Charan Paulin (チャラン・ポラン)


投稿:2012.08.06

【みなとみらいエリア】 【グルメ】 【日本料理】 【創作料理】 【カフェ】 【ショップ】 【芸術】 【アート】

 不思議なフランス人日本料理愛好家「チャラン・ポラン」氏が考案する「日本のごはん+α(プラスアルファ)」をテーマにした創作料理を作家達の作品がならぶアート空間で楽しむ☆

 窓から見える「象の鼻パーク」(大さん橋国際客船ターミナルに隣接)や、その先に広がる横浜港を眺めながら、作家達が作ったテーブルやイス、そして暖かみのある器に盛りつけられた手作りの創作料理に舌鼓を打ち、ほっこり気分を味わえる、アート感覚溢れる素敵なお店が昨年9月にオープンしました!
 不思議なフランス人日本料理愛好家「チャラン・ポラン」氏が考案する「日本のごはん+α(プラスアルファ)」をテーマにした創作日本料理を提供するこちらの店舗。同氏の存在のようにユニークな店名「Charan Paulin」(以下チャラン・ポラン)が実に印象的で、お店の名前を聞いただけでもなんだかワクワクした気分になってしまいます!

チャラン・ポラン・作品1チャラン・ポラン・チャラン・ポランなおばんざいプレート1

 店舗のオススメは、なんといってもランチタイムに提供される「京料理」をベースにした「和」のおかずを取り入れた、「チャラン・ポランなおばんざいプレート」!
 聞いただけでわくわくするようなこのプレートランチは、AとBの2種類があり、週替わりでおかずが変更されるのが特徴!
 今回のレポートでは、「チャラン・ポランなおばんざいプレート」をはじめ、デザートやディナータイムの人気一品料理、さらに店舗内で目にすることができる、作家達の作品紹介など、「チャラン・ポラン」の魅力をたっぷりとお届けします!
(レポート:井手悠哉、上野仁美)

Charan Paulin (チャラン・ポラン)

住所:神奈川県横浜市中区海岸通1-1 湾岸通壱番館 2F
電話番号:045-651-5881
営業時間:11:30~23:00
定休日:月曜日
URL:http://arahabaki.jp/charanpaulin/

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Ω-CAFE (オーカフェ)


投稿:2012.07.26
【その他エリア】 【グルメ】 【バー・パブ】 【カフェ】

神奈川県産の食材を使ったお料理や、米粉を使用した自家製スイーツが魅力の、ビル群の中にある「体にやさしい」オアシス的CAFE!

Ω-CAFE外観

 連日に渡る真夏日に息苦しさを感じる横浜です……。しかし梅雨明けしたとはいえ、まだまだ湿度は高く、ジメジメした空気がたちこめる街中を歩いていると、ついふらりとカフェに入って、まったりとした時間を過ごしたくなる衝動にかられてしまいます……。
 そこで今回のレポートでは、JR関内駅とJR桜木町駅、そして京急日ノ出町駅のちょうど中間に位置する、ビル群の中のある「体にやさしい」オアシス的なカフェ「Ω-CAFE」(オーカフェ)をご紹介いたします!

Ω-CAFE内観1Ω-CAFE・マナ名チョコキャラメルシフォン・上野仁美

 湿気によるカビの発生を抑える効果があり、さらにシックハウス対策に有効と言われる「珪藻土(けいそうど)」に包まれた、やわらかな色合いで統一された店内に足を踏み入れると、都会ならではのベタついた熱気がまるでウソのように感じられる、心地よい空間が広がっています。
 ちなみに、フードメニューからは、お客様の健康を考え、神奈川県産の野菜がたっぷりと使用されている他、「小麦アレルギーの方でも美味しいものを楽しめるように」と、ほとんどのデザートに小麦粉ではなく米粉を使用。さらに生キャラメルなども「自家製」と、きめ細やかなオーナーの配慮が感じられます。
 日中の強い陽射しからしばし避難し、カフェタイムにまったりするのも良いですが、夜にはバー営業もされているので、会社帰りにフラッと立ち寄ちよるのもオススメ!
 それでは早速、詳しくお店を紹介していきましょう☆ 
(レポート:井手 悠哉、上野仁美)

