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2007年05月05日

競馬予想2007~NHKマイルC [ 競馬 ]

今週(2007年5月6日)予想するのは

●11R NHKマイルC(G1)
05/06(日) 2回 東京 6日目
3歳 ○混 牡・牝○指(定量) 芝1600m


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●予想参加者只今(4月29日終了時)の状態

☆4月29日:天皇賞→松田、ワイド960円的中(1,000円購入)

◆パワナビ代表:松田
→今年の結果(投入合計:32,000円 / 回収合計:39,070円 / 総計: +7,070円)

◆パワスポ編集長:黒田
→今年の結果(投入合計:32,000円 / 回収合計:4,400円 / 総計: -27,600円)

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※馬券は東西メイン1レースあたり1,000円(合計2,000円)購入はPATを利用しています。
※G1レース、その他1レースのみの予想時は2,000円分を購入しています。
※投資回収金額の集計は1月~12月の1年間で区切ります。
2006年の予想結果はこちらをクリックしてください。
2005年の予想結果はこちらをクリックしてください。
2004年の予想結果はこちらをクリックしてください。
2003年の予想結果はこちらをクリックしてください。
2002年の予想結果はこちらをクリックしてください。
2001年の予想結果はこちらをクリックしてください。

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●11R NHKマイルC(G1)
05/06(日) 2回 東京 6日目
3歳 ○混 牡・牝○指(定量) 芝1600m

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~レース結果~
1 ピンクカメオ 牝3 55 内田博幸 1:34.3 76.0倍 17人気
2 ローレルゲレイロ 牡3 57 藤田伸二 1/2 5.5倍 1人気
3 ムラマサノヨートー 牡3 57 小林淳一 1/2 136.6倍 18人気
4 シベリアンバード 牡3 57 田中勝春 アタマ 62.7倍 15人気
5 トーホウレーサー 牡3 57 四位洋文 1.1/4 11.4倍 7人気

~レース配当~
単勝 7,600円
複勝 1,910円、200円、3,900円
枠連 1,440円
馬連 30,800円
ワイド 7,840円、58,890円、16,990円
馬単 85,620円
三連複 1,221,770円
三連単 9,739,870円


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パワナビ松田の予想

~パワナビ松田の印~
◎ダノンムロー
○ハイソサエティー
▲ローレルゲレイロ
△ダイレクトキャッチ
注1ワールドハンター
注2ピンクカメオ

~パワナビ松田の購入馬券

◆複勝
ダノンムロー  1,000円
ハイソサエティー  1,000円

合計2,000円

~パワナビ松田のコメント~
 今回は、穴馬を狙っていたのだが、前日オッズを見る限りでは中々難しい・・・。なぜかといえば1番人気馬が単勝6倍代と、かなり人気が割れており、一見すると人気馬ですらお買い得のように見えてしまい、穴馬の存在がぼやけてくるからだ・・・。確かに核となるような存在がいないのだからしようがないのだが、そんな中でも、気になっていた2頭(騎手を含め)が、どちらも10番人気前後と、意外にもまったくといっていいほど人気がないので、下手にあの手この手を考えず、それぞれの複勝馬券でも買ってみようと思う・・・このくらい人気がないと、たとえ複勝といえどスリリングである。とりあえず予想として印はつけてみたたが、どちらが本命ということではなく、あくまでも気になる2頭とうことで気持ち的には上下はない。まずはダノンムロー。鞍上はこのレースに出れば必ず人気となるはずの武豊騎手だが、その実績たるやNHKマイルC全11回の内7回が単勝1番人気というからすごい!勝ち馬の中にはシーキングザパールやクロフネといった国際レースで活躍したビッグネームもいる。レースの内訳は3、0、2、6となるのだが、1番人気をしていなかった4回については2、3、4、9人気となり、3勝の中の1ツは昨年の3番人気で1着したロジックである。今回のレースでは前記の通りダノンムローに騎乗するのだが、その人気のなさは、第1回NHKマイルC開催時にセイントリファール(9番人気7着)で記録?したものに匹敵する。この人気のなさに関してはダノンムローが今までにこれといった華々しい実績をあげておらず、また1200mのレースにしか出走したことがなく、さらに今年の武豊騎手の思わぬ不調からきたものだろうが、これだけの混戦にもかかわらず、あの武豊騎手がGⅠレースで騎乗する馬が、前日のオッズで単勝10番人気前後をさまよっていたのだから、さてどうしたものかと考えた・・・。確かに内容は上記の通りなのだが、今までの芝全レースの上がりタイムを平均すると、後方待機からラスト3ハロンを34.2秒(最速32.9 - 35.4)にまとめている。まあ2,000は無理だとしても、1600mなら期待してもよいのではないだろうか?さらに、なんといっても魅力なのが、このレースの勝馬ではおなじみの父ミスプロ系(シーキングザパール、エルコンドルパサー、イーグルカフェ、キングカメハメハ、ラインクラフト)なのである。今回出走しているメンバーではこのダノンムローとワールドハンターしかいないことから、ワールドハンターも印的には(注)としておくが、ここではダノンムローを上にとった。また、特に今回に限り、武豊騎手が乗り代わりしているわけではなく(セイントリファールの時もそう)これで4戦連続の騎乗となり、過去4戦は連続して1番人気となっているのに、このようなメンバーにもかかわらず、これだけ人気がないのなら、買ってみるのも手だと思う・・・明日、いきなりググッとオッズが上がらない事を祈るのみである・・・。さらにもう1頭気になるのが、クロフネでおなじみのフレンチデピュティ産駒、ハイソサエティー。タイムは別として、東京を含む芝1600mコースでは新馬、500万ながらとりあえず2戦2勝。主戦の蛯名正騎手は、確実に出走できるワールドハンターを選択したものと思われるが、柴山騎手への乗り代わりもあってか?まったく人気がない・・・確かに未知の魅力ではあるが、こんなメンバーだからこそ期待もふくらむのである。もちろん、さきほどと同様にもう1頭のフレンチデピュティ産駒、ピンクカメオも(注)とする。

