農林産物直売所&ベーカリー『美郷ノ蔵』


投稿:2012.11.24
【その他エリア】 【グルメ】 【パン・ドーナツ】 【物産】 【テイクアウト】 【観光スポット】 【ショップ】

豊かな自然に囲まれた農業が盛んな地域「美郷町」が生み出す、農産物や特産品がずらりと並ぶ直売所内にパン工房を設け、地元の素材をふんだんに使用した焼きたてのパンを提供する自家製本格ベーカリー☆

 美郷ノ蔵・パンイメージ

 宮崎県の県北部に位置する美郷町。ありのままの自然が残る山々と美しい清流が流れるこの郷は、昔から農林業が盛んな町として知られていました。恵まれた自然が生み出す美郷町の農産物は、味、色艶、栄養価のどれをとっても非常に質が高く、地元の方はもちろん、農産物や特産品を求め、わざわざ遠方から足を運ばれる方が多い地域として知られています。

美郷ノ蔵・周辺イメージ美郷ノ蔵・自家工房

 そんな農産物や加工品といった郷の特産品だけでなく、それらを原料にしたパンを、店内に設置した「自家パン工房」で焼き上げ、日々できたてアツアツを店頭に並べているのが、農林産物直売所&ベーカリー「美郷ノ蔵(みさとのくら)」です。
 今回のレポートでは、一般的な「道の駅」や「直売所」ではみかけない、自家パン工房を隣接させる独自のスタイルを取り入れるだけでなく、美郷町の素材を使ったオリジナル商品をプロデュースする等、トータルで地元をPRする活動を展開している「美郷ノ蔵」の魅力にせまります。
(レポート:中本望美)

農林産物直売所&ベーカリー「美郷ノ蔵(みさとのくら)

住所:宮崎県東臼杵郡美郷町西郷区田代5812-1
電話&FAX:0982-66-3531
営業時間:9:00~18:00
定休日:水曜日
URL:http://www.town-misato.jp/misatonokura

 

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雑貨&カフェ『民』(みん)


投稿:2012.10.12
【延岡・日向エリア】 【観光スポット】 【ショップ】 【ファッション】 【インテリア・雑貨】 【インタビュー】

築130年の古民家を改装した二階建ての店内にならぶ『天然素材』と『手作り』をコンセプトにした雑貨や衣類の数々。レトロチックな空間で楽しむランチ&カフェでゆったり・まったり!

雑貨&カフェ民・店内イメージ

 今回のレポートは、国の『重要伝統的建造物群保存地区』に指定されている、江戸時代から昭和初期に掛けて繁栄した、当時の風情が今尚残る町「美々津」より、築130年の古民家を改装したレトロチックな空間が印象的な店舗『雑貨&カフェ民(みん)』をご紹介します。
 店内には、『和』や『アジアン』を中心とした雑貨や衣類がずらりとならび、美々津の街並みを一望できる2階のカフェスペースでは、ランチやカフェメニューを楽むことができます。

雑貨&カフェ民・店内イメージ雑貨&カフェ民・植田オーナー

『全て手作り、長く愛用できるもの、地球環境にやさしく“土に還る天然素材”、先人の知恵が織り込まれたもの、様々な民族の歴史や文化の香りがするもの』というコンセプトを元に、様々なアーティストや作家が手作りした温かみのある作品をはじめ、陶器やガーゼなどの和雑貨、そして洋服・シューズ・アクセサリー・帽子など、ファッションアイテムも数多くとりそろえられています。
 そこで、今回のレポートでは、「民」スタッフによるおすすめのアイテムに加え、パワナビが選んだセレクトアイテム、さらに美々津の風景に溶け込めるカフェメニュー、そして最後に、来年10周年を迎えるオーナーの植田直美さん(上画像右)に、今後の目標などのお話しを伺いましたので、どうぞ最後までごらんください♪
(レポート:中本望美)

雑貨&カフェ 民(みん)

住所:宮崎県日向市美々津町3414
電話&FAX:0982-58-0425
営業時間:10:00~19:00
定休日:火曜日(祝日営業)
URL:http://min.her.jp

