全日本選手権宮崎予選2007

テニス

投稿:2007.05.10

 ゴールデンウィーク真っ只中の5月3日(木)から6日(日)宮崎県総合運動公園(5日は雨天の為シーガイア室内コート)で行われた全日本テニス選手権予選大会は、男女ともに第1シードの本間一弥(法政大学)小林佳子(サザンフィールド)が優勝し全日本選手権への出場権を得た。男子の決勝は第1シードで今大会の出場のため宮崎に帰ってきた本間一弥が日向学院高校の2年生、横山良輔に1セットを奪われるものの2セットで流れを取り返し、3セットは力の差を見せて突き放し優勝を決めた。女子は今季宮崎では無敗の小林佳子が最後までセットを落とすことなく勝ち進み、決勝でも東を相手に2セット連取で優勝を決めた。高校生の活躍でレベルアップの期待がかかる男子、絶好調の小林が引っ張り、東、西村の宮崎商出身の大学生2人が活躍の女子、ともに国体に向けて楽しみな選手の台頭が感じられた大会となった。

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男子優勝 本間一弥(法政大学)
 準優勝 横山良輔(日向学院)
   3位 小山祐輔(鹿屋体育大)
   4位 菊池誠(サンタハウス)

女子優勝 小林佳子(サザンフィールド)
 準優勝 東友賀(園田学園女子大)
   3位 西村美咲(福岡大学)
   4位 杉田直子(クラブキャンティ)

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