Ω-CAFE(オーカフェ)

住所:神奈川県横浜市中区吉田町6-1
電話番号:045-231-5215
営業時間 
火〜日・祝:11:30〜15:00(ランチタイム)
火〜木・日・祝:15:00〜17:00(ティータイム)
火〜木・日・祝:17:00〜24:00(ディナータイム)
金・土:17:00〜02:00
定休日:月曜日
URL:http://o-cafe.jp/

 

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おかしのHADA


投稿:2012.07.14
【佐伯・大野エリア】 【グルメ】 【お菓子】 【テイクアウト】 【インタビュー】

高品質で高級感が溢れる王道ケーキを常に新鮮な状態でリーズナブルに提供!子どもの頃からパティシエを目指していたというオーナーならではの情熱とこだわりの秘密にせまる☆

hada・イメージ

 唐突ではありますが、みなさんは「ケーキ」という響きから何を連想されますか?バースデー、クリスマス、ウエディング、プレゼントといったところでしょうか?ケーキにまつわる思い出は様々でしょうが、やはり一般的に共通して感じるのは「日常的なもの」というよりも「特別なもの」として受け止められることのほうが多いでしょう。ただ近年では、コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどで販売されているスイーツの種類も豊富になり、ケーキなどもスナック菓子感覚で気軽に購入できるようになったことから、以前に比べると「日常的なもの」という捉え方をしている方も多くなったと思われます。
 しかしスイーツブームも一段落し、ありとあらゆるスイーツが街中に溢れかえっている今、多くのスイーツファン達の注目は「目新しいもの」から「信頼の置ける確かなもの」へと移行しています。そして情報が溢れている今だからこそ、逆に「だまされないぞ!」という気運が高まり、スイーツファン達の心境は益々「本物志向」に流れているのが現状だといえるでしょう。

hada・いちじくのタルトhada・羽田吉克

 今回ご紹介する、昭和23年創業のケーキショップ「おかしのHADA」は、時代の流行や店舗の立地条件等に左右されず、とにかく「自分が目指す本物のケーキづくり」を追求し続け、今では年商1億2千万円を超える店舗へと発展し、現在もその人気は衰える事なく、県内外から日々多くのファンが通う有名店となり、日々進化を遂げています。
 そこで今回のレポートでは、「おかしのHADA」のおすすめケーキの紹介と合わせて、3代目を引き継いだ現オーナーシェフパティシエの羽田吉克さん(上)に詳しくお話しをうかがい、人気の秘密を探ってみました!
(レポート:中本望美、モデル:Yuka Iemura)

おかしのHADA

住所:大分県豊後大野市三重町百枝1086-82
電話:0974-22-1559(FAX同じ)
営業時間:9:00~19:00
定休日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)

 

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川越達也〜『TATSUYA KAWAGOE MIYAZAKI』


投稿:2012.07.08
【宮崎市エリア】 【グルメ】 【イタリアン】 【レストラン】 【インタビュー】 【活動】 【アーティスト・著名人】

川越達也氏のインタビューを中心に、『タツヤカワゴエ・ミヤザキ』の料理の魅力と、月ごとに変わるランチメニューを紹介☆

タツヤカワゴエ ミヤザキ・川越達也インタビュータツヤカワゴエ ミヤザキ・イメージ

 今回のグルメレポートは、昨年2011年12月にフェニックス・シーガイア・リゾートのシェラトン・グランデ・オーシャンリゾート42階に、宮崎県国富町出身で、現在、東京都代官山にある『タツヤ・カワゴエ』のオーナーシェフであり、フードコーディネーター及びプロデュース、料理講師、そしてテレビ出演や著書出版など、自身の個性を活かし幅広いジャンルで活躍している川越達也氏が宮崎県内の食材を使用し「ジャンルにとらわれないイタリアン」をテーマにオープンした話題のイタリアンレストラン『TATSUYA KAWAGOE MIYAZAKI』の魅力を、川越達也氏のインタビューを中心にご紹介いたします。

