R7高校総体 テニス競技結果
テニス競技男子団体決勝は佐土原が都城農業に勝利し7大会連続22回目の優勝を飾った。シングルスは 2年生の石井貴哉が初優勝、ダブルスでは 川崎新・井野篤太朗組が優勝し最上級生の意地を見せた。女子は宮崎商業が4年連続23回目の優勝し全国大会への切符を手にした。
(さらに…)テニス競技男子団体決勝は佐土原が都城農業に勝利し7大会連続22回目の優勝を飾った。シングルスは 2年生の石井貴哉が初優勝、ダブルスでは 川崎新・井野篤太朗組が優勝し最上級生の意地を見せた。女子は宮崎商業が4年連続23回目の優勝し全国大会への切符を手にした。
(さらに…)令和7年度 宮崎県高等学校総合体育大会アーチェリー競技は男女とも延岡星雲のみの参加となる中、 木城町山塚運動広場で行われた。男子は後半得点を伸ばした川崎将宏が優勝。女子は小野きらりが後半逆転し優勝を飾った。
宮崎県高校総体ソフトボール競技男子は、日向vs日向工業の日向対決に。試合は日向工業が3-0で勝利し6大会連続27回目の優勝を飾った。また女子は日向高校が7-0で日南学園に勝利し2年連続2度目の優勝を果たし全国大会の切符を手にした。
高校総体宮崎県大会サッカー競技女子決勝は宮崎学園が都城聖ドミニコ学園を4-1で下し2連覇を達成した。また男子の決勝は日章学園が鵬翔を2-0で下し2年連続 19回目の全国切符を手に入れた。
令和7年度宮崎県高等学校総合体育大会バスケットボール競技は5月21日から宮崎県内体育館で行われた。
男子決勝は、3連覇を目指す延岡学園と24年ぶりの優勝を目指す宮崎工業の決勝リーグ連勝同士の対戦となった。
宮崎工業は粘り強いディフェンスで延岡学園のミスを誘い、徐々にリードを奪い5点リードで試合は後半に。後半に入ってもアウトサイドインサイドとバランスよく得点を重ねる宮崎工業に対して、延岡学園はウセーヌ、バンバの高さをいかせず、徐々に点差は開き 62-49で宮崎工業が勝利し 24年ぶりの全国総体出場を決めた。
令和7年度宮崎県高等学校総合体育大会バスケットボール競技は5月21日から宮崎県内体育館で行われた。
女子決勝は、互いに決勝リーグ2勝で迎えた小林と延岡学園となった。
決勝前半、シーセイ・アイサトの攻守の活躍もあり延岡学園が1点リードで終了。後半に入ると小林は泉田のシュートなどでリードを広げると、最後まで運動量を落とさず、粘りの伝統のバスケットで 60対55 で3年連続48回目の優勝を飾った。