作曲家・ピアニスト『西村由紀江』


投稿:2009.12.27
【東京エリア】 【インタビュー】 【音楽】 【エンタメ】 【アーティスト・著名人】

私と私の音楽が、元気や勇気をみなさんにお届けします!

作曲家・ピアニスト 西村由紀江作曲家・ピアニスト 西村由紀江

 三歳からピアノをはじめ、小・中学生時には音楽の才能を認められ海外演奏旅行に参加。幼少期より独自のスタイルで音楽と向き合うことで育まれた類い稀なセンスと高い作曲能力を買われ、桐朋学園大学ピアノ科入学と同時にアルバムデビュー。
 現在までに30枚を超えるアルバムをリリースする傍ら、テレビドラマ『101回目のプロポーズ』(フジテレビ)をはじめ、映画やCMなど様々なジャンルにおいてそのプロデュース能力を発揮している。
 また年間60本を超えるライブ活動の中には、ヴァイオリニスト葉加瀬太郎氏プロデュースによる夏の音楽イベント『情熱大陸スペシャルライブ』への参加から、『学校コンサート』『病院コンサート』といったライフワーク的なものまで様々。
 人あたりのいい穏やかな人柄に幅広い活動、そしてテレビ番組でのピアノ講師の経験を活かした個性的なステージは、音楽の魅力を余すことなく伝えられるとして、年齢や性別を問わず多くのファンを魅了している。

作曲家・ピアニスト 西村由紀江

▲活動の一つ「病院コンサート」の風景

 どんなに忙しく苦しい時でも、ピアノの前に座ればいつも優しい笑顔で、美しいメロディを聴かせてくれる西村由紀江さんだが、子どものころから極度の対人恐怖症により、なかなか友達をつくることができず、デビューしてからもいろいろと失敗を繰り返したという。そこで今回のインタビューでは、「ピアノだけが友達だった」というデビュー以前を振り返ってもらいつつ、コンポーザー、音楽プロデューサーといった視点からみる独自の音楽観や、最新アルバム『ビタミン』について、様々なエピソードを交え、たっぷりと語ってもらった。
(取材・文:松田秀人 協力:Kinu~美のカリスマ~)

西村由紀江

URL:http://www.nishimura-yukie.com/

 

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密着!高千穂夜神楽


投稿:2009.12.18
【高千穂エリア】 【観光スポット】 【マニアック】 【地域】 【カルチャー】 【その他】

高千穂夜神楽未体験の方々必見!岩戸・五ヶ村集落の高千穂夜神楽を始まりから終わりまでまるまるレポート!

密着!高千穂夜神楽

 稲刈りも終わり、山を彩っていた紅葉もすっかりその色を落とした晩秋の頃から、草木も凍てつく二月初旬まで、高千穂のムラでは集落ごとに夜神楽が奉納されます。天岩戸開きの神話になぞり、一晩中舞われる夜神楽には、氏神様に一年の収穫と加護を感謝するとともに、ムラの安寧と五穀豊穣の祈りが込められています。

 全国的に有名な高千穂夜神楽ですから、観光客も訪れます。なかにはマニア的に夜神楽に惚れこみ、毎週のようにこられる方もいらっしゃいます。夜神楽は神事でありますが、年に一度の楽しみごとでもあります。昔は、この日の神楽宿(夜神楽が舞われる宿)が若者たちの出会いの場であり、今風に言えば、婚活の場でもあったそうです。今でも、この日の出会いは多いようで、僕の知人の奉仕者(神楽を舞う人)も、夜神楽が好きで高千穂に通っていた女性と結婚しました。この日は、みんな心が浮立つようです。

高千穂夜神楽・イメージ高千穂夜神楽・イメージ

 今回、お邪魔させていただきましたのは、岩戸の五ヶ村集落です。一昨年前に、高千穂町上田原集落で、夜神楽の舞いを中心にレポートしましたが、今回は、地元在住のレポーターとして、ごくごく私目線で、地元の方の夜神楽の夜の楽しみ方をレポートしました。スナップ写真が中心となっていますが、どうぞ、夜神楽に行ったつもりで一緒にお楽しみ下さい。
(レポート:藤木テツロー)

協力

興梠酒店 
URL:http://www.miya-shoko.or.jp/takachiho/umai/koroki.html

株式会社高千穂交通
URL:http://0982722145.jp

一般社団法人 高千穂町観光協会
URL:http://www.takachiho-kanko.jp

参考図書

祈りと伝承の里 高千穂の夜神楽(1,600円)
一般社団法人 高千穂町観光協会

 

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炭火焼専門 じどり屋


投稿:2009.12.17
【延岡・日向エリア】 【グルメ】 【郷土料理】 【鳥料理】 【居酒屋】 【テイクアウト】

「地鶏もも焼き」などのテイクアウト専門店として有名な『炭火焼専門 じどり屋』のおすすすめ店内メーニューを一挙ご紹介!

