TGC SPRING LIVE Edition supported by 宮崎恋旅『延岡』


投稿:2013.05.08
【延岡・日向エリア】 【音楽】 【地域】 【エンタメ】 【アーティスト・著名人】 【野外イベント】 【イベント】 【その他】

TGC初の野外開催に30,900人(延べ約)が熱狂!華やかなファッションショーから豪華アーティスト達によるライヴの模様を、画像を中心にオープニングからエンディングまでご紹介☆

TGC SPRING LIVE Edition supported by 宮崎恋旅

 2013年3月30日(土)、宮崎県延岡市の「西階総合運動公園陸上競技場」にて『東京ガールズコレクション SPRING LIVE Edition supported by 宮崎恋旅』(企画・制作:株式会社 F1メディア)が開催されました。
 宮崎県内での公演としては2011年の宮崎市開催に続く2回目。そして今回は東京ガールズコレクション初となる「野外公演」ということで、会場内に設置された巨大な野外ステージと特大のランウェイには、29名のモデル(6ブランド)と10組のアーティストが登場しました。
(モデル名、アーティスト名、ブランド名その他詳細はレポート最下部参照)

TGC SPRING LIVE Edition supported by 宮崎恋旅TGC SPRING LIVE Edition supported by 宮崎恋旅

 また今開催は特別に、来場者達が延岡市のご当地グルメを楽しむことができるようにと、隣接した会場では『延岡美級グルメスタジアム』(主催:延岡サポートネットワーク)が行われるなど、いつもの東京ガールズコレクションとはひと味違った演出に、県内外から訪れた30,900人(延べ約)の来場者達は、華やかなファッションショーや豪華アーティストによるライブに熱い視線をおくったり、時には芝生の上でのんびりとご当地グルメを堪能するなど、野外ならではのスタイルを堪能していました。
 そこで今回のレポートでは、この日のステージや会場の模様を、オープニングからエンディングまで、画像を中心にたっぷりとご紹介いたします。

TGC SPRING LIVE Edition supported by 宮崎恋旅TGC SPRING LIVE Edition supported by 宮崎恋旅

☆東京ガールズコレクション
SPRING LIVE Edition supported by 宮崎恋旅
日時:2013年3月30日(土)  開場 12:00 / 開演 15:00
会場:延岡市西階総合運動公園陸上競技場
主催:東京ガールズコレクション実行委員会
特別協力:公益財団法人 みやざき観光コンベンション協会 延岡市
協力:株式会社GAKUONユニティ・フェイス
企画制作:株式会社F1メディア
☆延岡美級グルメスタジアム(同日開催)
主催:延岡サポートネットワーク

 

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自家製酵母パン『ぶらうにい』


投稿:2013.05.06
【その他エリア】 【阿蘇エリア】 【久住・竹田エリア】 【グルメ】 【カフェ】 【パン・ドーナツ】 【テイクアウト】

地元で採れた無農薬・有機栽培の素材を使用。動物性食品は一切なし!「アレルギー」「ベジタリアン」「マクロビオティック」など、様々なキーワードの垣根を超えた究極の自家製酵母パンとスイーツ☆

 ぶらうにい・イメージ

 今回のグルメレポートは、阿蘇・久住・九重といった『中央九州エリア』の「お出かけのルートの要」としてお馴染みの、「やまなみハイウェイ」と「久住高原ロードパーク」の交差地点近くという、 ドライブやツーリングに最適な場所に位置し、さらに近隣にはケーキショップやスパ、さまざまなジャンルのレストランやリゾート宿泊施設が密集した「九重町瀬の本高原」のリゾートエリア『ココヴィラージュ』という好立地にひっそりと佇む木造のモダンな雰囲気の店舗『自家製酵母パン ぶらうにい』をご紹介します。

