アートフェスティバル『KAFE 9』特集〜vol.1


投稿:2012.08.22
【元町・中華街エリア】 【インタビュー】 【芸術】 【地域】 【カルチャー】 【エンタメ】 【アーティスト・著名人】 【ダンス・演劇】 【イベント】 【アート】

「KAAT神奈川芸術劇場」で9月から約1カ月にわたり繰り広げられる、カナガワから世界へ挑戦するアートフェスティバル「KAFE9」(カフェナイン)特集(vol.1)

KAFE9・タイトルロゴ

 3年に一度、横浜で行われる現代美術の祭典「横浜トリエンナーレ」をはじめ、約20年の歴史がある「ジャズプロムナード」(毎年10月開催)、そして横浜の街をダンスで盛り上げる「Dance Dance Dance@YOKOHAMA2012」など、横浜では数多くのアートフェスティバルが企画され、ここ数年で横浜は、おしゃれな観光地というイメージだけでなく、¨アートの街¨としても全国的に認知されるようになりました。
 そこで「パワナビ」では、ユーザーのみなさまに芸術の秋を満喫していただきたく、そんな”アートの街横浜”において、初代芸術監督に宮本亜門氏を迎え入れ、昨年2011年に開館したばかりの「KAAT神奈川芸術劇場」(愛称KAAT)を舞台に繰り広げられる、“カナガワから世界へ挑戦するフェスティバル”「KAFE9」(カフェナイン)を「vol.1」と「vol.2」にわけ、徹底的にご紹介いたします!

KAFE9・崎山 敦彦さん1KAFE9・中村 茜さん1

 

 2012年9月7日から約1ヶ月間に渡ってKAAT神奈川芸術劇場で行われるアートフェスティバル「KAFE9」は、劇場のステージはもちろん、時には劇場を飛び出し、山下公園や元町・中華街など、横浜を代表する観光スポットを背景に、先鋭的で魅力溢れる性別や年齢を問わず誰もが楽しめるプログラムの数々が上演されます!
 しかしながら、アート関連イベント等に慣れていない人にとって、こうしたアートフェスティバルはなんだか敷居が高く感じられてしまい、興味はあっても「会場へ足を運ぶのを躊躇してしまう」なんてことがあるのも事実かもしれません……。
 そんなことから今回の特集では、アートフェスティバル初心者の方にも「KAFE9」を身近に感じていただけるよう、「vol.1」では、イベントを主催される、崎山敦彦氏(KAAT神奈川芸術劇場)、中村 茜氏(NPO法人ドリフターズ・インターナショナル)のお二人に、そして「vol.2」では、2組の出演アーティストにインタビューを行い、プロデューサー・アーティストから直接、イベントの概略や魅力をわかりやすく語っていただき、「KAFE9」の魅力を深く掘り下げていきたいと思います。
(レポート:井手悠哉)

「KAFE9」

期間:9月7日~30日
KAFE9公式サイト:http://www.kafe-kaat.jp関連パワナビレポート:「KAFE9」特集vol.2↓
http://www.pawanavi.com/?p=10203

 

KAAT神奈川芸術劇場とは?

KAFE9・KAAT神奈川芸術劇場

「KAFE9」の主な舞台となる「KAAT神奈川芸術劇場」(愛称KAAT 以下KAAT)は、芸術監督に「宮本亜門」氏を迎え入れ、2011年1月11日に開館しました。横浜市中区新山下町に位置しており、1200席ある大ホールや小規模演劇に対応できる複数のスタジオなどがあります。

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KAFE9ってどんなイベント?

KAFE9・タイトルロゴ

「KAFE9」(カフェナイン)とは、2012年9月7日〜30日の期間、KAATや劇場周辺地域(山下公園、元町・中華街など)で行われるアートフェスティバルのことで、会場では、演劇やダンス、そしてパフォーマンスなど、様々なジャンルの計9つのプログラムを楽しむことができ、また、その9つのプログラムはどれも、独自の表現で世界に切り込む次世代のカンパニーや、国際的に活躍するアーティストの新作・新バージョンの上演が予定されています!
  企画されるプログラムの全てが新作/新バージョンというだけでも魅力的なのですが、この他「KAFE9」には、独自の魅力的なポイントが多数(下記参照)あるのも 見逃せません!

