2011 – Oguni Collection 4(動画)


投稿:2011.12.10
【小国エリア】 【ファッション】 【エンタメ】 【自主企画】 【イベント】

小国町の地元アーティスト達が集結してつくり上げた手作りファッションショー『Oguni Collection 』!その第4回を動画でレポート☆

2011 - Oguni Collection 4

 2011年12月4日(日)熊本県阿蘇郡小国町で、地元のアーティスト達が集結してつくり上げた手作りファッションショー『Oguni Collection 4』が開催されました。
 今年で4回目の開催となった『Oguni Collection』。第1回開催より、小国町のシルバークレイ(銀粘土)アーティストである秋吉志保さん(ajto.g主宰)を中心に、地元で活躍中のヘア&メイク、さらにDJ、VJ、カメラマン等のアーティストが「オグニコレクション実行委員会」を立ち上げ独自開催をしており、モデルや衣装の一部も地元「小国高等学校」の生徒さんの協力を得てつくりあげている完全手作りのファッションショーです。

2011 - Oguni Collection 42011 - Oguni Collection 4

 しかし「手作り」といっても、途中に歌やダンスといったパフォーマンスなど、ファッションショー以外の要素は一切ない、純粋で本格的なつくりだったのが印象的!もちろん会場は立ち見が出るほど大盛況ぶりでした!そこで今回のレポートでは、当日のショーの模様や、中心人物である秋吉志保さんのインタビューなどを、動画を交えてご紹介いたします。
(レポート:中本望美、撮影:井手悠哉)

Oguni Collection 4

開催日:2011年12月4日(日)
場所:ゆめおぐに2Fイベントホール
主催:オグニコレクション実行委員会(秋吉志保 / ajto.g)
URL:http://oc.oguni.info/

 

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flower+komono 『tonttu』


投稿:2011.11.20
【熊本市エリア】 【ショップ】 【インテリア・雑貨】 【カルチャー】 【体験】 【アート】

フィンランド語で「妖精・職人」という意味を持つ、お花とお洒落なアンティーク雑貨が一体となった、女性のためのアート空間☆

 flower+komono 『tonttu』・店舗イメージ

 例年よりも遅く色づいた紅葉も最盛期を迎え、場所によっては落葉し始めるなど、冬に向けて身の回りの風景もちょっぴりもの悲しくなってきてしまいましたが、今回は、そんな風景に、そして心に色を添えてくれる素敵なお花屋さん『flower+komono ”tonttu”』を熊本県熊本市よりご紹介いたします!

flower+komono 『tonttu』・店舗イメージflower+komono 『tonttu』・店舗イメージ

 お花と雑貨を扱う『tonttu』。店名であるトントゥという言葉の由来は、フィンランド語で「妖精・職人」という意味を持つのだそう!広々とした店内には、ゆったりとしたやわらかな空気が流れており、生花はもちろん、オーナーの中道静香さんが制作した繊細かつデザイン性に富んだディスプレイや、様々なジャンルの作家とコラボレーションした作品が販売・展示されています。
 そこで今回のレポートでは、アーティスティックな装いが印象的な店内をはじめ、中道静香オーナーへのインタビューや、過去に創作された様々な作品などをご紹介します。
(レポート:井手悠哉、モデル:Yuka Iemura)

flower+komono『tonttu』

住所:熊本市帯山2-13-95 HIDEOビル1-2
電話番号:096-285-3201
定休日:日曜日、第1第3月曜日
営業時間:12:00~19:00
駐車場:店舗前に有り
ホームページ:http://tonttu.otemo-yan.net/

 

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kei’s-factory


投稿:2011.11.19
【熊本市エリア】 【グルメ】 【カフェ】 【お菓子】 【テイクアウト】 【カルチャー】 【体験】

大人味の贅沢ブラウニーから、様々な色と形に癒される可愛らしいアイシングクッキーまで、世代を問わず愛される、ほっこり空間が印象的なお菓子屋さん!