雑貨&ギャラリー 民(みん)大分・昭和店

住所:大分県大分市中島中央1丁目2-26
電話&FAX:097-532-7521
営業時間:11:00~18:00
定休日:木曜日
※関連レポート↓
竹下洋子の編みの服・ファッションショー(動画)

 

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焼肉丸丸(まるまる)日の出本店


投稿:2012.09.02
【延岡・日向エリア】 【グルメ】 【焼肉・ホルモン】

36年間親しまれた秘伝のタレで食べる絶品焼肉が人気!豊富なメニューと広々した店内は家族連れにオススメ☆

焼肉丸々・焼肉イメージ

 今回のグルメレポートは、スタミナをつけて残暑を乗り越えたい方、夏の疲れを払拭したい方、家族で食事を計画中の方や同窓会などのグループだけでなくカップルや少人数の集まりなど、さまざまなシーンで焼き肉を満喫出来るお店、『焼肉丸丸(まるまる)日の出本店』をご紹介します!

焼肉丸々・外観焼肉丸々(まるまる)日の出本店 二代目店主・安藤紀代さん

▲焼肉丸丸日の出本店外観(左) 店主・安藤紀代さん(右)

 36年前(昭和51年)に延岡市内では初めてとなる「ファミリー向けの焼肉店」としてのオープン以来、幅広い年齢層のリピーターが通う『焼肉丸丸』。今年2012年4月より「市役所横店」を閉店、店主も父である初代・安藤喜丸さん(右画像)から受け継ぐ形で、安藤紀代さんと、紀代さんの弟、安藤憂武さんへと交代し「日の出本店」に一本化!現在は紀代さんと憂武さんが力を合わせきりもりしています。
 そこで今回のレポートでは、長年に渡り、地元で愛され続けている伝統の味を守りつつ、先代の時代にはなかった「女性からの視点を大切に」という新テーマを掲げ、気持ちも新たにスタートした『焼肉丸丸(まるまる)日の出本店』の安藤紀代さんにおすすめメニュー等をご紹介していただきました♪

焼肉丸丸 日の出本店

住所:延岡市日の出町2丁目1-17
(JR延岡駅裏すぐ)
電話:0982-34-1500
営業時間:17:00〜23:00

定休日:不定休

 

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村上”Ponta”秀一 presents 「WE THREE」ライブレポート


投稿:2012.08.30
【延岡・日向エリア】 【インタビュー】 【音楽】 【エンタメ】 【アーティスト・著名人】 【自主企画】 【イベント】

日本屈指のドラマー「村上”PONTA”秀一」が「PAナシ」の本格LIVEを、世界を舞台に活躍中のベーシスト「坂井紅介」と、ギブソン・ジャズギター・コンテスト優勝の経験をもつ若手ジャズギタリスト「小沼ようすけ」のトリオで延岡のCAFEにて開催!

 村上”Ponta”秀一 presents 「WE THREE」ライブレポート

 2012年8月30日、宮崎県延岡市にあるカフェ&バー『SPOON CAFE』にて、日本屈指のジャズドラマー村上”Ponta”秀一氏のライブ・イベント「村上”Ponta”秀一 presents WE THREE Tour 2012」が行われた。
 このライブのポイントは、村上”Ponta”秀一氏の「大ホールでは味わえないPAナシの『生音』『ダイナミズム』を体感してもらいたい!」との希望から、カフェの飲食フロアをステージとし、プレイヤーのまわりを観客が囲むという会場設定となったことである。
 客席スペースの関係から、限定80席のみとなったが、一流プレイヤーのPAナシの演奏を、目と鼻の先で感じられるとあって、ライブ当日はカフェの外まで溢れんばかりの観客が詰めかけた。
 今回のレポートでは、村上”Ponta”秀一氏のライブ後のインタビューを中心に、当日のライブ会場の様子を画像で振り返る。

 村上”Ponta”秀一 presents 「WE THREE」ライブレポート 村上”Ponta”秀一 presents 「WE THREE」ライブレポート

出演

Dr. 村上 ”PONTA” 秀一
URL:http://www.ponta.bz/
Ba. 坂井紅介
URL:http://www.benisuke.com/
Gt. 小沼ようすけ
URL:http://www.yosukeonuma.com/

