平成26年度 全国選抜バスケットボール選手権 宮崎県予選会 男子


投稿:2014.11.18
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【日程】平成26年9月20日(土)・21日(日)・27日(土)・28日(日)

【会場】宮崎市内高校体育館 他

夏の敗戦からの復活を目指した延岡学園、かぎとなるディフェンスが機能しアウトサイド・速攻中心の小林に対してインサイドのディフェンスを固め、シェハの高さをいかしたオフェンスでリードを広げると最後は粘る小林を振り切り90-78で勝利し1年ぶりのウインターカップ出場を決めた。

 

男子

1回戦

日南 61-33 小林秀峰  宮崎第一 36-34 五ヶ瀬
延岡星雲 44-113 都城工業  宮崎日大 79-55 妻
延岡 59-63 日向  都城農業 65-91 宮崎北
日向学院 69-58 高千穂  都城西 79-72 宮崎商業
都城東 71-61 門川  高城 0-20 延岡工業
宮崎農業 89-53 福島  泉ヶ丘 116-35 本庄

2回戦

小林 183-34 日南  日向工業 75-32 鵬翔
ウルスラ 78-59 宮崎第一  都城工業 57-91 日章学園
宮崎南 79-70 宮崎日大  日向 51-76 宮崎大宮
宮崎学園 74-69 高鍋  宮崎北 89-49 宮崎西
延岡学園 124-45 日向学院  高鍋農業 94-46 西都商業
宮崎海洋 57-48 都城西  都城東 68-96 佐土原
富島 46-75 延岡工業  宮崎農業 65-59 延岡商業
飯野 59-92 日南振徳  泉ヶ丘 30-102 宮崎工業

3回戦

小林 157-56 日向工業  ウルスラ 66-121 日章学園
宮崎南 54-75 宮崎大宮  宮崎学園 61-101 宮崎北
延岡学園 170-34 高鍋農業  宮崎海洋 49-107 佐土原
延岡工業 113-37 宮崎農業  日南振徳 56-149 宮崎工業

準々決勝

小林 130-63 日章学園  宮崎大宮 64-55 宮崎北
延岡学園 137-42 佐土原  延岡工業 61-95 宮崎工業

準決勝

小林 1123-37 宮崎大宮  延岡学園 76-71 宮崎工業

決勝

小林 78-90 延岡学園

 

夏の覇者小林に対して3位からの逆襲をはかる延岡学園の2チームの決勝となった。延岡学園は序盤はエースシェハ、3年生の大西、廣瀬の活躍で落ち着いた流れの中試合を進めた。2Pに入ると延岡学園ルーキー水谷、榎田が、ゲームのリズムを変える。課題であったディフェンスもシェハのリバウンドをいかし、速攻から得点を重ね44-28延岡学園リードで前半は終了。

後半に入ると小林もディフェンスで圧力を強め点差を詰めるが、延岡学園も選手を変えながら小林の猛攻をしのいだ。最終ピリオド、疲れのみえた小林に対して延岡学園はゆっくりと試合を進めた。最後はシェハのダンクが決まり勝負がつく。延岡学園が選手層の厚さをいかし復活の気配を感じさせる勝利で全国大会へ駒を進めた。

シード決定戦

宮崎大宮 30-121 宮崎工業

結果

優 勝 延岡学園
準優勝 小林
第3位 宮崎工業
第4位 宮崎大宮

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