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2007年03月15日
みやざきフラワーフェスタ2007〜野口壮一さん [ インタビュー ]
野山には紅白の梅♪あしもとには瑠璃色のオオイヌノフグリ♪岸辺を歩けば黄色い菜の花♪澄みきった青空の下で色鮮やかな花々が美しく咲き乱れております!ほ〜んと、宮崎の春は賑やかですね〜♪そんな宮崎の春を代表するビッグイベントといえば、『みやざきフラワーフェスタ』!!!毎年、こどものくにをメーン会場に色とりどりに咲き誇る宮崎の花を愛でに、県内外からたくさんの行楽客がやってきます!そして、今回の『みやざきフラワーフェスタ2007』で、なんと!フラワーフェスタが40回目を迎えることになりました!今年のフラワーフェスタ凄いですよ〜、国内最多の県内122会場に咲き乱れる花!花!花!これぞ「花とみどりのくに宮崎!」メーン会場のこどものくにでは、チューリップ、ベゴニア、パンジー、ルピナスなど、80種、80万本の花!花!花!の大乱舞!まさに、『フラワー・ビッグウェーブや〜!!!!』(彦麻呂風)てな感じに加えて、今年は例年にない様々な趣向をこらせた面白イベントが目白押し!こりゃ〜、宮崎に花の妖精が舞いおりること間違いなし!?ということで、今回ご紹介致します宮崎人は、『みやざきフラワーフェスタ2007〜こどものくにメーン会場』の企画運営を担当されています、宮崎市を拠点に活動している広告企画会社(有)プラネットノアの野口壮一(37歳)さんです!『みやざきフラワーフェスタ2007』にかける野口さんの熱い想いは、イベントをそして宮崎を盛り上げたい一心から、なんと"花"をテーマした『ダンシング☆フェアリー ミィヤ!』という宮崎発信のご当地オリジナルキャラクター生みだしました!今後は本格的なキャラクターショーで、子ども達に夢を与えていきたい!とめちゃめちゃ力が入っています☆そんな野口さんに、『みやざきフラワーフェスタ2007』をはじめ、思いいれいっぱいの『ダンシング☆フェアリー ミィヤ!』、今後の宮崎に描く夢やを語っていただきました〜!
(レポート:藤木テツロー)
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▲野口壮一さん(左) 野口さんが手がけたキャラクター「ミィヤ」(右)
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▲フラワーフェスタ・メーン会場 こどもの国(3月14日現在)と野口さん
※インタビュー会場:はにわ広告事務所、青島リゾート こどものくに
◆みやざきフラワーフェスタ2007会場紹介ホームページ↓
URL:http://www.pokapoka-miyazaki.jp/flower/index.html
◆青島リゾート こどものくにホームページ↓
URL:http://www.miyakoh.co.jp/kodomo/index.html
◆ダンシングフェアリー・ミィヤのホームページ↓
URL:http://www.df-miya.com/
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●花とアートのコラボレーション
テツ 『みやざきフラワーフェスタ2007』についての意気込みを聞かせて下さい!
野口 今回フラワーフェスタのテーマを何にしようかと、こどものくにのスタッフのみなさんと話し合ってきました。今回のフラワーフェスタが40回目を迎えるという良い機会なので、県内外より来られたお客様に、花だけをみる例年通りのフェスタを体感してもらう以外の、「毎日楽しい何か」を体感して戴きたいと思い進めてまいりました。「毎日楽しい何か」を何個作れるかということが今回のテーマで、とにかくスタッフのみなさんには「今回のフラワーフェスタ、毎日楽しいんです!」と、元気よく言って戴きたいと思ったんです。そういうところから観光宮崎の元気というか、楽しさを発信していければと思います。
テツ 「毎日楽しい何か」ということですが、どういう形のものが出来上がったので
しょうか?
