R7高校総体 テニス競技結果
テニス競技男子団体決勝は佐土原が都城農業に勝利し7大会連続22回目の優勝を飾った。シングルスは 2年生の石井貴哉が初優勝、ダブルスでは 川崎新・井野篤太朗組が優勝し最上級生の意地を見せた。女子は宮崎商業が4年連続23回目の優勝し全国大会への切符を手にした。
(さらに…)テニス競技男子団体決勝は佐土原が都城農業に勝利し7大会連続22回目の優勝を飾った。シングルスは 2年生の石井貴哉が初優勝、ダブルスでは 川崎新・井野篤太朗組が優勝し最上級生の意地を見せた。女子は宮崎商業が4年連続23回目の優勝し全国大会への切符を手にした。
(さらに…)総体ベスト8の坂本陽菜、荒武芽菜が出場し期待された全日本ジュニアテニス選手権、連戦の疲れと暑さ、ハードコートと厳しい条件の中、宮崎県勢は18歳女子シングルスで荒武芽菜、12歳男子シングルス浅田紘輔が1勝したものの次戦で敗れ3回戦で全員が姿を消した。
長く続いた夏の戦いのなか残念な結果になったが、ここまでの戦いで宮崎県勢の活躍が目立ち、来年の高校総体やこれからの大会での県勢の活躍も期待される内容だった。
日程:平成30年8月8日~8月16日
会場:江坂テニスセンター・ITC靱テニスセンター
来年の宮崎開催を前に四日市市での開催となったテニス競技、専用の豪華な施設で行われた。団体の佐土原は1回戦でダブルスを大接戦で落としたもののシングルスで2勝を挙げ城南(徳島)に勝利し2回戦に進出も、強烈な暑さに消耗が激しく、2回戦はメンバーをかえての戦いとなり、1-2で札幌藻岩(北海道)に敗れた。シングルスは末吉が2回戦に進出も2回戦でタイブレークの末敗れた。ダブルスの末吉・外山組は1回戦で敗れた。
日程:平成30年8月2日(木)~7日(火)
会場:三重県 霞ヶ浦コート・四日市ドーム・三滝テニスコート
三重県四日市市で行われた2018東海総体 テニス競技、女子はシングルスで坂本陽菜(宮崎日大)、荒武芽菜(宮崎商業)が準々決勝に進出、惜しくも敗れたが来年宮崎で行われる南九州総体の出場枠を二つ増やす好成績をあげた。ダブルスは荒武・渡辺(宮崎商業)組が大接戦の末タイブレークで敗れた。上位進出が期待された団体の宮崎商業は2回戦でシード校の白鵬女(神奈川)に敗れた。
日程:平成30年8月2日(木)~7日(火)
会場:三重県 霞ヶ浦コート・四日市ドーム・三滝テニスコート
今年の最初の大会となった宮日杯ジュニアテニス選手権大会、県内のジュニアが新春の宮崎でチャンピオンを目指し3日間の日程で試合をおこなった。男子は末吉鼓太朗が本田嵩稀とのタイブレイクを制して優勝、女子は坂本陽菜が荒武芽菜に8-4で勝利し優勝した。
日程:平成30年1月6日(土)、20日(土)、21日(日)
会場:KIRISHIMAヤマザクラ県総合運動公園テニスコート
生目の杜運動公園テニスコート
春の選抜の出場権のかかる九州大会出場を目指して行われた新人戦、男子は佐土原が総合力の高さをみせ日向学院に3-0で勝利し優勝、2位には順位決定戦で勝利した宮崎大宮が入った。準決勝の宮崎日大は当日のメンバー不足のため棄権した。個人戦シングルスは宮崎日大の末吉鼓太朗が本田嵩稀に8-3で勝利し夏の総体に続き優勝、ダブルスも末吉・外山組が優勝し末吉は団体戦の悔しさを晴らし2冠を達成した。
日程:平成29年10月21日(土)~24日(火)
会場:KIRISHIMAヤマザクラ県総合運動公園テニスコート・生目の杜運動公園テニスコート
今年度も、頑張る宮崎の高校生を紹介する応援特設サイトを開設し、県大会~全国大会まで取材しました!
