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●4月13日（日）
・決勝リーグ
延岡学園 79-53 宮崎商業
都城商業 67-95 小林

延岡学園 56-63 小林

1Q　11-22
2Q　17-16
3Q　11-10
4Q　17-15

試合開始早々小林はアウトサイドからのシュートでリードを広げる。これに対して延学のシュートは決まらず1Qは11-22で小林がリード。2Qに入り点差が広がりこれ以上点差を離されたくない延岡学園はオールコートのプレスで流れを奪い岩田・緒方の活躍で連続得点を奪うが、小林も終了間際にシュートを決め前半は28-38で終了。

後半が始まっても試合は小林のペースで進む。DFをコンパクトにまとめ、しっかりとゴール下を固めリバウンドを優位に進める。アウトサイドからのシュートを延岡学園は狙うが、決まらずオフェンスのリズムがつかめない。何とかしたい延学は終盤には個人技に頼りゴール下でシュートを狙うが、完全に小林に読まれ点差は詰まらないまま試合は63-53で小林が勝利。

総体・ウインターカップと続く今年の大会にむけて、延学戦2連敗で迎えた小林にとっては今日は絶対に負けられない試合だった。序盤からミスの目立つ延学に対して小林のプレーには気迫がこもっていた。アウトサイドからのシュートが何本も決まったが、今までになくシュートのホームが安定。リードしていた事もあって思い切ったシュートが打てたのも原因だろうが、シュートに自信が持てるほどの練習の裏づけがあったのだろうと想像がつく。また試合の中でも小林の選手が笑顔を見せることが多かった。今までになく流れをつかみ試合を楽しむ事のできた小林の新しい戦い方に、宮崎の女子のバスケットの進歩を感じた。今日の敗戦を糧に総体に勝負をかける延学、迎え撃つ小林、またこの2強を苦しめた宮崎商業、少しずつ宮崎の女子バスケットは全国のレベルに近づきつつある。本当に夏が楽しみになってきた。

都城商業 53-85 宮崎商業

優勝 小林
2位　延岡学園
3位 宮崎商業
4位 都城商業

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●4月12日（土）
・4回戦
延岡学園 119-42　延岡星雲
宮崎大宮 42-88 都城商業
宮崎南 26-148 小林
宮崎商業 112-46 都城農業

・決勝リーグ
延岡学園 84-58 都城商業
宮崎商業 79-87 小林

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●4月6日（日）

高千穂 50-64 延岡星雲
西都商業 49-26 延岡工業・ウルスラ
延岡商業 58-44 宮崎第一
宮崎北 46-62 都城農業
宮崎商業 117-53 高鍋
宮崎農業 90-36 門川
佐土原 66-47 鵬翔
日南 19-129 小林
飯野 41-84 日南振徳
宮崎大宮 71-67 妻
日向 68-99 都城商業
富島 60-61 小林工・高原
宮崎南 87-43 高城
日章学園 60-85 都城泉ヶ丘
延岡学園 146-21 都城西

宮崎西 51-50 延岡
西都商 61-93 延岡星雲
宮崎商業 135-26 宮崎農業
延岡商 56-95 都城農業
佐土原 10-137 小林
宮崎大宮 135-26 宮崎農業
延岡商業 56-95 都城農業
佐土原 10-137 小林
宮崎大宮 135-26 日南振徳
小林工業・高原 28-89　都城商業
宮崎南 80-70 都城泉ヶ丘
延岡学園 108-44 宮崎西

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●4月5日（土）

・1回戦
宮崎北 99-39 福島
日南学園 49-127 日向
本庄 20-111 日南
高鍋 111-56 宮崎学園
宮崎日大 44-72 妻
宮崎海洋 35-63 都城西
高鍋農業 0-20（棄権） 高城