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パワスポ黒田の予想

~パワスポ黒田の印~
◎オースミダイドウ
○アサクサキングス
▲ローレルゲレイロ
△マイネルレーニア
×マイネルフォーグ

~パワスポ黒田の購入馬券

◆三連複
オースミダイドウ-アサクサキングス-ローレルゲレイロ-マイネルレーニア
BOX 4点×100円 計400円

◆三連単
オースミダイドウ-アサクサキングス-ローレルゲレイロ
BOX 6点×100円 計600円

◆馬単
オースミダイドウ→アサクサキングス 500円

◆ワイド
アサクサキングス-ローレルゲレイロ 500円

合計2,000円

~パワスポ黒田のコメント~
 東京の1600m、実はこの舞台他の競馬場では2000mぐらいの距離が適した馬の活躍が目立つ。したがって前走皐月賞組が当然有利だが、問題は疲労の回復具合。当然G1を使った反動は考えなければいけない。先々週栗東にてNHKマイル出走馬2頭の調教を見ることが出来たのだが、その中でも特に気になったのがオースミダイドウ。古馬のような雰囲気の漂う同馬の追い切りをみて本命はこれと決めていた。皐月賞に出走すれば当然人気していたはず。レース中に骨折をして伸び切れなかった朝日杯フューチュリティーSはマイナスポイントにはならない。今週の動きも上々、勝ってダービーに向かい裏2冠で世代最強、そして今年の競馬会を背負っていく存在とみた。対抗は当然、皐月賞組。ローレルゲレイロ、アサクサキングスの2頭は甲乙つけがたい実力の持ち主。明らかに展開の不利があった皐月賞でもしっかりと追い込みかっこをつけた。フサイチホウオウほどの強烈なインパクトはないがこのメンバーでは実績を見る限りチャンスは大きい。3番手は左回りを得意とするマイネルレーニア。前走は出負けしかかったのが敗因。うちからすんなり好位につければあっと言わせる結果も。グラスワンダー産駒だけにこの距離は要注意。おさえはなんとも穴っぽいマイネルフォーグ。

1 アサクサキングス
父ホワイトマズルはこの距離魅力いっぱい。破壊力ある末脚で!

2 マイネルレーニア
左回りに好成績。すんなりいければチャンス有。

3 オースミダイドウ
復活の舞台は府中の1600m。ここを勝って2強対決を目指す。

4 マイネルフォーグ
川田騎手の思いきった騎乗で一発も

5 マイネルシーガル
瞬発力で見劣った皐月賞。本格化はもう少し先かも。

6 イクスキューズ
マイネル軍団の秘密兵器??といってもローテーションがあまりにも厳しい。

7 キングスデライト
距離が伸びて楽しみな素材だが、ここはすこし距離が短そう

8 ゴールドアグリ
新潟で見せた強烈な末脚は魅力。復調していれば少し気になる存在。

9 ワールドハンター
集中力がポイント。G1の舞台で実力が出せれば上位に進出も。

10 ローレルゲレイロ
堅実な走りがうりの同馬も前走は展開になかされた。直線勝負のこの舞台では主役級

11 トーホウレーサー
ダートでの好走から一転して前走は鮮やかな重賞勝ちもすこし相手に恵まれたような気が。

12 シベリアンバード
重賞では少し頭打ちの成績。当然時計がかかればチャンスもめぐってきそうだが。

13 ダイレクトキャッチ
一発の魅力は感じるが久々だけに当日の馬体をチェックしたい。現状は見送り。

14 ピンクカメオ
鞍上の魅力、血統の魅力は感じるがここは牡馬混合のG1の舞台。荷は重いか・・・。

15 ハイソサエティー
ダートの敗戦は問題外。芝でみせるパフォーマンスには魅力を感じるが・・・。

16 シャドウストライプ
切れ味は魅力だが距離の壁は常に付きまとう父の影が気になる為、ここは見送り。

17 ダノンムロー
本来もう少し短いところの馬。武豊騎手の騎乗は気になるが。天候の悪化も気になるし。

18 ムラマサノヨートー
たたき上げの雰囲気もあるがここまでの過程を見る限りG1は厳しい。

投稿者 pawaspo : 2007年05月05日 23:55

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