Cafe&goods Tali kasih(タリカシ)


投稿:2013.02.09
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自然が生み出す水と食材を基本としたランチをはじめ、天然酵母パンなどのコンフォートフードやスピリチュアル&生活雑貨がそろう、大自然の中の古民家カフェ、『Cafe&goods Tali kasih』(タリカシ)

talikasih・コーヒー、堤咲子

 大自然と共存してきた先人たちの知恵と技術を用いた人間本来の生き方を実践しつつ、古民家を自分たちでリノベーションし、素材にこだわったランチやスイーツ、天然酵母を使って手作りの石窯で焼き上げる素朴なパンなどを提供するカフェ『Cafe&goods Tali kasih』(タリカシ)。
 フードメニューだけでなく、自然のチカラを引き寄せるオーナー手作りのサンキャッチャーをはじめ、海外アーティストの作品やアクセサリーなど世界各国からセレクトした、日本でもめずらしいスピリチュアル雑貨も数多く取り揃えられているのが特徴。

talikasih・店内イメージtalikasih・雑貨イメージ

「自然と時間を実感できる人間本来の生き方を大切にしたい」との思いから、熊本県の市街地で営んでいた造園会社をゆずり、一家で大自然が広がる宮崎県美郷(みさと)町へ移住し2009年に店舗をオープン。
 徐々に口コミで人気が広まり、店舗営業だけでなく、さまざまなイベントに出店したり、地域の活性化につながる活動をするオーナー・堤さんの魅力に惹かれ、現在は各界のアーティストや、海外から足を運ばれるお客様もいるのだそう。
 そこで今回のレポートでは、雑貨やおすすめメニューといった店舗の様子に、オーナーである堤さんのインタビューを交えつつ、『Tali kasih』の魅力をご紹介いたします。
(レポート:中本望美 モデル:Yuka Iemura)

Cafe&goods Tali kasih(タリカシ)

住所:宮崎県東臼杵郡美郷町北郷区黒木1676-8
電話:0982-62-6382
営業時間:11:30~19:00
定休日:月曜日
URL:http://www.facebook.com/cafe.Talikasih

 

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「チェルフィッチュ」主宰・岡田利規インタビュー


投稿:2013.02.01

 

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”生活のあり方”を問いかける、自伝仕立ての国際的コラボレーション作品「ZERO COST HOUSE」(ゼロコストハウス)。その公演を控える、演劇ユニット「チェルフィッチュ」主宰・岡田利規の単独インタビュー!

岡田利規・ゼロコストハウス・1

 1997年、横浜で旗揚げされた演劇ユニット「チェルフィッチュ」。”超リアル日本語”などとも形容される現代の若者を象徴するような口語を使用した作風は話題を呼び、旗揚げ後、横浜を中心に活動をしながら、2004年に発表した『三月の5日間』では第49回岸田國士戯曲賞を受賞。2005年7月ダンス作品『クーラー』で「TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2005〜次代を担う振付家の発掘〜」最終選考会ノミネート、2007年5月ヨーロッパ・パフォーミングアーツ界の最重要フェスティバルと称される「KUNSTEN FESTIVAL DESARTS 2007」(ブリュッセル、ベルギー)にて『三月の5日間』が初めての国外進出を果たし、現在ではアジア、欧州、北米など海外での活動も展開するなど、独特の表現技法を用いながら常に高い評価を獲得し続けている。
 今回のレポートでは、話題の演劇ユニット「チェルフィッチュ」の主宰者である岡田利規氏への単独インタビューをご紹介。

ゼロコストハウス・岡田利規・インタビュー

 東日本大震災後、大きく変化した自身の視点から「生活のあり方」を問う自伝的作品「ZERO COST HOUSE」(ゼロコストハウス)の公演を2月に控える岡田氏。
 新作のテーマや見どころはもとより、演劇を始めようとした経緯、そして震災後、長く住んでいた首都圏を離れ、九州は熊本県へ移住したことでの自身の変化など、演劇にかぎらず様々なエピソードをたっぷりと語ってもらった。
(レポート:井手悠哉)

「ZERO COST HOUSE」(ゼロコストハウス)

・公演日時
2月11日(月)20:00
2月12日(火)14:00/20:00
2月13日(水)14:15/19:00
・公演場所
・KAAT神奈川芸術劇場<大スタジオ>
・料金(全席自由)
前売 ¥3,500 | 学生 ¥2,500 | 当日 ¥4,000
・チケット取り扱い
プリコグ→http://precog.shop-pro.jp/

 

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