開催日日:2012年8月30日(木)
場所:SPOON CAFE (延岡市船倉町)
取材協力:株式会社 bloss

関連レポート:村上”Ponta”秀一「ドラムライブ in 延岡」
URL:http://www.pawanavi.com/?p=9060

 

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高千穂『旅館 神仙』


投稿:2012.08.27
【高千穂エリア】 【グルメ】 【日本料理】 【レジャー】 【観光スポット】 【宿泊・温泉】

神話と伝説の郷「高千穂」に流れる幻想的な風を感じながら、こころ和む空間で極上のひと時を……。JTB2011年度サービス優秀旅館受賞!『旅館 神仙』の人気の秘密を探る☆

高千穂『旅館 神仙』・外観

 古事記編纂1300年を数える今年。神話と伝説の郷として知られる宮崎県高千穂町には、古事記に縁のある神秘的なスポットを求め、全国各地からたくさんの観光客が訪れています。また11月後半から翌年2月にかけては毎年恒例の「高千穂夜神楽」が開催されるとあって、これからのシーズン、益々注目が集まることと思います。
 そこで今回のレポートでは、高千穂ならではの幻想的な空間を120%満喫したい方に大人気の隠れ家的存在の宿、『高千穂・旅館 神仙』をご紹介します。

高千穂『旅館 神仙』・高千穂牛高千穂『旅館 神仙』・女将 佐藤久美さん

 高千穂町に流れる幻想的な空気に溶け込むような、神話の郷ならではの佇まいが印象的な『旅館 神仙』。客室や懐石料理の充実ぶりはもとより、旅館の敷地内にある庭園から客室までのアプローチや、インテリア、そしてアメニティーグッズ等々、至るところに訪れる人々がふと時間を忘れてしまうような、きめ細やかな演出がされています。
 そして「きめ細やかな」といえば、なんといっても『旅館 神仙』の最大の特徴であり、リピーター拡大の秘密である「きめ細やかなおもてなし」の話題にふれないわけにはいきません!今春も、「JTB協定旅館・ホテル連盟 2011年度サービス優秀旅館・ホテル」の「九州地区小規模旅館・ホテル(客室数30室以下)部門」で優秀賞を受賞されたばかりなのです。
 ちなみに、この賞は、利用されたお客様のシビアなアンケート評価点に基づいて審査され、源泉に恵まれる九州では、環境・施設が整った温泉をメインに展開する高級旅館が選ばれることがほとんど。しかし、温泉地ではない高千穂で、『旅館神仙』が選ばれるということは、「おもてなし」という分野において比類の無い快挙なのです。ちなみに宮崎県でこの表彰を受けるのは、2000年の「ホテルオーシャン45」以来で12年ぶり、小規模旅館では県内初の受賞だそう!
 さて、ここからのレポートでは、そんな『旅館 神仙』の人気の秘密を探るべく、女将の佐藤久美さんにご同行いただき、旅館やサービスへのこだわりなどをお聞きしながら、敷地内をすみからすみまで、余すことなくご紹介します。
(レポート:中本望美)

高千穂『旅館 神仙』

住所:宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井1127-5
電話:0982-72-2257
FAX:0982-72-5488
チェックイン:14:00
チェックアウト:11:00
駐車場:乗用車20台分
※高千穂バスセンターからの送迎有り
URL:http://www.takachiho-shinsen.co.jp/

 

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mihimaru GT & ET-KING「NOBEOKA 夏フェス」ライブレポート


投稿:2012.08.05
【延岡・日向エリア】 【音楽】 【エンタメ】 【アーティスト・著名人】 【ホールライブ】

「NOBEOKA夏フェス~あなたの街にやってくる!ワッショイ!」 mihimaru GT & ET-KINGが延岡に集結!!お祭り気分を盛り上げる仕掛け満載のオリジナル夏フェスをレポート!

