Valentine COLLECTON Live 〜 スペシャルゲスト IKKO!


投稿:2011.02.12
【宮崎市エリア】 【ファッション】 【音楽】 【エンタメ】 【アーティスト・著名人】 【ホールライブ】 【イベント】

女性達におくる、Live & Dance & Fashionイベント、『Valentine COLLECTON Live』〜 スペシャルゲスト IKKO!

Valentine COLLECTON Live ・順不同:IKKO(スペシャルゲスト)、男の浪漫、TASHA gee、イツカミナツ

 ヴァレンタインデーを2日後に控えた2011年2月12日(土)、宮崎市・メディキット県民文化センター(演劇ホール)にて、女性達におくる、Live & Dance & Fashionイベント、『Valentine COLLECTON Live』が開催されました。
 スペシャルゲスト「IKKO」のトーク&ライブをはじめ、九州男児10人組のスーパーエンターテイメント集団「男の浪漫」によるパフォーマンス、さらにスリーピースガールズバンド「イツカミナツ」に、地元宮崎県からも、西都市出身のシンガー「TASHA gee」が、ヴァレンタインデーにぴったりの楽曲を披露。

Valentine COLLECTON Live ・IKKOValentine COLLECTON Live ・イツカミナツ

 そして「Fashion」にもこだわっているイベントだけに、TASHA geeのステージ衣装が、世界的ファッションデザイナー「セタイチロー」によるものだったり、イツカミナツのステージ衣装が革やデニムを主としたブランド「ULTIMA WEARDESIGN」のデザイナー藤本裕士のものだったり、音と同時に視覚的なお洒落感覚をたっぷりと楽しませてくれました。そうした流れの中、後半には、地元美容室「美容室 an-t」「FOR LOCK Vigor」の協力のもと、ゲスト達によるファッションショーが華やかに行われ、「セタイチロー」の2011年スプリング&サマーコレクションや、お洒落で機能的な下着ブランド「Emadoll」、スポーツウェアーブランド「PANTANAL」の商品を、美しいポージングで、そして時にユニークなパフォーマンスを交えて紹介してくれました。
(レポート:松田秀人 取材協力:Gakuon Unity Face

Valentine COLLECTON Live 〜 スペシャルゲスト IKKO!

会場:宮崎・メディキット県民文化センター(演劇ホール)
URL:http://www.miyazaki-ac.jp/
開催日:2011年2月12日(土)
主催:UMKテレビ 宮崎
提供:Emadoll、 月刊チャージ

 

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『長渕 剛』 トークライブ in 川南


投稿:2010.10.30
【その他エリア】 【インタビュー】 【音楽】 【エンタメ】 【アーティスト・著名人】 【野外イベント】 【PR・インタビュー】

口蹄疫被災地・川南に、鎮魂の歌を捧げる〜 FM宮崎『WEEKEND JAM 特別編 『長渕 剛』 トークライブ in 川南!

2010年10月30日(土)、宮崎県川南町にて、「口蹄疫復興」の主旨をもって行われた、FM宮崎『WEEKEND JAM 特別編 トークライブ in 川南』の公開収録に、ミュージシャン・長渕 剛さんがスペシャルゲストとして出演しました。長渕さんは、友人である宮崎県出身の元プロボクシング世界チャンピオン、戸高秀樹氏をゲストに招き、約1時間にわたり口蹄疫の実態と今後についてトークライブで語り、その後、川南町の人々を活気づけるためにと、『巡恋歌』『とんぼ』『乾杯』『TRY AGAIN』といった代表曲を含む、全8曲をギター1本のみの弾き語りで披露しました。

長渕剛in川南・風景画像

 開催当日、同町のトロントロンドーム敷地内に建立された「畜魂慰霊碑」が立つ広場には、関係者併せて約3,000人の人々が、人口約17,000人の川南町に集まりました(観覧応募総数は、当選枠2,500人に対して、13,000人を超えたそうです)。当初の天気予報では、台風14号の直撃が懸念された宮崎地方でしたが、この日は台風一過、青空が広がりました。


