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2008年04月02日

九重(大分県)“夢”大吊橋→筋湯温泉郷 [ 県外 ]

 高さ日本一(173m)、長さ日本一(390m)の「九重“夢”大吊橋(大分県)」。平成18年10月30日の落成以来、県内外から多くの観光客が足を運ぶ大分県の新しい人気スポット。確か昨年の紅葉のシーズンなどは旅行会社も「九重“夢”大吊橋ツアー」を大々的にPRしていたような・・・。なんでも橋の上からは、日本の滝100選に選ばれた「振動の滝」や「九酔渓」「鳴子川渓谷」の美しい風景が眺められ、さらに噂によれば、あまりの人気から総工費の約20億円も1年半で回収!だとか・・・。しかしそんな土産話や自慢話は聞けども、実際に渡ったことがないことからその凄さがいまひとつ実感できないまま・・・。昨年末から行こう行こうとは思ってはいたものの、「九重」といえば「九重森林公園スキー場」があることからわかるように、少々「雪」の影響が気になるところ。2月中旬に「大分自動車道」を通った時は、別府から九重、湯布院あたりは雪景色。頭の中には「スタッドレス」や「チェーン」というキーワードが渦巻き足踏み状態・・・。ということで、ココに来てめっきり暖かくなった春の日差しに後押しされ「九重“夢”大吊橋」を体験☆さらにその後は「うたせ湯」でおなじみの「九重・筋湯温泉郷(大分県)」で休憩。柔らかでいて荒々しい「うたせ湯」の暖かさと、レトロチックな筋湯温泉街の雰囲気でリフレッシュ。
(レポート:松田秀人、オオタヒサヤ)

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▲左:気持ちよさそうに渡るオオタ 右:筋湯温泉でのひとコマ

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◆九重マップ

 今回まわったスポットを簡単にまとめてみました↓

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(クリックにて拡大)

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◆宮崎県延岡市→大分県九重町

 行きは北上し大分自動車道「大分米良IC」から「九重IC」を降り、県道40号線を南下し「九重“夢”大吊橋」へ、途中「筋湯温泉」へたちより、帰りはさらに南下し、熊本県は阿蘇市、宮崎県高千穂町を経由し再び延岡にもどるルートを使用。片道約3時間。

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▲左:大分自動車道「大分米良IC」入り口 右:別府方面へ

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▲左:日出JCTは日田方面へ 右:湯布院ICをすぎ九重ICへ

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▲左:九重ICを降り 右:まずは210号線へ

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▲左:直進というか右方向 左:左折方面「九酔渓(県道40号線)」を使用

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▲左:ここは左折 右:ここを右折し県道40号線へ

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▲県道40号線を南下し標高777m「九重“夢”大吊橋」を目指す!

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◆「まなの樹」で昼食

 「九重“夢”大吊橋」に行く前に、直ぐ手前にある「まなの樹」で昼食。店内及びテラスからは大吊橋を一望でき、目をこらせば人が動いているのも見える。

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◆まなの樹
住所:大分県玖珠郡九重町田野970-3
TEL:0973-79-2929
営業時間:昼前〜夕方
定休日:特になし

 メニューも豊富、お土産コーナーもある。

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◆むぎとろ飯セット 1,200円
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 松田は「むぎとろ飯セット/1,200円」を選んだ。一見するとあっさりヘルシーメニューなのだが、「きのこと地鶏の"だご汁"」はかなり食べ応えあり!腹持ちもよく日替わりの付け合せも珍味☆

◆ブルーベリーカレー 600円
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 オオタが選んだ「ブルーベリーカレー/600円」はちょっと変わっていて、石焼タイプの器が使用されており、かなり香ばしい。味もブルーベリーだからといって甘いわけではなく、辛さに深みをだすための隠し味として活躍。高原の風景と共に香りが楽しめるメニュー。

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◆九重“夢”大吊橋

 いよいよ高さ日本一(173m)、長さ日本一(390m)の「九重“夢”大吊橋」へ!標高777mの地点に、直径53mmのワイヤーを7本束ね、耐重量117トン(設計上65kgの大人が約1,800人乗っても耐えられるとの事)を誇るそのスケールは正に日本一!平日だというのに、何台もの大型観光バスや自家用車が行き来し、たくさんの観光客でにぎわっている。

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◆九重“夢”大吊橋公式ホームページ↓
URL:http://www.yumeooturihashi.com/
営業時間・アクセス↓
URL:http://www.yumeooturihashi.com/annai.php
住所:大分県玖珠郡九重町田野1208
入場料金↓
中学生以上 1人 500円
小学生 1人 200円
小学生未満 無料
団体割引 30人以上 10%引き
※片道でも往復でも同じ
(渡橋料金ではなく入場料としている)

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 入り口にはこんな看板が・・・。

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 既にたくさんの観光客が渡っている・・・。

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 500円でチケットを購入し入場。この料金には往復分が含まれている。

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 それでは早速まいりましょう。

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 若干のゆれは感じられるが、逆に「このくらいのゆれがなければ実感が沸かない」といった程度だと思う。極度な高所恐怖症の方でなければ楽しめる範囲では!

