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2023ダンロップフェニックストーナメント最終日、4打差で首位スタートのアマチュア杉浦悠太選手がアマ優勝経験を持つ2位の蝉川泰果、中島啓太に3打差をつけて大会初、50回目の記念大会で史上7人目のアマチュア選手によるツアー優勝を成し遂げた。また杉浦悠太選手はラウンド終了後のグリーン上で、プロ転向を宣言した。注目の松山英樹は5アンダーで10位タイ、ブルックス ケプカは3アンダーで15位タイ、宮崎県勢は小浦和也選手、香妻陣一朗選手は共にイーブンパーの31位タイで大会を終えた。

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11/19（日）ファイナルラウンド

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　https://miyazaki-city-tourism.com/golfparadise/

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ファイナルラウンド結果

1位

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＠杉浦 悠太　-12（64 68 69 71）
「今大会は松山さんだったり、海外からの招待選手でメジャーを勝っている選手が来ている中での優勝なので本当にうれしいですし、これからも頑張っていきたいなと思います。1位で決勝ラウンドに行くのは初めてだったんで、優勝できるかもしれないとずっと夜にも考えたりして、緊張がすごかったですね。（キャディさんとは）アドバイスもですが、他愛のない会話というかそういうのを緊張している場面でも積極的にしてくれたのがすごく良かったです。将来は海外でプレーするのが目標で、まずは日本ツアーで優勝したい目標が達成できてうれしいです。これから来年もプロとして海外でやっていけるようにレベルアップしていきたいと思います。」

2位タイ

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蟬川 泰果　-9（70 68 71 66）
「プロとしての意地でアマチュア選手に簡単に勝ちを譲りたくなかったというのもあったんですけど、それ以上に（杉浦選手が）うますぎた。（大会の雰囲気は）こういうスター選手が出ると、これだけファンの方も増えるのを目の当たりにして、自分ももっともっとと改めて思いました。まだまだ最後の最後まで賞金王争いは分からないので、諦めずに全力で残りの試合を頑張りたいと思います。」

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中島 啓太　-9（65 71 70 69）
「優勝したかったし、そういう気持ちでプレーした方が悠太にもいい影響を与えると思ったので、そこは最後まで勝ちを目指して頑張りました。来週で優勝して（賞金王争いを）現実的なものにしたいし、それくらいの気持ちで（残り2試合）臨みたいと思います。」

4位タイ

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幡地 隆寛　-7（73 69 69 66）

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宮里 優作　-7（65 72 72 68）

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B・ケネディ　-7（70 68 67 72）

7位タイ

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吉田 泰基　-6（67 72 71 68）

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細野 勇策　-6（68 69 71 70）

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平田 憲聖　-6（70 69 69 70）

2023ダンロップフェニックストーナメント

【主催】住友ゴム工業 フェニックス・シーガイア・リゾート 毎日放送
【後援】(予定) 宮崎県 宮崎市 日本ゴルフ協会 九州ゴルフ連盟 日本ゴルフトーナメント振興協会　宮崎日日新聞社 宮崎放送 JTB 宮崎交通主 管 日本ゴルフツアー機構
【企画運営】ダンロップスポーツエンタープライズ
【開催日程】
　 11月12日(日) MRTダンロップフェニックスアマチュアトーナメント
　11月13日(月) 指定練習日
　11月14日(火) 指定練習日
　　　　　　　プロアマチャリティトーナメント抽選会・前夜祭
　11月15日(水) プロアマチャリティトーナメント
　11月16日(木) 第1ラウンド 18Hストロークプレー
　11月17日(金) 第2ラウンド 18Hストロークプレー
　11月18日(土) 第3ラウンド 18Hストロークプレー
　11月19日(日) 第4ラウンド 18Hストロークプレー
【開催場所】フェニックスカントリークラブ 7,042ヤード パー71 (予定)
　　　　　〒880-0122 宮崎県宮崎市塩路浜山3083 Tel.0985-21-1301
【大会HP】https://www.dpt.gr.jp/
【チケット】https://www.dpt.gr.jp/ticket/