第45回 宮崎県ジュニアテニストーナメント(高校生の部)
総体、全日本ジュニアも終わり新チーム始動となった宮崎県ジュニアトーナメントが8月16日からの日程で県総合運動公園、生目の杜テニスコートで行われた。男子のシングルスを制したのは畑中勇輝(宮崎日大)、総体ではメンバーから外れたのだがここにきての成長は著しく厳しいドローも接戦を制して優勝した。男子ダブルスはキャリアの差を感じさせるテニス内容で西村・本田(宮崎日大)が制した。女子のシングルスはジュニアからの出場の坂本陽菜(シーガイアJr)が同じくジュニアの斎藤光羽(ライジングサンHJC)を下し優勝した。ダブルスも坂本がジュニアの藤本(延岡ロイヤルJr)と組んで制し2冠を達成した。
日時:平成26年8月16日(土)~18日(月)
会場:宮崎県総合運動公園庭球場・生目の杜運動公園テニスコート








