« 九州大学サッカーリーグ入替戦、産経大vs九保大 | メイン | 宮崎スカイフェニックス、リーグ2位で終了(アメフト) »
2005年12月06日
湯場忠志が2月に再起戦 [ ☆大会情報 ]
ボクシングの前日本ウエルター級王者・湯場忠志(都城レオスポーツ)の再起戦(10回戦)が来年の2月8日に後楽園ホールで行われる。
相手はウズベキスタン出身のマサ・バキロフ(Masa Bakirov、グローバル協栄)。本名はファラド・バキロフ。1972年5月生まれでアマの戦績は220戦185勝35敗、プロデビューは1995年3月で2001年6月にPABAウエルター級王者になっている。戦績は引き分けはあるものの無敗。昨年12月には山口裕司(ヨネクラ)と引き分けている。タイプは左のファイターだ。
再起戦とはいえ、相手は強敵。ただ、リターンも大きく、バキロフはWBAウエルター級8位だから勝てば世界ランカーになれるはず。つまりは、日本ではなく世界を視野に入れての始動だ。
【ウエルター級10回戦(2月8日、後楽園ホール)】
湯場忠志(都城レオスポーツ) vs マサ・バキロフ(グローバル協栄)
≪関連記事≫
ボクシング、宮崎対決は大曲がKO勝利で王座奪取(9月23日)
投稿者 blogpawanavi : 2005年12月06日 13:07
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.pawanavi.com/sports/mt-tb.cgi/455