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　記者会見では、主催の住友ゴム工業の浅井会長が「国際大会としても評価されてきている今大会を益々良い大会にしていきたい」と挨拶。フェニックスリゾートの丸山社長からも「昨年の大会が終了すると同時に今年の大会にむけて準備を始めました。会場内には宮崎を代表する料理をそろえた『そのまんまグルメロード』など充実しています。」と会場となるフェニックスCCをPR。また、東国原宮崎県知事からも記者会見に「全国のゴルフファンの皆様、ぜひ今大会の観戦に宮崎へお越しください。おもてなしの心で皆様をお待ち申し上げます。」とコメントが届けられた。

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◆注目の出場選手

●パドレイグ・ハリントン（アイルランド）

　昨年は初出場でタイガーとのプレーオフを制し初優勝を飾り、そのプレーオフで見せた「林の中からの50cm隙間を打ち抜くセカンドショット」が歴史に刻まれるスーパーショットとなった。昨年は初の欧州ツアー賞金王の座に上り詰め、今季も全英オープンで待望の初メジャータイトルを獲得、現在賞金ランク1位、2年連続賞金王タイトルに王手をかけている。

●ヘンリック・ステンソン（スウェーデン）

　今回がDPT初出場、ドバイデザートクラシックでタイガー・ウッズなどの強豪に競り勝ち優勝、続くWGC－アクセンチュアマッチプレー選手権を優勝で飾り、世界にその名前を轟かせたヘンリック・ステンソン。

●イアン・ポールター（イングランド）

　昨年に引き続き本大会2回目の出場、昨年は6位タイという成績とパワスポでも毎日その装いをレポートするほど注目を集めるファッションスタイルに今年も期待。米ツアーと欧州ツアーを掛け持ちし、今季クインダイレクト・ブリティッシュマスターズで2位、EDSバイロンネルソン選手権3位など優勝には手が届いていないが素晴らしい成績を収め、今大会へ向け一気に調子を上げてきている。また日本では、石川遼選手がポールターの顔をデザインしたヘッドカバーをつけていることもあり、その人気は急上昇中。

●ゴンサロ・フェルナンデス－カスタノ（スペイン）

　05、06年に引き続き3回目となる本大会、2005年には5位、2006年8位タイと毎年ベストテン入りを果たし、DPTの舞台フェニックスCCとの相性は抜群、今大会でも上位争いに加わる事は間違いない。

　今大会はルーク・ドナルド、ヘンリック・ステンソン、ティム・クラーク、ミコ・イロネン、ヨハン・エドフォースなど、実力者揃いの初出場メンバーによる「初出場初優勝」という可能性も充分にあり注目されている。

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◆大会史上初！アマチュア選手出場

●石川 遼（杉並学院高1年）
　5月に行われたマンシングウェアオープンKSBカップをアマチュアとして制し一躍時の人ととなった石川遼選手が主催者推薦選手として出場。DPTでは、今まではプロのみを対象としていた出場選手枠を、近年アマチュア選手のレベルが上がりトーナメントでも上位入賞選手が現れてきた事もあり、強い選手・活躍している選手・ホットな選手もその対象になるとの判断となった。特別な扱いではなく、自然に受け入れた中で良いプレーをしてもらいたい。

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◆戦いの舞台「フェニックスカントリークラブ」

　毎年白熱した戦いの舞台となっているフェニックスCCは、日向灘に面したシーサイドコース。松林によってセパレートされたコースは難易度が高く、コースセッティングもワールドスタンダードであることを意識して設定されている。昨年のラフは冬芝のペレニアルライグラスを中心に150ミリの長さまで伸ばして設定、しかしプロの技術とパワーでは簡単に脱出することが出来てしまった為、今回は堅く粘りのある性質のティフトン芝の方を長く伸ばすことにより、長さは半分程に短くなるが、粘りのある芝がからみつき沈み込むためショットの難易度が上がるセッティングを施すとのことなのでプロが放つラフからのショットにも注目したい。

