2020プロ野球オープン戦 オリックス VS ソフトバンク


投稿:2020.02.23
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SOKKENスタジアムで行われた初めてのオープン戦、たくさんのファンが訪れる中試合が行われた。オリックスは主力の吉田正、新加入のジョーンズらが出場。ソフトバンクも周東が3ラン本塁打を含む3安打、今キャンプ話題のリチャードが本塁打を放つなど見所いっぱいの試合となった。試合は10⁻4でソフトバンクが勝利した。

2020プロ野球オープン戦 オリックス・バファローズVS福岡ソフトバンクホークス

日時:2月23日 13:00
会場:SOKKENスタジアム(宮崎市清武総合運動公園)
主催:(公社)宮崎市観光協会、オリックス野球クラブ株式会社
観客数:4013人

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ソフトバンク:東浜、古谷、 尾形、泉 -栗原、九鬼
オリックス:荒西、山崎福、 榊原、神戸-若月、松井雅

【本塁打】
ソフトバンク:周東③ リチャード①
オリックス:なし

オリックス先発荒西、ソフトバンク東浜の両先発でゲームがスタート。

ソフトバンクは1回表1番周東の3塁打でチャンスを掴むが後続が打ちとられ先制のチャンスを逃す。

3回表ソフトバンクはリチャード、栗原の連続ヒットでつかんだチャンスに周東の3点本塁打で追加点を奪うと今宮、上林のタイムリーで1点を追加、バレンティンの犠飛でこの回5点を奪った。

ソフトバンク先発東浜は3回を投げ1安打無失点と好投。

4回裏オリックスもソフトバンク2番手古谷から3連続四球で無死満塁のチャンスを掴むとT-岡田の併殺打の間に1点を返した。

5回表ソフトバンクはオリックス2番手山崎福から三森、上林の連続タイムリーなどで4点を追加。

5回裏オリックスは杉本のライト前タイムリーなどで3点を返した。

8回表、オリックス4番手神戸からリチャードがレフトスタンドに本塁打を放ちソフトバンクが1点を追加。

ソフトバンクは尾形-泉とつなぎオリックス打線を無失点で抑え10-4で勝利した。

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