 劇場がカフェになる。

「KAFE9」では、「演劇・ダンス・野外パフォーマンス・レクチャー・公開リハーサル・トーク・ワークショップ・スタンプラリー」など、観るだけでなく、劇場を楽しむことができる様々な入り口が用意されており、劇場はカフェのように、日々人が集い、新しい出会いや発見、議論、そしてアイデアが生まれる空間となります!

いま注目されている若手アーティストの期待の新作を発表。

「快快 (FAIFAI)・contact Gonzo・悪魔のしるし」。彼らは演劇・ダンスのシーンで、いま大きな期待を背負う若手アーティストです。世界からも注目を集め始めたこの3つのカンパニー。それぞれユニークなスタイルを開拓し、独自の舞台表現を追求した新作は見逃せません!

劇場が横浜の街へと広がる。

3つの野外パフォーマンス(すべて無料!!!)が、横浜の都市空間とコラボレーション!気品に満ちた元町商店街、異国情緒あふれる山手エリアや横浜中華街、デートコースとして人気の山下公園や港の見える丘公園など、選りすぐりの横浜のシンボル的観光スポットで、ここでしか体験できないパフォーマンスが上演されます!

「KAFE9」9つの参加プログラム

「KAFE9」では、開催期間を通じて計9つの刺激的なプログラムが企画されており、そのうち6つがKAATで行われ、3つが劇場周辺地域を舞台に繰り広げられます。9つの主なプログラム以外にも、ワークショップやレクチャーなどの関連プログラムが多数開催され、劇場をより楽しめるような様々な工夫がほどこされています。

 

KAFE9  9つのプログラム内容

KAAT神奈川芸術劇場内で公演されるプログラム

●快快(FAIFAI)

KAFE9・快快・アーティスト写真

(c)Yoshimitsu UMEKAWA
新作公演『りんご』
「Trash&Freshな日本の表現者」として、スイスの国際舞台芸術フェスティバルで新人賞に輝いたポップアイコンFAIFAIの最新作!

●contact Gonzo

KAFE9・contact Gonzo・アーティスト写真1

新作公演『Abstract Life《世界の仕組み / 肉体の条件》』
コンテンポラリー・ダンスと、現代美術の領域を股にかけるcontact Gonzoの新しい表現。肉体不在のサウンド・パフォーマンス!

●悪魔のしるし

KAFE9・悪魔のしるし・アーティスト写真

(c)Daisuke Sugita
新作公演『倒木図鑑』(とうぼくずかん)
劇なのか?フィクションなのか?ドキュメントなのか?観客を巧みにはぐらかせては魅了する悪魔のしるしの劇的体験。

●We dance 横浜2012

KAFE9・We dance横浜2012・白神ももこ

(c)Yujiro Sagami
白神ももこディレクション[井上大輔、神里雄大、旅居(鳴海康平+阿竹花子)、村本すみれ]
黒沢美香、池浦さだ夢、「スクール・オブ・ダンス」レポ班。
見れば見るだけわかる、いまの”ダンス”のこと。

●池田扶美代×ティム・エッチェルス『in pieces』 日本バージョン

KAFE9・池田扶美代・アーティスト写真

(c) Herman Sorgeloos
際立つ斬新さで時代の最先端を走り続けるダンスカンパニー、ローザスの創設メンバー池田扶美代の初のソロ作品!

●池田扶美代×山田うん 『作品創りの一歩をショーイング』

KAFE9・池田扶美代・アーティスト写真2KAFE9・山田うん・アーティスト写真1

(c) Herman Sorgeloos、(c)Ran Himeda
第一線で活躍するダンサーが、普段みられない創作現場を公開!

 

劇場から、ストリートへ出張!無料で楽しめる野外3プログラム

●Co.山田うん『ショーメン』(SHOMEN) 野外バージョン

KAFE9・Co.山田うん・アーティスト写真1

(c)Yoichi Tsukada
360度から楽しめるCo.山田うんの代表作『ショーメン』の野外バージョン。

●Promenades blanches(プロムナード・ブランシュ)

KAFE9・Promenades blanches・アーティスト写真

(c)Johann Maheut
五感で「感じる」都市のお散歩体験!不思議なメガネで見慣れた横浜の景色が未知の世界に。

●Bodies in urban spaces(ボディーズ・イン・アーバン・スペーシズ)

KAFE9・Bodies in urban spaces・アーティスト写真

(c)Lisa rastle
生きたオブジェが横浜の街に出現!?都市の異国情緒なシンボル的スポットをカラダと共に巡ります!

※各プログラムの詳細、チケット情報は記事の最後をご覧ください!