 前日に宮崎入りして、実際に口蹄疫の被害にあった家族を訪れるなどしていた長渕さん。収録終盤に「最後にメッセージを」と求められると、
「今日みんなに会ったことで力を貰ったし、これからも頑張ろう...ってひと言しかないんだけど、希望を僕らで日本に飛ばそう。もうくよくよしても、しょうがないよ。やるしかない。俺今日歌いたいし、これだけ集まってくれたらやらないわけにいかないだろう。みんなで盛り上がろうぜ」
 と言い、突然、弾き語りでのライブを始めました。会場の3,000人は一瞬のどよめきの後、瞬時にして熱狂!無数の拳と剛コールがあがる中、数々のヒット曲を歌い上げた長渕さんは、最後の曲『TRY AGAIN』の曲中で、
「俺には歌しかできること無いけど、今日この地を訪れて歌を歌って、みんなから勇気をもらった。みんなで手と手を繋ぎ合って、絆を結んで、日本にこの川南町から復興と開拓魂を見せつけてやろうよ。一緒に頑張ろう!」
 と語り、全8曲45分に及ぶサプライズライブが幕を閉じました。それはさながら、宮崎の大地に眠る28万頭の家畜へ捧げる鎮魂の歌のようで、台風一過の澄み切った秋空に、3,000人の歌声と共にこだましました。
 そこで今回のレポートでは、当日会場へ足を運ぶことができなかった、また、FM宮崎の番組オンエアーを聞き逃してしまった方のために、会場風景とトークライブの内容をご紹介いたします。

(レポート:松田秀人 協力:JOYFM/FM宮崎 WEATHERKING 画像及び文章・資料提供:NAYUTAWAVE RECORDS

FM宮崎〜WEEKEND JAM 特別編 トークライブ in 川南

開催日:2010年10月30日(土)
場所:宮崎県川南町トロントロンドームふれあい広場「畜魂慰霊碑」横特設ブース
主催・企画製作:(株)エフエム宮崎
URL:http://www.joyfm.co.jp
番組:WEEKEND JAM(毎週金曜日13:00-18:55)
URL:http://www.joyfm.co.jp/weekendjam
協力↓
・ユニバーサル ミュージック合同会社
URL:http://www.universal-music.co.jp

・川南町若者連絡協議会
URL:http://kawaminami.miyachan.cc

 

 

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Every Little Thing Concert Tour 2009〜2010 “MEET”


投稿:2010.03.30
【宮崎市エリア】 【音楽】 【エンタメ】 【アーティスト・著名人】 【ホールライブ】

『ELT』の13年間の歴史が全て集約された全国ツアー『Every Little Thing Concert Tour 2009〜2010 “MEET”』の中から、2009年10月29日「宮崎市民文化ホール」のライブの模様を紹介☆

Every Little Thing Concert Tour 2009〜2010 "MEET"ライブレポート

 昨年末(2009年)に初のコンプリートベスト『Every Best Single 〜COMPLETE〜』が発売され、さらに先日、2010年3月24日には待望のオリジナルアルバム「CHANGE」がリリースされたばかりの『Every Little Thing』。
 そんな『ELT』の13年間の歴史が全て集約された全国ツアー『Every Little Thing Concert Tour 2009〜2010 “MEET”』が2009年10月22日よりスタートし、2010年3月28日にその全てが終了した。今回のライブレポートでは、全国ツアーの中から、2009年10月29日(木)、宮崎市民文化ホール(宮崎県宮崎市)にておこなわれたライブの模様を紹介する。

Every Little Thing Concert Tour 2009〜2010 "MEET"ライブレポートEvery Little Thing Concert Tour 2009〜2010 "MEET"ライブレポート

 デビューからのシングル全37曲の総売上が1,000万枚を超える『ELT』だけに、全国どこへいっても大人気!もちろんここ宮崎の会場も超満員。ライブでは、ファン達の熱気に後押しされるように持田香織のテンションもグングンあがり、客席に割って入らんばかりの勢いで拳を突き上げたり、ファンとともに13年間を振り返り、感極まって涙を見せるなどの場面も見られた。
 演奏内容もELTの歴史が全て詰めこまれた構成になっており、デビューシングル「Feel My Heart」をはじめ、「Dear My Friend」「Shapes Of Love」「Face the change」「Time goes by」「FOREVER YOURS」「Pray」「Over and Over」「fragile」「キヲク」「恋文」といった代表曲のオンパレードに、ファン達には一瞬たりとも休む間を与えないといった充実ぶりだった。さらにアンコールでは、ライブでおなじみの持田香織の決め台詞「アホんなる気はあんのか、お前らぁ~!」も飛び出し大熱狂の一夜となった。
(レポート:松田秀人、取材協力:GAKUONユニティフェイス

