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2006年04月06日

『日向時間』・あらすじ ラジオ聞いてくれた人がみてくれるかな〜って思って。

高千穂に住む一人の青年が、宮崎にてフォトメッセージマガジン『日向時間』という名の本格写真雑誌を創刊するまでのドキュメント。
 金無し、コネ無し、経験無し。総製作費用一千万円かかる出版事業に、想いと若さだけで挑む。まさに、宮崎のドンキホーテ!
 想いを形にすべく、ただひたすらに突き進むこの若者の行く末はいかに?『日向時間』は4月に無事創刊できるのか?その先の未来にまっているものは?


 フォトメッセージマガジン『日向時間』

 4月20日に宮崎からフォトメッセージマガジン『日向時間』という本格写真雑誌を創刊します。年4回。
 内容は、人、自然、文化、平和。今生きている自分達にとって本当に大切なものは何なのかということを『日向時間』という宮崎のリズムの中で、しっかりと見つめていきたいと思います。そのために、「写真家には写真を」、「学者には知識を」、「市民には思いを」、フォトメッセージマガジン『日向時間』という媒体の中で、その思いを表現して頂きたいと思います。
 その対象となる、宮崎の人、宮崎の郷土を思い、そして、全国の人にも、宮崎という土地を通して、それぞれの故郷を、日本を、世界の人々に思いを、はせていただけるような写真雑誌を創っていきたいと思います。

フォトメッセージマガジン『日向時間』・出演者

地球温暖化・
ツバルの光(写真16p)                     写真家 藤木哲朗
(沈み行く島・南太平洋ツバルの暮らし。)

人類の生産活動と地球温暖化       前宮崎公立大学学長 内嶋善兵衛
上昇を続ける宮崎の気温            UMKお天気おじさん 岩倉尚哉
台風14号「被災した新聞記者」あれから・・・   宮崎日日新聞社 秋吉啓介
市民が作る、未来のバイオエネルギー ひむか菜の花プロジェクト 蒲生芳子
天空を渡れ高千穂鉄道

お楽しみ・1.2.3 特集・宮崎の砂浜
日向の渚によせて 渚の原風景・串間石波海岸  京都大学大学院教授 加藤真
お楽しみ・4     
SONG FOR NATUER (エッセイ)            サーファー 塚本剛大
与那国から、沖縄まで。地球を歩く。        アースウォーカー 中渓宏一
世界を繋ぐ松本通信                    エコロジスト 松本英揮
西米良の四季                          写真家 小河孝浩
西都原の桜                            画家  弥勒祐徳
昭和の写真                           写真家  廣瀬嘉昭
パワナビ企画 
日々輝 宮崎の自然と女性                写真家 オオタヒサヤ
広めることで自然を守る 延岡海中写真       パワナビ代表 松田秀人
             日本一のオオスリバチサンゴ   ダイバー 高橋勝栄
ホップステップアヤウェブ         カンヌを目指すデザイナー 日高亜矢 

(サイズ)A4×72p 販売単価800円 カラー42p・モノクロ30p


文字であらわすとこんな難しい感じになっちゃうんですが、写真がたくさん入るので印象は全然変わると思います。

ちなみに東京の大きな本屋さんの店長が、地方紙の歴史を変える本だと言ってくれました。
宮崎初の全国紙!宮崎発の『日向時間』!グッと視野にいれ、宮崎で頑張る『日向時間』です。

投稿者 hujiki : 2006年04月06日 01:13

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