 

主催者インタビュー 崎山 敦彦氏・中村 茜氏

「KAFE9」は、「KAAT神奈川芸術劇場」「NPO法人ドリフターズ・インターナショナル」の2団体による共同主催という形をとっており、様々な視点から趣向を凝らしたプログラム作りをされています。そこで今回は、その両団体の担当プロデューサーお二人をお招きして、イベント制作者からみた「KAFE9」の魅力についてお聞きしました!

KAFE9・KAAT崎山 敦彦さん、ドリフターズ・インターナショナル中村 茜さん

▲崎山 敦彦氏(KAAT神奈川芸術劇場 チーフプロデューサー 写真左)、中村 茜氏(NPO法人ドリフターズ・インターナショナル理事、株式会社precog代表 写真右)

 

「ただ単に創作過程の裏を見せるということではなく、そこに人々が集まって何かが出来上がっていくという流れを劇場の機能として確立し、発展させていければと思います」

Q:「KAFE9」が企画された経緯について教えて下さい。

崎山 敦彦氏(以下:崎山)
「まず、当劇場の芸術監督である宮本亜門が常々『若い世代に何か面白いことをやってもらいたい』という思いを口にしており、開館当初より中村 茜さんと、そのような内容のお話を重ねていく中で、日本から世界に通用する力を持ったアーティスト達を集め、KAATを表現の場として提供し、新しい作品を創りだすことはできないか?というアイデアが生まれ、それがきっかけとなりました」

中村 茜氏(以下:中村)
「そうですね、私が代表を務めている株式会社precog(プリコグ)が手がけた、那須高原で行われたフェスティバル『スペクタクル・イン・ザ・ファーム』の企画に亜門さんが共感してくださったり、またKAATとしても海外のフェスティバルとの繋がりや、世界に通用するアーティストをKAATから発信していきたいという思いもあり、そうした繋がりから昨年1月のKAAT開館直後の2月くらいに声をかけていただき、いろいろと企画に関する話しをするようになりました」

Q:「KAFE9」のテーマについて教えてください。

中村
「テーマについては多少の紆余曲折はあったのですが、日本の若手アーティスト達の挑戦場、いわば新しいステージを提供し利用していただくとともに、今後日本が世界に向けて発信すべきアーティストが集う場として位置づけていきたいという思いもあり、今回は『悪魔のしるし・快快・contact Gonzo』という若手の3団体をメインに選ばせていただきました。そして劇場と地域の関係性をより強くしていきたいと思っていたので、その仕掛けとして地元での野外のプログラムを組んでいくことにしました。ちなみに野外プログラムについては、現在横浜で行われている『DanceDanceDance@YOKOHAMA2012』というイベントと共同で開催できることになり、海外のアーティストの作品を紹介することになりました」

Q:お話を聞いていく中で「KAFE9」は、劇場・アーティスト・観客の関係性をより近くしようとするような意図を感じたのですが、それについてはいかがでしょうか。

中村
「確かにその狙いはありますね。観客が劇場にただ観に来るだけではなく、このKAATという劇場は、上演がない期間でも稽古を劇場内で行なっているなど”クリエーション(創作)”という行為に力を入れている劇場なので、お客さんには、そうした”クリエーション(創作)”の場面から興味を持っていただければ思い、例えばプレイベントで行った『快快』の観客を交えた公開リハーサルや、期間中にレクチャー、トーク、ワークショップ等を積極的に盛り込んだり、これから生まれる作品のファーストステップを紹介するプログラムなど、様々な入り口を作って、お客さんが関心を持てる仕掛けをできる限りたくさん作ろうと考えています。今回はKAAT劇場内にある『アトリウム』という場所にステージのような場所を作るのですが、そこが賑わいの場所、それこそタイトルの”カフェ”のようなイメージで日常的に地域の人達が集い、なにか刺激的な時間や楽しい時間、時代のセンスを感じられる状況を生み出したいなと思っています」

KAFE9・中村 茜さん1

 

Q:KAATの劇場側としてはどのように考えているのでしょうか。

崎山
「そうですね、我々の考えとしても同じですね。例えば新作の場合はこれから作品創りがはじまるわけですが、その時に劇場側としてもただ場所を貸すだけではなく、我々KAATスタッフが長年培ってきた技術や知恵を織り交ぜながらアーティストと作品を一緒に創っていくというようなことを考えます。そして、いま茜さんが仰っていたような”入り口”について、我々も常に意識しながら活動していますので、作品作りに関わる人々の意識が少しずつ形になって、最終的にKAFE9全体で一つの作品として出来上がるようになればと思っています」