野口 ハイ、いくつか楽しめる要素を作れたんですけど、その一つが、花とアートのコラボレーションです。宮崎出身の芸術家の先生方(鬼塚良昭、田中穀、上別府志郎、渡辺一宏)の作品を花壇の中に展示させて頂くことになりました。花壇はフェスタの核になる部分だから、ここに遊びをいれたくてアートを置いたらどうだろうかと思ったんです。
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▲フラワーフェスタ「花とアートのコラボレーション」告知ポスター
画像提供:(有)プラネットノア/はにわ広告事務所
テツ なぜ花の中にアートを取り入れようと思ったのですか?
野口 彫刻などの造形物は、自然のものを削ったり磨いたりしているんですよ。花もまた自然が作り出した造形物じゃないですか。花にも『命』を感じる。石を削った造形物にも『命』を感じる。木をくり貫いた彫刻にも私は『命』を感じるんですよ。そういう命と命のぶつかり合いというか、そういうものが化学反応を起こして不思議な空間が生まれるのではないかなと思ったんですよ。
テツ 『命』というのをもう少し具体的に表現してもらえますか?
野口 作品を作った作家の魂であり、想いです!そして、作品そのものが発する『気』です。美術館や博物館に行かれたときに、みなさん作品を見て立ち止まるじゃないですか。『気』を感じる、『命』を感じるから立ち止まると、私は思っているんですよ。そういう部分って人間は生物である以上、絶対持っていると思うし、波動を感じていると思うんです。
テツ 実際に会場にはどういう作品が展示されるのですか?
野口 一本の楠(くすのき)をそのままくり貫いた、高さ3メートルにもなる彫刻であったり、御影石を磨いて作られた可愛らしい犬の造形物であったりと、様々なものがあります。芸術家の方って発想が違うんですよ。「え〜!何でこの木をこうしようって思うの?」「何でこの石をこうするの?」って、見ていて凄く面白いんですよ!鬼塚先生が海岸に落ちている流木をポンとそこに指しただけでアートなんですよ〜。
テツ 恥ずかしながら彫刻などの芸術作品をあまり意識したことがないのですが、野口さんは芸術家の先生方との親交が前々からあったのですか?
野口 いえいえ全く知りませんでした。『ダンシング☆フェアリー ミィヤ!』のデザインを一緒に考えてくれている『はにわ広告事務所』の萩原社長にご相談したところ、「高岡町に住む鬼塚良昭先生が一番面白い先生だよ」と教えてくれたんです。それで、鬼塚先生のところに相談に行きました。最初は「無理だ」と断られたんです。「(作品を)運ぶだけでも大変だし、管理はどうするんだ。雨風に晒されるじゃないか」と言われました。そんな中でも諦めずにお話をさせて戴く中で、最後に鬼塚先生の奥様が「宮崎を代表するイベントに作品が置けるっていうことは、それだけみんなの目につくわけじゃない。あんたも表に出ないよ」みたいなことを仰ってくれたんです。その一言で鬼塚先生が決断してくださいまして、作品を展示させていただけることになったんです。宮崎の彫刻家の作品を一般の方はなかなか目にする機会がないじゃないですか。鬼塚先生も72歳を越えていらっしゃるので、そういうのもあって奥様が仰ってくれたんだと思います。鬼塚先生から芸術家仲間に広がって、田中穀先生、神別府志郎先生、渡辺一宏先生に参加して頂くことになりました。鬼塚先生は高岡町在住なんですけど、田中先生、神別府先生、渡辺先生は、関東在住の宮崎県出身者なんです。そして、実は田中先生は青島出身なんですよ。幼い頃みた、青島の生き物だとか自然だとかに感銘を受けて作品を作っていらっしゃるそうで、全ての作品が青島に繋がっているそうなんです。その作品が青島に帰るっていうことに鬼塚先生は閃いたというかピンと来られたみたいで、OKを出した理由はそこにもあったんです。『田中先生青島に帰る』じゃないけど、想いが繋がっていったんですね…。実際に鬼塚先生に、こどものくにに足を運んでいただき、作品に込められた想いを知っている鬼塚先生がこの作品を展示する場所まで決めて下さいました。花壇を作っている宮崎交通の小村さんと話し合って、お互いの想いが交錯する場所に決めたんです。お互いがそれぞれの仕事にプライドを持っていらっしゃいますから、最初はケンカになるんじゃないかと心配していました。案の定、最初からぶつかったんですけど(笑)、そのお陰で素晴らしい作品が出来上がったと思っています。
テツ 全部で何作品、展示してあるのですか?