mihimaru GT & ET-KING「NOBEOKA 夏フェス」ライブレポート

 2012年8月5日(日)、宮崎県延岡市の「延岡総合文化センター」にて、ライブ・イベント『NOBEOKA 夏フェス』が行われた。「地方発のフェスを提案!ホールでも野外フェスの気分を味わせてくれるメンバーが集結!!」といことから、「気分上々↑↑」のヒット曲で知られる『mihimaru GT』、そして大阪が生んだ7人のお祭りパフォーマー『ET-KING』をはじめ、『GOKIGEN SOUND』『男の浪漫』『Good Coming』など、ライブパフォーマンスに定評のある、盛り上げることにかけては天下一品のアーティスト達が出演。
 また、会場では「延岡美味しいもの市」や、フリーマーケットも開催。チケット代から500円分は当日金券として利用でき、ライブ前に腹ごしらえと買い物が楽しめる他、浴衣女子へのプレゼントや、「FMのべおか」の公開生放送があるなど、「NOBEOKA夏フェス」ならではの企画も盛りだくさん。
 そこで今回のレポートでは、ステージ上だけでなく、会場で楽しむことができたご当地グルメから、「本マグロの解体」がおこなわれた超豪華な打ち上げ風景まで、開催当日の模様を画像を中心に詳しくご紹介。

mihimaru GT & ET-KING「NOBEOKA 夏フェス」ライブレポートmihimaru GT & ET-KING「NOBEOKA 夏フェス」ライブレポート

出演

mihimaru GT(上画像左)
ET-KING(上画像右)
GOKIGEN SOUND
男の浪漫
Good Coming

会場:延岡総合文化センター(宮崎県延岡市)
開催日:2012年8月5日(日) 
取材協力:ガクオン・ユニティ・フェイス

 

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川越達也〜『TATSUYA KAWAGOE MIYAZAKI』


投稿:2012.07.08
【宮崎市エリア】 【グルメ】 【イタリアン】 【レストラン】 【インタビュー】 【活動】 【アーティスト・著名人】

川越達也氏のインタビューを中心に、『タツヤカワゴエ・ミヤザキ』の料理の魅力と、月ごとに変わるランチメニューを紹介☆

タツヤカワゴエ ミヤザキ・川越達也インタビュータツヤカワゴエ ミヤザキ・イメージ

 今回のグルメレポートは、昨年2011年12月にフェニックス・シーガイア・リゾートのシェラトン・グランデ・オーシャンリゾート42階に、宮崎県国富町出身で、現在、東京都代官山にある『タツヤ・カワゴエ』のオーナーシェフであり、フードコーディネーター及びプロデュース、料理講師、そしてテレビ出演や著書出版など、自身の個性を活かし幅広いジャンルで活躍している川越達也氏が宮崎県内の食材を使用し「ジャンルにとらわれないイタリアン」をテーマにオープンした話題のイタリアンレストラン『TATSUYA KAWAGOE MIYAZAKI』の魅力を、川越達也氏のインタビューを中心にご紹介いたします。

タツヤカワゴエ ミヤザキ・7月ランチタツヤカワゴエ ミヤザキ・店内イメージ

 オープンから半年以上が経過した現在でも、川越達也氏のエッセンスが詰まった料理が食べられるとあって、ランチは毎日ほぼ満席という人気ぶりだそう!
 しかし、実際は川越氏が常駐しているわけではなく、そのため聞くに聞けない多くの疑問を抱えたまま、店舗に足を運ばれている方々も多いのではないでしょうか?例えば「宮崎のメニューはどのようにして考案されるのか?」「東京の代官山店とはどこがちがうのか?」等々……。
 そこで今回のレポートでは、そうした表面化されていない、メニューが考案され料理となって提供されるまでのシステムをはじめ、川越氏の活動理念や今後の展開などについて詳しくお聞きすると同時に『TATSUYA KAWAGOE MIYAZAKI・2012年7月のランチコース』の内容も取材いたしましたので、そちらも合わせてご覧ください。
(レポート:中本望美)

TATSUYA KAWAGOE MIYAZAKI

(シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート42階)
住所:宮崎市山崎町浜山
電話:0985-21-1148(直通)
営業時間:Lunch11:30〜14:15(L.O.)/Dinner18:00〜21:30(L.O.)