Every Little Thing Concert Tour 2009〜2010 “MEET”

会場:宮崎市民文化ホール
開催日:2009年10月29日(木)
Every Little Thing公式ホームページ
URL:http://www.avexnet.or.jp/elt/index.html

 

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JOYFM 25周年記念 Special Live 佐藤竹善 with Friends


投稿:2010.03.25
【宮崎市エリア】 【インタビュー】 【音楽】 【エンタメ】 【アーティスト・著名人】 【ホールライブ】 【PR・インタビュー】

JOY FM(宮崎県)と関わりの深いアーティスト佐藤竹善(Sing Like Talking)を中心に、聞くものの心を揺さぶる質の高い本物の音楽を多くのリスナーに提供するべく集まったアーティスト達による、一夜限りの豪華なコラボレーションライブ!

JOYFM 25th Anniversary Special Live 佐藤竹善 with Friends

 2010年3月19日(金)、宮崎市民文化ホール(宮崎市)にて、JOYFM(株式会社エフエム宮崎)の開局25周年を記念するライブイベント『JOYFM 25th Anniversary Special Live 佐藤竹善 with Friends』が行われました。
 この記念イベントは、JOY FMと関わりの深いアーティスト佐藤竹善さん(Sing Like Talking)を中心に、聞くものの心を揺さぶる質の高い本物の音楽を多くのリスナーに提供するべく集まったアーティスト達(Skoop On Somebody、秦 基博、SOFFet、多和田えみ、and more 一青窈、Key松本圭司、Perラムジー、Per松田 弘)による、この場所でしか体感することができない、一夜限りの豪華なコラボレーションライブです。

JOYFM 25th Anniversary Special Live 佐藤竹善 with Friends・一青窈JOYFM 25th Anniversary Special Live 佐藤竹善 with Friends・Skoop On SomebodyとSAS松田 弘(Per)

 そんなことから、ライブでのファンの興味は誰と誰がどんな楽曲をコラボレーションするのか?ということにつきるのではないでしょうか?もちろんライブ当日のステージの模様は画像を中心にご紹介いたしますので、ファンの方はしっかりとチェックしてみてください。
 また出演アーティストのみなさんには、ライブ直前にインタビューにお付き合いいただき、現在の活動状況や最新リリース情報について語ってもらうのと同時に、FMラジオの記念イベントということから「ラジオにまつわるエピソード」などについてもお答えいただきましたので、そちらもライブ画像に織り交ぜてご紹介いたします。
(ライブレポート:甲斐英利、インタビュー:松田秀人)

JOYFM 25th Anniversary Special Live 佐藤竹善 with Friends

開催日:2010年3月19日(金)
会場:宮崎市民文化ホール
出演:佐藤竹善、Skoop On Somebody、秦 基博、SOFFet、多和田えみ
and more 一青窈、Key 松本圭司、Per ラムジー、Per 松田 弘

主催:JOY FM 株式会社エフエム宮崎
URL:http://www.joyfm.co.jp/
特別協賛:雲海酒造株式会社
協賛:ANA、南九州ファミリーマート、MCN宮崎ケーブルテレビ
協力:GAKUONユニティフェイス、株式会社ビーコン
後援:宮崎日日新聞社、UMKテレビ宮崎

 

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のべおかんシアター『蛍の頃』


投稿:2010.02.05
【延岡・日向エリア】 【インタビュー】 【芸術】 【活動】 【エンタメ】 【ダンス・演劇】

延岡市出身の本田誠人(劇団ペテカン)脚本・演出~のべおかんシアター『蛍の頃』

のべおかんシアター『蛍の頃』・シスター

 2010年2月5日から7日にかけて、「延岡市総合文化センター小ホール」にて、延岡市出身の本田誠人さん(劇団ペテカン)が脚本・演出を手がけた舞台、『のべおかんシアター・蛍の頃』が上演されました。
 この『蛍の頃』は、もともと東京の老舗劇団「テアトル・エコー」での上演のために、本田さんがご自身の体験を基に書き下ろした作品なのですが、今回の延岡公演のために、2009年4月にキャストを地元から募集、その後、ワークショップ・オーディション、台本の読み合わせ、さらに本田さん指導のもと稽古を積み重ね完成した、地元の人々と共に創りあげた、東京では観ることのできない「延岡限定バージョン」なのです。