じどり屋・イメージ

 12月に入り、今年も残すところ半月となってしまいましたね。きっとみなさんも、昼は年末年始の準備、夜は忘年会や各種パーティーなどへの出席と忙しい日々を過ごされていることと思います。しかし、そんな慌ただしい中だからこそ、たまには気の合う仲間や家族と、気取らず美味しいものをお腹いっぱい食べながら、ゆっくりと今年1年を振り返ったりする時間がほしいものですよね。そこで今回のグルメコーナーではそんな方々にぴったりのお店、延岡市は大貫町にある『炭火焼専門 じどり屋』をご紹介したいと思います。

じどり屋・じどりじどり屋・オーナー

 こちらのお店はもともと「地鶏もも焼き」などのテイクアウト専門店として有名だったことからご存知の方も多いと思うのですが、もしかしたら「店内で沢山のお料理を楽しむ事ができるのは知らなかった」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?実は私もその一人だったので、そのメニューの多さにびっくりしてしまいました。
 また、10周年を迎えられ、また2009年12月中旬にはホームワイド出北町の通りにある「Yショップ やまざき」の並びに「お持ち帰り専門 じどり屋」をオープン!今回のグルメは、ますます進化し続ける「じどり屋」の大貫町本店をご紹介します。
(レポート:中本望美)

炭火焼専門 じどり屋

大貫店
住所:宮崎県延岡市大貫町5丁目1636番地
電話:0982-33-4923
営業時間(テイクアウト):16:00~23:00
営業時間(店内飲食):17:00~23:00
定休日:不定休
駐車場:店舗近くにあり
URL:http://www.wainet.ne.jp/~jidoriya/keitai

出北店
住所:宮崎県延岡市出北3丁目20-1
電話:0982-32-0283
営業時間:11:00~19:00
定休日:第2・4月曜日
(月曜日が祝日の場合は翌日の火曜日)
URL:http://www.ji-do-ri.com

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ぶどうとワインの町『勝沼』散策


投稿:2009.10.22
【首都圏エリア】 【グルメ】 【ワイナリー・酒造】 【レジャー】 【観光スポット】 【ドライブ・散策】 【ショップ】 【遊ぶ】

ぶどう畑を渡る甘い秋風を頬に感じながら、出来立てのワインを片手にゆっくりと散歩が楽しめる、ワイン好きにはたまらない土地、山梨県は「勝沼」を散策!

ぶどうとワインの町『勝沼』散策ぶどうとワインの町『勝沼』散策

 ワインの季節到来である!毎年11月の第3木曜日(今年は11月19日)は『ボジョレー・ヌーヴォー』の解禁日であり、それに伴う新酒のPR活動やイベントも各地で盛んになっている。さらにクリスマスから年末にかけては様々なキャンペーンなどで大いに盛り上がることだろう。
 そんなことから、『ボジョレー・ヌーヴォー』を酒店やインターネットで購入したり、レストランなどで楽しむのももちろんいいが、せっかくワインの季節であり、また絶好のドライブシーズンでもあるのだから、ちょっと遠出をしてワインの産地に足を運び、実際に試飲したり、ワイナリーの方の話を聞いたりしながらお気に入りのワインを選んでみるのも楽しくはないだろうか?
 では「何処に行こうか?」ということになるのだが、ところで「ワインの産地」と聞かれて真っ先に思い出すのはどこだろう?北海道の十勝、兵庫県の神戸、焼 酎でおなじみの南国宮崎県にも綾、都農、五ヶ瀬などがある。しかしワインの歴史と醸造実績から考えれば、やはり国内醸造量の25%に値する年間 10,000klのワインを醸造しており、日本におけるワイン醸造の先駆者達を排出した山梨県甲州市だろう。