 kei's-factory・トップイメージ

 スイーツを食べながら、自分で煎った豆を使った温かいコーヒーを一口いただく至福のひととき……。今回はそんなほっこりとした時間を過ごせるお店『kei’s-factory』をご紹介いたします!
 熊本県熊本市、熊本大学のそばにあるこちらの可愛くてアットホームなお店には、いつもリーズナブルでとっても美味しいスイーツを求めて、大学生はもちろん、主婦やOLから小・中学生まで、実に幅広い年齢層の方々で賑わっています。

kei's-factory・手作りアイシングクッキーkei's-factory・コーヒー

 フランスに本店があるケーキショップで修行した本場の技術を用いて、『個人店舗だからできること』をコンセプトにし、素材を惜しみなく使いながら『かわいらしさ』や『お客様のニーズ』などのポイントをふまえたバランス感覚の優れたケーキを提供している『kei’s-factory』。しっかりとした甘味とチョコレートならではの深い苦みのバランスが絶妙な看板商品ガトーショコラ(出来上がりを待っているファン多数だそう!)に、キャラメルソースを練りこんだ生地にクルミとラムレーズンが入ったちょっとリッチなブラウニー。そして子ども達に大人気の、なんと1個100円というかわいらしいミニクレープ6種類!
 そこで今回のレポートでは、ポップな店内でいただける人気メニューの他にも、テイクアウトメニューのご紹介やオーナーさんのインタビューなど、たっぷりの内容でお届けしますので、お菓子が大好きな方は是非ご覧ください!
(レポート:井手悠哉、モデル:Yuka Iemura)

kei’s-factory

住所:熊本県熊本市黒髪2-30-11
営業時間:11:00~19:00
定休日:不定休
電話番号:090-9560-9490      
ホームページ:http://ameblo.jp/keis-f/

 

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食べつくせ!『2011 九州ご当地グルメフェア』 in 阿蘇


投稿:2011.10.16
【阿蘇エリア】 【グルメ】 【特集・その他】 【食べ歩き】 【マニアック】 【イベント】

1食300円! 九州を代表するご当地グルメ食べつくしに挑戦☆『2011 九州ご当地グルメフェア』 in 阿蘇♪

2011九州ご当地グルメin阿蘇・イメージ

「九州を代表するご当地グルメが阿蘇に集結!」ということで、浮かれ気分でやってきたのは、「内牧温泉」でお馴染みの阿蘇市内牧にて、10月15日・16日に開催された『九州ご当地グルメフェア in 阿蘇』の会場。
 その名の通り、九州各地より全国で話題となっている有名「ご当地グルメ」から、新たに開発された「新名物」まで、合計22種類のメニューが「阿蘇体育館前広場」の特設会場に集結。それぞれの地域の代表者達が、地元の魅力をたっぷりと詰め込んだ個性溢れる「ご当地グルメ」を元気いっぱいにPRし、自慢の味を競った!

2011九州ご当地グルメin阿蘇・イメージ2011九州ご当地グルメin阿蘇・イメージ

 会場には朝早くから沢山の来場者が詰めかけ人気店舗の前には長蛇の列。お目当てのメニューにありつくのも至難の業……。「40分〜60分待ち」は当たり前のような状態に、午前中から「売り切れ」の心配をしなければならないほどの大盛況ぶり!そんな中「B級グルメ」と「ちょい食い」が大好きな我々は、『1食300円! 九州を代表するご当地B級グルメ食べつくしに挑戦☆』という過酷なレポートを遂行するため、宮崎県は延岡市から、遠路はるばるこの阿蘇の地に足を運んだ。
 さて、今回の企画で最大のポイントとなるのは、売り切れごめんの「限りある品数」と、60分待ちあたりまえの「長〜い行列」という二つの難関をどのようにクリアし、限られた時間の中でどれだけ「品数」を稼ぐことができるかにある……。ちなみに様々な角度から(笑?)計算したところ、少しでも多くのメニューにありつくために残された時間は3時間程度。会場のあちこちで「売り切れ」が続出する中、果たして我々は、たった3時間程度で、全22品目中、何品目の「ご当地グルメ」を食べきることができるのか?
 当初は「ちゃんと食べきれるのか?」が大きな課題であったが、会場に着くなり「まともに買えるのか?」が課題に変わった……。
(レポート:松田秀人・井手悠哉)

