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☆南欧風創作酒菜

↑和牛テールの8時間煮 980円

 仲間と一緒に、あるいは彼女と2人で・・・「たまにはワインでも飲んで帰ろうか〜」なんて言ってはみるものの、フランス料理屋さんに予約を入れて行くほど気張ってるわけじゃなく、かといってワインさえ飲めればどこだっていいってわけじゃない・・・。そんな時こそ、まよわず「南欧風創作酒菜 酒の蔵ソレイユ」さんに行ってもらいたい。欧州の民家をイメージさせる外観には、大きめの木製ドアが一枚。中央にある田の字に切られた小さな除き窓からそ〜っと店内をうかがってみると、長〜い廊下とザックリとした格子がとても印象的!ドアを開け、中に入ると、調度いい具合のボリュームで流れてくる音楽と、ずっしりとしたパーテーションで細かく区切られた個室同然のテーブル席は、床から全て木製だ。和と洋の持つレトロな雰囲気をうまく融合させた店内は、居心地もよく団体でもカップルでも、それなりにゆっくりとくつろげるようなうれしい配置がなされていて、まわりを気にすることなく、自分達のペースでお料理を食べ、会話を楽しむ事ができる。
 オープンは1999年、気取らずにおはしで食べるフランス料理を基礎とし、世界各国の料理を、独自の「フレンチテイスト」をふんだんに取り入れつつ、「和の心」をもってワインにピッタリなメニューを数多く取り揃えているから、特に女性の支持を集めているそう!週末になると女性4〜5人のグループが多いらしく、男性はやや押され気味・・・いやいや、押されているのではなく喜んでいるようだが・・・。今日も数組、ワイン片手に、オリジナル創作フレンチをおはしでつまみ、楽しそうに話し込んでいる風景に出会った。そんな彼女達がなにやらテーブルの真中にドッカとおいて、おはしではなく、長〜いフォークらしきものでつっついているものに釘付けになってしまった。それは紛れも無く”チーズフォンデュ”・・・・・「アレだ・・・・。アレに決めた。」見ているだけで心はヨーロッパ!早速、持っていた円を一番街の妖しい換金所でユーロに両替し気分ものってきたところで、あこがれの”チーズフォンデュ”を注文(笑)!換金ついでにソレイユさんおすすめグラスワインを追加!今日は相棒が運転してくれるということなので、取材とはいえ心おきなくワインをいただくことにする。まず始めにテーブルに届いたのはグラスワイン”KWVシラーズ”南アフリカ産の赤ワインだ。スパイシーなフルボディーだけど、とても飲みやすく、あまり重たい赤はダメという方でも気軽に飲めそう!早速、色気もへったくれもなくゴクゴク・・・すると相棒が「チーズフォンデュが来るまでまてんのかい」という顔でこっちをにらんでる〜ご馳走さま〜ふぅー飲みやすい・・・これはヤバスギル・・・後が続かないぞ・・・お酒に弱いのをすっかり忘れるほどすっきりしたフルーティーな後味だが、価格的にはお手ごろな上、香ばしい木樽の香りがしっかり残っている。そしてやってきたのがお待ちかねの”チーズフォンデュ”。前にいるのが相棒ではなく、女性だったら・・・とお互いに思いつつ二人で仲良くつっついてみる。適度に暖まった、とろ〜りとろけるチーズの中に、カリカリのフランスパンを豪快に突っ込み、タップリとチーズをつけて頬張ると、鼻から抜けるなんともいえないコクのあるチーズの香りが幸せな時間を演出してくれる。空いてしまったワイングラスに手をかけ「もういっぱい」と叫ぼうとしたとき、テーブルのむこう側から、あまりよろしくない視線を感じ、そっと見てみると、相棒が指でバッテンマークをつくり無言のまま「いい加減にしろ」と訴えかけている・・・。過ぎたるお酒はNG、なんでもホドホドがよい。ということで、気をとりなおしてソレイユさんおすすめメニュー”和牛テールの8時間煮”を注文!