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2006年02月21日
No Regret Life メジャーデビューアルバム [ インタビューPR ]
No Regret Life メジャーデビューアルバム 「Sign」が2月1日に発売されて半月。
リリースに伴いスタートしたレコ初全国ツアー真っ最中!
いよいよ宮崎のライブが2月23日に迫りました!
No Regret Lifeに出会ったのは2004年の2月末、インディーズでのレコ初ライブでした。
それから約2年、舞台ををメジャーに移し、満を持してのファーストアルバムリリース。
現時点での「ベスト」なアルバム。No Regret Lifeの「サイン」を見逃すな!
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「No Regret Life TOUR 2006 “Sign”」
2006年2月23日(火曜日) 宮崎SR BOX
開場18:00 スタート18:30
前売り ¥2000 ドリンク代別 (当日¥2300)
Guest:The Fuzz Picks/AYAKASI/TiPSY LURCH
ぴあ(P:597-490)、ローソン(L:84769)
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----アルバム情報
Sign
No Regret Life
AICL-1694/アルバム/2006.2.1/¥3,059(税込)
ホームページではアルバム試聴可能です。
http://www.noregretlife.com/
---タイアップ
「失くした言葉」:テレビ東京系アニメーション「NARUTO-ナルト-」エンディングテーマ
「あの日の未来」:TBS系テレビ「COUNT DOWN TV」2006年11月度オープニング・テーマ
それでは、先日、キャンペーンで来宮した時の模様をどうぞ!
今回はFM宮崎「レディオパラダイス耳が恋した」にゲスト出演。
アルバムの話はもちろん、レコーディングの苦労話や、初北海道の想い出話など
約40分間、笑いっぱなしの放送となりました。
それでは、ギターボーカルの小田さんより、
アルバムについてコメントを頂きましたのでどうぞ!
今回のアルバムはどういったアルバムですか?
今出せる物全部を込めた言わばベスト的なアルバムですね。
楽曲は今までの曲ですか?
全部で12曲ですが、そのうち、11曲が上京してからここ1年半で出来た曲です。
今までのノーリグとの違いは?聞きどころは?
初めの半年は環境が変わって、曲がかけなかっったり苦労しましたが、「そんな事言ってっられない」と逆に前向きになれました。 新しいリズムなどにも挑戦してますが、アルバム全体では一本の線繋げられる、芯の通ったアルバムらしいアルバムになっています。 曲間などにもとてもこだわっていて、無駄な時間は一秒もありません。そして、タイトルにもあるように、アルバムの中で色んな「サイン」を発しています、「これが正解」というものはありません、聞いてくれる人それぞれの感性で受けてもらえれば嬉しいです。
それでは、ツアーについてお聴かせ下さい。
全国32カ所を約2ヶ月でまわります。良い緊張感がありますし、単純に楽しみですね。今まで、色んな街でライブをしてきて蒔いてきた種を今回どれだけ育てられるかだと思います。
ライブ自体は来て良かった、面白かったと思えるようなライブを一つ一つやっていきたいと思います。
耳が恋した番組中の様子。そして、放送後、左からシローさん、小田さん、米谷さん。
鹿児島から東京へ、そして全国に向けて本格的に走り出した「No Regret Life」
時に切ない小田さんのボーカルとメロディアスな楽曲がとても魅力的。
小田さん自身この「メロディアス」という部分はとても大事にしていると。
現時点でもベストアルバムというこの1stアルバム「Sign」。聞けば納得の一枚。
このアルバムを聴いていると何故がとても前向きになる、それは、メンバーが環境の変化など、
様々な困難から抜け出すために発した力が音となって現れてるのかもしれません。
アルバムに込められた「No Regret Life」からの「サイン」どう受け止めるかは自分次第。
あなたはどんなサインを受け止めるでしょうか?
