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2006年12月13日

『環境と正義』 

環境と正義という日本環境法律化連盟の機関誌が毎月届く。

おっと、僕は法律家でも弁護士でもないですよ。(誤解のないように。誤解はないですね。)

以前巻頭エッセイを書かせてもらったときの謝礼として一年間届くのです。(現金が必要ですとは言えませんでした。残念。)

まあ、環境系の弁護士さんたちの話が色々と載っているのですが、ニュースクリッピングというコーナーに気になる記事が載っていたので一つご紹介。


『人類生活の需要が地球の供給量を越える』中国発・10月31日

「人類はこれまでにない速いペースで資源を利用しており、このままでいくと2050年までに地球2つ分に相当する資源が毎年必要になるとWWF(世界自然保護基金)が発表した」。とあります。


「じゃあ、ダメじゃん」。とか、「本当かな〜?」とか思っちゃうわけですが、そうだとしたときに、一番大切になってくるのは食料でしょうね。人間食わなきゃやってられない。

自給率。僕も来年は畑かりよっかな。


投稿者 hujiki : 2006年12月13日 19:28

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