のべおかんシアター『蛍の頃』・終演後のべおかんシアター『蛍の頃』・フィナーレ

 ちなみに『蛍の頃』の内容は、「昭和30年代の延岡。キャバレー”シスター”のママ絹子とそこで働く女たち。時代が変わりゆく中で生きぬく人々を現在を絡めて笑いとともに描く。至上の”本田的ノスタルジック・コメディ!(パンフレットより)」という、延岡人が楽しめる内容の舞台であることから、チケットの前売り開始前から話題を呼び、三日間・3公演の前売りチケットが完売するだけでなく、さらに追加公演のチケットも発売から間もなく即完売となり、結果的には三日間・4回の総観客数は約1,200人を記録するほどになりました。
 そこで今回は、脚本・演出を手がけた本田誠人さんに、作品の見所や、地元延岡での公演に関する感想などをお聞きすると共に、公演初日の舞台の模様を併せてご紹介したいと思います。
(レポート:松田秀人、甲斐英利)

のべおかんシアター『蛍の頃』

会場:延岡市総合文化センター・小ホール
URL:http://www.nobeoka-bunka.com
公演日:2010年2月5日、6日、7日

 

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作曲家・ピアニスト『西村由紀江』


投稿:2009.12.27
【東京エリア】 【インタビュー】 【音楽】 【エンタメ】 【アーティスト・著名人】

私と私の音楽が、元気や勇気をみなさんにお届けします!

作曲家・ピアニスト 西村由紀江作曲家・ピアニスト 西村由紀江

 三歳からピアノをはじめ、小・中学生時には音楽の才能を認められ海外演奏旅行に参加。幼少期より独自のスタイルで音楽と向き合うことで育まれた類い稀なセンスと高い作曲能力を買われ、桐朋学園大学ピアノ科入学と同時にアルバムデビュー。
 現在までに30枚を超えるアルバムをリリースする傍ら、テレビドラマ『101回目のプロポーズ』(フジテレビ)をはじめ、映画やCMなど様々なジャンルにおいてそのプロデュース能力を発揮している。
 また年間60本を超えるライブ活動の中には、ヴァイオリニスト葉加瀬太郎氏プロデュースによる夏の音楽イベント『情熱大陸スペシャルライブ』への参加から、『学校コンサート』『病院コンサート』といったライフワーク的なものまで様々。
 人あたりのいい穏やかな人柄に幅広い活動、そしてテレビ番組でのピアノ講師の経験を活かした個性的なステージは、音楽の魅力を余すことなく伝えられるとして、年齢や性別を問わず多くのファンを魅了している。

作曲家・ピアニスト 西村由紀江

▲活動の一つ「病院コンサート」の風景

 どんなに忙しく苦しい時でも、ピアノの前に座ればいつも優しい笑顔で、美しいメロディを聴かせてくれる西村由紀江さんだが、子どものころから極度の対人恐怖症により、なかなか友達をつくることができず、デビューしてからもいろいろと失敗を繰り返したという。そこで今回のインタビューでは、「ピアノだけが友達だった」というデビュー以前を振り返ってもらいつつ、コンポーザー、音楽プロデューサーといった視点からみる独自の音楽観や、最新アルバム『ビタミン』について、様々なエピソードを交え、たっぷりと語ってもらった。
(取材・文:松田秀人 協力:Kinu~美のカリスマ~)

西村由紀江

URL:http://www.nishimura-yukie.com/

 

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村上“PONTA”秀一 「ドラムライブ」in のべおか


投稿:2009.06.19
【延岡・日向エリア】 【音楽】 【アーティスト・著名人】 【自主企画】 【イベント】

延岡木工団地内の倉庫(有限会社イエムラ倉庫)を利用してつくられた手づくりライブスペース『NOBEOKA WOOD WORK HALL』にて、『村上“PONTA”秀一 ドラムライブ in のべおか』が開催!