ぶらうにい・店内イメージぶらうにい・パンイメージ

 店舗には『地産地消』を基本とし、「みんなが一つのパンを囲んで笑顔になれるもの」をコンセプトに、オーガニックレーズンや、季節のフルーツから一週間かけて種を起こした自家製酵母を使用し、牛乳やバターなどの動物性食品を一切使用せず、アレルギーの有無、ベジタリアン、マクロビオティック食などの「体質」や「生活スタイルの違い」などの垣根を払拭してくれるようなパンとスイーツが並んでいます。
 さらに、オーガニック製品の市場価格よりも価格設定を低くしていることもあり、身体に安心・安全でおいしいパンを求めて、小さいお子様連れのご家族からご年配の方々まで幅広い年齢層の支持を得ています。
 そこでこのレポートでは、人気の自家製酵母パンの数々はもとより、素材にこだわり、技術にこだわり、『パン』というカテゴリーの極限を求め続けるオーナーへのインタビューも掲載しておりますので、興味のある方はぜひご覧ください。
(レポート:中本望美)

自家製酵母パン ぶらうにい

住所:大分県玖珠郡九重町湯坪瀬の本628-23ココヴィラージュ内
電話&FAX:0967-44-0771
営業時間:10:00~17:00(なくなり次第終了)
定休日:不定休・土日営業
(休日は季節によって変更します。詳しくは下記ホームページを御覧ください。)
URL:http://brownie.sunnyday.jp/

ぶらうにい57(阿蘇一の宮店)

住所:熊本県阿蘇市一の宮町宮地1859
電話:090-9969-2227

参考サイト:瀬の本高原「ココヴィラージュ」

URL:http://www.cocovillage.jp/

 

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TPAM(ティーパム)


投稿:2013.03.05
【みなとみらいエリア】 【インタビュー】 【芸術】 【活動】 【地域】 【カルチャー】 【イベント】 【文化】

 

横浜を舞台に繋げる、国境を超えた舞台芸術のプラットフォーム「TPAM」イベントレポート!

 

TPAM  横浜 パワナビ インタビュー アート
 以前、パワナビでもご紹介したアートフェスティバル「KAFE9」など、横浜では数々のアートイベントが盛んに行われていますが、観客の私たちから見て時折気になるのが、アート関係者同士は一体どこで繋がり人脈を作っていくのか、例えばとある劇団がとある劇場で公演を行う際に、その劇団の制作を一任する制作会社の方はどのようにして劇場関係者とつながりを持ち公演を実現させていくのか、ということではないでしょうか?

TPAM  横浜 パワナビ インタビュー アートTPAM  横浜 パワナビ インタビュー アート

 そこで今回ご紹介するのは、2013年2月9日から2月17日まで横浜を中心に展開されたアートイベント「TPAM」(ティーパム)。
 この「TPAM」は、通常のアートイベントのように、演劇やダンスなどの上演作品を観ることができるだけではなく、舞台芸術関係者同士の交流を目的として行われている珍しいイベントで、その参加者は日本全国のみならず、世界各国に及んでいます。
 今回のレポートでは、この「TPAM」の一番の見所でもある、舞台関係者同士のネットワークを広げることができる「ネットワーキング・プログラム」を中心に「TPAM」のイベント当日の風景と、参加者、企画者へのインタビューを交えながらお伝えいたします。
どうぞ、ごらんください。
(レポート:井手悠哉、井上哲朗)

TPAM in Yokohama 2013(国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2013)

主催:国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2013 実行委員会
会期:2013年2月9日〜2月17日
会場:ヨコハマ創造都市センター(YCC)、KAAT神奈川芸術劇場、BankART Studio NYK、横浜赤レンガ倉庫1号館、他

 

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Cafe&goods Tali kasih(タリカシ)


投稿:2013.02.09
【延岡・日向エリア】 【日本料理】 【カフェ】 【テイクアウト】 【ショップ】 【インテリア・雑貨】 【美容・健康】 【活動】

自然が生み出す水と食材を基本としたランチをはじめ、天然酵母パンなどのコンフォートフードやスピリチュアル&生活雑貨がそろう、大自然の中の古民家カフェ、『Cafe&goods Tali kasih』(タリカシ)