野口 全部で16作品です。今回は花とアートとのコラボを楽しんで戴きたいですね。それから、それぞれの作品に先生方からメッセージが戴いているので、それも見て戴きたいですね。お客様にも作品を観て感じた想いを先生方へのメッセージとして書いて戴ければと思っています。我々が責任を持って先生たちにお渡ししたいなと、それが、宮崎出身の先生方へパワーをあげることになるんじゃないかなと思うんです。
テツ 芸術家の先生方の個展でもあるわけですね。
野口 そうです!そうです!先生方の作品を一般の方々が目にふれることがあまりありませんから、より多くの方に観ていただいて、色々なことを意識して戴けたらと思います。
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●宮崎の大切な遊園地 『こどものくに』
野口 「こどものくに」は、60年を越える歴史を持ってる遊園地なんです。滑り台とか、ラクダとか、ボートとか…。宮崎県民にとっては、思い出がいっぱい詰まった遊園地なんです。こどもの国を何回もゆっくり歩いてみると、遊園地の中に自然が息づいていることがわかるんです。緑と大地と海と川と水と風とを感じる空間があって、これって素晴らしい遊園地だな〜と再確認しました。乗り物とかは古いかもしれませんけど、自然が豊かな、宮崎らしいこの遊園地を大切にしないといけないな〜と思ったんです。
テツ 野口さんも、子供の頃に「こどものくに」で遊んだ思い出がありますか?
野口 はい、あるんですよ。三歳のときに迷子になって大迷惑をかけたらしいんです
よ。兄がラクダに乗って、母が写真を撮っている間にいなくなって、大捜索願いがでて大迷惑をおかけしたそうです。自分は何を思ったのか山の方の崖を一人で登っていたそうなんです。母が「あんたがこどものくにの企画をするっていうのは、あん時の罪滅ぼしじゃわ」って言ってますね(笑)。
◆青島リゾート こどものくにホームページ↓
URL:http://www.miyakoh.co.jp/kodomo/index.html
◆こどものくに イベント
http://www.miyakoh.co.jp/kodomo/2007-festa/index.html
◆こどものくに 交通アクセス
http://www.miyakoh.co.jp/kodomo/access.html
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●ダンシング☆フェアリー ミィヤ!
◆ダンシングフェアリー・ミィヤのホームページ↓
URL:http://www.df-miya.com/
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テツ 今回のフラワーフェスタでは、『ダンシング☆フェアリー ミィヤ!』という宮崎発信のご当地オリジナルのキャラクターショーを行なうそうですが、そもそも『ダンシング☆フェアリー ミィヤ!』とはどういったものなのでしょうか?
