城島後楽園ジュピター音楽祭2005 KIJIMA JAMINN

05/09/11更新

05/07/16 別府・城島後楽園 (大分県別府市)
取材協力 : 別府・城島後楽園 / GAKUON Unity Face
別府・城島後楽園ホームページ
GAKUON Unity Faceホームページ
 さぁ、今回のサウンドレポートは去る7月16日に城島後楽園遊園地内の特設ステージにて開催されました「JUPITER音楽祭2005 KIJIMA JAM INN」の模様をお送りいたします!今回のジュピター音楽祭は、今現在国内はもとより世界での活躍も期待されるアーティスト(TKY・orange pekoe・AI・PE'Z・BLACK BOTTOM BRASS BANDプラスエイジアエンジニア)が集まり、会場内はイベント開始から終了後(!)までテンション上げ上げで大盛況でした。また、会場の日本初の木製コースター"JUPITER" は6万本の米松で作られており、それに囲まれたステージという相乗効果も手伝って、アーティストさん達も普段よりも緊張かつ興奮したと大変楽しまれた様でした。それでは、ライブの模様とともに夜の城島遊園地のステキな風景をお楽しみください!
開場のずいぶん前から、今日を楽しみにしていたお客さん達によって、遊園地内はいつも以上に大混雑!もちろんイベントだけでなく、その開始前に遊園地内の人気アトラクション"バードマン"や"ポセイドン30"などで楽しまれた方も数多くいらっしゃったようです。
開始前にはテレビ大分のアナウンサーの方と共に"トスキー"が登場!その愛くるしいキャラクターに会場からは大歓声が!今から始まるという期待感から徐々にオーディエンスのテンションも上がってきた様です。その2人(?)から会場内での諸注意の説明の後、いよいよイベントスタートです!
*** TKY  ***
アーティスト紹介
 日本唯一のヴォーカリスト&フリューゲルホーン/トランペット・プレイヤーTOKU。日野皓正を父に持つニューヨーク仕込みのベーシスト日野賢二。人気急上昇中の若きギターの俊英、小沼ようすけ。いま日本ジャズ界で実力、人気ともにトップに立つ3人のアーティストを中心に、ピアノ/キーボードに秋田慎治、ドラムスに大槻”KALTA”英宣と、若手を代表する実力派が結集した5人組バンド=TKY。息をもつかせぬ圧倒的なプレイはジャズ・ファン、ロック・ファンを問わず魅了し驚嘆させています!(HPより)

http://www.sonymusic.co.jp/Music/Jazz/Artist/TKY/
こみ上げてくるオーディエンスの期待感の中、真っ先に登場したのはTKY!5人の卓越したテクニックと信頼感からなるがっちりとしたサウンドは、ジャズの観念を覆すほどのものでした。「FUJI ROCK FESTIVAL’04」にも出演された彼らは、イケメン揃いでそのルックスも重なって会場内は大盛況。曲の途中には、偉大なるギタリスト"ジミヘン"の名曲"パープルヘイズ"の一部も飛び出し、ノリノリでアゲアゲなステージング炸裂でした!
*** orange pekoe  ***
アーティスト紹介
 1998年、ナガシマトモコ(作詞、ヴォーカル)と藤本一馬(作編曲、ギター、プログラミング)により結成し、オリジナル楽曲の制作を開始。2002年4月、シングル「Happy Valley」で満を持してBMGファンハウスよりメジャー・デビュー。この曲が全国FM局32局のパワープレイに選ばれ、「オリコン」誌集計史上最高局数記録を樹立すると共に、初の2ヶ月連続パワープレイ・チャート1位を獲得。5月にリリースした1stアルバム『Organic Plastic Music』は、インディーズ時代からの代表曲も収録し、“1stにしてBESTとも言える内容”と言う素晴らしい評価を得、既に30 万枚を突破し、今尚好セールスを継続中。(HPより)

http://www.orange-pekoe.com/
 2番目に登場したのは、orange pekoe。いきなり1曲目からオレペコの代表作"やわらかな夜"で始まり、会場内はさらにヒートアップ!今回のイベントは、オレペコにとって今年初の夏フェス出演とあって、その力強い歌声がさらに力強く会場内に響いていました。今回の2人のエスニック調な衣装も含め、「かっこいい!」と客席から叫ぶ方も多々見られ、その会場の神秘的な雰囲気にぴったりなステージングとなりました。
*** AI ***
アーティスト紹介
 ゴスペルクワイアーで鍛えた本格的な歌唱力。ロス生まれの完璧なバイリンガル。英語でラップもできてしまうストリート感覚。ロスのアートスクールで学んだダンスのセンス。ソウル、R&B、ヒップホップ、ダンスと全要素を横断する「クイーン・オブ・ヒップ・ホップ・ソウル」的エンタテイナー、それがAIだ。AIは1981年11月2日LA生まれ。父が日本人、母が日本人とイタリア系アメリカ人のハーフ。4歳の時に父親の仕事の関係で鹿児島に移り、以後、日本とロスの間を行き来するようになる。歌と踊りをロスで本格的に習得、99年にはジャネット・ジャクソンの「ゴー・ディープ」のPVにダンサーの一人として出演。99年に帰国しBMGからデビュー。(HPより)