タツヤカワゴエ ミヤザキ・7月ランチタツヤカワゴエ ミヤザキ・店内イメージ

 オープンから半年以上が経過した現在でも、川越達也氏のエッセンスが詰まった料理が食べられるとあって、ランチは毎日ほぼ満席という人気ぶりだそう!
 しかし、実際は川越氏が常駐しているわけではなく、そのため聞くに聞けない多くの疑問を抱えたまま、店舗に足を運ばれている方々も多いのではないでしょうか?例えば「宮崎のメニューはどのようにして考案されるのか?」「東京の代官山店とはどこがちがうのか?」等々……。
 そこで今回のレポートでは、そうした表面化されていない、メニューが考案され料理となって提供されるまでのシステムをはじめ、川越氏の活動理念や今後の展開などについて詳しくお聞きすると同時に『TATSUYA KAWAGOE MIYAZAKI・2012年7月のランチコース』の内容も取材いたしましたので、そちらも合わせてご覧ください。
(レポート:中本望美)

TATSUYA KAWAGOE MIYAZAKI

(シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート42階)
住所:宮崎市山崎町浜山
電話:0985-21-1148(直通)
営業時間:Lunch11:30〜14:15(L.O.)/Dinner18:00〜21:30(L.O.)

フェニックス・シーガイア・リゾート

URL:http://www.seagaia.co.jp/

 

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阿蘇手づくりハム「ひばり工房」&「ヒバリカフェ」


投稿:2012.07.05
【阿蘇エリア】 【グルメ】 【カフェ】 【物産】 【テイクアウト】

 40年以上続く昔ながらの手づくり製法で世界一に輝いたソーセージやベーコンがイチオシの『ひばり工房』と、その製品を使用したホットドッグメニューがならぶ『ヒバリカフェ』☆

ヒバリカフェ/ひばり工房・メニューイメージ

 世界最大級の大規模なカルデラを誇る阿蘇山の雄大な景色が広がる阿蘇市。「阿蘇山中岳火口」「草千里ヶ浜」「大観峰」「内牧温泉」「阿蘇神社」などの有名観光スポットには、阿蘇の大自然の恵みをもとめ全国各地からたくさんの観光客が訪れます。そして有名観光スポットとは別に、初夏から秋にかけての「名水の郷・阿蘇」ならではの風景として印象的なのが、際限なく湧き上がる豊富な地下水でお米や野菜を育てる、広大な田園が遙か遠くまでつづく光景ではないでしょうか!
 今回のレポートでは、そんな田園風景の中、阿蘇の大自然がもたらす恵みの湧水と厳選した上質な素材を使って昔ながらの技法で丁寧に造り上げ、2005年SUFFA(世界最高峰の国際食肉加工品コンテスト)で金賞を受賞したソーセージやベーコンがイチオシの『ひばり工房』と、そのソーセージとベーコンを使ったホットドッグメニューが並ぶカフェ『hotdog&drink・ヒバリカフェ』をご紹介します!

ヒバリカフェ/ひばり工房・池田智巳ヒバリカフェ/ひばり工房・店舗入り口

 40年以上前に先代が立ち上げた『阿蘇手づくりハム・ひばり工房』の技法と味を引き継いだ2代目オーナー・池田智巳さん。「地元の若い世代にむけ、田舎暮らしに“あこがれ”がもてるような場所をつくり、そこから田舎の良さを伝えて行きたい」という願いを込めて、工房の敷地内に、阿蘇の山々や田園風景を眺めながら『ひばり工房』の手造りハムやソーセージを味わうことができる『ヒバリカフェ』を2010年春にオープン!また、工房とカフェの間には、田舎では“当たり前”の存在である農機具をはじめ、ドライブ&ツーリングファンの心をくすぐるような空間が広がる『ヒバリガレージ』を設け、『阿蘇の田舎だから体感できる空間』を演出しています。
 レポートでは、『ひばり工房』『ヒバリカフェ』の店舗やメニューとあわせ、独創的な感性をもつ池田智巳オーナーのインタビューも掲載しています!
(レポート:中本望美)