・ヤーデージの変更
6番および15番ホールでティーグラウンドの拡張を行い、それぞれ2ヤード（6番）、10ヤード（15番）距離を延長、トータルヤーデージは昨年比12ヤード増の6,919ヤードとなる。

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◆チケット販売

お得な前売り券は大会前日（11/14）まで購入OK！

今年から最終日のデイリーチケットの価格が従来の8,000円から6,000円へと大幅に引き下げられ、より一層観戦しやすくなった。また、11月14日までに前売り券で購入すると1,000円引きの5,000円で購入でき、より一層買い求めやすくなっている。優勝の決定する白熱した最終日、ぜひ会場でその瞬間を体感して欲しい。また、4枚綴りのウィークリーチケットも前日共通にパワーアップ、最終日に4枚全部を使用することも可能になりお得な使い方が出来るようになった。

＜チケット料金＞

●デイリーチケット
　　（当）・・・当日券　（前）・・・前売り券（11/14までに購入）

13日（火）　フェニックスチャレンジ　（当）4,000円　（前）3,000円
14日（水）　プロアマチャリティトーナメント　（当）4,000円　（前）3,000円
15日（木）　DPT　第1日目　（当）5,000円　（前）4,000円
16日（金）　DPT　第2日目　（当）5,000円　（前）4,000円
17日（土）　DPT　第3日目　（当）6,000円　（前）5,000円
18日（日）　DPT　第4日目　（当）6,000円　（前）5,000円

●ウィークリーチケット＜各日共通券4枚綴り＞　15,000円

11月13日（火）～18日（日）　各日共通券4枚　（指定期間中 各日1枚1名 有効）
「フェニックスチャレンジ」「プロアマチャリティ」「予選ラウンド」「決勝ラウンド」を見ることが出来ます。

※チケットについては、18歳以下は入場無料（大人同伴に限る）
※料金はすべて消費税込の価格です。

＜デイリーチケット発売場所＞

●チケットぴあ、ファミリーマート、サンクス（全国統一　0570-02-9999）
　（Pコード：809-153　　Pコード専用 TEL：0570-02-9966）

●ローソンチケット　インフォメーション（全国統一　057-000-777）
　（Lコード：86129＜デイリー＞、86130＜ウィークリー＞　Lコード専用 TEL：0570-084-008）

●am/pm、CNプレイガイド（全国統一　0570-08-9999）

●セブン－イレブン（セブンドリーム・サービスセンター：0077－787-711＜9：00～22：00＞携帯・PHSから：03－6202－2711）

＜デイリーチケット および ウィークリーチケット発売場所＞

●フェニックス・シーガイア・リゾート各施設
　　フェニックスカントリークラブ、シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート、サンホテルフェニックス他

＜インターネット販売＞

●ゴルフパーク　http://golfpark.jp
●e＋（イープラス）　http://eee.eplus.co.jp
●イー・ゴルフ　http://www.e-golf.co.jp
●楽天チケット　http://ticket.rakuten.co.jp

★チケットに関する問い合わせ先　　　大会事務局　0985－37－9000

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◆みやざきゴルフマンス

　宮崎の11月は「ダンロップフェニックストーナメント」と「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」の2大ゴルフトーナメントが開催され、この11月を「宮崎ゴルフマンス」と銘打ち全国へ「宮崎＝ゴルフ」と印象づけPR。3年目となる今年は11月中他にも「レクサスチャンピオンズチャレンジ」「第1回シニアオープン選手権」も開催され、一層の盛り上がりを期待できる。

期間：ゴルフマンス期間　2007年11月1日～11月30日
　　　　ゴルフマンスキャンペーン期間　2007年10月1日～2008年1月31日

●宮崎たべてんの配布
　ゴルフトーナメント情報、ゴルフマンスイベント情報、プロ野球秋季キャンプ情報、フェニックスリーグ情報など宮崎のスポーツ関連情報と共に、宮崎県内を訪れた方に宮崎を満喫するために便利な飲食店、宿泊施設情報、お得なクーポンが付いている。