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2005年11月30日
Future Antiques [ 自主企画クラブ系 ]
日向市のアラタビル5Fで、DJのイベントがありましたぁ〜(#^−^#)
今回そのイベントを取材させて頂きましたので報告しまぁ〜す(^−^)/
(レポート:サコ)
取材する前は、どんな人達が来るんだろうか??と、緊張しながら、7時過ぎにアラタビルに入りました。
不安をよそに、そこはいつも遊びに行ってるイベントと変わらない空間があるだけでした。スタッフ以外は未だ誰も来ていなかったので、パスだけ貰って、日向の街に繰り出しました!!って、行ってもタダのご飯食べですが…(笑)近くでラーメンを食べて、又取材地に戻りました。DJのDの字も知らない私なので、上手く伝わらないかもしれませんが…(^−^;)とにかく以前行ったテクノイベントとは全然違った感じでした!!って、当たり前だけど、私、ジャンルとか良く分からないので…。
曲調もそこまで速くなく、オシャレな感じの曲が多かったです。
ガンガンが苦手な方でも、これだったら比較的落ち着いて聞ける曲だと思います☆
DJって、だだ単に曲を選んで掛ければ良いって物じゃなくて、
フロアで踊っているお客さんが、疲れてきたら緩めの曲を掛けてあげたり、
ノリノリになって来たら↑アゲメ↑の曲を選んであげたりと、
2つ、あるいは3つの違う曲をその場でMIXして新しい曲を作り出したりと、
私達が想像している以上に大変なものだと思う。
それをやってのけているDJは凄い!!w(*・o・*)w
今回の曲を聴いてて、本当に奥が深いなぁ〜と思いました。
ここ3、4年の間にクラブシーンは大きなブームになって、
カフェやバーなんかでもDJブースを作ったりしてるとこ多くなりましたよね!?
音楽を中心にして、色んな人との出会いを持つ事で、
周りからの影響を受けて、自分が変わって行く気がしました。
上手く言えないけど、音楽の力って偉大だなぁ〜↑↑↑って感じた一日でした。
SPECIAL GUEST
DJ-MAGIC CHIEF(SOULA HOLCK)
DJ-HONEY BEE(HUTCH)
DJ-TERAMACHI
DJ-GOTO-
DJ-AKIO
DJ-TATHUYA
…etc
文章力のない私だから、途中で何書いてるんだか分からなくなって来たけど、
写真を見て、雰囲気を察してくれればこれ幸い☆(#^−^#)☆
って、その前に写真も上手く取れていないんですが…(^−^;)
何分初心者なので、大目に見てやって下さい☆彡(-人-;)☆彡
全体的にアットホームな感じで、凄く良かったですv(^−^)v
始まりには、振る舞い酒?!(ワイン)もありましたよぉ〜♪(^−^)♪
私は、運転手だったので、一口だけ飲んで(←って飲んだんだ!!)
一緒に来た友達にあげました(#^−^#)
〜ちょっとマメ知識〜
略語なんだけど、ディスク(レコードのこと)&JOCKEY(操作する係)
を総称してDJって名前が生まれたみたい☆
CD世代で興味のない方はイメージが沸かないかも・・・。
レコードをかけながら曲を紹介したり、
世間話なんかをマイクを使ってしゃべるのがDJの由来だそうです☆
FMラジオでは現在でもこんな感じで曲紹介してますよね?!
昔のDISCOではしゃべり(MC)をしながらレコードをPLAYしてたんだから、職人技ですよね♪
当日来てたお客様にも感想を聞いたので、ここで紹介させて頂きます(^−^)/
今回のイベントは、早めに参戦しちゃいました(#^−^#)
普通だったら飽きちゃうところだけど、オシャレな曲ばかり流してくれて、
自然と体が動く×ヾ(@゜_゜@)ノヾ(@。。@)ノヾ(@゜_゜@)ノ
最近のベース音ガンガンの曲と違い、JAZZっぽいオシャレな感じで、
すんなり音が体に入って来て、ある意味落ち着くみないな☆
でも、躍らせるナイスな選曲でした!!