村上“PONTA”秀一 「ドラムライブ」in のべおか

 2009年6月19日(金)、延岡木工団地内の倉庫(有限会社イエムラ倉庫)を利用してつくられた手づくりライブスペース『NOBEOKA WOOD WORK HALL』にて、『村上“PONTA”秀一 ドラムライブinのべおか』(主催:サウンドビーチすみえ実行委員会)が行われました。

村上“PONTA”秀一 「ドラムライブ」in のべおか村上“PONTA”秀一 「ドラムライブ」in のべおか

 村上“PONTA”秀一さんといえば、これまでに日本国内において参加したレコーディング曲が、なんと14,000曲を越える(井上陽水、吉田拓郎、山下達郎、松任谷由美、吉田美奈子、矢沢永吉、沢田研二、角松敏生、尾崎豊、DREAMS COME TRUE、etc)という日本屈指のドラマーであり、その技術と感性は世界的アーティスト達からも絶賛されていることで有名です。
 きっと一度でもドラムのスペシャリストを目指した方であれば、その名前は充分すぎるほどご存知だと思われますが、今回のレポートでは、そんな村上“PONTA”秀一さんの「ドラムライブ」の風景をご紹介したいと思います。
(文:木原ケイ、撮影:甲斐英利)

全国ソロライブサーキット09/ドラムライブinのべおか

場所:延岡木工団地内『NOBEOKA WOOD WORK HALL』(イエムラ倉庫)
イエムラURL:http://www.iemura.com/
開催日:2009年6月19日(金)
主催:サウンドビーチすみえ実行委員会、SlowWalkin’
協力:(有)イエムラ、Kaji-on、パワナビ

村上“ポンタ”秀一

URL:http://www.ponta.bz/

 

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平原綾香 Concert Tour 2009 「Path of Independence」


投稿:2009.02.15
【宮崎市エリア】 【音楽】 【エンタメ】 【アーティスト・著名人】 【ホールライブ】

ニューアルバム『Path of Independence』に収録された楽曲全てを披露する他、サックス奏者としてバンドメンバーと共にインストゥルメンタル曲を演奏!

平原綾香 Concert  Tour 2009 「Path of Independence」平原綾香 Concert Tour 2009 「Path of Independence」

 2009年2月15日(日)、宮崎市民文化ホール(宮崎県宮崎市)にて、『平原綾香 Concert  Tour 2009 〜 Path of Independence 〜』がおこなわれた。会場は1階席・2階席ともに満員。立ち見が出るほど多くのファンで埋め尽くされた。ステージでは、昨年12月3日にリリースされたニューアルバム『Path of Independence』に収録された楽曲全てを披露する他(アンコール2曲を含めた全19曲中14曲)、サックス奏者としてバンドメンバーと共にインストゥルメンタル曲を演奏したり、ジャズのスタンダードナンバーを見事に歌い上げるなど、みどころ満載の充実した内容となった。さらに「いつもは巨木のようにどっしりと立って歌っていますが、今日は動けるところをみせます!」という平原綾香自身の言葉通り、ライブが進むにつれ客席も徐々にヒートアップ!ライブ後半では、ステージ狭しと動き回る彼女のライブパフォーマンスに、ファン達は共に歌い踊り、割れんばかりの大きな声援を送った。

平原綾香 Concert  Tour 2009 「Path of Independence」

 約2時間に渡るライブだったが、日頃のテレビ中継などでは、決して見ることのできない、彼女のエンターティナーとしての側面にふれる事ができ、単に歌を聞くというだけでなく、まるでミュージカルでも観ているかのようなボリュームが感じられた。ちなみに今回のライブレポートは、今年2月7日に神奈川県『秦野市文化会館』からスタートし、4月29日『東京NHKホール』まで続く(好評につき5月9日・追加公演も決定)、現在進行中のツアー内容で、通常は中々お見せすることはできないのだが、「チケットを購入できなかった皆様にぜひ楽しんでいただいきたい」という関係者からの要望により、セットリストを含め、特別にご紹介させてもらうことになった。
(レポート:松田秀人 取材協力:GAKUONユニティフェイス

平原綾香 Concert  Tour 2009 「Path of Independence」

開催日:2009年2月15日(日)
会場:宮崎市民文化ホール
平原綾香公式ホームページ
URL:http://www.ayaka-hirahara.com/
株式会社ニュース・プロモーション公式ホームページ
URL:http://www.newspromotion.jp/

 

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CRAZY KEN BAND ZERO TOUR 2K8


投稿:2008.11.24
【宮崎市エリア】 【音楽】 【エンタメ】 【アーティスト・著名人】 【ホールライブ】

懐かしいナンバーの演奏をはじめファンのリクエストに答えるコーナーを織り込みつつ、アンコールを含め約3時間に渡り、南国宮崎の地に「ハマ風」を吹かせてくれたCRAZY KEN BAND!