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▲メインキャラの妖精ミィヤ(左) サブキャラの妖精サキーラ(右)
(ミィヤ&サキーラ = ミィヤサキー = ミヤザキ)
野口 『ミィヤ』は花の妖精です。『ダンシング』は『Dance&Sing』『歌って踊る』、『フェアリー』は『妖精』っていう意味なんですよ。お花畑に行ったとき、自然にハミングしたり、口笛ふいたり、楽しい気持になるじゃないですか。"ミィヤ"もお花畑が大好きだし、「みんなで歌って踊って楽しもうよ!」「花を愛する優しい心を大切にしてね!」っていう想いもあって『ダンシング☆フェアリー ミィヤ!』は生まれたんです。
テツ 『ミィヤ』が掲げるテーマや、物語を教えて下さい。
野口 『優しい心』がテーマです。胸のところに宝石のようにキラキラした、純粋な優しい心を表現した『ジュエルハート』があります。『元気』、『勇気』、『笑顔』、『愛』という四枚の花びらが集まって『ジュエルハート』を作っているんです。実はですね…、妖精界が大ピンチなんです!妖精界を明るく照らす美しい光の花『レインボーフラワー』を咲かせていた『みやざ木』が、どういうわけか元気がなくなってしまい、一言、「よだきい…」と呟いたんです。『レインボーフラワー』は枯れてしまい妖精界は真っ暗闇になってしまいました。妖精たちは妖精界一番の物知り、花占い師のおばば『ムジーナ』に助けを求めました。ムジーナは、「『みやざ木』を元気にするには、宮崎に行って『ジュエルハート』を集めることじゃ、そして『みやざ木』を甦らせるのじゃ〜!」と言いました。というわけで、『ミィヤ』と『サキーラ』は宮崎にやってきて、『ジュエルハート』を集めているのです。この二人に妖精界の存亡が託されているのです!
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▲左がミィヤのデザインを担当した河野真紀さん(はにわ広告事務所)
テツ 「よだきい…」。って、呟くのが宮崎らしくていいですね(笑)〜!フラワーフェスタに行けば、毎日ミィヤと会えるんですか?
----------主題歌は影山ヒロノブさんに決定!
野口 平日に関しては、ミィヤと一緒に歌って踊って、花壇の中を歩いてジュエル
ハートを探したり写真撮影会などをします。土、日、祝日はミィヤのキャラクターショーやゲーム大会をします。主題歌をアニメ『ドラゴンボールZ』のオープニング曲『CHA-LA HEAD-CHA-LA』を歌っていた、影山ヒロノブさんに歌ってもらうことになっています。本当に良い歌ですから、ぜひ会場に来て聴いて戴きたいですね。『元気』、『勇気』、『笑顔』、『愛』 『宮崎を元気にしたい!』
テツ 知られていないものを一から作っていくというのは、楽しいことかもしれない
けど、とても大変なことだと思うんです。そもそも、『ダンシング☆フェアリー ミィヤ!』をつくろうと思ったきっかけはなんでしょうか?
野口 自分たちの世代って、キャラクター世代なんですよ。仮面ライダーが生まれ、
ウルトラマンが生まれ、ゴレンジャーが生まれ、女の子物も生まれ、キャラクターを追いかけてきた世代だと思うんです。それに、キャラクターものって分かりやすくて、子供たちだけではなく親である自分たちの世代もすごく気になるんですよ。"ミィヤ"をきっかけに親子で花を育ててもらったり、ちょっとした会話が生まれたり、楽しんでもらえればいいなと思うんです。実際うちもミィヤを作ることに息子と娘が協力をしてくれています。"ミィヤ"のデザインも七歳の娘から何回もダメだしくらってますしね(笑)。とにかく、一般の方々には形がないと伝わらないじゃないですか…。『日向時間』でもそうじゃないですか?「藤木君は何がしたいの?」「あなたはどんな写真を撮ってるの?」って言われても、言葉では伝わらないと思うんです。でも、『日向時間』を見せる。写真を見せる。これが一番早く理解してもらえる方法だと思うんです。自分も全くそれと同じ。自分たちが伝えたいことは形にしないと理解してもらえないと思うんです。それに対しての後悔はしたくないので、一生懸命やっているということです。
テツ 既存のキャラクターもたくさんあると思うのですが、それでも宮崎オリジナル
のキャラクターにこだわった理由を教えて下さい。
野口 他所のものでは「宮崎がこうなったらいいな!」「宮崎をこうしたいな!」っていう願いを乗せられないからです。『ダンシング☆フェアリー ミィヤ!』は、フラワーフェスタでデビューしますが、その後もみんなの優しい心『ジュエルハート』を集めるために、宮崎県内各地でキャラクターショーをやっていきます。宮崎のアーティストの集まりでこういうものが生まれることが出来たっていうことで、「宮崎をなめんなよ!」じゃないですけど…、宮崎を元気にしていければいいなと思います。キャラクターショー以外でも、宮崎だけではなく世界を意識してWebで発信をしていきます。ホームページをつくることによって、さらに、ミィヤが伝えたい優しい想いや宮崎の良さが、きっと伝わって広がっていくと思うんです。
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▲総合デザインを担当する「はにわ広告事務所」
ではスタッフと連日、夜中まで打ち合わせを繰り返した
テツ 『宮崎を元気にしたい!』そのために野口さんが形にしたものがミィヤってい
うことなのでしょうか?
