月刊『むすぶ』の原稿料を戴いて、『日向時間』の活動費とさせていただいているわけです…。えっ…?「それでやっていけてるの?」ですかって…?
お察し下さい。今は、下積みの時期だと思い、こつこつとやっております。スポンサーの募集もこつこつとやっております。得意、不得意ありますが、こつこつこつこつやっております。【スポンサー大募集】←ここ大事です。

そんな中!『日向時間』を、地元・高千穂の『ホテル神州』様から応援していただけることとなりました!

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ホテル神州の若社長です!消防の先輩でもあり、尊敬する大先輩でもあります!
焼肉を焼くのも、上手いです!良い男は、笑顔も素敵です!

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ホテル神州 ホームページ
http://www.hotelshinshu.co.jp/

由緒正しき高千穂神社まで歩いて3分。高千穂峡まで車で5分。雲海で有有名な国見ヶ丘まで、車で15分といったところです。高千穂の中心地にあるので、旅のお宿には最適ですよ!

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ホテルの目の前には、鬼八塚。太古の昔、高千穂には、災いの神“鬼八”が住み着いて村人たちを苦しめていることを知らされた三毛入野命(ミケヌノミコト)がこれを退治した、という伝説が残されています。鬼八の死骸は八尺の石で押さえて土に埋めたものの、魔力を持つ鬼八は再び生き返ったため、体を三つに切り離して埋めたと言われます。当ホテルの前に建つ「胴塚」のほか、「首塚」「手足塚」の3基が存在します。 
[ホテル神州のホームページより]

右上写真は、高千穂の町のいたるところにある、高千穂の伝説をモチーフに作った人形です。高千穂は、神話と伝説の里なので、たくさんの物語が伝えられています。
天気が良かったので、ぶら〜っと、写真を撮りにいってきました。


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高千穂の神々に見守られ、『日向時間』、ますます頑張ります!


投稿者 hujiki : 16:57 | コメント (0)

2007年05月29日

田んぼの学校! 天岩戸自然学校! 【高千穂】                パワナビレポート

いや〜、高千穂で田植えしました。
以前、このブログでもお伝えしました、NPO法人 天岩戸自然学校
http://www.pawanavi.com/hyuugajikan/archives/2007/04/npo.html


ちなみに、天岩戸自然学校をたちあげた、工藤鉄平君は、僕の後輩で、只今売り出し中の高千穂をになう好青年であります。倖田來未ダイエット失敗のリバウンドで、体系ががっちりぶよぶよになってきましたが、好青年であります。


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5月27日に、天岩戸自然学校主催の田植え体験がありましたので、パワナビの取材でいってきました。
詳細は、パワナビレポートの方であげますが、紹介あれこれ。僕も高千穂に住んでいながら田んぼの中に入るのは初体験でありました。やっぱり、土に触れるのは気持ちがいいものです。これをただで出来るんだから、何て宮崎はめぐまれているのでしょう。


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子どもたちは、一年を通して稲の成長から、収穫までを見て、実際に自分たちで食べることになるのですが、これってすごい良いことだと思うんです。今、スーパーで売ってあるもの、実際はどうやって作られているのか知らないじゃないですか、食べるだけで、普通そこまで考えませんよね。

僕は、22歳の頃に二ヶ月間、電気もガスも水道もない南の島で暮らしたのですが、その時初めて自分がそれまで食べていた、鶏や牛の部位を解体されていくのを見ながら、知りました。

鶏は、僕が村をでるときに、村の人が僕のために絞めてくれました。僕は、自分のために殺される鶏が可哀想だったので、遠慮しますといったのですが、村の人はその鶏を僕にご馳走してくれました。自分のために殺された鶏なので、失礼がないように思いっきり食べました。

普通に暮らしていて、パックに入っている鶏肉をみても可哀想に思ったことないし、食堂に入って、から揚げ定食も平気で食べていたのですが、目の前で自分のために殺されるとなると、可哀想になるんだから、おかしなものです。

でも、実体験は大切です。今回、この田植え体験に参加した子どもたちも、きっと、今まで食べていたお米のことを考えるようになると思います。

根本って大切ですよね。自分が何を食べて生きているのかっていうことがわかれば、自分が、人間がどうて生きていけばいいのか、単純明快な答えが見えてくると思います。

なんにせよ、高千穂の天岩戸自然学校は面白いので、大注目です!


