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2006年09月10日

SONG FOR NATURE  青島

青島神社で行なわれた、SONG FOR NATURE 〜 海と山を一つに繋げる〜に参加させていただきました。

雨の確立が100%も何のその、月光の道が海に浮かび、星が瞬く美しい夜でありました。

ライトアップされた神社の中で行なわれるライブも中々:乙:なもので、歌ってる人に神様が降りてきているような錯角さえ覚えました。

主催者は地元のサーファーを中心とする若者たち。
サーファーには、強い可能性を感じます。

一連の赤江浜問題を通じて、サーファーの視野は限りなく広いものとなりました。
普段から海を通して自然の偉大な懐の深さ、脅威を肌で感じている彼らは、自然が破壊されていくことに強い憤りを感じています。
そして、それは海だけではなく、山へと意識が広がっているようです。

今回の『SONG FOR NATURE』のイベントは、まさに、その一つの形。意識して実際に行動していく。

海と山を結ぶサーファーの活動が、さらに本格的なものになれば、宮崎だけではなく全国に誇れるものになると思います。

「胎動」ってやつですか。宮崎に新しい命が生まれようとしているのかもしれません。


※テツローは、『ツバルの光』をプロジェクターを使い、映し出してお話しをさせていただきました。このブログを見て、わざわざ熊本から足をお運びになった方もおられ、大変ありがたく思います。
自分自身の可能性も感じつつ頑張っていきますので、引き続きお楽しみ下さい!

投稿者 hujiki : 2006年09月10日 21:41

コメント

初めまして!
僕は宮崎で生まれ、宮崎で育ち、宮崎をこよなく愛す生粋の日向人(勝手に宮崎人の事を『ひむかびと』と命名しております)であります。

今は神奈川県の方に住みながら、ギターと三線で『南人』(なんちゅ)というデュオを組んでおり、海、山、空、人、自然の偉大さ!に圧倒されながら、それを唄で表現しながら活動をしています。

最近実家に帰ったときに、親父に『じゃじゃ』という宮崎情報雑誌を見せてもらい、スゴクいいな!と思い、若い人達からこういう宮崎の事を発信する事がもっとたくさん出来るとスゴクいいのになぁ、と思っていたのでなんか勝手に嬉しく思ってしまいました。
今すぐに自分に何が出来るかって言われたら、正直まだ具体的には何も出来ないかも知れません・・。
でも唄をとおして少しずつでもそういうものが伝えられたらスゴクすばらしい事だなと思っております。

すみません、自分でも今何を書いてるかわからないまま自分の想いをコメントさせていただきました。

でもスゴク嬉しかった!

ありがとうございます!

お互い『てげてげにやりましょかいね!』

           南人 安藤 弘樹

投稿者 安藤 弘樹 : 2006年09月10日 22:35

初めまして!ありがとうございます!

『じゃじゃ』いいですよね〜!写真が素晴らしいと思います。師匠格の芥川仁さんの写真が素晴らしいな〜とおもいます。『日向時間』もよろしくです!

南人いいですね。さすが日向人!海、山、空、人、全部宮崎に生きてますね。なくさないように、『てげてげにやりましょかいね!』
、こんな感じですか〜!
神奈川にも発信しますよ〜!『日向時間』

投稿者 テツロー : 2006年09月11日 22:49

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