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宮崎県代表小林の１回戦の相手は茨木県代表の土浦日大、各世代の代表選手を擁する関東の強豪校。第1Qインサイドを攻められた小林は20点のリードを許した。後半に入り激しいディフェンスで得点差を詰めた小林だったが、終盤時間を使いながらリードを守った土浦日大が101-81で勝利し、小林は残念ながら1回戦敗退となった。

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令和5年度 全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会

女子 1回戦 土浦日大 (茨城) x 県立小林 (宮崎)

日時：2023年7月25日 12：50
会場：札幌市白石区体育館

土浦日大	101－81	小　林
1Q	33－12
2Q	23－22
3Q	24－28
4Q	21－19

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試合開始早々両チーム堅いディフェンスでターンオーバーが続く中、國廣の得点で小林が先制。土浦日大が３Pで逆転すると、高さの差をいかしてインサイドを攻め続けた、土浦日大が徐々にリードを広げていき33-12の20点リードで1Qが終了。

第2Q、前からのプレッシャーをかけ始めた小林は柳田の3Pでリズムをつかんだが、点差は詰まらず56-34で前半が終了。後半に入ると小林は総力戦でディフェンスのプレッシャーを強め徐々に点差を詰めていくが、運動量の落ちた終盤得点を重ねられ80-62で試合は最終Qへ。開始早々平野の体を張ったプレーからのフリースローで小林も反撃するが、その後はメンバーを変えながらの両チームの攻防は続き試合は101-81で土浦日大の勝利で終了。