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2008年07月19日
延岡海中散歩 [ 延岡 ]
☆パワナビ松田、パワナビ甲斐
蝉の鳴き声もひときわ大きくなり、いよいよ夏本番である。最近、パワナビスタッフらと共に山や渓谷へ足を運ぶことが多い。しかし宮崎の夏といえばやっぱり「降り注ぐ太陽光と青い海、どこまでも続く白い砂浜」が定番だろう。県内各地で海開きも行われている。そこで我々としては、「山は一旦置いといて海へ!」ということになるのだが、いざ山歩き感覚で海へ行こうとすると意外とやることがないのである。サーフィンやボディーボードなどのマリンスポーツはカッコいいし、フィッシングも楽しいかもしれないが、山歩き的な感覚とは少々異なる・・・。早朝や夕暮れ時に海辺の散歩というのも気持ちがいいかもしれないが、美しい山を遠くから眺めているようなものなので山の中に入って行く事とは違う。では山や渓谷を歩くのに一番感覚が近いのはなんだろうか?素潜りはいいが自分達の場合、 素潜りしているつもりが単なる海水浴になってしまう可能性大である。そこで登場するのがスキューバダイビング!ゆっくりと様々な生物を観察しながら海中を進むそのスタイルは地上でいえばまさに山歩きなどに似ているといえるし、海中で目にする風景は海の表面からは想像もできないほど幻想的なものであり、起伏にとんだ地表は、海というよりは山のようである!しかし山と大きく異なるのは、海中では重力を感じることがないという事。まるで空中を浮遊するかのように海中散歩を楽しむことができる。ただ、まったく酸素のない世界に身をおかねばならないため、使用する道具類が多い事に加え、安全で的確な扱い方などをマスターするのに時間がかかるのが難点のように思われるが、いざやってしまえばそうでもない(もちろんレベルにもよるが)。並みの体力さえあれば年齢性別に関係なく楽しむ事ができる。なによりパワナビ事務所の東に広がる延岡の海は知る人ぞ知るスキューバダイビングの絶好の穴場であり、しかもダイビングポイントから事務所の間には『延岡マリンサービス』というダイビングショップがあるのが都合がいい。予約をすれば、初心者・経験者を問わず気軽にスキューバダイビングを楽しむことができる(初心者の方には体験ダイビングコースもある)。わざわざ沖縄や海外ツアーで遠方に行かなくても、延岡の海で充分海中散歩を楽しむ事が出来るのだから有難い。ということで、さっそくお店に電話し予約を入れた。
☆過去の「体験ダイビングコース」レポートはこちら↓
URL:http://www.pawanavi.com/dopuri/2004/12/03/index.htm
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延岡マリンサービスへ
パワナビ事務所から、本日お世話になる『延岡マリンサービス』までは、約10分たらず・・・。ルートとしては国道10号線を延岡市中心部から大分方面に向かい、祝子川に架かる祝子橋を越え、和田越トンネル手前にある、コスモ石油、和田越派出所、ホンダプリモの交差点を東側に右折。北浦・須美江方面に進み、川島橋を渡ると橋の袂に看板が見える。
今年30周年を迎える『延岡マリンサービス』。九州・中国・四国地方で初のゴールパームリゾートに認定されたショップであり、近年、優秀ショップ賞を3度も受賞している。「無事故」の実績はもちろんの事、PADIマスターインストラクターが質の高いダイバーを育てている。
シャワールーム2室・器材洗い場3ヶ所・器材干し場・ レクチャールーム・オープンテラス・駐車場を完備。平日でも少人数からボートダイビングが可能。ホームグランドの「天神」までたったの10分というのも素晴らしい!
◆延岡マリンサービス
PADI ゴールドパームIDセンター S-5908
〒882-0017
宮崎県延岡市川島町3357-1
TEL(0982)36-0852 FAX(0982)23-4123
OPEN AM 9:30 - PM 20:00 (年中無休)
URL:http://www.marine.gr.jp/
E-Mail:info@marine.gr.jp
☆只今プレゼントコーナーに体験ダイビングチケットをご提供いただいております↓
http://www.pawanavi.com/cgi-bin/csvmail/sinemapresent.html
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ミーティング
さっそくこの日のポイントやスケジュールのを確認するためのミーティングをスタッフと一緒に開始。まずショップを出て車で約10分の浦城へ。そこから延岡マリンサービスが所有するダイビング専用ボート「ルンバルンバII号」に乗り込み、第1のポイント『島野浦・沖の小島』へ向かう。その後『島野浦・宇治公園』にボートで移動、そして昼食。午後からはボートで浦城にもどり、第2のポイント『天神』へ・・・。最後はショップにもどり終了の予定。さらにカメラなどの動作確認を行う。
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浦城へ
いよいよ機材を積み込み、ダイビング専用ボート「ルンバルンバII号」が待つ浦城へ向かう。
<昼食用の弁当は"いさりび"で購入>
途中、地元の弁当屋「いさりび」で昼食を購入。釣り客にも人気のおすすめ弁当屋!ダイビング時にはぜひご利用ください。
浦城に到着。ショップからここまで、弁当屋に立ち寄っても約15分。すでにルンバルンバII号も待機していた。
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▲お世話になった延岡マリンPADIマスターインストラクター高橋勝栄さん(右)
高橋勝栄さんにはパワナビ開設当時(8年前)からお世話になっている。というよりはパワナビ開設に当たり、真っ先に様々なアイデアや力をかしてくれたのが高橋勝栄さんであるのだが、振り返って見れば、以外に2ショットが無い・・・だから今回はボートをバックに記念撮影をした。
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ルンバルンバII号に乗り込む
ダイビング専用ボート「ルンバルンバII号」。2006年9月1日に進水式を終えたばかりの新船。ダイバー専用船らしくベンチにはタンクホルダーが設けられている。
足元も広く、トイレも完備されているのでいろんな意味で安心。なんでも、世界各国を潜り込んできた高橋良治社長(パパさん)が考えに考えた設計で出来上がった、世界にひとつしかない完全なオリジナルダイビング専用船だとか!