阿蘇手造りハム ひばり工房

住所:熊本県阿蘇市一の宮町中通640-1
電話:0967-22-1894
FAX:0967-23-1058
営業時間:9:00~18:00
定休日:不定休

hotdog&drink ヒバリカフェ

住所/電話:ひばり工房と同じ
営業時間:11:00~17:00
定休日:火曜日(不定休)

 

 

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CUP BAKE Cafe Rico


投稿:2012.06.16
【元町・中華街エリア】 【グルメ】 【お菓子】 【パン・ドーナツ】 【テイクアウト】

上品な甘味と可愛らしさに癒され気分はほっこり☆料理研究家がつくる、腸内環境を改善する食物繊維たっぷりの”おから”マフィンが人気!

CUP BAKE Cafe Ricoトップイメージ

 大好きなスイーツをお腹いっぱい食べたいのに、健康や栄養バランスのことを考えると、気分はちょっと湿りがち。せっかくの美味しいスイーツもなんだか味気ないものに感じてしまう……。最近の健康志向ブームの影響もあってか?健康を気にするあまり、こんな経験をされた方も多いのではないでしょうか?
 そこで今回は、「おから」を使った腸内環境を改善する食物繊維がたっぷり詰まった、ヘルシーかつ栄養バランスに優れ、さらに上品な甘さと可愛らしい見た目が印象的な、オリジナルマフィンがイチオシの『CUP BAKE Cafe Rico』をご紹介いたします!

CUP BAKE Cafe Rico・レモンのおからマフィンCUP BAKE Cafe Rico・有機ズッキーニのおからマフィン1

 料理研究家としての顔を持つオーナーの重野佐和子さんが、健康に役立つだけでなく、安心して楽しく食べることができるお菓子作りを目指し、試行錯誤の末に完成したのが「おからマフィン」。きっかけはご自身が大病を煩い(詳細は下記インタビュー参照)、その時に健康や食の安心・安全を強く意識するようになったからだそう。そんな健康に対する意識の高い重野さんですが、「単なる健康食品ではないので、あくまでも美味しいスイーツであることが大前提」だとか!
 そうした食に対する高い意識がオリジナルのマフィンづくりに反映。遺伝子組み替え食品は一切使用せず、国産のオーガニック素材を積極的に取り入れ、食べることで腸内環境が整うように、悪玉菌の栄養源となる砂糖や、活動を手助けしてしまうバターは使わず、きび砂糖などの天然の甘みと風味で上品な甘さを引き出しています。
 また、一つのマフィンに対して、腸内環境を整える働きを促進する「食物繊維」が約6g、なんとレタス2.5個分も含まれているので、まさに食べるだけで健康になれる、魅惑のスイーツなのです!
(レポート:井手悠哉、上野仁美)

CUP BAKE Cafe Rico

住所:神奈川県横浜市中区石川町1-35-8 ruf元町2F
電話番号:045-681-3634
定休日:月曜日
営業時間:11:00~19:00
ホームページ:http://cafe-rico.com/
(サイト内に通販コーナーが有ります)

 

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Bakery&Cafe 亀のパン


投稿:2012.06.05
【南阿蘇エリア】 【グルメ】 【カフェ】 【パン・ドーナツ】 【テイクアウト】 【観光スポット】

石窯で焼き上げる自家製無添加パンと、あか牛100%の特製バーガーやタルティーヌ、本格的なエスプレッソなどのカフェが同時に楽しめる新感覚ベーカリー『Bakery&Cafe 亀のパン』!