http://www.aimusic.tv/
 舞台転換の後、ステージ中央に設置されたDJブース…今回出演のアーティストの中で、このセッティングは彼女しかいない…ざわつく客席をよそに始まるDJプレイ。そしてそれを煽るかのようにAIが登場!曲の合間の彼女独特のMCでは、会場内は爆笑の渦に(笑)もちろん、キラーチューンとなった「story」を始め、ヒット曲のオンパレードでした。観客の中には目の前でAIを見れる感激のあまり涙を流す方も見られました…
*** PE'Z ***
アーティスト紹介
 2000年ライヴハウスやクラブなどで精力的な活動を始める。また同時に東京渋谷の路上を中心にストリートライヴを週2回のペースで行う。そのライヴパフォーマンスは世代を超えて魅了し時には600人以上の観客が集まることもあった。年末に渋谷nestにてワンマンライヴを行う。チケットはSOLD OUTし、デビュー前に既に話題になる。2002年4月Mini Album 『Akatsuki』でメジャーデビューを果たす。インストとしては異例のオリコン初登場35位を獲得する。このアルバムのリリース記念イベント として5月に新宿リキッドルームにてワンマンライヴを行う。チケットは発売日に即完!デビュー後初ワンマンに1000人以上の観客を前に熱いライヴは大成功を収め、関係者を驚かせた。
http://www.worldapart.co.jp/pez/
 会場内もやや薄暗くなった頃、世界に活躍の場を広げているPE'Zが登場です。"Akatsuki"・"Hale no sola sita〜LA YELLOW SAMBA〜"などのお馴染みのナンバーが流れると、会場内のテンションは最高潮へ!踊り狂うオーディエンス達と共にPE'Zのメンバーのパフォーマンスもいつも以上にノリノリでした。曲間のMCでは、イベント開始前にメンバーが遊園地のアトラクションで楽しんでいたことも報告されました(笑)
*** BLACK BOTTOM BRASS BAND  ***
アーティスト紹介
 1993結成。トランペット/トロンボーン/バリトンサックス/テナーサックス/スーザーホーン/スネアドラム/ベースドラムというニューオリンズスタイルの7人編成。ゲリラ性を兼ね備えた彼らのストリート・ライブ・スタイルは、関西で大きな話題となる。1996ポニーキャニオンより『BLACK BOTTOM BRASS BAND』でメジャーデビュー。

http://www.j-welnet.com/bbbb/
***  エイジアエンジニア  ***

アーティスト紹介
 2004年の12月に6年という下積みの集大成であり、スタート地点となるデビューミニアルバム「Groovin’ Group」をよりリリース。デビュー盤にして、渋谷インディーチャート1位など早くも話題を呼んでいる。親しみやすいメロディーと息のあった4MC。見ている、聞いているだけで楽しくなるような表情や振り付けが最大の武器であり、そうかと思えばHIPHOP感を決して忘れないパフォーマンスが次世代を担うアーティストの予感を漂わせる。

http://www.asiaengineer.jp/
さぁイベントもいよいよ大詰め。今回の大トリを勤めるのは、BLACK BOTTOM BRASS BAND!なのですが、なかなかステージに登場しない…。と思った矢先、なんと会場後方から登場!その後も名曲「Sing Sing Sing」や彼らのオリジナルナンバー「ストロベリー・ダンス・アワー」などお祭り色いっぱいの曲で、会場内はワッショイワッショイの大賑わい!!
 フリースタイルな彼らは、いろんなアーティストとコラボするのも大得意!TKYのTOKUさんは直前にコラボすることが決まったにも関わらず、素晴らしい一体感を見せてくれました。又、今回直前に残念ながらゲスト出演となった"エイジアエンジニア"も登場し、彼らのMCとBBBBの卓越したパフォーマンスがミックスされ、会場は失神するのでは?と思うほどの歓喜と熱狂振りでした。
お疲れさまぁ〜と思ったら・・・
 イベント終了後も、熱気が冷め止まない観客に対して、ステキなサプライズが…終了後、帰路に着く人々がいきなり走り出した先には、BBBBのゲリラライブが!遊園地内を演奏しながらパレードしていました。また、その光景を祝福するかのように打ち上げ花火が!!そこにいた人々にとって、最っ高の思い出となったのではないでしょうか!?にしても、ホントに楽しかったなぁ…
夏のライトアップ
自分自身の興奮を覚ますように、帰り道に遊園地内を色々探索してみました。遊園地内の至る場所でライティングがされていて、その幻想的な雰囲気についうっとり…もちろんジュピターやポセイドン30にも乗って、真夏の夜の遊園地を閉演時間までたっぷりと堪能させていただきました。
ちなみに城島遊園地では、9月19日(祝)までナイター営業を開催しており、休日前には打ち上げ花火も見ることが出来ます。他にもいろんなイベントを開催されていますのでチェックしてみてください。
このように、毎年JUPITER音楽祭ではいろんな場所や瞬間に最高の出来事が起こっています。野外イベントを楽しみ、その後は夜の遊園地で普段とは違うアトラクションを楽しむ…このイベントでは、他の夏フェス会場では味わえない光景がいっぱいです。今回来られた方はもちろん、残念ながら来られなかった方もまた来年、会場で一緒に楽しみましょうね!
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