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第1ポイント:島野浦・沖の小島
<島浦島エリアポイント紹介>〜延岡マリン公式ホームページより
延岡を代表するポイント目白押し! サンゴを見るならまずこの島に! 国内最大と言われるオオスリバチサンゴの群生ポイントを始め、ミドリイシ系のテーブルサンゴや色とりどりのソフトコーラルがたくさん群生し、まさに南国気分満点!もちろん一年中熱帯性のトロピカルフィッシュが見られて、時季にはウミガメや回遊魚、そしてマンボウにも遭遇します。
【出会える生物】
・・・ウミガメ・タカベ・イサキ・カンパチ・シマアジ・チョウチョウウオ類・スズメダイ類・
ベラ類・アカハチハゼ・クビアカハゼ・オニハゼ・アカホシカクレエビ・ムギワラエビ・アカスジモエビ・ミヤケテグリ・キンメモドキ・ヨスジフエダイ・ユカタハタ・カンモンハタ・サザナミヤッコ・タテジマキンキャクダイ・レンテンヤッコ・キビナゴ
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▲「サンゴを見るならまずこの島に!(上記)」というのがうなずける。
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▲ボートに戻りシャワー&とドリンク。なんともいえない爽快感。
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島野浦・宇治公園で昼食
みんなでテーブル・・・いやいや公園のベンチを囲み弁当を食べる。もちろん私は「いさりび」で購入した「しょうが焼き弁当」にタマゴスープ。
マリンスタッフ達は自家製手作り弁当を持参していた。
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第2ポイント:天神
<天神(浦城)エリアポイント紹介>〜延岡マリン公式ホームページより
一年を通して、体験ダイブ・講習・ファンダイブなど幅広く使えるポイント。ビーチなのに、器材を背負って歩く・長い水面移動などなし! ポイントについて器材セットしたら階段を3段おりてドボン! とにかくラクチン。しかも沈み瀬が多い為コースはいくつもあり、水中洞窟・トンネル・狭水路・ブロックを沈めた人工魚礁まであり、魚影も多く、地形派やフォト派にも楽しめます。季節により水中景色や見れる生物が変わり、海の中にして四季を感じることが出来るのもホームグランドならでは面白さ!
【出会える生物】
・・・イザリウオ・オオモンイザリウオ・ネジリンボウ・ウミテング・セミホウボウ・タイワンカマス・アオリイカ・オドリカクレエビ・イソギンチャクカクレエビ・タツノオトシゴ・ヨウジウオ類・ミニカサゴ類・チョウチョウウオ類。ビーチなのにあなどれない!延岡の海に来たら一度は潜ってもらいたいポイントの一つ。
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▲天神は体験ダイビングコースでも使われる
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再び延岡マリンサービスへ
朝9:30頃ミーティングを開始し、戻ってきたのは夕方16:00頃。スタッフの方々は大変だったと思うが、私としてはかなりゆっくり延岡の海中散歩を満喫できた。まあ地元の人にとってはあまりに身近すぎて「延岡の海中なんて・・・」とあまりピンとこない人もいるかもしれないが、それもそのはず、実際にはほとんど海の表面しか見る事ができない。生で海中を見る機会などスキューバダイビングでもしないかぎり無理である。しかし、延岡の海は県外のダイバー達からもかなり評判のスポットなのだ。それほど魚種と地形に魅力があるということである。もし地元の方で「沖縄に行ってCカードを取得しようかな?」といった計画をたてられていたり、また延岡の海中に興味のある方は、まずは延岡マリンサービスの体験ダイビングコースなどに挑戦してみてからいろいろと考えてみてはいかがだろうか?今回は雨やうねりの関係であいにく透明度はよくなかったが、コンディションがいい時は驚くほどの透明度を誇るそうだ!
陸地から眺める魚達と、海中で出会う魚達とでは意味合いがまったく違う。もちろん魚が変わるわけはない。変わるのはこちらの立ち位置や目線である。当然、単に「きれい」という感情も働くが、それだけでなく、もっととても重要なものがみえてくるような気がする。とにかくも、海であれ山であれ何であれ、まずは自分のフィールドを抜け出し、あちら側へグッと潜ってみないことにははじまらない。
投稿者 blogpawanavi : 2008年07月19日 02:44
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