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2005年12月23日

有馬記念の枠順確定 [ ☆ニュース ]

 ディープインパクトの無敗4冠なるか――今年は例年以上に世間の注目が大きい有馬記念(3歳以上GI、中山、右・芝2500m)の枠順が決まった。25日(日)の15:20に発走を予定している。

1番 マイソールサウンド(本田)
2番 サンライズペガサス(蛯名)
3番 ゼンノロブロイ(デザーモ)
4番 コスモバルク(五十嵐冬)
5番 スズカマンボ(安藤勝)
6番 ディープインパクト(武豊)
7番 ヘヴンリーロマンス(松永)
8番 グラスボンバー(勝浦)
9番 タップダンスシチー(佐藤哲)
10番 ハーツクライ(ルメール)
11番 オペラシチー(ビッグゴールド)
12番 ビッグゴールド(柴田善)
13番 コイントス(北村宏)
14番 リンカーン(横山典)
15番 デルタブルース(ペリエ)
16番 オースミハルカ(川島)

 菊花賞馬は有馬記念に強いと言われるし(マヤノトップガンなど)、ジャパンカップをスキップして有馬に絞ったことは好感が持てる。しかし、相手はこれまでより強くなる。同じ無敗の三冠を達成したシンボリルドルフでさえジャパンカップでは敗れた。菊花賞で掛かっていたように気性面の問題もある。3歳戦ほど絶対的存在ではないと思う。
 道営のコスモバルクが五十嵐冬樹とのコンビで出る。古馬になってこの馬のキャンペーンは終わってしまった。最大のチャンスだった皐月賞を勝てなかったことが悔やまれる。あのレースこそが偉業達成(地方馬の芝GI制覇)のチャンスだった。


中山大障害の枠順も確定

 観て面白いのは有馬記念よりも中山大障害(3歳以上GI、中山、障害4100m)である。「さあ、最初の難関・大竹柵!」「踏み切って~ジャンプ!」の実況が定番だ。騎手欄で「穂苅」の名前を見ると、今でも中山グランドジャンプでニュージーランドのランドを巻き込んで自分の馬券を紙屑にしたことを思い出してしまう。
 それにしてもメジロとマイネルが多い。マイネルマルカートの父は「バトルライン」だ。


名古屋グランプリが中止に

 全国的な寒波と降雪が各地の競馬に影響を及ぼしている。金沢競馬など開催中止となった地方競馬は多い。
 23日の今日、名古屋競馬が開催取り止めとなって名古屋グランプリ(3歳以上GII、名古屋、右・ダート2500m)が中止になってしまった。「東京大賞典に出たいよ~」と思ってる陣営は多いだろう。

投稿者 blogpawanavi : 2005年12月23日 12:44

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