CRAZY KEN BAND ZERO TOUR 2K8

 2008年10月17日(金)、宮崎市はメディキット県民文化センターにて、「CRAZY KEN BAND ZERO TOUR 2K8」のライブがおこなわれました。今回のライブは今年の夏に発売された10枚目のアルバム「ZERO」からの楽曲を中心に、イメージカラーでもあるピンクとブラックを基調としたステージと照明をバックに、ファンが楽しみにしている定番パフォーマンスを随所にちりばめ、懐かしいナンバーの演奏やファンのリクエストに答えるコーナーを織り込みつつ、アンコールを含め約3時間に渡り、南国宮崎の地にイカシタ「ハマ風」をたっぷりと吹かしてくれました!

CRAZY KEN BAND ZERO TOUR 2K8CRAZY KEN BAND ZERO TOUR 2K8

 また会場には宮崎県内からだけでなく、大分県や鹿児島県など県外からも熱心なファンが訪れ、おそろいのツナギファッションでライブを盛り上げていました。
(レポート:松田秀人、取材協力:GAKUONユニティフェイス

CRAZY KEN BAND ZERO TOUR 2K8

会場:メディキット県民文化センター
開催日:2008年10月17日(金)
CKB公式HP:http://www.crazykenband.com/

 

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チャンピオンズ・オン・アイス2007 ジャパンツアー 大分公演


投稿:2007.06.23
【湯布院・別府エリア】 【スポーツ関連】 【エンタメ】 【アーティスト・著名人】 【ダンス・演劇】 【イベント】 【その他】

「荒川静香」「村主章枝」「ステファン・ランビ エール」が舞う!世界一流の技を披露するアイススケートショー「チャンピオンズ・オン・アイス2007 ジャパンツアー 大分公演」が6月22日(金)、大分県別府市のB-CON PLAZAで開幕!

チャンピオンズ・オン・アイス2007 ジャパンツアー 大分公演チャンピオンズ・オン・アイス2007 ジャパンツアー 大分公演

 世界一流の技を披露するアイススケートショー「チャンピオンズ・オン・アイス2007 ジャパンツアー 大分公演」が6月22日(金)、大分県別府市のB-CON PLAZAで開幕した。その名の通り、トリノ五輪女子金メダリストの荒川静香(左)、同4位の村主章枝(右)、2006世界選手権チャンピオンのステファン・ランビ エールらをはじめ、世界中で活躍する超一流のアイススケートチャンピオン達が、美しいライティングの中、難易度の高い技や演技を披露。まるでムーラン・ ルージュを思わせるような幻想的な氷の舞台で満員の観客達を魅了した。

チャンピオンズ・オン・アイス2007 ジャパンツアー 大分公演

 さらにスケートだけではなく、ステージでは歌や踊りなども披露され、実にショーアップされた構成になっていた。そんな中、第1部を締めくくった村主章枝が 赤と黒の衣装で妖艶なタンゴの世界を、抜群の切れ味とスリリングなスピード感で披露すれば、この日のショーのトリを飾った荒川静香は、金メダリストならで はといったダイナミックな技を、美しくしなやかな身のこなしでサラリとこなしてしまい、演技終盤にイナバウアーを披露すると場内はため息ともとれる、大歓 声に包まれた。また、オープニングやグランドフィナーレでは、普段中々みることが出来ない、一流選手たちの共演を見ることができた。ショーは6月22日 (金)~24日(日)まで3日に渡りおこなわれた。
(レポート:松田秀人、黒田 健 協力:ガクオン・ユニティ・フェイス

Champions on Ice 2007 JAPAN TOUR

会場:別府国際コンベンションセンター「B-Con PLAZA」
期間:2007年6月22日(金)~24(日)
主催:チャンピオンズ オン アイス 2007 ジャパンツアー実行委員会
企画制作:(株)CIC、(株)ガクオン・ユニティ・フェイス
取材:オフィシャルWEBレポート(中九州・横浜情報サイト パワナビ)

 

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