KAFE9・崎山 敦彦さん1

 

Q:「KAFE9」が行われることで、観客や劇場、アーティストなどにどのような変化が生まれることを期待しますか。

中村
「約2500年前に劇場文化が出来たギリシャでは当時、劇場が新聞やラジオのようなメディアとして機能していた時代で、日常的に人の生活に根付いていたんだと思います。いまの劇場についていえば”観る場所”という社会的な位置づけがあると思うのですが、そこをもっとオープンに、自由にしていければと考えています。つまり劇場がもっと”生きるメディア”として地域の人々により開かれた形であれば良いということです。アーティストは時代の中で作品を創っているので、その”生きた声”がいまどのように物事を考え、いまの美的センスをどう捉えているかなどを自由に発することができ、受け手側ももっと日常的に劇場に集い、劇場自体が”生きている”状態になれば良いと思っています」

崎山
「私も様々な作品づくりに関わらせていただいているのですが、例えば稽古場でワークショップを行い、舞台で観客に向けて発表するだけではつまらないと考えているところがあり、いっそのことワークショップから観客に公開しても良いのではとも考えることもあります。先ほど茜さんが仰っていたような『アトリウム』に舞台を作るということも、劇場側としてもやりたいと思っていることの一つで、また、そのようなことをどんどんやっていかなければならないと考えています。ただ単に創作過程の裏を見せるということではなく、そこに人々が集まって何かが出来上がっていくという流れを劇場の機能として確立し、発展させていければと思います」

 

Q:最後に一言づつお願いいたします。

崎山
「舞台芸術の一番の良さというのはやはり、目の前で繰り広げられる行為や空気感、そこでしか得られない感情、そして一体感などだと思っていて、そしてそれは参加した人にしか味わえないものなんです。ですから、とにかくこの場所に足を運んでいただき、何らかのかたちでその醍醐味を体感し、感じ取っていただきたいと思います。中には無料の公演がいくつも有りますので、是非とも気軽に足を運んでいただき、近くで観て、五感で存分に感じ取って欲しいと思います」

中村
「一般に劇場で行われるものとしてすぐ浮かんでくるのが、演劇とかダンスとかだと思うのですが、それらの表現方法も今では非常に多岐にわたっています。例えば今回、舞台を暗転し、真っ暗な状況に自分の身を浸して音を聞くという劇場でしか体験できないプログラム(contact Gonzo)や、野外に出て行き、近隣の観光地を舞台にしたパフォーマンス(Co.山田うん、Promenades blanches、Bodies in urban spaces)など、独特の表現を行っているアーティストが多いので、そこから現代の表現方法の多様性を感じていただければと思います。楽しみに来ていただければと言いつつも、楽しくないこと、怒りたくなるような気分や、時には悲しくなる気分ももしかしたら強要されてしまうかもしれませんが、そういうことも含めて新しい世界を感じて欲しいと思います。それは結果として自分自身の世界を広げていくということに繋がるはずなので、観客の皆様もチャレンジングな気持ちで劇場に足を運んでいただければ幸いです」

ーありがとうございました。

 

各プログラム日程、チケット情報(公演日順)

池田扶美代×ティム・エッチェルス『in pieces』

公演日 
9月7日19:30~、9月8日15:00~、9月9日15:00~
会場
KAAT神奈川芸術劇場 中スタジオ
料金(全席自由)
前売: 一般 3,000円 学生 2,500円
当日(一般のみ):3,500円
★U24:1,500円 ★高校生以下:1,000円 ★シルバー:2,500円
チケット取り扱い
プリコグWEBショップ(★印以外)→http://precog.shop-pro.jp/?pid=46204264
チケットかながわ(一般と★印のみ)→詳細は最後をご覧ください。
お問い合わせ
プリコグ
MAIL→info@precog-jp.net
TEL→03-3423-8669

CO.山田うん『ショーメン』(SHOMEN)野外バージョン

公演日
9月8日 15:30~、9月9日 15:30~
会場
KAAT神奈川芸術劇場~山下公園氷川丸船上デッキ
☆参加費無料
参加方法・詳細については、KAFE9公式サイトをご覧ください→http://www.kafe-kaat.jp/304