ぶどうとワインの町『勝沼』散策

 特に「ぶどうとワインの町」として有名な『勝沼』は日本国内ではじめてワインの醸造を行った土地というだけに、1877年に設立された「日本最古のワイン会社」を継承する『メルシャン勝沼ワイナリー』をはじめ、30軒以上ものワイナリーが存在し、360°ぶどう畑にかこまれた小高い丘の上には『ぶどうの丘』という町営の施設があり、その施設では美しい甲府盆地の風景を見渡せるばかりか、施設内にあるワインカーヴには、甲州市推奨の約180銘柄・2万本のワインが揃っており、それらの試飲も可能なのである。またワインに関する歴史資料館や、中央本線のトンネルをそのまま巨大なワインカーヴしてしまった『勝沼トンネルカーヴ』といったちょっと変わった観光スポットもあるし、町のいたるとこで「○○ワイナリー」「ぶどう狩り」といった看板を見かける……。ふと「勝沼を流れる川は全てワインなのではないか?」と思えなくもないくらいである。
 そこで、今回のこの『旅レポ』では、ぶどう畑を渡る甘い秋風を頬に感じながら、出来立てのワインを片手にゆっくりと散歩が楽しめる、ワイン好きにはたまらない「勝沼散策」の模様を紹介したいと思う。
(レポート:松田秀人)

ぶどうの丘

URL:http://www.budounooka.com/

メルシャン勝沼ワイナリー「シャトーメルシャン」

URL:http://www.chateaumercian.com/winery/

メルシャン株式会社

URL:http://www.mercian.co.jp/

甲州市(サイト内『観光:ぶどうとワインのこだわり情報』)

URL:http://www.city.koshu.yamanashi.jp/koshu/

甲州市観光協会「ぐるり甲府市」

URL:http://www.koshu-kankou.jp/index.html

 

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ヘアメイクアップアーティスト『寺本 剛』


投稿:2009.10.10
【東京エリア】 【ショップ】 【美容・健康】 【インタビュー】 【アーティスト・著名人】

スタイリングがよくても、髪そのものが健康でいきいきしていなければ意味がない。僕は根本的に美しい髪をつくる手助けがしたいんです。

ヘアメイクアップアーティスト 寺本 剛ヘアメイクアップアーティスト 寺本 剛

「頭皮と顔は一枚皮」という独自の美髪美肌理論を提唱し、サロンワークから海外CM出演、さらに著書出版と多方面で活躍している世界的メイクアップアーティスト寺本 剛。
 もともときめ細やかなサロンワークに定評があった彼が、自身の活動の幅を飛躍的に広げるきっかけとなったのは、2006年の『花王アジエンス』海外CM出演である(翌年以降も同CMシリーズには毎年出演)。さらに2007年には著書『美髪ヘアサプリ 』(講談社)を発表。同書では美容業界で注目されていた『頭皮ケア』を一般人向けにわかりやすく解説し反響を呼ぶ。
 以後、彼の名前は世界的なものになり、日々のサロンワークをこなしつつ、雑誌やCMの撮影に立ち会う傍ら、EXILE、COLORといった大物アーティストのヘアメイクなども手がけ、さらにイベントや講演、テレビ、ラジオなどに参加・出演し、時間を惜しまず精力的な活動を展開している。
 また2008年秋には寺本氏プロデュースにより、自身が提唱する「頭皮と顔は一枚皮」のイメージを見事に商品化。ブランド名を『KAMIKESHO / 髪化粧』とし、頭皮洗浄をコントロールしつつ、美しく清潔で健康的な頭皮と髪をつくりあげる効果をサポートする『プレシャンプー』が注目を集めている。

ヘアメイクアップアーティスト 寺本 剛・

(画像は公式ホームページより抜粋)

 そこで今回のインタビューでは、多方面に渡る仕事をこなし、多忙な日々をおくっている寺本氏がヘアメイクアップアーティストになった直接のきっかけをはじめ、印象に残っている出来事や、自身が「原点」と呼ぶ「サロンワーク」へのこだわりなどを詳しく語ってもらい、彼の人間像に迫ってみた。
 インタビューの中で「今後の目標は?」という質問に対し、「様々な活動はしてるものの、やはり自分の原点はサロンワークにあります」とした上で、「僕のもとに足を運んでくださる身近なお客様達を今まで以上に大切にすること。それが当面の目標です」と笑顔で語ってくれた寺本氏。
 きっと世界の大舞台を経験している彼が掲げる目標にしては「身近なお客様を……」はあまりにも謙虚に聞こえるかもしれない。しかし彼はそのことを、どんなに大きな舞台よりも真っ先に、そして本気で考えている。
(取材・文:松田秀人)