亀のぱん・店内イメージ

 今回のグルメレポートは、大自然に囲まれた阿蘇郡の清らかな水と、地元でとれた食材を中心に、素材そのものの味を丁寧に引き出した生地を九州でもめずらしい「巨大なスペイン製の石窯」で焼き上げる手作りパン工房『Bakery&Cafe亀のパン』をご紹介致します。

亀のぱん・石窯イメージ亀のぱん・カフェメニューイメージ

 2012年12月にリニューアルオープンし、自家製無添加パンの販売だけでなく、自慢の「あか牛100%パティ」を使用した特製バーガーやタルティーヌ、ホットケーキや本格コーヒーが楽しめるカフェスペースも新設。ますます多くの「パン好き」の人気を集める店舗の魅力と、オーナーご夫妻のこだわりを取材して来ました。
(レポート:中本望美)

Bakery&Cafe 亀のパン

住所:熊本県阿蘇郡高森町高森2195-10
電話:0967-63-0003(FAX同じ)
営業時間:9:00~18:00(カフェは10:00以降)
定休日:水曜日
URL:http://blog.livedoor.jp/rommy17069/

 

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obscur(オブスキュール) [French Cuisine & Bar]


投稿:2012.06.01
【みなとみらいエリア】 【グルメ】 【フレンチ】 【バー・パブ】

厳選有機無農薬野菜を使用した料理のバリエーションと、コストパフォーマンスの高さが人気!小粋な大人のこだわりが光る隠れ家フレンチレストラン。

obscur・内観3

 高さ約300メートルを誇る、日本一高い超高層ビル「ランドマークタワー」をはじめ、「横浜ベイブリッジ」、大観覧車「コスモクロック21」、「赤レンガ倉庫」などがおりなす、横浜「みなとみらい」の幻想的な夜景に心をときめかせ、そのまま小粋な大人の空間でディナー……。たまにはそんなお洒落な夜を演出してみたいものです。
 そこで今回のグルメレポートでは「小粋な大人の空間」を求めて、JR桜木町駅から目と鼻の先にある大人の街「野毛町」を散策していたところ、テーマにぴったりのフランス料理店を発見!早速取材をさせていただきました。

obscur・ムニュ デジュネ2obscur・内観5

フランス語で「薄暗い」「くらがりの」という意味を持ち合わせた言葉を店名としたFrench Cuisine & Bar『obscur』(オブスキュール)。「無機質の中に有る、有機的な存在」をデザインコンセプトにした、ダークカラーが基調のシックで落ち着いた店内が印象的。
 暗がりに差し込む優しい光の中に運ばれてくる、丁寧につくりこまれた色彩豊かなフランス料理の数々は、一皿毎にコアなファンがつくほどオリジナリティ溢れるメニューばかり! 特に厳選された有機無農薬野菜を使用した料理のバリエーションの豊富さが女性達に人気だそう。さらにワインやシャンパンなど種類はもとより、そのコストパフォーマンスの高さも魅力のひとつ。リピーターの誰もが口にする「みんなに自慢したいけれど、自分だけの隠れ家にもしておきたい」というジレンマがそのままあてはまること間違いなしの店舗です。
 今回のレポートでは、そのコストパフォーマンスに優れた『obscur』自慢のランチコースのご紹介はじめ、店内の雰囲気や、吉田貴幸オーナーのインタビューなど、『obscur』の魅力を余すことなくお伝えいたします。
(レポート:井手悠哉、マミ)

obscur(オブスキュール) French Cuisine&Bar

住所:神奈川県横浜市中区野毛町2-81-1F
電話番号:045-262-6312
定休日:日曜日
営業時間
・ランチタイム:12:00〜14:00(土曜休業)
・ディナータイム:17:00〜22:00(L.O21:30)
・バータイム:22:00〜翌2:00
ホームページ:http://www.obscur.jp/

 

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萬珍樓(マンチンロウ)本店〜横浜中華街


投稿:2012.06.01
【元町・中華街エリア】 【グルメ】 【中華】 【テイクアウト】 【観光スポット】

創業明治25年、横浜中華街を代表する中国広東料理の老舗!