2011 九州ご当地グルメフェア in 阿蘇

会場:阿蘇体育館前広場
開催日:2011年10月15日(土)、16日(日)
時間:10:00〜17:00
(いずれも1食300円・売り切れ次第終了)
ホームページURL:http://www.kyushu-gc.jp

主催
第3回「九州ご当地グルメフェア」 in 阿蘇実行委員会
阿蘇市、南小国町、小国町、産山村、高森町、南阿蘇村、西原村、山都町
阿蘇地区商工会青年部連絡協議会、熊本県阿蘇地域振興局
(財)阿蘇地域振興デザインセンター

協賛
アサヒビール株式会社、株式会社JTB九州

協力
(社)B級ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会(通称:愛Bリーグ)

 

 

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湯の宿 入船 (阿蘇・内牧温泉)


投稿:2011.09.30
【阿蘇エリア】 【グルメ】 【日本料理】 【レジャー】 【宿泊・温泉】

三種類の異なる源泉を所有!『食べて・温まって・くつろげる、癒しの空間』

 秋晴れが心地よい季節となりました!朝晩の冷え込みとともに秋も深まり、紅葉狩りやグルメツアーなど、行楽地へ足を運ばれる機会も多くなるかと思いますが、やはりこれからの季節に欠かせないのが「温泉」ですよね!

湯の宿 入船・貸切たまちゃんの湯湯の宿 入船・部屋イメージ

▲左:貸し切り風呂「たまちゃんの湯」 右:離れ風特別室「江戸御殿」

 そこで今回は、秋にぴったりの「食べて・温まって・くつろげる、癒しの空間」を求め、都道府県別「源泉総数ランキング・第5位」の熊本県の中でも、阿蘇山 や草千里ヶ浜、大観峰、そして<a href=”http://www.pawanavi.com/blog/info/archives/2008/09/post_423.html”& gt;「阿蘇神社」や水基めぐりでおなじみの「一の宮門前町商店街」</a>、チンパンジーのパンくんでおなじみの「カドリードミニオン」と いった有名観光地の中心に位置する温泉街「内牧(うちのまき)温泉」から!

湯の宿 入船・イメージ

▲自家農園の野菜を使った創作料理が人気!(画像提供:入船)

 アトピーなどの皮膚病や切り傷、痔にも効能があるといわれる三種類の異なる源泉 を所有し、加水なしの天然かけ流しで、大浴場・露天風呂のほか、異なったデザインの5つの家族風呂を楽しむことができる、昔ながらの雰囲気が印象的な温泉 宿『湯の宿 入船』におじゃましました。
(レポート:松田秀人)

湯の宿 入船

住所:熊本県阿蘇市小里834-2
電話:0967-32-0781
営業時間:12:00~22:00(終了)
チェックイン:15:30
チェックイン:15:30
休館日:無休
駐車場:有り(無料)
※交通アクセスは下記のホームページよりご確認ください

お風呂

日帰り入浴:12:00~22:00終了
貸切り湯:最終受付け21:00まで
ホームページ:http://www.aso.ne.jp/irifune

 

 

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高千穂〜阿蘇「B級ご当地グルメ」食べ歩きドライブ!