12時まわるくらいの時間には、お客さんも多くなって来て、
お酒を飲みながら体を揺らして盛り上がっていましたねぇ〜♪
又自戒のイベント楽しみにしておきます(^−^)/
私は、今回始めて参加させて頂いたのですが、
又、機会があったら是非×行きたいと思うようなイベントでしたv(^−^)v
皆さんも是非一度お越し下さいませぇ〜(^−^)/
主催者並びにゲストの方々、当日は、最後まで取材出来なくてゴメンナサイ(>_<)
次の日が仕事じゃなかったら、最後までいさせて貰ったんですけどねぇ〜
なにはともあれお疲れ様でしたぁ〜!!(^_^)/。・:*:・゜★,。・:*:・゜☆
投稿者 blogpawanavi : 20:08 | コメント (8) | トラックバック
2005年11月12日
鈴木亜紀 LIVE in TAM [ 自主企画ライブ ]
■2005年09月23日(金) music&booze TAM(延岡市)にて開催
主催:music&booze TAM
鈴木亜紀URL:http://suzukiaki.com/index.html
毎回ステキなゲストにより素晴らしいステージングを披露されていると評判の延岡市一ヶ岡町の"music&boose TAM"さんで"鈴木亜紀Live"が9月23日に開催されました。鈴木亜紀さんは以前にもコチラのTAMさんに登場されており、今回で3回目という事でした。しかし、前回前々回はサポートミュージシャンの方と一緒にLIVEをされており、ソロでのパフォーマンスは今回が初めてということ。さて、どんなパフォーマンスを披露して頂いたんでしょうか…期待を込めてお店に入ろうと思います…。
(レポート:ケイ)
お店に入ると、そこにはこれまでの2回のLIVEをご覧になられた鈴木亜紀さんのファンや、TAMLIVEではお馴染みの常連さんの姿で埋まっていました…。ライブ前だというのにかなり暖かいです(笑)。そしてこれまでリリースされたCD等も販売されていて否が応にも期待感が高まります。
そして、まちにまったライブの時間になり沢山の拍手に迎えられ鈴木亜紀さんが登場しました!使い慣れたピアノの前で一礼され、早速1曲披露されました。そしてMCでは意外な事実が。「3年ぶりの延岡です。実は今回は特別な思いできました。前回私は不覚にも、風邪を直前に引いてしまい口をやられてしまっていました。その為、今回のこのLIVEには他会場よりもかなり気合入っています。皆さん覚悟してください!(笑)」
そんな面白トーク(!?)とは打って変わって、前半の曲はどちらかというとちょっともの悲しげな選曲、後半は楽しい楽曲中心のライブとなりました。前半は反省3部作なるものも聞かせてくれました(笑)そして後半では幸せ3部作を含む(笑い)楽しい選曲。
この日のライブ全体を通して感じたのですが、「歌詞」を「詩」として感じる瞬間が多々ありました。もしかすると彼女は、他のいろんなアーティストさん達以上に歌詞を大事にしていて、その歌詞をきちんとオーディエンスの心に伝えるための手段がメロディーだったり、伴奏だったり、スキャットなんだな〜と感じつつ、その豊かな表現力に感動しました。
・・・本編は終了…と思ったら、いきなりハッピを着用しだした亜紀さん……?実は彼女は静岡県は焼津出身で大のお祭り好き。ついついテンションが上がるとこのオリジナルのハッピと手ぬぐいを着用してしまうようです☆しかもこの日はなんと、この手ぬぐいを来場者全員にプレゼントまでして下さいました!突然のプレゼントもあり、皆さん感謝感謝の拍手の嵐!!
今回のツアーではほんとに全国各地を回られているようで、翌日には関西でのライブだったようです。今回のリベンジライブは本人も納得のいい感じのライブとなったようで、終演後にはお店のオーナー田村さんともいい感じでツーショット♪亜紀さん、ステキなライブを有難うございました。また是非延岡でのライブを期待します!田村さん、よろしくお願いしますね☆
投稿者 blogpawanavi : 11:52 | コメント (1) | トラックバック
2005年11月10日
国府弘子スペシャルトリオ LIVE in HYUGA [ 自主企画ライブ ]
〜 ピアノが歌う。ピアノが語らう。 〜
■10月22日(土)〜HOTEL HYUGA(日向市)にて開催
国府弘子 URL:http://kokubuhiroko.net/
HOTEL HYUGA URL:http://www.hotel-hyuga.jp/
オレンジ色に輝く夕暮れ時の日向灘に青々とした芝生広場・・・。なんとも幻想的な美しい風景のをバックに「国府弘子スペシャルトリオ」のLIVEが、HOTEL HYUGA内、野外特設ステージでおこなわれました。このバンドはジャズピアニストの国分弘子さんが結成したトリオで、八尋洋一さん(B)、岩瀬立飛さん(Dr)といった、ジャズ、ポップス、ブラジル音楽、そしてロック等々・・・あらゆるジャンルを音楽で消化し、独自のサウンドとパフォーマンスで観客を魅了してくれるピアノエンターテイメントバンドなのです。この日も、会場となったHOTEL HYUGA芝生広場には、このホテルならではの絶景と融合する国府弘子スペシャルトリオのサウンドを楽しみに、たくさんの方達が県内外から足を運びました。下の画像はライトアップされた野外ステージでのライブ風景と、開演前の芝生広場です。