主催 NPO法人 天岩戸自然学校
担当 工藤鉄平(くどう てっぺい)
Tel&Fax 0982-74-8930
HP  http://amanoiwato.web.fc2.com/

パワナビ・レポートはこちら↓写真がいっぱいです!
http://www.pawanavi.com/life/archives/2007/05/npo.html

投稿者 hujiki : 21:58 | コメント (2)

2007年05月23日

土呂久歳時記 春〜初夏 【高千穂】

『日向時間』ブログ右側に、月刊『むすぶ』(ロシナンテ社)のバナーがあります。
僕が、毎月、高千穂町の土呂久に出向き、村の出来事を、写真と文章で綴らせていただいております。
『日向時間』秋号でも写真家の芥川仁さんに、土呂久のことを執筆して戴きました。

天孫降臨の地としてもしられる、宮崎県高千穂町。天岩戸伝説でも有名な天岩戸神社より、6qほど土呂久川沿いの山道を遡ったところに土呂久の集落があります。標高1633mの古祖母山の懐に抱かれ、谷により沿うような形で現在、39世帯124人の村人が暮らしています。

そんな、土呂久の春〜初夏にかけての写真です。

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静かに、確かに、初夏の風が村を巡って行きます。


投稿者 hujiki : 20:46 | コメント (8)

2007年05月20日

ゴミの行方・『ひゅうがリサイクルセンター』 【日向市】             パワナビ・レポート! 

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パワナビ・レポート 『ひゅうがリサイクルセンター』
http://www.pawanavi.com/life/archives/2007/05/post_48.html

おまたせしました!
ようやく、『ひゅうがリサイクルセンター』のレポートがあがりました!

これは、勉強になりますよ〜!
取材させてもらって、僕が勉強になりました!
ゴミを出さないことを第一に!出されたゴミを徹底分別!

作業を見ていて、分別の必要性を感じます!
『ひゅうがリサイクルセンター』では、施設内見学ツアーも、随時企画されているそうです、お薦めですよ〜!
特に親子連れなんかでいくと、家庭のごみ事情が一変する可能性大です!

皆さんの地域のゴミ事情はいかがですか?

投稿者 hujiki : 09:20 | コメント (0)

2007年05月17日

ラジオとブログ

昨日の高千穂の天気は、午後から大変な荒れ模様でございました。
バケツは飛んでいくは、洗濯物は雨で濡れるわで大変でございました。
沖縄は梅雨に入ったとのこと。今年の梅雨は雨が多いとのこと。異常気象が異常でなくなるのが怖いですね。

さて、『日向時間』。最近は、ご縁があるところからの色々なお誘いがあります。昨日は、FMラジオのハイブリッドモーニングという番組に出演させて戴きました。MCは、木村つづくさんという素敵なお兄さんです。

木村つづくさん
http://www.joyfm.co.jp/fm/profile.html#kimura

緊張はそんなにしませんが、自分が話をしているうちに、質問と答えが違ってしまっていることはよくあります。ましてや決められた時間の中で、話をまとめようとすると大変ですね。昨日も、途中から喉がかすれていたように思います。やはり、緊張していたのかな?

もう一つ、ローカルジャンクション21という全国でブログを繋いでいく活動をされているNPOがありまして、今週は『日向時間』藤木テツローが書かせていただいております。

なんだか、初日から真面目な文章になってしまい、真面目な青年だと誤解を与えてしまうかもしれませんが、いつかは真面目な青年になるかもしれないのでそれは良いでしょう。

時間がありましたら、ぜひ、お読み下さい。↓

ローカルジャンクション21 「今週の私」
http://myweek.seesaa.net/

文章量が多くなってしまっているのは、自分でも驚きです。
えっ?『日向時間』ブログの方が文章量少ないんじゃないのって?