ホームページではアルバムの試聴も出来ます。
もちろんアルバムで聞き込む事をオススメします。
それ以上にライブで「No Regret Life」を。
音源とはまた違った「サイン」が発せられていると思います。
投稿者 blogpawanavi : 17:17 | コメント (0)
2006年02月14日
Anri Concert Tour 2005 Vol.2 〜Sol Tour〜 [ ホールライブ ]
〜 4年振りオリジナル。アルバム「Sol」と共に初の延岡公演 〜
■11月28日(月)〜延岡市総合文化センターにて開催
ANRI URL:http://www.anribox.com/
GAKUON URL:http://www.gakuon.co.jp/
プロデューサーにLee Ritenourを迎え4年振りとなるオリジナル・アルバム「Sol」をリリース(2005年11月2日)したばかりのANRIが初の延岡ライブを行った。「〜Sol Tour〜(下半期)」は11月27日、九州は大分からスタートし、12月一杯で無事終了した。今回のレポートはTourの2日目となる延岡公演の模様を紹介する。ANRI自身”初”となる延岡での公演とあって、会場にはたくさんのファンが詰め掛けた。中にはファンでありながら、初めて生のANRIを間近に見た方もいただろう。そんなファンの気持ちを察してか?「〜Sol Tour〜」とはいえ、セットリストにはファンとしては嬉しい、懐かしのナンバーも有り、さらに、翌月にクリスマスを控えているという事もあり、クリスマスソングメドレーを含め、季節感あふれる楽曲をたくさん聴かせてくれた。誰もが楽しめるようにしっかりとショーアップされてはいるが、あくまでも楽曲が主体となった素敵な大人のライブだった。アンコール最後の曲となった”オリビアを聴きながら”が終わりメンバーの挨拶が終わっても、しばらく余韻に浸っているファンが多かったのが印象的だった・・・。
(レポート:☆パワナビ松田)
■New Album 「Sol」
会場となった延岡総合文化センターには早くからファン達が施設の外まで列を作っていた。会場では様々なグッズも販売されており、そちらのブースも大人気だった。下画像でスタッフが着用している、南国の夜景がデザインされたお洒落なツアーTシャツや、ANRIの楽曲タイトルにもなっているDOLPHIN RINGなどが女性ファン達に人気だった。変わったところでは、ANRIが実際に使用しているという目玉のついた?ボールペンやANRI自身がL.Aでセレクトし、都内でも人気のL.AカジュアルブランドのバスローブやTシャツなども販売されていた。
2005.11/2(wed) Release !! COCP-33179 ¥3.150(tax in)
[収録曲]
1 Field of Light
2 Woman’s Soul
3 風に吹かれて
4 永遠にキスはしないで
5 Tender Solitude
6 Somewhere Sometime
7 Not Serious But Free
8 あなたがそこにいるだけで
9 Pride and Dream
10 ONLY HEAVEN CAN WAIT (FOR LOVE)
11 Everything Must Change
12 ONLY HEAVEN CAN WAIT (FOR LOVE)−reprise−
前作「SMOOTH JAM-Quiet Storm-」以来、「新しい自分との出会い」をコンセプトに制作された、3年ぶりのニュー・アルバム。オリジナル・アルバムとしては「MY MUSIC」以来4年ぶり。プロデュースは先行Sg「Field of Lights」同様、Lee Ritenour(リー・リトナー)を 迎えた、新録音オリジナルが9曲、カバーが2曲というバラエティ豊かな内容で、まさにANRIなサウンドとも言える。先行Sgのほか、全編にわたりLee Ritenourを中心とした、腕利きミュージシャン達のサポートによるコンテンポラリーでハイ・クオリティな作品がズラリ。オトナが安心して楽しむことができる1作です。タイトルどおり(ラテン語で「太陽」)今のANRIと皆さんを燦々と照らす、光に溢れた作品です。
