2018プロ野球オープン戦 3/6 ヤクルトvs中日

野球

投稿:2018.03.06
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宮崎春のプロ野球シーズン最後を飾るのがヤクルトVS中日のオープン戦2連戦、生目の杜アイビースタジアムで3月6日、初戦が行われました。宮崎凱旋試合となったヤクルト青木選手が出場。球場にはたくさんのファンが駆けつけました。試合は福田選手の本塁打などで得点を重ね、先発宮崎出身の柳投手の好投もあり中日が7-4で勝利しました。明日も同球場で13:00から試合が行われます。

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プロ野球オープン戦 東京ヤクルトスワローズvs中日ドラゴンズ

期間:2018年3月6日(火)7日(水)
開催球場:アイビースタジアム
料金:無料

東京ヤクルトスワローズvs中日ドラゴンズ

中日   022 300 000 7
ヤクルト 000 000 004 4

【D】柳-又吉
【S】梅野-田川-中澤-近藤-石山

本塁打

【D】福田

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中日先発は宮崎出身の柳投手、粘りのピッチングでこの日メジャーから宮崎凱旋試合となったヤクルト青木選手を2打席抑えるなど5回を無失点に抑える好投。

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2回表中日は福田選手の2点本塁打で先制。

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3回表にも中日は2本の安打と四球で満塁のチャンスをつかむとビシエドの犠牲フライなどで2点を追加。

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4回表中日はヤクルト2番手田川から大島の内野ゴロの間に1点を奪うなどこの回3点を奪い7-0とリードを広げた。

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5回裏青木がしぶとく右前に運び出塁。大きな拍手を受けながら青木選手はここで交代。

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9回裏ヤクルトは中日二番手又吉から塩見のタイムリーで1点を返した。

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山崎のタイムリーでヤクルトも3点差に迫るが、最後は中日又吉が踏ん張り中日が勝利した。

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