寺本 剛

UEL:http://www.isometic.com/

 

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ファッションデザイナー『瀬田 一郎』


投稿:2009.08.31
【東京エリア】 【ファッション】 【インタビュー】 【芸術】 【アーティスト・著名人】 【アート】

多くの人が楽しめるものをつくりたい。でも多くの人がつくれないものを僕はつくりたい。

ファッションデザイナー・瀬田 一郎

 世界を舞台に活躍するファッションデザイナー瀬田一郎。フランスのジャン・ポール・ゴルチエ社にて経験を積んだ後、Y’s、Yohji Yamamotoを経て、2001年、長繊維のトップメーカーである、独ENKA社主催による世界的なファッションタレントスカウトプロジェクト『ENKAMANIA』にて、世界の若手デザイナー500名の頂点に立ち、それをきっかけに2005~2006年秋冬コレクションまでミラノコレクションに参加。現在は日本国内において様々なファッションブランドと契約し、瀬田一郎ならではの世界観を提供しつづけている。
ファッションデザイナー・瀬田 一郎ファッションデザイナー・瀬田 一郎

 世界的実績をもつデザイナーだけに、彼の作品を目にする機会はあるが、しかし彼の「生の言葉」に触れることはめったにできない。意識的にせよ無意識的にせよ、あまりにも彼の情報は少なすぎる。ここまで徹底しているとある意味ミステリアスな存在ともいえるが、きっと多くの瀬田一郎ファンはやきもきしているはずである。ファンであれば、今現在彼が何を考え、そしてこれから何処を目指し歩んでいくのか?というのは自分のことのように気になるところだ。
 そこで今回のインタビューでは、そんなミステリアスな瀬田一郎氏に、ファッションデザインとの出会いから世界への足がかりとなった『ENKAMANIA』でのエピソード、また今後のヴィジョン、そして自らを『服職人』と呼ぶ理由など、自己分析を含め徹底的に語ってもらった。
(取材・文:松田秀人)

setaichiro

URL:http://www.sidea.co.jp/

 

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『江ノ電』各駅下車〜全駅周辺散策


投稿:2009.07.29
【神奈川エリア】 【首都圏エリア】 【レジャー】 【観光スポット】 【ドライブ・散策】 【マニアック】 【地域】 【カルチャー】 【その他】

「古都鎌倉と湘南江の島を走り続けて100余年」〜『江ノ電』全15駅とその周辺のみどころを紹介。

『江ノ電』各駅下車〜全駅周辺散策

 現在私が暮らしている宮崎県北部にも、数年前までは『TR高千穂鉄道』というローカル線が走っていた。しかし平成17年の台風14号がもたらした暴風雨により線路が寸断され、その影響から全面廃線となってしまった……。九州の中央部から日向灘に注ぐ美しい『五ヶ瀬川』に沿って走るルートには、神話の里『高千穂町』をはじめ、水面からの高さが東洋一を誇る『高千穂鉄橋』や、駅構内に温泉がある『日之影温泉駅』など、山深い宮崎県北部の大自然を満喫できることから、地元の人々だけでなく多くの観光客からも愛されていた。それだけに、もう二度とその姿を見る事ができないのはとても残念である。
 一方、私の生まれ故郷である神奈川県にも、全国にたくさんのファンを持つ『江ノ電』が走っている。どこまでも続く青い水平線と、個性的でお洒落な民家や店舗の壁、さらに歴史的建造物が点在する街並みをゆっくりと走り抜ける『江ノ電』の車窓からの風景は、目の前にそびえる切り立った峡谷と深い森の緑の中を走っていた『旧TR高千穂鉄道』とはまったく正反対である。
 古都『鎌倉』から「日本百景」に指定されている『江の島』を経由し、『藤沢』まで湘南海岸に沿って全長10kmの区間を34分間かけて走る『江ノ電』の歴史は「開業1902年(明治35年)」と古く、沿線には『江ノ島』をはじめ、『由比ヶ浜』『稲村ヶ崎』『七里ゲ浜』『鵠沼』といった人気の海水浴場があることから、シーズン中は非常に賑わっている。
『江ノ電』各駅下車〜全駅周辺散策・江ノ島からの風景『江ノ電』各駅下車〜全駅周辺散策・極楽寺駅