(アルバム解説:公式ホームページより)
■会場風景
会場となった延岡総合文化センターには早くからファン達が施設の外まで列を作っていた。会場では様々なグッズも販売されており、そちらのブースも大人気だった。下画像でスタッフが着用している、南国の夜景がデザインされたお洒落なツアーTシャツや、ANRIの楽曲タイトルにもなっているDOLPHIN RINGなどが女性ファン達に人気だった。変わったところでは、ANRIが実際に使用しているという目玉のついた?ボールペンやANRI自身がL.Aでセレクトし、都内でも人気のL.AカジュアルブランドのバスローブやTシャツなども販売されていた。
■来場したファン
初の延岡ライブということで、待ちに待ったというANRIファンの方達も多かった事だと思う。みなさん快く撮影に協力してくれた。熱心なファンの中には「今仕事の休憩中で、ライブ後、直ぐに仕事にもどります」という方もいた。
■ライブスタート
オープニングSEが流れると深海をイメージさせる深いブルーの照明ともにバンドメンバーが現れた・・・。さらにエメラルドグリーンの照明が重なると海底にいるような雰囲気がいっそう増してくる。誰もがライブスタートのはじめの1音に集中する中、最新アルバム「Sol」から”FIELD OF LIGHTS”のイントロが流れ、ANRIが登場!待ちに待ったANRIによる延岡初ライブのスタートだ。2曲目からいきなり”SUMMER CANDLES”を披露し、ファン達をはやくも深海に連れ去ってしまった。さらにたたみかけるかのように”DOLPHIN RING”を熱唱。おなじみのサビと幻想的なサックスの音色で、始まったばかりだというのにファン達はノックアウト寸前・・・。ノックアウトといえば、いつ見てもスタイルは抜群である。ステージに立つ姿そのものがカッコイイ!やはりその辺のカッコよさも女性達からも長年指示されているポイントかもしれない。そして、ひときわ大きな拍手が会場をこだまする中「延岡のみなさん、はじめまして!こんばんわ〜」と手を振るANRI。「延岡遠かったで〜す」とのコメントに会場は思わず爆笑!「前から来たいと思ってました!今回のライブを機会に今後は足を運びたいと思います」と語ってくれた。
5曲目となる”永遠にキスはしないで”からの4曲は最新アルバム”Sol”からの楽曲を披露してくれた。MCでANRI自身は最新アルバムについてこう語っていた。「約4年の間、カバーやベストアルバムを出してきたんですが、やはりオリジナルアルバムとなると力の入れようがちがいますね(笑)。コンセプトは私自身が経験した”ライフ”そのもので、私の自叙伝のような作品になっています。」・・・・・演奏もアコースティックギターとカホーンというシンプルなボックス型のパーカッションだけといったもので、ANRIの歌声が今まで以上に強調され染み入るように響き渡っていたのが印象的だった。
「延岡ではバンドメンバー達と一緒に鮎をいただきました。でも延岡って南国宮崎とはいえとても寒いですね」といいつつ「そんなわけで、寒い冬にぴったりな曲を集めてクリスマスメドレーをやります」とカクテルドレスに着替えたANRIが”スノーフレイクの街角、CHRISTMAS CALENDER、INOCENT TIME、MR.サンタクロース”を熱唱!バンドメンバーもサンタの帽子を被って登場したり雰囲気はクリスマスそのもの、会場のファンにとっては一足早いクリスマスプレゼントとなった。
12曲目となる”BIG FIGHT BIG KISS”からANRIは真っ白なドレスに身を包み、テンションをアップさせダンサブルな楽曲を連ね後半戦に突入、会場のファン達も総立ちとなって盛り上がる。16曲目の”悲しみがとまらない”ではイントロから会場全体が大爆発!ファン達の物凄いエネルギーでステージも負けそうなぐらいの勢いで大合唱!ANRIも負けじと「延岡最高!来年も必ず延岡に戻ってきますね」と歓声にこたえる。観客もノリノリだがステージ上のメンバー全員が実に楽しそうに演奏していた!