投稿:2011.03.09
【阿蘇エリア】 【南阿蘇エリア】 【高千穂エリア】 【グルメ】 【郷土料理】 【物産】 【テイクアウト】 【特集・その他】 【観光スポット】 【ドライブ・散策】 【食べ歩き】 【マニアック】

1泊2日のドライブレポート!高千穂〜阿蘇(南阿蘇)の観光地やドライブスポットにある「名物B級ご当地グルメ」全16品を食べ歩きの旅!ちょい買い大好きな方必見☆

高千穂〜阿蘇「B級ご当地グルメ」食べ歩きドライブ・南阿蘇米粉チーズスフレ

 2011年3月12日(土曜日)の「九州新幹線全線開業」に伴い、今後益々「熊本駅」利用が増えるであろうことを考え、観光客のみなさんに、レンタカーやバスを大いにご利用いただき、阿蘇(南阿蘇)を経由し、神話の里「高千穂町」まで、ぜひとも足を運んでいただきたいという強い願いから、今回のレポートでは、阿蘇山や高千穂峡といった各地の有名観光スポットをしっかり押さえつつ、さらに各地域特有の「ちょい食い」ができる「名物ご当地B級グルメ全16品」を堪能し、なおかつ気持ちよく運転ができるドライブコース(1泊2日)をご紹介したいと思います。

高千穂〜阿蘇「B級ご当地グルメ」食べ歩きドライブ・高千穂牛ドッグ高千穂〜阿蘇「B級ご当地グルメ」食べ歩きドライブ・熊本県大津町のからいも鯛焼き

 阿蘇の絶景を楽しみながら、ふわっふわの「米粉チーズスフレ」をパクリ!熊本ならではの「馬かメンチカツ」に「からいも鯛焼き」をパクリ!さらに神話の郷高千穂町では、高千穂峡でボートにゆられながら新名物の「牛ドック」と「チキン南蛮バーガー」をパクリ!とにかく目についたご当地グルメをかたっぱしからパクパクしてきました(笑)!
 それではこれより2日間、ご同行のほどよろしくお願いいたします(笑)。ちなみに、観光バスでの移動に関してはレポートの最後に詳細を記載しておりますので、そちらを参考にしてください☆
(レポート:松田秀人)

 取材協力

・一般社団法人 高千穂町観光協会
URL:http://takachiho-kanko.info/
・阿蘇市観光協会
URL:http://www.asocity-kanko.jp/
・南阿蘇村観光協会
URL:http://www.minamiasokanko.jp/

 

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レストラン みづひき


投稿:2009.06.25
【その他エリア】 【グルメ】 【創作料理】 【レストラン】 【カフェ】 【インテリア・雑貨】

自然の恵みを五感で感じることができる無国籍レストラン『みづひき』

レストラン みづひき・店舗外観

 今回のグルメレポートは、「九州のグランドキャニオン」というキャッチフレーズでお馴染みの『蘇陽峡』がある熊本県は山都町より、自然の恵みを五感で感じることができるレストラン『みづひき』さんをご紹介します。
 山都町の美しい風景と、草木の生命力が溢れるこの土地に魅了された女性オーナーの手により、2003年にオープンされたこちらの店舗は、小林市・西米良村・椎葉村・五ヶ瀬町・山都町・高森町・阿蘇市といった、南九州から中央九州の山間部を横断する『国道265号線』沿いに位置することから、誰もが容易に目にとめることができない、まるで物語の中に出てくるようなレストランです。

レストラン みづひき・自然の恵みがたっぷり、添加物不使用の手作り料理レストラン みづひき・自然の恵みがたっぷり、添加物不使用の手作り料理

 しかし店舗をはじめ、その周辺の空間には言葉では言い表すことのできない、人と自然が織り成す心地よいパワーが溢れ、丘を流れる風を感じながら、地元の野菜をふんだんに使った、添加物不使用の手作り料理を食べていると、「癒される」というだけでなく「たっぷりと元気をもらえる」実感が体の中からわいてきます。
 そんなことから少しづつ、口コミで情報が県内外へと広がり、今ではリピーターの多くが遠方からの方々という状況になっているそうです。中には噂を聞きつけ、わざわざ東京から足を運ばれてくることもあるそうです。
 さて「どんなに時間をかけてでもたどり着きたい」」と思わせてしまうレストランとは、いったいどのような場所にあり、いったい誰がどんな想いをこめて造ったのでしょうか?そして地下120mからくみ上げた良水を使ってつくられる、添加物不使用の料理の味は……?それではさっそくレポートをはじめたいと思います。
(レポート:松田秀人)