URL http://sports-miyazaki.com/2017sotai/
Facebookページ:https://www.facebook.com/miyazakisotai/
宮崎総体結果:
http://sports-miyazaki.com/2017sotai/miyazaki.html
全九州総体結果:
http://sports-miyazaki.com/2017sotai/zenkyushu.html
南東北総体(全国)結果:
http://sports-miyazaki.com/2017sotai/sotai2017.html
はばたけ世界へ 南東北総体2017(公式サイト):
http://2017soutai.jp/
宮崎県高体連(公式サイト):
http://renewal.miyazaki-koutairen.com/
雨のため順延となった開会式から始まった全国選抜高校テニス大会2日目、宮崎から出場の宮崎大宮高校は1回戦で神奈川県代表の慶應義塾高校と対戦した。S1では徳丸凌大がジュニアデビスカップ日本代表 伊藤竹秋と対戦、1-6で初戦を落とすと善戦するもののD1、S2、D2と敗れ、最終対戦に。キャプテン山内漱一郎は一時はリードする場面もあったが最後は粘る増岡忠洋に押し切られ残念ながら5-7で敗れた。チームワークと粘りで勝ち取った全国大会の切符、1回戦負けとなったが、それぞれが一歩ずつ練習を重ね、レベルアップをはかった地道な努力の結果。大健闘の試合だった。
主催:(公財)日本テニス協会、(公財)全国高等学校体育連盟
主管:全国選抜高校テニス大会実行委員会
後援:スポーツ庁、福岡県、福岡県教育委員会、福岡市、福岡市教育委員会、九州テニス協会、NHK福岡放送局、西日本新聞社、福岡県高等学校体育連盟
運営:福岡県高等学校体育連盟テニス専門部
期間:2017(平成29) 年3月20日(月)~26日(日) 7日間
会場:団体戦 博多の森テニス競技場「サンドフィル」(福岡市博多区東平尾公園1-1-1)
個人戦 博多の森テニス競技場「サンドフィル」(福岡市博多区東平尾公園1-1-1)
福岡県営春日公園テニスコート「サンドフィル」(福岡県春日市原町3-1-4)
会場:松江市営庭球場、安来運動公園庭球場
日時:2016年8月1日~8日
高校総体テニス競技男子団体、宮崎日大は1回戦で敦賀気比(福井)を相手に激しい雨が時折降る中シングルス1で小泉が8-5で勝利したが、ダブルスで児玉・末吉が5-8で落とし勝負はシングルス2にかかった。ここで畑中が思い切りのいいプレーを見せタイブレイクの末に勝利し1回戦を突破。
続く2回戦は選抜優勝の湘南工大付(神奈川)を相手にダブルスの畑中・末吉が粘りのテニスで健闘をみせるなど、頑張りをみせたが0-3で敗れた。
シングルスは畑中が市川泰誠(西宮甲英学院・兵庫)に1-8、小泉も井平陽大(県岐阜商・岐阜)5-8で敗れ2回戦進出はならなかった。
会場:松江市営庭球場
日時:2016年8月1日~8日
高校総体テニス競技女子団体、宮崎商業は1回戦で湘南工大付(神奈川)と対戦、ダブルスで東・戸高が接戦を制し先に1勝を挙げたが、シングルス1の浅見が序盤からリードから雨による中断から一気に流れを失いシングルス2の井本が競り負けると、浅見も7-9で敗れ残念ながら1回戦で姿を消した。
シングルスには期待の1年生坂本(宮崎日大)が登場も、高校総体独特の雰囲気にのまれたようなミスの多いテニスで川岸菜七(法政二・神奈川)に1-8で敗れた。また浅見も粘りのテニスで頑張りをみせたが、日暮春香(東洋大牛久・茨城)に7-9で競り負けた。ダブルスは東・浅見組が1回戦で地元の大和・平林(開星・島根)をタイブレイクで勝利し2回戦に進出も清水・黒須(山村学園・埼玉)に1-8で敗れた。