第37回 全国選抜高校テニス

テニス

投稿:2015.03.30

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 全国選抜高校テニス、宮崎から唯一の出場校となった女子の宮崎商業は1,2回戦を順当に勝ち上がったが3回戦の相生学院戦では力の差を感じる内容で0-3で敗れ、悲願の日本一の達成は今年もならなかった。主力の多くが抜け1年生が中心となった新チーム、試合経験の少なさが上位進出したチームとの大きな差となった。また有力校の多くはトレーナーを帯同したり、万全の態勢で試合に挑む姿が見られた。テニスクラブ中心のチームが増える中、部活として戦う宮崎商業にとって、戦う環境づくりが必要なのかもしれない。そのためには、県を中心に宮崎のテニス強化をもう一度考え直す必要があると思う。また上位進出校の主力がほとんど一般の大会を経験し強化をはかっている。県外の高いレベルでの戦いを経験することの必要性を感じ、部活としての大切な部分を守りつつ夏に向けて日本一を目指してもらいたい。

日程:平成27年3月21日(土)~27日(火)
会場:博多の森テニス競技場

団体

1回戦

宮崎商業 4-1 日大山形(山形)

S1 ×東 美月 1-6 武田茉里香○
S2 ○浅見真帆 6-2 大泉夏実×
S3 ○高橋もも 6-0 鈴木琴音×
D1 ○徳永・諌山 6-0 ライアン・土佐林×
D2 ○猪野・戸高 6-1 岡崎・村岡×

緊張感漂う中シングルス1の東が登場、日大山形の武田の力強いストロークに終始押され気味で試合は進む。最後までペースをつかめず1-6で敗退。続くダブルス1徳永、諌山組は丁寧な試合運びで6-0で快勝。ここで一気に流れは宮崎商業に。シングルス2浅見は粘りのテニスで6-2で2勝目を挙げると、ダブルス2猪野、徳永組は1年生らしいのびのびとした試合で勝負を決め、シングルス3の高橋も力の差をみせ6-0で勝利し4-1で宮崎商業が1回戦を突破した。

 

2回戦

宮崎商業 5-0 札幌清田(北海道)

S1 ○東 美月 6-4 渡部さくら×
S2 ○浅見真帆 6-4 山田彩乃×
S3 ○高橋もも 6-2 長田風花×
D1 ○徳永・諌山 6-1 井上・濱野×
D2 ○猪野・戸高 6-0 瀬田・三浦×

1回戦唯一勝てなかったシングルス1東が粘りのテニスで6-4で勝利すると、好調ダブルス1の徳永、諌山組も6-1と快勝し一気に勝利にリーチをかけた。シングルス2浅見が粘る相手に苦戦する中、ダブルス2の飯野、戸高ペアが6-1で勝利を決め、浅見も勝利、シングルス3高橋も6-2と安定したテニスで勝利し5-0で宮崎商業が3回戦に進出。

 3回戦

宮崎商業 0-3 相生学院(兵庫)

S1 ×東 美月 2-6.3-6 上田らむ○
S2 ×浅見真帆 0-6.1-6 藤原夕貴○
S3 △高橋もも 打ち切り 田崎菜々子△
D1 ×徳永・諌山 0-6.3-6 堺・池内○
D2 △猪野・戸高 打ち切り 相川・宮田△

 ベスト8をかけての3回戦の相手は関西の相生学院、近年全国大会でも上位進出が目立つ強豪が相手。シングルス1東が競り合うのだが、勝負所で相手のストロークと展開力に押され0-2で敗れてしまう。ダブルス1の徳永、諌山組だが序盤から緊張のせいか、全く自分たちのテニスがっできずに0-6で第一セットを落としてしまう。第2セットに入っても宮商らしいテニスをみせることなく試合は進んだが、相手のミスも重なり終盤チャンスをつかんだものの3-6で敗れた。シングルス2の浅見は相手の力強いストロークに粘りを見せるが、追い込まれた状況と、昨日までの試合の疲れが見え、なかなかチャンスがつかめない。0-2で敗れ宮崎商業はベスト16で敗退した。

個人戦

1回戦

×東 美月 7-9 鎌田琴衣(湘南工大付)○

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