アンコールでは、黒のツアーTシャツにデニムのミニスカート&ブーツといったシンプルな衣装で登場したANRI!誰もが待っていた”オリビアを聴きながら”は最後の最後に聴く事ができた。ゴールドの照明の中に響き渡ったANRIの歌声は、ファンの思い出そのまんまだった。何度も言うようだが、初の延岡ライブということもあって、長年ファンでありながら、”オリビア”を生で聴くのはこの日が初めてという方は少なくないだろう・・・もちろんファンの誰もがANRIと一緒に”オリビア”を口ずさんでいたが、たとえ恥ずかしくて一緒に歌えなかったとしても、心の中では、あのサビを一緒に歌っていたはずだ!ライブが終了しても、丁寧にファン達と握手を交わしていたANRIは「メリークリスマス!」の言葉を残しステージを後にした。
■セットリスト
01:FIELD OF LIGHTS 「Sol」
02:SUMMER CANDLES
03:DOLPHIN RING
04:KISS
05:永遠にキスはしないで 「Sol」
06:風に吹かれて 「Sol」
07:SOMEWHERE SOMETIME 「Sol」
08:あなたがそこにいるだけで 「Sol」
09:THIS CHRISTMAS
10:CHRISTMAS MEDLEY (4曲)
11:ONLY HEAVEN CAN WAIT 「Sol」
12:BIG FIGHT BIG KISS
13:SET YOURSELF FREE
14:WOMAN'S SOUL 「Sol」
15:MOVE ME
16:悲しみがとまらない
17:STARDUST GO HOME
〜Encore〜
01:CANDLE LIGHT
02:IT'S CHRISTMAS
03:オリビアを聴きながら
投稿者 matsuda : 16:37 | コメント (0)
2006年02月08日
ZEROCK:LEVEL.3 [ 自主企画ライブ ]
先日、編集日記に登場して頂いたドランケンマスターのMASAKIさん主催のライブイベントが開催されました。今回で3回目となる「ZEROCK(ゼロック)」普通は、Vol.3等の表記ですが、ZEROCKは「LEVEL(レベル)」なんです。日本語にすると、水準(基準となるもの)とかという意味があるのでゲームなどでは、スタート時からどれだけ成長したか、の単位で使われたりしますよね。LEVEL.2のZEROCKも見ましたが、明らかに"レベルが上がってた"感じがしました。会場や出演者によってもちろん、雰囲気などは変わりますが、携わっているスタッフの意識が前回とは違ったように感じました。
(レポート:甲斐英利)
*DRUNKEN@MASAKIpresents:ZEROCK:LEVEL.3
*2006.02.05(sun)
場所:日向文化交流センター(小ホール)
この日会場に集まったのは約150人。DJのプレイでイベントはスタート。会場内には特設バーも登場!特設といっても地元で実際にお店をされているのでサービスはバッチリ!バンドの演奏で渇いた喉を潤してくれます!
今回のゼロックは6組のバンドが出演。福岡からも2つのバンドがゲストとして参加。
県外のバンドはなかなか見ることが出来ないので、地元のバンドにとってもお客さんにとっても良い刺激になりますね♪それでは、出演順にバンドを紹介したいと思います。
SUN-STROKE
宮崎市内を中心に活動中のサンストローク。初っ端から会場を盛り上げていきました。
キャッチーなメロディーでグイグイお客さんを引っぱっていきます。
SUN-STROKEホームページ
G.O.P
こちらも宮崎から。
ファンキーなインストからスタート!2MCが登場してからはラップでお客さんをあげていきます。
バラードも披露。バンドの幅の広さが伺えますね♪しかし、若い!(笑
G.O.Pホームページ
OCOC from福岡
そして、一組目のゲスト、福岡から「OCOC」。ワンピース姿で登場したナオさんに、可愛らしい楽曲を勝手に想像してライブスタート。 しかし、まったく想像とは違うOCOCワールドが広がりました。みんな、目と耳が釘付けのようでした。
OCOCホームページ
THE SUS
延岡からはTHE SUS。 今回は新し目の曲も2曲披露。今までにないサスサウンドの曲と、いかにもサスな2曲。アレンジも新しくなった曲が多く。とても新鮮なライブでした。
THE SUS ホームページ
ジョーイ・ザザ from福岡
福岡からのゲスト二組目は「ジョーイ・ザザ」。クリーンなサウンドで始まったライブも、徐々に「ROCK」なジョーイ・ザザが現れてきました。歌詞も独特。特に気になった一曲があったんですが、後に歌詞カード見て納得。「ジョジョの奇妙な冒険」をテーマにした曲でした。4月にまた来宮するそうです。
ジョーイ・ザザ ホームページ
DRUNKEN MASTER
ラストはイベントマスターのドランケン!もちろんベースはMASAKIさん。いつもはボーカル椎葉さんが泣かす一言を発するんですが。今回はMASAKIさんがメインでMC。英語の曲ばかりのドランケンマスターですが、もっとちゃんと気持ちを伝えたいと日本語の曲も披露してくれました。
DRUNKEN MASTER ホームページ
「楽しいことがない。する事がない。」とばっかり言っている人が多く、そんな人達の生活にちょっとでも楽しい気持ちが伝われば嬉しいです。また遊びに来て下さいね。とMASAKIさん。次回はまたひとつレベルがあがったZEROCKで楽しませてくれると思います。また編集日記に登場してくれると思うのでお見逃しなく!