パワスポ: 甲子園の道～夏の高校野球宮崎大会（10日目）

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2006年07月17日

甲子園の道～夏の高校野球宮崎大会（10日目）　[ 第88回高校野球（県夏）, 野球 ]

第88回全国高等学校野球選手権宮崎大会　10日目
　7月17日（月）、終盤戦に突入の宮崎大会、今日は都城勢が3チーム出場という事で県西からの応援団がたくさん来場。都城勢のホームゲームのような雰囲気の中、3ゲームが行なわれた。
（文・撮影：黒田健）

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■アイビースタジアム

●3回戦「宮崎日大 vs 都城農」
　3回表に先制した宮崎日大が4回豊田の2塁打、谷山の3塁打で2点追加。5回表はバントでチャンスをつくり2点を奪いリードは5点。これに対し都城農は5回裏1点を返したが、6回から登板した日大2番手の
左腕大坪に4回を1得点に抑えられゲームセット。

宮崎日大　 0 0 1 　2 2 1 　0 0 1　 7
都城農 　　0 0 0 　0 1 0　 0 1 0　 2
↓投手
宮崎日大：佐竹－大坪
都城農：塩浦－浅井－清水

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■アイビースタジアム

●3回戦「宮崎工 vs 都城商」
　序盤は都城商永吉、宮崎工長友の両投手がランナーを出しながらも要所を押さえ両チーム無得点。試合が動いたのは4回宮崎工が山本タイムリーで先制。これに対し都城商は5回裏ツーアウトがらエラーをきっかけに塩屋のタイムリーなどで一気に逆転。8回にも柏田の3塁打などで一気に3点を奪い試合を決めた。