フェニックス・シーガイア・リゾート

URL:http://www.seagaia.co.jp/

 

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Chez Onji (シェ オンジ)


投稿:2012.05.25
【延岡・日向エリア】 【グルメ】 【フレンチ】

フランス料理の伝統と文化を尊重しつつ、最新技術を取り入れ美味しさを進化させたい!シックなボルドーレッドが印象的な大人の空間。

Chez Onji・イメージ

 フランス料理は、17世紀~18世紀にかけてルイ王朝時代に盛んになった宮廷料理が、フランス革命によって一般に流れ、美食文化が全土に広まり確率された歴史と伝統のある料理。その豪華絢爛なイメージは長い年月をかけて世界中の人々に浸透し、現代においても、世界各国の宮廷晩餐や正餐、そして大切な人と贅沢なひとときを過ごすのに欠かせない存在として、世界の食の中心的存在としてとらえられています。
 さて、今回のグルメレポートでは、そんなフランス料理の伝統と文化を尊重しつつ、さらに近代技術を駆使し美味しさを進化させた本格フランス料理を、シックなボルドーレッドが印象的な、落ち着いた大人ので堪能できるフレンチレストラン『Chez Onji(シェオンジ)』をご紹介します。

Chez Onji・西園寺シェフChez Onji・店内

 以前、宮崎県延岡市の国道218号線「北小路」に店舗があったのをご存じの方も多いことと思いますが、2011年2月、延岡郵便局南側「本町」に移転されました。また内容も一新され、当時はフランス家庭料理をベースにしたメニューを中心に、気軽にフランス料理を楽しめる「ビストロ」系だったものを、現在はがらりとコンセプトを変え、フランス料理の伝統を基本とした「本格フランス料理」に焦点を絞り再スタートされています。
 ちなみに以下レポートでは、最新おすすめディナーメニューの紹介と合わせて、オーナーシェフである西園寺貴之さん(上)に、前店舗取材時にはお聞きできなかったフランス料理への熱い思いや、新店舗におけるコンセプト変更のいきさつなど詳しくお聞きしました。 
(レポート:中本望美)

Chez Onji

住所:宮崎県延岡市本町1丁目3-8(延岡郵便局南側)
電話:0982-33-0301
営業時間
・Lunch11:30~14:30(L.O.13:30)
・Dinner18:00~L.O.9:00
定休日:日曜日
URL:http://www.chezonji.com

 

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お倉ヶ浜でサーフィンを満喫!『Dear Surf』&『RealBvoice』


投稿:2012.05.15
【延岡・日向エリア】 【カフェ】 【アウトドア】 【マリンスポーツ】 【ショップ】 【ファッション】 【スポーツ関連】

サーフィンを始めとするマリンレジャーアイテムが多数そろった
2店舗がならぶ、日向市お倉ヶ浜ビーチリゾートスポット☆

Dear Surf・海埜 士プロ(左)

 あっという間に連休が過ぎ5月も後半に突入!新緑がいっそう深みをまし、日々の陽射しの中に夏の到来を感じさせてくれる今日この頃です!「えっもう夏?」なんて突っ込みは無しですよ(笑)。なんといってもここは南国宮崎ですから!
 さて、6月に入ると「アユ釣り」や「プール開き」に続いて「川開き」や「海開き」などが次々と行われ、宮崎の大自然のパワーを120%楽しめる季節が到来します。そんな中、「今年こそはマリンスポーツに挑戦してみよう!」と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
 しかし、私を含め、女性目線でマリンスポーツを考えると、日焼けによる肌や髪の毛の痛み、さらにトイレや遊んだ後の着替えはどうするの?といった不安要素が意外と多く、なかなか一歩前に進む事ができずにいたりするのも事実です……。