野口 そうです!一人では、やっぱり出来る範囲が限られてくるんですけど、いろん
な人が加わることによって予想外のパワーが生まれてくる…。出会いで物はつくられていくんだなと思います。ミィヤのデザインもスタッフのみんなで話し合って徹夜して突き詰めてきたし、今のところ後悔は全くないです。自分たちは広告企画会社なので、どういう広告企画をプロデュースして、演出していくかということが仕事なんです。せっかく宮崎でこういった仕事をさせて戴いているので、広告という可能性…、楽しいことを追求していくことで消費が生まれる、元気が生まれる。こういった部分を信じたいんですよね。あくまで広告という分野を突きつけていく中で生まれてきたのがミィヤであるし、広告によって町づくりができるんじゃないかということを死ぬまで突き詰めていきたいというのが、自分の中に持っているテーマなんです。
テツ 宮崎フラワーフェスタは宮崎を代表するイベントですもんね!
野口 そうですね、やれることは最大限やろうかなと!『元気』、『勇気』、『笑顔』、『愛』ですよ!不安を持ってたら何もやれないですよ!優しい心っていうのは、凄く勇気がいることなんじゃないかなと思います。楽しい心だったり、元気な心だったり、お花を大切にする心、命を大切にする心、色んな優しい心が集まって『ジュエルハート』ってことですよ!お客さんにもやっぱり元気を与えてね、「花とアート良かったよ〜!」とか、「わけのわからんキャラクターもよかったよ〜!」「楽しかったよ!なんか歌って明るかったよ〜!」って、それぐらい言ってもらえればいいのかな〜って思います。
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●テツローまとめ!
人それぞれ、その人が経験してきたこと、出会った人によって、見えているものが違うのだと思う。『宮崎』を一つ取り上げても、人それぞれの視点があり、それぞれの想いがある。そういう意味において野口壮一さんにも、今まで宮崎のさまざまなイベントに関わり、テレビコマーシャルを手掛け、広告企画という仕事を通して宮崎を感じ続けてきた視点がある。
今回で40回目を迎える『みやざきフラワーフェスタ2007』を機会に、『ダンシング☆フェアリー ミィヤ!』を生み出したということ。野口さんが感じ続けた宮崎へのさまざまな想いが、さなぎから蝶へと羽根を広げるように形になっていく。そして、きっとこれは、宮崎の状況が…、時代がそうさせたのだと思う。『ダンシング☆フェアリー ミィヤ!』のテーマとする『優しい心』は、誰もが感じている人の繋がりが薄れていくという社会の危機的な状況に対してのメッセージだと思うし、『ジュエルハート』を形成する『元気』、『勇気』、『笑顔』、『愛』は、今の時代に最も大切な人としての有り様であり、それでいて宮崎が持っている良さなのだと思う。その良さを再認識し、広げていくことで、野口さんは宮崎を元気にしようと勇気を持って挑戦しているのである。
『みやざきフラワーフェスタ2007』は、宮崎の春を代表する一大イベントである。『こどものくに』は、宮崎の大切な遊園地である。野口さんの言葉を聴いて、考えてもいなかった宮崎の大切なことに気づかされた。宮崎の春を満喫しに、"こどものくに"へ遊びに行ってみたくなった!期間中はとても忙しいと思うけれども、野口さんには全力で走りぬいてもらいたい。頑張れ野口さん!
投稿者 blogpawanavi : 2007年03月15日 22:12
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