快快(FAIFAI) 『りんご』

公演日
9月13日19:30~、9月14日19:30~、9月15日13:00~、19:30~、9月16日13:00~、17:30~
会場
KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
料金(全席自由)
前売:一般 2,800円  学生 2,500円
当日(一般のみ):3,300円
★U24:1,400円 ★高校生以下:1,000円 ★シルバー:2,300円
チケット取り扱い
快快(★印以外)→http://481engine.com/rsrv/webform.php?sh=2&d=a6fa865806
チケットかながわ(一般と★のみ取扱)→詳細は最後をご覧ください。
お問い合わせ
MAIL→info@faifai.tv
TEL→090-4693-0229(11:00~20:00)

contact Gonzo 『Abstract Life』

公演日
9月20日19:30~、9月21日19:30~、9月22日11:00~、14:00~、16:30~、19:30~ 9月23日11:00~、14:00~、16:30~
会場
KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
料金(全席自由)
前売り1,500円/当日1,800円
チケット取り扱い
プリコグ→http://precog.shop-pro.jp/?pid=46204243
チケットかながわ→詳細は最後をご覧ください。
お問い合わせ
プリコグ
WEB→http://precog-jp.net/ja/
MAIL→info@precog-jp.net
TEL→03-3423-8669

We dance 横浜2012

公演日
9月22日、9月23日
会場
KAAT神奈川芸術劇場 中スタジオ、小スタジオ
料金,チケット取り扱い
詳しい公演内容並びにチケット情報については、We dance横浜2012特設サイトをご覧ください→http://www.wedance.jp/2012_yokohama/
お問い合わせ
「We dance 横浜2012」実行委員会(NPO法人 Offisite Dance Project内)
MAIL→info@wedance.jp
TEL→090-6346-5820

Promenades blanches(プロムナード・ブランシュ)

公演日
9月22日、9月23日14:30~、18:30~(両日ともに)
会場
KAAT神奈川芸術劇場~劇場周辺を散策
☆参加費無料(要予約)
※開始時間15分前までに神奈川芸術劇場内にある「アトリウム」にご集合ください。
※参加方法などの詳細は決定次第KAFE9WEBサイト内で発表。
※12歳以上のみ参加可能・歩きやすい服装でご参加ください。
予約方法
MAIL→kafe9kaat@gmail.com
※件名を「プロムナード・ブランシュ予約」とし、お名前・ご住所・電話番号・希望日時をお知らせください。
こちらからの返信をもってご予約完了となります。
詳細はご参加の方にお知らせします。

悪魔のしるし 『倒木図鑑』(とうぼくずかん)

公演日
9月27日19:30~、9月28日19:30~、9月29日13:00~、19:30~、9月30日13:00~
会場
KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
料金(全席自由・特別席除く)
前売:一般 2,800円 学生 2,500円
当日(一般のみ):3,300円
★U24:1,400円 ★高校生以下:1,000円 ★シルバー:2,300円
チケット取り扱い
悪魔のしるし(★印以外)→https://sv68.xserver.jp/~481engine/481engine.com/rsrv/pc_webform.php?d=93fde6c328&s=&
チケットかながわ→詳細は最後をご覧ください。
お問い合わせ
悪魔のしるし
WEB→http://www.akumanoshirushi.com/
MAIL→info@akumanoshirushi.com
TEL→080-4876-2356(日祝以外11:00~20:00)

池田扶美代×山田うん 『作品創りの一歩をショーイング』

公演日
9月30日14:00
会場
KAAT神奈川芸術劇場 中スタジオ
料金
1,000円
MAIL→kafe9kaat@gmail.com
※件名を「池田扶美代×山田うんクリエーション予約」とし、お名前、ご住所、電話番号、希望日時をお知らせ下さい。
こちらの返信をもって完了となります。

Bodies in urban spaces(ボディーズ・イン・アーバン・スペーシズ)

公演日
9月29日~30日16:30(両日ともに)
会場
KAAT神奈川芸術劇場を含む近隣野外
☆参加費無料
※開始時間までに神奈川芸術劇場内にある「アトリウム」にお集まりください。

 

チケットかながわ インフォメーション

チケットかながわWEB
https://www.e-get.jp/webap73/pcct_search/?G=k73a1a5t

TEL
045-662-8866(10:00~18:00)
窓口
神奈川芸術劇場10:00~18:00
県民ホール10:00~18:00
音楽堂13:00~17:00(月曜休)
※車イスでのご来場の方は、事前にチケットかながわ(045-662-8866)にお問い合わせください。

 

 


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