Dear Surf・レディースブランドROXYRealBvoice・ランチメニュー

 そこで今回のレポートでは、全国屈指のサーフスポット「お倉ヶ浜」(日向市)に足を運び、地元で人気のサーフショップ『Dear Surf』と『RealBvoice』の二店舗にご協力いただき、「サーフィン体験レッスン」をはじめ、特に女性には大切なポイントでもある、アウトドアレジャーでも活用出来る「タウン系ファッション」から「ビーチリゾートファッション」などもご提案いただきつつ、さらに「カフェメニュー」や、サーフィン後のひと時をまったりと過ごせる空間をご紹介し、女性達のさまざまな不安要素を一挙に解消しながら、目一杯マリンスポーツを楽しむことができる、心強い情報をお届けします!♪
 またレポート内では、サーフィンの知識がないだけでなく、ウエットスーツを一度もさわった事がないこの私が『Dear Sur』オーナー・海埜 士(うみのあきら)さん(プロサーファー/日本プロサーフィン連盟理事)にご協力頂いて「サーフィン」に初挑戦し、その体験の様子をご紹介していますので、合わせてごらん下さい♪
(レポート:中本望美)

Dear Surf

住所:宮崎県日向市平岩12131-5
電話:0982-57-1141(FAXも同じ)
営業時間:10:00〜19:00
定休日:金曜日
URL:http://www.dearsurf.com
・1日サーフィン体験レッスン 9,000円
(15歳以上から 日本サーフィン連盟損害賠償保険料込み)
・レンタルあり
(ウエットスーツ/サーフボード”初級者〜上級者用”/ボディーボード)

RealBvoice

住所:宮崎県日向市平岩12131-5
電話:0982-57-2070
FAX:0982-57-2071
営業時間:平日12:00〜19:00  土/日/祝日10:00〜19:00
定休日:木曜日
URL:http://www.realbvoice.com

 

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日向灘地魚料理 四季食彩くらや


投稿:2012.05.08
【延岡・日向エリア】 【グルメ】 【日本料理】 【郷土料理】 【居酒屋】

料理に対し常に正直である事を理念に、「日向灘獲れの天然物」にこだわり、店主自ら毎朝県北各地の市場へ足を運び食材を厳選!

日向灘地魚料理 四季食彩くらや・料理イメージ

 玄界灘、遠州灘とともに日本三大灘に数えられ、宮崎沖合を流れる黒潮の影響から全国有数の漁場として知られる「日向灘」。ここ宮崎県の県北地域でも、「日向灘」の恩恵を受けた「北浦灘アジ」や「門川金鱧」「ひむか本サバ」といったブランドが誕生し、県内各地の飲食店において欠かすことのできない、地域を象徴する人気料理の主役となっています。
 しかし一方では、身近な存在である「日向灘」で獲れた魚貝類であっても、希少種や最高級のものは、真っ先に全国各地の有名店等へ送られてしまうため、一般の食卓はおろか、地元飲食店であっても、仕入れ業者まかせでは「理想の食材」を確保することが難しいというのが現状だそうです……。

日向灘地魚料理 四季食彩くらや・仕入れ風景日向灘地魚料理 四季食彩くらや・石鯛

 そこで今回のグルメレポートは、『日向灘』で水揚げされた地元ではなじみ深い魚貝類から、一般の食卓に並ぶことが少ない希少な食材を、あくまでも「日向灘獲れの天然物」にこだわり、店主自ら毎朝宮崎県北各地の市場へ足を運び、その日の『上物』だけを厳選し、仕入れを行うという、海鮮料理通達がこよなく愛するお店、日向灘地魚料理『四季食彩くらや』をご紹介します!
 使用される食材は、「日向灘獲れの天然魚貝類」はもとより、肉類や野菜類も徹底的に「上質」を意識して取り揃えられたものばかり。さらに厳選素材の味を損なわないように、調理には「無添加調味料」を使用。またそうした料理にぴったり合う日本酒やオーガニックワインを積極的に全国各地から取り寄せつつ、地元の人気焼酎なども充実しているとあって、延岡市内だけでなく、県外からわざわざ足を運ぶファンも多いのだそう!それでは早速『四季食彩くらや』の人気の秘密にせまりたいと思います!
(レポート:中本望美)

日向灘地魚料理 四季食彩くらや

住所:延岡市中央通り2丁目2番地3だるまやビル1階
電話:0982-31-2324
FAX:0982-31-2314
営業時間:18:00~23:00
定休日:日曜日(月曜日が祭日で連休になる場合は日曜営業)
URL:http://www.kuraya-nobeoka.com/

 

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