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 きっとあまりにもスケールが大きいため恐怖感を感じないのだろう・・・。

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 橋からの風景も、まるで人事のよう。もしかしたらビルの6階のベランダのほうが怖いかも(笑)。

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 中間地点までは大人が普通に歩いて約5〜6分ぐらい。

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 橋からは日本の滝100選に選ばれた「振動の滝」を観ることもできる。

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 覗いてみる・・・。

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 ここまでくると高さにリアリティがない・・・。

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 風景をみながらぼちぼち歩き、渡りきるのに約12分ぐらい。

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 春だけに警備員さんも色めいている。

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 反対側にも休憩所や展望広場、食事処があった。はじめに買ったチケットは往復券なので、帰りはまたここから橋を渡る事になる。

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 大吊橋といえば、我が宮崎県にも、高さ142m、長さ250mの"綾の大吊橋"がある。初めて綾の吊橋を渡った時は「よくこんな吊橋を造ったもんだ」と感心したが、この「九重“夢”大吊橋」は大幅にスケールアップされており、はっきりいってもうわけがわからない(笑)。ここまでくると驚きよりも、もう笑うしかないようだ・・・。さらに場所的にも、大分県内だけでなく、熊本や福岡、佐賀などからもアクセスしやすいためたいそうな人気。駐車場の車を見渡してもそれらの県からのナンバーが非常に多い。

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 渡った感想としては、実はあまり"渡った"という実感がないのが正直なところ・・・。なんとなく飛行機に乗った時に似ているかもしれない。離陸時と着陸時以外は別世界なのである。まあ、それほど高いということなのだが・・・。逆に、吊橋の"ユレユレ"や"おっこちそう"な恐怖感を期待している、冒険好き?な人にはちょっと物足りないかもしれないが、それだけに、あまり恐怖を感じることなく、多くの人が空中の散歩を楽しめるのでは?

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◆筋湯温泉の"うたせ湯"へ

 吊橋を後に、国道40号線を南下し、日本一の"うたせ湯"でおなじみの「九重・筋湯温泉郷」に立ち寄ることにした。帰路はさらにそのまま南下し、阿蘇、高千穂経由で延岡市内に帰れるし、宮崎方面なら阿蘇見物から熊本ICを利用できるのでロスがない。

☆筋湯温泉郷HP(筋湯温泉観光協会)↓
URL:http://www.sujiyu-onsen.com/

☆筋湯温泉郷マップ(資料提供:旅館組合)
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▲左:道路マップ 右:筋湯温泉絵地図 (クリック拡大)

 九重“夢”大吊橋を出て、国道40号線を南下。

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 道なりに進むと、下のような看板があり、ちょっとした温泉街が現れる。

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 思わず立ち寄りたくなるようなスポットを横目に、温泉街を通りぬけ「筋湯温泉」を目指す。

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 ちょっと心細くなるような雰囲気の道中も「筋湯温泉→」の看板があるので安心。

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「筋湯温泉」に到着。
看板で"公共駐車場"と"うたせ湯"をチェック!

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 "朝日屋"さんの直ぐ上にある公共駐車場に車を止め、"うたせ湯"までぶらぶら・・・。

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 レトロチックな温泉街の細道を歩くだけでいい気分転換が出来る。

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--- うたせ湯 ---

 旅館に泊まることなく、コイン式(300円)で温泉を楽しめる"うたせ湯"。裏には無料の"足湯"もあるので、ドライブついでに立ち寄るには便利!

URL:http://www.sujiyu-onsen.com/onsen.html

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▲うたせ湯正面と入り口

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▲裏手にある足湯(左)


 タオルを持ってこなかったので、うたせ湯の向かいにある商店で筋湯温泉オリジナルタオル(200円)を購入。

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 次にコイン(300円)を購入し入場。入り口付近には貴重品専用ロッカーがあり、脱衣場にはロッカーがある。

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 この日は温泉内の撮影が出来なかったので、文章だけになってしまうが、「日本一のうたせ湯」 の異名をとるだけに、浴場には何本もの"うたせ湯"が流れ、湯船も非常に大きい。個人的に、あまり熱すぎる湯は苦手なのだが、この"うたせ湯"は、いい具合の熱さで、しかも落下する湯もそこそこパワフルだから、叩き効果も充分得られる。なんといっても、薄暗い浴場内に差し込む太陽光と湯気の加減が絶妙で、湯に打たれていると、思わず時間が止まってしまったような錯覚におちいってしまう。これで300円は安い☆(温泉詳細はこちら)

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◆九重→阿蘇→高千穂経由で延岡へ

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 帰りはさらに南下し熊本県は阿蘇の「大観峰」に立ち寄った。ちょうど夕日のきれいな時間帯だったので、一面が金色に光り、真夏のそれとはちがうとても美しい風景だった。こうした九州の大自然を眺めていると「九重“夢”大吊橋」すら、大きいのか小さいのかわからなくなる。

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▲大観峰

 今回は時間的に高千穂峡見学までは無理だったが、これからの季節は日が長くなるので、計画次第では高千穂峡もルートに入れられるハズ!九重→阿蘇→高千穂峡といった、中九州ぐるり日帰り旅行なんて、都会じゃやまず考えられない贅沢なコースである。

PS:アポなし取材にご協力いただきました関係者の皆さま、誠にありがとうございます。

PS:アポなし取材にご協力いただきました関係者の皆さま、誠にありがとうございます。

 

投稿者 blogpawanavi : 2008年04月02日 17:43

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