「こりゃ食べ応えありそうだ!」といったのは私ではなく相棒のほう・・・車の運転をまかされ、飲めない恨みを晴らそうと、ここぞとばかりに手づかみでしゃぶりついている。「おいおい、こんなところではしたないじゃないか。それにレポートを書くのはこっちだよ」「なにいってんの、こういう料理は出来立てのアツアツを手づかみで、骨までこまかく分解してしゃぶるのがいいんだよ!なんたって8時間も煮込んであるんだからチマチマ食べたっておいしくないんだよ!」・・・そうか、ここは個室同然の環境、誰の目を気にすることなんかないんだ・・・。そんな私には目もくれず、しゃぶりついている相棒の食いっぷりがあまりに美味そうになもんで、私もまねをしてみた。タマネギ、長ネギ、ニンニク、ニンジン、その他といっしょに、煮込んだ和牛テールには、タップリとそれらのエキスがしみこみ、特にトロトロになった脂身は気持ちよく舌の上で溶けていくのがわかる・・・。そして別の皿に用意された”ニンニクソース”と”塩”を試してみる。どちらを使っても美味しいが、もし、しゃぶり付きたいなら”塩”がおすすめかも!ちなみに付け合せのガーリックトーストは癖になるので注意・・・。そろそろお腹の具合もいい感じになってきたので「最後にすっきりとしたメニューで絞めよう!」ということで”タラバ蟹のわさび生ゆば巻き”を頼んだ!またもやレポーターの私より先に相棒がほっぺたいっぱいにほうばりながら「マジ$うま○xい□%っすよQ#&これ」と叫んでいる・・・。「お前にレポート書いてもらうぞ」とは言えない・・・本当に美味そうに食べるから憎たらしい・・・しまいには「焼酎飲みたくなってきたな〜」なんて言いだすから、こっちが指で×印をだしてやった。そんな「○X△$%&」な”タラバ蟹のわさび生ゆば巻き”はどんなメニューなのか?肉厚のタラバ蟹にキュウリ、レタス、そしてワサビをちょっと添えて、生ゆばで巻いたものを、ごまドレッシングでいただく。生春巻きの感触に似ているような気もするが、やはり”ゆば”独特の味と舌触りが上品さを引き立てているような気がする。そして、ワサビにゴマといえば完全に和風だが、ちゃんと洋食のテイストが感じられるから凄い・・・。それにしても美味そうに食うな〜あやつ・・・。「エッ○X△何?$%&俺?」。
2005.07.27更新 夜歩き隊:☆パワナビ松田
画像上から
チーズフォンデュ1,000円(2人前)
1,600円(3〜4人前)トロトロチーズはそのまま舐めても美味しい(笑)。パンにジャガイモ、ソーセージ!意外と会うのがブロッコリーです。
タラバ蟹のわさび生ゆば巻き
800円本タラバの風味豊かな和風メニュー!ゴマドレッシングがぴったり。
KWVシラーズ(赤) 530円(グラス)
南アフリカ産の赤ワイン!フルボディだがかなり飲みやすいので悪酔に注意・・・・・。
落ち着いたレトロな雰囲気が女性に人気!落ち着ける個室が多数あります。
長〜い廊下に大きめのカウンターがお洒落!カップルに最適です。
その他のメニュー(一部)
・本マグロのカルパッチョ
780円
・サザエのエスカルゴバター焼
780円
・マグロとカ二の生春巻き
680円
・宮崎地焼酎飲比べ3種
680円
・ぢどりの炭火焼き
780円
・とろ〜りチーズオムレツ
580円
・エビとレタスのさっと炒め
650円
・魚介タップリパエリア鍋
780円
・名物デザートかわりプリン
380円
・ワイン各種、カクテル、焼酎、
 日本酒、サワー、ソフトドリンク
お問い合せ ・ アクセス
南欧風創作酒菜
「酒の蔵 ソレイユ」
・電話:0985-24-3301
・住所:宮崎市中央通6-25あさのビル1F
・営業時間
 PM5:30〜AM2:00
  ラストオーダーAM1:00
・定休日:なし
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