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2007年05月11日
嬉野温泉 (佐賀県) [ 県外 ]
前回レポートしました南郷温泉には、GWにたくさんの人たちが出かけたようですね・・・いろいろと連絡をいただいております。また記事にコメントまでいただきまして本当にありがとうございました!実は私もGW前半は、佐賀県は嬉野温泉に出かけてきました。初日は有田陶器市(佐賀県)に、そして次の日は嬉野温泉から車で20分、長崎県は波佐見陶器市へ・・・。久しぶりにたくさんの陶器を見て、お気に入りのもの買うことができ大満足の旅でした。嬉野では、ひさご旅館に泊まりました。GWの合間の平日だったのですが、1泊2食一人1万円。豪華な食事で、朝は湯豆腐もついて大満足でした!その旅の一部をご紹介します。
(レポート:井上真由美)
嬉野温泉観光協会(佐賀県)
観光案内所 TEL 0954−42−0336
URL:http://kankou.spa-u.net/
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◆江戸時代から続く温泉街
佐賀県嬉野市といえば、嬉野温泉に嬉野茶、そして温泉湯豆腐とたくさんの名物があります。嬉野温泉の歴史は古く、伝説では神功皇后が戦いの帰り道、川中に疲れた羽根を浸していた白鶴が、元気に飛び立つ様子を見て、傷ついた兵士を入れてみたところ、たちまち兵士の傷が癒え、それを大変喜ばれた皇后が、「あな、うれしいの」と言われたことが、嬉野の地名の起源と伝えられているそうです。また、シーボルトもこの温泉の泉質のことを詳しく書いているそうで、江戸時代から続く歴史ある温泉街であるようです。そのため、街のなかにはシーボルトの足湯なるものがあり、宿泊客らが散策もかねて、街を歩くときの休憩ポイントともなっています。
「嬉野温泉観光協会HP 嬉野温泉の由来より」
▲メインストリート沿いにある湯遊広場にあるシーボルトの足湯
タオル持参で出かけよう!
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◆豊玉姫神社にある伝説・・・
嬉野温泉に来たからには、さっそく美人湯につかって・・・・と行きたいところですが、その前にぜひ行って欲しい神社を発見しました!何でも美肌の神様がいらっしゃるとか。その神社とは、温泉街の中心部にある「豊玉姫神社」。豊玉姫・・・と聞いてびっくり、宮崎にもゆかりのある神様だから。なぜに嬉野まで来たのだろうか・・・と驚いていたところ、岩屋の神様が豊玉姫をこの嬉野の地に招いたとのこと。この豊玉姫は、海の神の娘・竜宮城の乙姫様。肌がとても白くて美しかったことから、美肌の神様としても有名なのだそう。その豊玉姫神社に行ってみると境内すぐ横になにやら「なまず様」を祀ったなまず社も。その参り方がまた珍しく
一、「なまず様」の前に立ち、心を穏やかに整えてください。
二、「なまず様」に、二礼、二拍手、一礼をしてください。
三、「素肌健康」「しわ退散」「皮膚病退散」などの願いを込めて、
お手元に湧いている願い水(嬉野温泉水)をひしゃくに汲み、「なまず様」
におかけください。(願い水は、嬉野温泉水を誘水していますので、
肌によい成分が含まれております。)
四、最後に、再度「なまず様」に一礼してください。
ぜひ嬉野ではお参りもお忘れなく・・・
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◆名湯たる由縁
ここ嬉野は、『肥前風土記』(713年)には、「東の辺に湯の泉ありて能く、人の病を癒す」と記されたほどの名湯。ぬめりがありそれでいて肌にさらっとなじむ美人の湯のひとつです。ナトリウムを多く含む重曹泉は、角質化した皮膚をなめらかにし、みずみずしい肌をよみがえらせるといいます。確かに宿のお風呂に入りしばらくたつと、生まれたての肌のように柔らかく、しっとりとしているのに我ながらビックリ。久しぶりの美しい肌に大満足でした。さすがは、美人湯です!
ひさご旅館は、嬉野温泉街中心部にある家族的なお宿。ちょっとレトロ感はありますが、談話室に漫画や本がおいてあったり、また帰り際には似顔絵プレゼントもあるなど、とってもあたたかいお宿でした。お風呂は家族ごとに貸し切りになるので、ゆっくりと入ることができました。また2度目のお風呂もどうぞと声をかけていただいたのが、ありがたかったです。うかつにも、食事があまりに美味しすぎて、撮影するのを忘れてしまいました!ごめんなさい。
▲嬉野温泉のひさご旅館のお風呂
●泉質:重曹泉(ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉) 無色透明のなめらかな湯ざわり
●温度:95℃
●水素イオン濃度:弱アルカリ泉(pH7.5〜8.5)
●効能:リューマチ、神経痛、皮膚病、婦人病、貧血症、切り傷、呼吸疾患など
嬉野温泉 ひさご旅館
住所:嬉野市嬉野町下宿乙2145番地
電話:0954-42-0447
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◆行くなら・・・波佐見陶器市(長崎県)
さて次の日は、車で20分ほど走ったところにある長崎県は波佐見陶器市へ。実は、前日有田陶器市に行ったので、もう十分だろうと思いきや、観光案内所の方に、有田よりも波佐見の方がいいですよ・・・との助言をもらい、せっかくだからと行ってみることに。駐車場も近くにたくさんあり、またなんといってもここのよさは会場が一つにまとまっているので見やすいこと。ここだけの話、有田よりもセンスのよいお店が多かったのにびっくりでした。ここ波佐見は全国の生活食器の15%を作っているほどの大生産地だそうで、生活に密着した陶器が多いのも特徴。最近では個性あふれる作家さんも多く、見るだけでも楽しめる陶器市でした。ぜひ来年のGWは、有田陶器市だけではなく波佐見陶器市へも足をのばしてみてはいかがでしょうか?
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◆感想
日本三大美人の湯といわれるだけあって嬉野温泉の泉質は、それはそれはすばらしかったです。宿のシャワーからも温泉が出ているのか、シャンプーや体を洗っても、なかなか泡が落ちないな〜と。それほどのヌルヌル感は驚きでした!そして、なんといってもあの湯上がり後のタマゴ肌。私にもこんな肌が残っていたのね〜と、恐るべし美人湯でした。しかし、嬉野温泉を楽しもうと思ったら1泊するのがよいかも。宿ごとに立ち寄りはしているのですが、温泉でゆっくりと何度か入るのがおすすめです。またぜひ嬉野茶や温泉豆腐も味わってみてください。いや〜いいお湯でした・・・!
嬉野温泉観光協会
観光案内所 TEL 0954−42−0336
URL:http://kankou.spa-u.net/
嬉野温泉 ひさご旅館
住所:嬉野市嬉野町下宿乙2145番地
電話:0954-42-0447
投稿者 blogpawanavi : 2007年05月11日 17:47
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