talikasih・コーヒー、堤咲子

 大自然と共存してきた先人たちの知恵と技術を用いた人間本来の生き方を実践しつつ、古民家を自分たちでリノベーションし、素材にこだわったランチやスイーツ、天然酵母を使って手作りの石窯で焼き上げる素朴なパンなどを提供するカフェ『Cafe&goods Tali kasih』(タリカシ)。
 フードメニューだけでなく、自然のチカラを引き寄せるオーナー手作りのサンキャッチャーをはじめ、海外アーティストの作品やアクセサリーなど世界各国からセレクトした、日本でもめずらしいスピリチュアル雑貨も数多く取り揃えられているのが特徴。

talikasih・店内イメージtalikasih・雑貨イメージ

「自然と時間を実感できる人間本来の生き方を大切にしたい」との思いから、熊本県の市街地で営んでいた造園会社をゆずり、一家で大自然が広がる宮崎県美郷(みさと)町へ移住し2009年に店舗をオープン。
 徐々に口コミで人気が広まり、店舗営業だけでなく、さまざまなイベントに出店したり、地域の活性化につながる活動をするオーナー・堤さんの魅力に惹かれ、現在は各界のアーティストや、海外から足を運ばれるお客様もいるのだそう。
 そこで今回のレポートでは、雑貨やおすすめメニューといった店舗の様子に、オーナーである堤さんのインタビューを交えつつ、『Tali kasih』の魅力をご紹介いたします。
(レポート:中本望美 モデル:Yuka Iemura)

Cafe&goods Tali kasih(タリカシ)

住所:宮崎県東臼杵郡美郷町北郷区黒木1676-8
電話:0982-62-6382
営業時間:11:30~19:00
定休日:月曜日
URL:http://www.facebook.com/cafe.Talikasih

 

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「チェルフィッチュ」主宰・岡田利規インタビュー


投稿:2013.02.01

 

【その他エリア】 【インタビュー】 【芸術】 【活動】 【カルチャー】 【アーティスト・著名人】 【ダンス・演劇】 【アート】

”生活のあり方”を問いかける、自伝仕立ての国際的コラボレーション作品「ZERO COST HOUSE」(ゼロコストハウス)。その公演を控える、演劇ユニット「チェルフィッチュ」主宰・岡田利規の単独インタビュー!

岡田利規・ゼロコストハウス・1

 1997年、横浜で旗揚げされた演劇ユニット「チェルフィッチュ」。”超リアル日本語”などとも形容される現代の若者を象徴するような口語を使用した作風は話題を呼び、旗揚げ後、横浜を中心に活動をしながら、2004年に発表した『三月の5日間』では第49回岸田國士戯曲賞を受賞。2005年7月ダンス作品『クーラー』で「TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2005〜次代を担う振付家の発掘〜」最終選考会ノミネート、2007年5月ヨーロッパ・パフォーミングアーツ界の最重要フェスティバルと称される「KUNSTEN FESTIVAL DESARTS 2007」(ブリュッセル、ベルギー)にて『三月の5日間』が初めての国外進出を果たし、現在ではアジア、欧州、北米など海外での活動も展開するなど、独特の表現技法を用いながら常に高い評価を獲得し続けている。
 今回のレポートでは、話題の演劇ユニット「チェルフィッチュ」の主宰者である岡田利規氏への単独インタビューをご紹介。

ゼロコストハウス・岡田利規・インタビュー

 東日本大震災後、大きく変化した自身の視点から「生活のあり方」を問う自伝的作品「ZERO COST HOUSE」(ゼロコストハウス)の公演を2月に控える岡田氏。
 新作のテーマや見どころはもとより、演劇を始めようとした経緯、そして震災後、長く住んでいた首都圏を離れ、九州は熊本県へ移住したことでの自身の変化など、演劇にかぎらず様々なエピソードをたっぷりと語ってもらった。
(レポート:井手悠哉)

「ZERO COST HOUSE」(ゼロコストハウス)

・公演日時
2月11日(月)20:00
2月12日(火)14:00/20:00
2月13日(水)14:15/19:00
・公演場所
・KAAT神奈川芸術劇場<大スタジオ>
・料金(全席自由)
前売 ¥3,500 | 学生 ¥2,500 | 当日 ¥4,000
・チケット取り扱い
プリコグ→http://precog.shop-pro.jp/

 

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