あっ、ほんとだ!
五月も半ば、細かいことは気にしないで、はつらつと行きましょう!


投稿者 hujiki : 15:11 | コメント (0)

2007年05月16日

別れと旅立ち

昨日は、『日向時間』で宮崎の絵を描いていただいていた、弥勒先生の最愛の妻、マスエさんの告別式がありました。

昨日の朝の九時過ぎにパソコンを開き、mixi日記を確認してみますと、『最愛の妻逝く』の文字。日記の主は『日向時間』に毎号、西米良村の四季の写真とエッセイを執筆して戴いた写真家の小河孝浩さんのものでした。小河さんの奥さんは40歳ぐらい。まさか事故にでもあったのかと思い、メールをよく読んでみますと、お亡くなりになったのは、同じく『日向時間』に毎号、宮崎の風景を描いて戴いた画家の弥勒祐徳先生の最愛の妻、マスエさんのことでした。告別式が11時とあります。場所が新富町。私が住む高千穂町から車で二時間ほどかかります。私は急いで告別式に出席できる準備を整え、会場に車を走らせました。車中で弥勒先生のことを思いました。

弥勒先生は本名、弥勒祐徳(みろくすけのり)。宮崎を代表する画家であり、その画、ご本人の人柄から、老若男女を問わず多く方々から慕われております。大正八年生まれ、当年とって88歳。未だ画業衰えず。(昨年、たまたま西米良村の夜神楽で、ご一緒させて戴きましたが、晩から朝にかけて夜通し、百号サイズのキャンバスに黙々と筆を走らせておりました)個展も三百六十回を越えております。

私と弥勒先生との出会いは、今から一年半ほど前の『日向時間』の企画を立てている頃でした。写真家の小河さんより、小河さんと弥勒先生との二人展のお誘いを受け、宮崎市にある画廊で初めて弥勒先生の絵を見ました。精神の解放されているとても自由な絵でした。「村は生きている」、村に生きる可笑しみ、楽しみ、悲しみ、苦しみ、誰をも受け入れ、包み込んでくれるような優しさを感じ、一瞬にして私は(ミロキスト)となりました。小河さんを通して『日向時間』にご出演のご依頼をさせて戴くと、弥勒先生は、「そりゃ、若者が頑張っちょるなら、描かん分けにはいきませんな」と三納弁で答えて下さったとのことです。以後、創刊号から冬号(四号)まで、『日向時間』の一ページ目には弥勒先生の絵を掲載させて戴きました。

私が、『日向時間』の休憩(休刊)をご報告にも上がった際にも、「挫けんで、頑張って下さい!」と、屈託の無い笑顔で握手をして私を励まして下さいました。88歳の先生に挫けんで下さいと言われ、挫けている場合ではないと思いました。弥勒先生は長い間、多くの絵の仲間から馬鹿にされてきたそうです。絵が汚い。子供の絵だと罵られてきたそうです。それでも絵を描き続けてきました。私が初めて出あった、本物の芸術家です。それを支え続けてきたのが妻のマスエさんだったそうです。

マスエさんは、大正十五年生まれ。一九歳で弥勒先生と結婚し、弥勒先生に好きな絵を描いてもらいたいからと、美容師の免許を取得し、自宅に併設した美容院を開業しました。一男三女の母として、妻として、弥勒先生のことを影となり日向となり支えてこられたそうです。九年前に病に倒れ、六年前からは寝たきりになりました。弥勒先生は、病院よりマスエさんを連れて帰ると、以後、自分と美容院を継いだ三女の和子さんと共に、マスエさんの介護を始めました。弥勒先生は介護をしながらも、絵を描くことは止めず、マスエさんの顔を描いてきた介護日記も1600枚を超えたそうです。

