第40回まつりのべおか・花火大会
今年で40回目という節目を迎えた『まつりのべおか』では、第1回目からの精神である「あたたかい心、ふるさとを思う心、感謝の心」を改めて強く重んじ、郷土・延岡をより一層親しみ、喜んでもらえるようにと様々な企画が催されました。7月23日(土)のまつりのべおかでは、島浦町から初めてお神輿が海を渡り、出会い神輿に登場。さらに三北合併10周年という節目の祝い神輿や子供みこしが参加し、大いに盛り上がりを見せました。
市役所前メインステージでは「がんばろう九州」をテーマに、ばんば太鼓コンクール、延岡・熊本・鹿児島の和太鼓チームによる和太鼓演奏・初共演が行われ、郷土愛溢れるステージとなりました。
また、7月30日(土)に行われた「のべおか花火大会」では、「食べる・飲める花火ガーデン」が開催され、夜空を彩る7,000発の花火を見ながら、延岡の美味しいグルメに舌鼓をうち、想い出深い時間を過ごす人々で会場が賑わい、記念すべき40回目のまつりのべおか・花火大会は、例年以上の熱気に溢れ、大盛況で幕を閉じました。