レストラン みづひき

住所:熊本県上益城郡山都町塩原942-2
電話:0967-83-0234
営業時間:11:30~17:00(OS)
定休日:火曜定休(祝日は営業)
駐車場:あり
URL:http://mizuhiki.petit.cc/

 

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高森町をうろんころん〜南阿蘇高森・湧水トンネル


投稿:2009.06.05
【南阿蘇エリア】 【レジャー】 【観光スポット】 【ドライブ・散策】 【カルチャー】 【遊ぶ】

雨ニモマケズ。「雨が降っていても楽しめるスポット」を求めて南阿蘇高森町を「うろんころん」。

南阿蘇高森・湧水トンネル

 いよいよ梅雨の時期がやってまいりました。しかし、家の中でじっとしているだけでは面白くない……でも、どこに行こう……。そんな気分の方も多いはず!という事で、今回は熊本県阿蘇郡高森町へ「雨が降っていても楽しめるスポット」を求めて「うろんころん」しに行ってまいりました。ちなみに「うろんころん」とは「うろうろ、うろつく」と言う意味の方言だそうです。

南阿蘇高森・湧水トンネル南阿蘇高森・阿蘇フォークスクール

 今回は、まず「高森湧水トンネル公園」を目指したのですが、決めていたのはそれだけ…その後はまさに「うろんころん」して雨でも楽しめそうな場所を探すつもりでしたが、親切な高森町のみなさんに導かれ彷徨うことはありませんでした。それではさっそく「うろんころん」におつきあい下さい。
(レポート:甲斐英利)

高森観光のお問い合わせ

高森町産業観光課 電話:0967-62-1111
URL:http://www.town.takamori.kumamoto.jp
高森町観光協会  電話:0967-62-2233
URL:http://aso-takamori.jp

 

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小国散策vol 2 〜 ぶらり『杖立温泉』・杖立プリン伝説プロジェクト


投稿:2009.01.17
【小国エリア】 【グルメ】 【お菓子】 【レジャー】 【観光スポット】 【ドライブ・散策】 【食べ歩き】 【宿泊・温泉】 【遊ぶ】

九州の奥座敷「杖立温泉」を満喫!「みちくさ案内人」とまわる地元のみどころ紹介と、旅館・商店合わせて18軒でオリジナルのプリンが食べられる「杖立てプリン伝説プロジェクト」スタンプラリーに挑戦☆

杖立温泉めぐり・杖立プリン伝説プロジェクト

 前回の小国エリアレポート「小国散策vol 1(鍋ヶ滝&グルメ) 」の道中、「道の駅小国ゆうステーション」で手に入れた資料の中にあった『杖立温泉・杖立プリンプロジェクト』にひかれ、レトロな温泉街を散歩でもしながら「ぜひ”杖立プリン”を堪能したい!」と、熊本県最北端、小国町は『杖立温泉』に足を運んだ。
 この『杖立温泉』は熊本県と大分県の県境に位置し、昭和の初期から中期頃には「九州の奥座敷」と呼ばれ、温泉街にはたくさんの芸子の姿を見ることもでき、歓楽街温泉としてたいそう栄えたそうである。近年では、この近隣にある「黒川温泉」などが全国的に有名温泉地として人気を博しているが、きっと年配の方にとっては「杖立温泉」のほうがなじみの深い名称なのではなかろうか?