最後の介護日記になると思われるマスエさんの絵とメッセージが、安らかに眠っているマスエさんの枕元におかれてありました。「ありがとう」のメッセージ。感謝の気持ちと、悲しみを生きる力に変えようとするメッセージだったと思います。参列者は、別れの杯や花を、棺の中にお供えしました。その姿は、まさしく弥勒先生が描いた村のお葬式のようでした。

出棺となり、マスエさんを乗せた霊柩車が式場を離れます。皆、拝礼をして見送りました。暫くして頭を上げ、霊柩車の方を見ると、助手席の窓から弥勒先生が腕をつきだして、見えなくなるまで私たちに手を振っていました。弥勒先生の参列者に向けた感謝の気持ちだったのでしょう。「弥勒先生らしいなぁ」と、皆、心の中で思ったことだと思います。

マスエさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

写真家・小河孝浩さんのブログに、マスエさんの葬儀の様子が書かれています。

http://taka.petit.cc/0engine/tokyo_bbs.cgi?mode=show&call_dir=..%2Fbanana&engine_dir=..%2F0engine&search_mode=1&search_word=20070515190805&search_domain=CGI_SERIAL


『小伝 弥勒先生』 (井口幸久著)

http://shop.nishinippon.co.jp/asp/ItemFile/10000132.html?Bno=d40a2abd9e4783048cca7e6008f2ffba

投稿者 hujiki : 14:11 | コメント (0)

2007年05月11日

『ツバルの光』写真展と、スライドショーをします。 【延岡市】

5月12日(土)、13日(日)
ジャスコ延岡のテント会場で『ツバルの光』写真展と、スライドショーをします。スライドショーは日曜日のみ。お昼の二時からします。入場無料です。

僕だけではなく、『日向時間』創刊号で出演いただいた延岡マリンの高橋勝英さんが撮影した、延岡周辺の海中写真、ひゅうがリサイクルセンターの○○?あと、土曜日は太鼓たたきがあるそうです。

延岡周辺にお住まいのみなさん、どうぞ遊びに来て下さいな☆

フォトメッセージマガジン『日向時間』もちろん、販売しますよ〜!

『日向時間』ホームページ
http://www.hyuugajikan.com/

投稿者 hujiki : 16:51 | コメント (6)

2007年05月10日

写真展「水俣を見た7人の写真家たち」 【熊本県・水俣市】

『日向時間』秋号に出演の芥川仁さんが、熊本県水俣市で写真展をやっています。
是非、足をお運びくださいませ。

写真展「水俣を見た7人の写真家たち」

 会場:水俣市立水俣病資料館
    水俣市明神53
    TEL.0966−62−2621
 会期:4月30日(月)〜9月30日(日)月曜休館
 入場無料
 出品点数 合計85点
 出品写真家:桑原史成 塩田武史 宮本茂美 ユージン&アイリーン・スミス
       小柴一良 田中史子 芥川仁

芥川仁さんのブログ
http://akutagawa-jin.seesaa.net/category/1581813-1.html

投稿者 hujiki : 18:15 | コメント (0)

『日向時間』出演者、メディア情報〜!!!

『日向時間』出演者、続々メディア情報〜!!!
『日向時間』を応援してくれているみなさん、『日向時間』出演者のことも応援して下さいね〜!!!

『日向時間』夏号に出演のメッセンジャー杉浦 貴之さん
2007年5月13日 23時〜
NHK@ヒューマン
全国で観られます。「明川哲也の“陽はまた昇る!”」というコーナー。
http://www.nhk.or.jp/human/index.html


『日向時間』秋号で取材したアジア砒素ネットワークの佐藤マリ子さん
土呂久の佐藤マリ子さんが今年3月、バングラデシュへ有機農業交流にでかけました。そのときのようすが、今日(5月10日)のMRT宮崎放送の夕方のニュース(18時16分〜)の中で紹介されます。バングラデシュのカメラクルーによって撮影された映像が使われます。
明日(5月11日)も、同じ時間帯のニュースの中で、マリ子さんの訪バ、昨年11月の土呂久・松尾35年企画、今年4月の「山菜を食べる会」、アジア砒素ネットワークや宮崎大学による現地協力をふくめ、ヒ素対策を介して進む宮崎とバングラデシュの交流が紹介される予定です。