 そこで今回の『旅レポ』では、「江ノ電の事をよく知らない」という九州地方の方にも、私の故郷神奈川県が誇る『江ノ電』を知ってもらいたいと考え、できれば「関東方面に足を運ばれたさいには、ぜひ乗車していただき、横浜の港とは一味ちがう美しい神奈川の風景を満喫していただきたい」という想いを込めて『江ノ電各駅下車〜全駅周辺散策』なるレポートを作成した。
 距離的には『旧TR高千穂鉄道』の延岡-高千穂間50.0kmに比べ、『江ノ電』の鎌倉-藤沢間10kmは確かに短いかも知れないが、その道中の内容は宮崎の大自然に負けず劣らず、バラエティ豊かで面白い。たとえば民家の壁をかすめるように走っていたかと思えば、湘南海岸と平行して走ってみたり、一部の区間などは路面電車のように、街中の道路の真ん中を自動車と並んで走ったりもし、『江ノ電』ならではの風景が随所に見られる。特に『稲村ヶ崎駅』から『鎌倉高校前駅』(下画像参照)までの海沿いを走る区間の眺めは素晴らしい。
(取材・文:松田秀人)

江ノ島電鉄株式会社

→時刻表、運賃・料金、車両図鑑、イベント情報、その他
URL:http://www.enoden.co.jp/

社団法人鎌倉市観光協会

→鎌倉最新情報、グルメ、宿泊、ショッピング、駐車場等
URL:http://kamakura-info.jp/

藤沢市観光課・社団法人藤沢市観光協会(江の島観光案内所)

→湘南・江ノ島最新情報、グルメ、宿泊、ショッピング、駐車場等
URL:http://www.fujisawa-kanko.jp/

 

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レストラン みづひき


投稿:2009.06.25
【その他エリア】 【グルメ】 【創作料理】 【レストラン】 【カフェ】 【インテリア・雑貨】

自然の恵みを五感で感じることができる無国籍レストラン『みづひき』

レストラン みづひき・店舗外観

 今回のグルメレポートは、「九州のグランドキャニオン」というキャッチフレーズでお馴染みの『蘇陽峡』がある熊本県は山都町より、自然の恵みを五感で感じることができるレストラン『みづひき』さんをご紹介します。
 山都町の美しい風景と、草木の生命力が溢れるこの土地に魅了された女性オーナーの手により、2003年にオープンされたこちらの店舗は、小林市・西米良村・椎葉村・五ヶ瀬町・山都町・高森町・阿蘇市といった、南九州から中央九州の山間部を横断する『国道265号線』沿いに位置することから、誰もが容易に目にとめることができない、まるで物語の中に出てくるようなレストランです。

レストラン みづひき・自然の恵みがたっぷり、添加物不使用の手作り料理レストラン みづひき・自然の恵みがたっぷり、添加物不使用の手作り料理

 しかし店舗をはじめ、その周辺の空間には言葉では言い表すことのできない、人と自然が織り成す心地よいパワーが溢れ、丘を流れる風を感じながら、地元の野菜をふんだんに使った、添加物不使用の手作り料理を食べていると、「癒される」というだけでなく「たっぷりと元気をもらえる」実感が体の中からわいてきます。
 そんなことから少しづつ、口コミで情報が県内外へと広がり、今ではリピーターの多くが遠方からの方々という状況になっているそうです。中には噂を聞きつけ、わざわざ東京から足を運ばれてくることもあるそうです。
 さて「どんなに時間をかけてでもたどり着きたい」」と思わせてしまうレストランとは、いったいどのような場所にあり、いったい誰がどんな想いをこめて造ったのでしょうか?そして地下120mからくみ上げた良水を使ってつくられる、添加物不使用の料理の味は……?それではさっそくレポートをはじめたいと思います。
(レポート:松田秀人)

レストラン みづひき

住所:熊本県上益城郡山都町塩原942-2
電話:0967-83-0234
営業時間:11:30~17:00(OS)
定休日:火曜定休(祝日は営業)
駐車場:あり
URL:http://mizuhiki.petit.cc/

 

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ひでじビール・醸造スタッフ 〜 片伯部智之・梶川悟史


投稿:2009.06.21
【延岡・日向エリア】 【グルメ】 【物産】 【ワイナリー・酒造】 【マニアック】 【インタビュー】 【地域】 【その他】

ジャパンアジアビアカップ2009「ピルスナーボトル部門金賞受賞」。宮崎の大自然の中で生まれた「こだわり地ビール」の味の秘密をさぐる!