杖立温泉めぐり・杖立プリン伝説プロジェクト杖立温泉めぐり・杖立プリン伝説プロジェクト

 そこで、今回の『小国散策vol 2』では『杖立温泉観光協会』にご協力をいただき、地元を知り尽くした『みちくさ案内人』の方に、温泉街のみどころを案内していただくと同時に、『杖立プリン伝説プロジェクト』のスタンプラリーを体験し、レポートの最後に『米屋別荘』で「露天風呂」と「むし湯」をゆったりと堪能させてもらった。
(レポート:松田秀人、甲斐英利、オオタヒサヤ、藤木テツロー、九州工業大学のみなさん)

杖立温泉旅館組合

住所:熊本県阿蘇郡小国町下城
TEL:0967-48-0506
・杖立温泉交通アクセスマップ↓
URL:http://www.tuetate.jp/access.html
・杖立温泉旅館組合公式ホームページ↓
URL:http://www.tuetate.jp/index.html
・杖立温泉観光協会公式ホームページ↓
URL:http://tsuetate-onsen.com/

小国エリア観光案内

・小国ツーリズム協会公式ホームページ↓
URL:http://www.tourism-oguni.com/
・道の駅小国ゆうステーションブログ↓
URL:http://d.hatena.ne.jp/yu-station/
・熊本県小国町公式ホームページ↓
URL:http://www.town.oguni.kumamoto.jp/

 

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小国散策〜鍋ヶ滝 & 蔵cafe&ぎゃらりぃ『野いばらの実』


投稿:2008.01.08
【小国エリア】 【グルメ】 【そば・うどん】 【カフェ】 【レジャー】 【観光スポット】 【ドライブ・散策】 【宿泊・温泉】

滝の裏側に徒歩で入れる事から通称「うらみの滝」ともいわる『鍋ヶ滝』を中心に、南小国町「そば街道」からは『花郷庵』の蕎麦を、さらに、宿泊専用の「蔵」?がユニークな、小国町の蔵cafe&ぎゃらりぃ『野いばらの実』よりランチを紹介☆

小国散策・鍋ヶ滝

 2009年、年明け早々にやってきたのは熊本県の最北端に位置する『小国町』。観光としては、昭和初期から「九州の奥座敷」と呼ばれ親しまれている『杖立温泉』を初め、幹囲9.6メートル、樹高25メートルの県下最大の『下城の大イチョウ』や、滝の裏側に徒歩で入れる事から、通称「うらみの滝」ともいわる『鍋ヶ滝』などが有名。またツーリズム(自然環境と実体験、そこに暮らす人との触れ合いなど、新しい旅の形態の概念)が特に盛んであることから、町のあちこちにワクワク出来る要素があり、さらにガイドマップ類や案内表示なども充実しているので、たとえ日帰りドライブでも充分楽しめるのがうれしい。確かに町の人口(約9,000人)や規模からみれば決して大きくはないが、旅の満足度といえば比較できないくらいに大きい。

小国散策・そば街道『花郷庵』小国散策・蔵cafe&ぎゃらりぃ『野いばらの実』

 なんと言っても、町の周辺を見渡せば、今では全国的に「大人気温泉地」として知られている『黒川温泉』を有する『南小国町』や『阿蘇山』があり、さらに今が旬の「“夢”大吊橋」がある大分県九重町や由布市といった有名観光地があるばかりでなく、そこらじゅうに大小さまざまな温泉や温泉旅館などがあるため、日帰りだろうが長期滞在だろうが、とにかくたっぷり楽しめてしまう。そんなことから、小国の町を1度や2度歩き回ったところで魅力などこれっぽちも語れやしないが、そこはまあ今後まめに通うということで、今回はまず、冒頭でふれた「徒歩で滝の裏側にいける」という観光スポット『鍋ヶ滝』を中心に、その周辺を散策することにした。
(レポート:松田秀人、藤木テツロー)

参考サイト

・道の駅小国ゆうステーション
URL:http://u-sta.com

・熊本県小国町オフィシャルホームページ
URL:http://www.town.oguni.kumamoto.jp

・熊本県南小国町オフィシャルホームページ
URL:http://www.town.minamioguni.kumamoto.jp

 

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