『日向時間』夏号に出演のJIM-NET事務局長、佐藤真紀さん (メール転載)
5月8日の政府交渉の報道を紹介します。
広島では各紙で取り上げてくれたようですが、東京は厳しいですね。
核の問題も広島、長崎の問題になってしまって8月も東京のメディアはあんまり取り上げないようです。
賛同ありがとうございました。
けして実りのある交渉ではありませんでしたが、戦略を練り直してがんばります。

さとうまき JIM-NET事務局長

新聞記事
http://mytown.asahi.com/hiroshima/news.php?k_id=35000000705080001
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news004.htm

共同通信が配信した広島各テレビ局の報道です。3社は動画があります。

広島テレビ
http://www.htv.ne.jp/news2/hiroshima/20070508193300_1178620543_9417_h.html中国放送
http://news.rcc.jp/?i=MzAwMQ==&#a広島ホーム
http://www.home-tv.co.jp/news/history.php?news_id=2007-05-086

投稿者 hujiki : 09:29 | コメント (0)

2007年05月04日

暮らしをみつめる ゴミの行方を考える 【日向市】

5月2日、日向市にある『ひゅうがリサイクルセンター』に取材の下調べに行ってきました。
詳しくは、パワナビレポートであげますが、ゴミは僕たちの暮らしそのものです。
ゴミを通して、その地域の暮らしや、さまざまな住民意識がうかがえます。

徳島県の上勝町のようにゴミの34分別、ごみの再利用・再資源化を進め、2020年までに焼却・埋め立て処分をなくす最前の努力をします!と宣言しているところもあります。

宮崎県は残念ながらゴミに対する意識は低いでしょう。

ゴミはお金がかかります。
宮崎市は15年に一度、300億円かけてゴミ処分場を毎回、作っているそうです。簡単にいうと、300億円かけて作ったゴミ捨て場が、15年で満杯になってしまうということです。だから、また300億円かけて新しいゴミ捨て場をつくらないといけないということです。

自分が住む街のゴミ事情。考えてみると色んなものがみえてくるかもしれません。
取材をきっかけに、僕もゴミのことをもっと勉強していきます。


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※写真上は、ひゅうがリサイクルセンターに運び込まれた不燃物のゴミ。
 写真左下は、分別の様子
 写真右下は、この施設からでた汚水を化学薬品とバクテリアで分解した結果、最終的 に残るものです。
 

投稿者 hujiki : 18:02 | コメント (8)

パワナビ 2月・3月・4月 テツローレポートまとめ

◆宮崎人レポート◆


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第11回宮崎県美術海外留学賞受賞〜村田晴子さん 4月02日
http://www.pawanavi.com/human2/archives/2007/04/post_112.html

みやざきフラワーフェスタ2007〜野口壮一さん 3月16日
http://www.pawanavi.com/human2/archives/2007/03/2007.html

番外編、筑紫哲也さんに聞いた!  2月21日
http://www.pawanavi.com/human2/archives/2007/02/post_110.html

ホップステップアヤウェブ〜日高亜矢さん  2月13日
http://www.pawanavi.com/human2/archives/2007/02/post_109.html


◆イベントレポート◆


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みやざき演劇祭2007・ワークショップ! 4月27日
http://www.pawanavi.com/event2/archives/2007/04/2007_2.html


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高千穂鉄道沿線住民の会〜東国原知事に陳情 4月21日
http://www.pawanavi.com/human2/archives/2007/04/post_113.html


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3・20 ピース・アクション 4月16日
http://www.pawanavi.com/event2/archives/2007/04/post_239.html


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聴こえますか?〜辻 千明 3月29日
http://www.pawanavi.com/event2/archives/2007/03/post_238.html


第7回 ドキュメンタリーフォトフェスティバル宮崎 3月08日
http://www.pawanavi.com/event2/archives/2007/03/7.html

投稿者 hujiki : 17:17 | コメント (0)