萬珍樓・外観

 いよいよパワナビ横浜レポートがスタートします!その記念すべき最初のレポートは、数ある横浜の観光名所の中でも絶大な人気を誇る横浜中華街より、中華街を代表する中国広東料理の老舗『萬珍樓(マンチンロウ)本店』をご紹介いたします!
 エリア内に500以上の店舗が軒を連ねる東アジア最大級の規模を誇る「横浜中華街」。中でも『萬珍樓 本店』は、明治25年の創業から120年もの間、数え切れないほど多くのお客様を、きめ細やかなサービスと質の高い広東料理でもてなし続けてきた、まさに横浜中華街の「歴史の生き証人」といっても過言ではないほどのシンボル的存在です。

萬珍樓・彩り点心2萬珍樓・特製烏龍茶

 そこで今回のレポートでは、そんな『萬珍樓 本店』から、「医食同源」の精神を根底に持ち、こだわりの食材が持つ長所を最大限に引き出すために、化学調味料を一切加えず味付けされた、自慢の広東料理のランチコースメニューをはじめ、店内の雰囲気や関係者インタビュー、そして系列店のご紹介など、店舗の魅力をお伝えいたします!
 横浜近郊にお住まいの方はもとより、九州方面から横浜へご旅行をお考えの方で、中華街に行きたいのだけれど、どのお店に入ればよいか分からないという方がいらっしゃいましたら、是非このレポートをご覧になって、旅行計画の参考にしてみてくださいね!
(レポート:井手悠哉、上野仁美

萬珍樓(マンチンロウ)本店

住所:神奈川県横浜市中区山下町153番地
電話番号:045-681-4004
FAX:045-681-4008
定休日:年中無休
営業時間:11:00〜22:00
ホームページ:http://www.manchinro.com/

 

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パティスリー&カフェ「モン・ペシェ・ミニヨン」


投稿:2012.05.29
【南阿蘇エリア】 【グルメ】 【カフェ】 【お菓子】 【テイクアウト】

異なる素材が共鳴しあう甘さのシンフォニー!カロリー控え目な無添加オリジナルスイーツに目がキラッ☆

mon peche mignon・ケーキイメージ

 先日、「高森に一風変わった手作りスイーツが並ぶお店がある」……との噂を耳にし、早速、実際に食した事のある方に感想を聞いてみると……「カロリー控え目で無添加なのに、しっかりと甘味があって、しかも今までに感じたことのない不思議な奥深さと味の広がりがあるから、何かに例えたり比べたりすることができない……。とにかく食べてみなければ分からないから行ってごらん!」」との答えがかえってきました……。それってどういう意味だろう?? 単に珍しい素材を使用しているだけとは思えないし、奇をてらった変わり種ということでもなさそう……。

mon peche mignon・ケーキイメージmon peche mignon・店舗外観

 ということで、その「一風変わった味」を体感するべく、カメラとメモ帳をもって出発! 向かった先は、熊本県高森町にあるケーキショップ『パティスリー&カフェ モン・ペシェ・ミニヨン』(pattisserie&CAFE mon peche mignon)!
 ショーケースの中には色とりどりの手作りケーキが並んでおり、ガトーショコラやチーズケーキなどの定番ケーキの他は、異素材が幾重にも重なり合った独創的なスタイルが目を惹きます!
「高森町にはケーキショップが少ないので、ここを訪れてくれる人が少しでも楽しみにして頂ける様、常に味や食感を進化させることを心がけ、その日の仕入れによりケーキの種類も変わります」と語るのはオーナーの田代郁子さん。
 今回のレポートでは『mon peche mignon』イチ押しのラインナップをはじめ、他では味わえない味の秘密を、田代オーナーのお話しを交えご紹介いたします!
(レポート:中本望美)

パティスリー&カフェ モン・ペシェ・ミニヨン

住所:熊本県阿蘇郡高森町高森2021-5
電話:0967-62-0324(FAX同じ)
営業時間:11:00から(無くなり次第終了)
定休日:日曜日・水曜日

 

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