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2001年09月26日

唄う石峠レイクランド [ インディーズライブ ]

さて、前回のウェークボード大会に引き続き今回もこちら「西郷村・石峠レイクランド」に居座って!?レポートしたいと想います。今回は9月23日の日曜日に開催された、LIVEイベント「Music Festival ISHITOGE lake land」の模様をお贈りします。アマチュア10バンドが熱演する他、スペシャルゲストに「宮崎でのライヴは3回目」という写真上のお2人「なまず」さんをむかえて「飲む・食う・唄う!」の3拍子揃った楽しい一時を過ごそうと、各地より家族連れやカップルが、こちら「西郷村・レイクランド」に詰め掛けました。
(レポート:☆パワナビ松田)

唄う石峠レイクランド

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投稿者 blogpawanavi : 11:01 | コメント (0) | トラックバック

2001年09月17日

対談「THE SUS」!  [ インタビューPR ]

来年のSBSは、今年以上に盛り上げたい!そんな想いでいっぱいの実行委員達に休みはありません!今日も「プロステージナガトモ」さんのスタジオをお借りして、音響・照明・ステージ設営などで協力していただいた「長友」さんや、「THE SUS」のメンバーと有意義な情報交換が行なわれました。もちろん来年に向けて今年の反省点や課題などについて、ライブを支える側とステージに立つ側の貴重な情報交換の場となります。また「プロステージナガトモ」さんでは、12時間ライブ当日、機材搬入などに積極的に協力してもらったバンドのメンバーなどを集めて「焼き肉会」も行なわれました。
(レポート:パワナビ松田)

SUS手島 SUS佐伯

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投稿者 blogpawanavi : 22:02 | コメント (0) | トラックバック

2001年09月02日

FUZZY CONTROL in 延岡 little WEATHERKING [ ライブハウス ]

 2009年8月6日(木)、FUZZY CONTROLにとって宮崎初のライブが『延岡リトルウェザーキング』で開催されました。ライブは初めてですが実は、FUZZY CONTROLがデビュー前に行ったベースオーディションの告知をパワナビでもお手伝いさせていただいたのです!そんな事もあり、勝手に親近感もちつつ活躍を拝見していたのですが、今回、延岡でライブ!ということでライブレポートさせて頂きました。とにかくカッコいい!FUZZY CONTROLのライブ、しかし、カッコいいだけじゃなかったFUZZY CONTROLのライブ!!!どうぞお楽しみください。
(レポート:甲斐英利)

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FUZZY CONTROL 九州ツアー
場所:延岡 little WEATHERKING
開催日:2009年8月6日

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まずは地元バンドが登場!

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WINDING BRANCH

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GRASS HOPPER

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いよいよFUZZY CONTROL登場!

FUZZY CONTROL

 暗転したステージ、ベース:JOEの雄たけびとともにスポットライトが照らされギター:JUON、ドラムス:SATOKOが登場し、いよいよファジーコントロールのライブがスタートした。まずは、三人でのセッション!いきなりクライマックスかのようなパフォーマンスで延岡のオーディエンスを圧倒した。

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 15歳の時にすでに“樹音”という名でソロ・デビューを果たしているJUON。そして、全国に1万枚配布されたBASS募集の音源を手にし、メンバーの座を射止めたJOE。さらに、「手数王」と呼ばれあがめられている父のドラムを幼い頃から体感し、中学1年生から手足バラバラにリズムを刻んできたSATOKO。デビュー前から注目され、その期待を裏切ることなく抜群のセンスとテクニック、そしてパワーを見せつけてきた彼ら、6年の活動を経て更にプレーの幅が広がり、何より、「魅せる」圧倒的になっていた。

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 セッションで魅せつけた後は、2009年6月に発売された『あ・あ・あいやいや・あ・あ!』。キャッチーなサビで客席との距離をぐっと縮める1曲目にはぴったりの楽曲。もちろんサビはみんなで「♪あ・あ・あいやいや・あ・あ♪」の合唱になった。その後は、激しさを増し「Reflection」「senseless motion」「easy beat」と続く。

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 軽くMCを挟んでの『インドア風チキン』は、イントロが特徴的なインディーズ時代からの名曲。艶のあるギターのカッティングにベースとドラムがユニゾン気味に重なってきて身体か勝手に動き出す。ギターとベースの掛け合いはもちろんのことだが、この曲はSATOKOのドラムが最高に気持ちいい。タイトに刻まれるハイハット

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彼らは早くもフルスロットル。体を丸めるようにしてベースを弾きながらステージで激しく回転するJOE。真っ白なさらしを腹に巻きつけ、鍛え上げられた上半身を輝かせながら、ハイトーンヴォイスを繰りだすJUON。小さな体のどこにそんなエネルギーがあるのかと思えるほど、力強くそして正確にドラムを叩くSATOKO。お客さんはますますファジコンに惹かれていく。

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投稿者 blogpawanavi : 17:19 | コメント (0)

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