JX-ENEOSウインターカップ2016 男子1R 延岡学園vs奈良育英


投稿:2016.12.25
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大会初戦とあって硬い入りとなった初戦の奈良育英戦、延岡学園はママドゥ、池浦のフィジカルの高さを生かしてインサイドで主導権を握り徐々にリズムをつかむと後半開始早々に抜け出し、最後は全員出場で88-60で勝利した。25日(日)15:40から青森光星を相手に2回戦に挑む。

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JX-ENEOSウインターカップ2016
平成28年度 第47回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会

期日:平成28年12月23日(金・祝)~29日(木)
会場:東京体育館
大会公式ウェブサイト:http://wintercup2016.japanbasketball.jp/

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1R  延岡学園vs奈良育英 12月24日

延岡学園 88-60 奈良育英
1st 17-11

 

日本一を目指し高校最後の大会ウインターカップに挑む延岡学園、序盤は緊張のせいかアウトサイドのシュートが決まらず得点が伸びない。そんな中ママドゥがゴール下で頑張りを見せ少しずつリズムは延岡学園に。1Pは17-11で終了。

2nd 17-13

 

2Pに入ると池浦が頑張りを見せインサイドでフィジカルの強さを見せディフェンスをこじ開けるようなドライイブで得点を重ねる。奈良育英もアウトサイドのシュートで得点を奪うが、榎田の速攻などでリードを10点にしたところで前半が終了。

3rd 27-14

 

後半開始早々インサイドでこの日競り合っていたママドゥがアンスポを取られるなど激しい競り合いが続いたが、ここでも池浦が意地を見せ連続得点、終盤少しずつ選手を休ませながら試合を進め61-38で3Pは終了。


4th 27-22

 

メンバーを替えながら試合を進める延岡学園、一旦は点差を詰められスタートに戻す場面もあったが、その後は落ち着きを取り戻し延岡学園は全員出場で88-60で勝利し2回戦に駒を進めた。

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