ひでじビール・醸造スタッフ 〜 片伯部智之・梶川悟史

 今や全国を代表する地ビールとなった『ひでじビール』。2006年に導入した『ビール酵母純粋自家培養技術』を駆使し、研究に研究を重ねて開発された『太陽のラガー』は、今年2月に『宮崎県優良県産品』に認定され、さらに6月6日(土)・7日(日)に東京都で開催された地ビールの祭典『ジャパン・ビアフェスティバル 2009 in 東京』の会場にて行われた、『ジャパン・アジア・ビアカップ2009授賞式』において『ピルスナーボトル部門金賞』を受賞するという快挙を成し遂げました。

ひでじビール・醸造スタッフ 〜 片伯部智之・梶川悟史ひでじビール・醸造スタッフ 〜 片伯部智之・梶川悟史「ジャパン・アジア・ビアカップ2009ピルスナーボトル部門金賞受賞

『ひでじビール』といえば、宮崎人ならたとえ地ビールファンでなくとも一度は聞いたことがある名前だと思いますが、しかしいったいどのような人がどのような想いをこめて醸造しているか?というのはあまり知られていないところです。
 そこで今回のインタビューでは、醸造者である片伯部智之さんと梶川悟史さんに、このたび金賞を受賞した『太陽のラガー』にまつわるエピソードをはじめ、ビール職人の道に入るきっかけや、ビールづくりに対する想いなどをたっぷりと語ってもらいました。
(レポート:松田秀人)

ひでじビール醸造所

宮崎県延岡市むかばき町747-56
TEL:0982-39-0090
FAX:0982-38-0080
URL:http://www.hideji-beer.jp/

 

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村上“PONTA”秀一 「ドラムライブ」in のべおか


投稿:2009.06.19
【延岡・日向エリア】 【音楽】 【アーティスト・著名人】 【自主企画】 【イベント】

延岡木工団地内の倉庫(有限会社イエムラ倉庫)を利用してつくられた手づくりライブスペース『NOBEOKA WOOD WORK HALL』にて、『村上“PONTA”秀一 ドラムライブ in のべおか』が開催!

村上“PONTA”秀一 「ドラムライブ」in のべおか

 2009年6月19日(金)、延岡木工団地内の倉庫(有限会社イエムラ倉庫)を利用してつくられた手づくりライブスペース『NOBEOKA WOOD WORK HALL』にて、『村上“PONTA”秀一 ドラムライブinのべおか』(主催:サウンドビーチすみえ実行委員会)が行われました。

村上“PONTA”秀一 「ドラムライブ」in のべおか村上“PONTA”秀一 「ドラムライブ」in のべおか

 村上“PONTA”秀一さんといえば、これまでに日本国内において参加したレコーディング曲が、なんと14,000曲を越える(井上陽水、吉田拓郎、山下達郎、松任谷由美、吉田美奈子、矢沢永吉、沢田研二、角松敏生、尾崎豊、DREAMS COME TRUE、etc)という日本屈指のドラマーであり、その技術と感性は世界的アーティスト達からも絶賛されていることで有名です。
 きっと一度でもドラムのスペシャリストを目指した方であれば、その名前は充分すぎるほどご存知だと思われますが、今回のレポートでは、そんな村上“PONTA”秀一さんの「ドラムライブ」の風景をご紹介したいと思います。
(文:木原ケイ、撮影:甲斐英利)

全国ソロライブサーキット09/ドラムライブinのべおか

場所:延岡木工団地内『NOBEOKA WOOD WORK HALL』(イエムラ倉庫)
イエムラURL:http://www.iemura.com/
開催日:2009年6月19日(金)
主催:サウンドビーチすみえ実行委員会、SlowWalkin’
協力:(有)イエムラ、Kaji-on、パワナビ

村上“ポンタ”秀一

URL:http://www.ponta.bz/

 

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