(レポート:☆パワナビ松田)
会場となったHOTEL HYUGAは、日本の水浴場88選にも選出されている”伊勢が浜海水浴場”の直ぐ上の高台にあることから、ホテルの敷地が日向灘の大海原に隣接しており、この美しいロケーションに魅了された方達が昼夜を問わず訪れます。只今開催中のランチバイキングも大人気ですので、興味のある方は是非一度足を運んでみてくださいね。ちなみに下の画像は夕暮れ時の伊勢が浜です。
ステージの真横が眼下に広がる日向灘!なんとも贅沢なロケーションです。そんなステージ造りと、この日の音響・照明を担当したのは日向市の直ぐ隣にあります門川町を拠点に、県北地区のライブやまつりなどの音響・照明・舞台製作・企画などを主に手がけている”Jive/ジャイブ有限会社”のみなさんです(左)。中央が代表の請関哲美さん!「ここのロケーションは最高ですね、今日はどんなステージになるのかわれわれスタッフも楽しみです」との事でした!「でも、この広い芝生広場にコンパネをひいてグランドピアノを運んだのにはさすがにこたえたな・・・(苦笑)」そのかいあって、とても素晴らしい野外ステージが出来上がりました。
県内外からのお客さんも集まり、辺りもすっかり暗くなった頃、ステージの直ぐ後ろにある、HOTEL HYUGAのシーサイドガーデンウエディングのシンボルがライトアップされ、それと同時に3人のメンバーが姿を現しました。10月後半・・・すっかり日が落ちてしまうと、海からの風で少し寒さをましてきた会場・・・・・少し寒そうにしていたお客さんを見つけた国府さんがステージから「大丈夫ですか・・・ちょっと寒いですね・・・それじゃ暖かい曲いきます!」と演奏を始める。オープニングナンバーはアルバム”ダイヤリー”より”ゴーイング・ゴーイング・オン”を演奏。「ピアノにベース、そしてドラムスの音が空に広がっていく・・・この感覚とっても気持ちいいですね〜。素敵なところによんでくださってありがとうございます」と同アルバムより、2曲目となる”アイ・ドゥ・ワット・アイ・ウォント”を聞かせてくれました。
そして3曲目は「この会場からはとても美しい水平線が見えていましたよね!それでは次の曲は、エメラルドグリーンの水平線にピッタリの曲を演奏します。タイトルは地平線ですけどね(笑)」ということで、アルバム”モーメンツ”より”ホライズン”を演奏!国府さんの衣装が風になびいてとても綺麗でした。ホライズンの次は少し変わった曲?を演奏・・・曲?といっていいのか?と思ったのは、なんと落語の”寿限無”をそのまま曲にしてしまったから・・・。独特の節回しを楽曲に取り入れ、かなり個性的なアレンジで不思議な世界感を演出していました。ベースの八尋さんなどは、右手と左手をベースの指板上で、まるでピアノのように演奏する、タッピングといったテクニックも見せてくれました。
「今日、東京を出発する時はお天気が悪かったんです。でもだんだん南に来るにしたがって青空が広がってきました。そしてこの会場につくと素晴らしい景色が広がっていました。昼間は暖かかったですけど、さすが南国宮崎でも、夜になると寒いですね・・・そんな中、私達の演奏を聞いてくださっているみなさんに、ありがとうの気持ちを込めて、ここからはリクエストコーナーにしたいと思います。なんでもいってくださいね!」といって、自らハンドマイクをもって会場に下りて行きました。リクエストがあった曲は・・・イパネマの娘、マイ・フェイバリット・シングス、星影のステラ、里の秋、ラプソディ・・・童謡からクラシックまで、実に幅広いリクエストにしっかりこたえた国府さんでした。
リクエストタイム後は、「沖縄で作った曲だから南国宮崎のイメージにピッタリですよ」と、オリジナルピアノ曲”忘れないよ”を演奏。さらにドラムスの岩瀬さんが、ジャンベを持ち出し”サクセス・ムーン・ダンス”を演奏、自然の中で聞くジャンベの音色はとても説得力がありますね!みんな寒さを忘れ踊りだしました・・・そしてさいごは「みんなあったまろー!」とのりのりのロックンロールナンバーを演奏!会場のお客さんを一人づつステージに上げて、あっという間に会場中が全体的にググッと前に凝縮されると、人と人の密度も高まり、本当に暖かくなってきました。そんな中、「ぜひ、またココであいましょう」とみんなに声をかけつつも「ちゃんとお風呂であったまってね〜」と観客を気遣う国分さん。確かにちょっぴり寒かったですが、この頃になると、みんな寒いのを忘れて大騒ぎしていました。終わってみれば参加型の楽しいライブとなりました。みなさんお疲れ様でした。またココであえるといいですね!