FLUM presents vol62 天翔大橋音学祭 BRIDGE MUSIC FESTA

02/11/18更新


2003/11/09(日) 高巣野研修センター(日之影町)
主催:FLUM

フラムのHPはこちら
曇り空ですが・・・
昨年のブリッジミュージックフェスタは青雲橋でしたが、今年は2000年に完成した、農道橋、コンクリートアーチ橋として日本一の規模となる「天翔大橋」の近くにある高巣野研修センターで開催されました。あいにくの曇り空でしたが、逆になんだか神秘的な景色が広がりました。
オープニング
FLUM代表の佐藤さん、坂本さんのあいさつの後、オープニングを飾ったのは、日之影中学校ブラスバンド部のみなさん。サザエさんメドレーでは手作りのお面をつけて演奏してくれました。さらに、演奏だけでなく素敵な歌も聞かせてくれました。
パリャーソwith佐藤芳明
最初のゲストは「パリャーソin 宮崎2003 with 佐藤芳明」ツアーの最終日の谷川賢作さん、続木 力さん、佐藤芳明さんの3人、力強いピアノにやさしいハーモニカそして、個性的な佐藤さんのアコーディオンで不思議な感覚のステージでした。後半にはヤヒロさんも加わってくれました☆
谷川賢作/ピアノ
ジャジピアノを弘勢憲ニ、佐藤允彦に師事。自己のグループ、’DiVa’で活動のほか、坂田明、宮野弘紀、土井啓輔、数多くのミュージシャンとセッションワークを重ねる。映画、TV等への作曲も多い。’99に自己のレーベル”トゥルバドールカフェ”を創設、9枚の作品をリリース。詩人である父・谷川俊太朗と共に、朗読と音楽「クレーの天使」「Kiss」をリリース
HPはコチラ
続木 力/ハーモニカ
’58京都生まれ。ブルース・ハーモニカを独学し、’97渡仏。パリを中心にヨーロッパの都市の路上で演奏を続け、ジャンルを問わず数多くの多国籍ストリートバンドの参加。’98からはフランスのシンガーソングライターでパフォーマーの”ジャック・イシュラン”をレコーディング、コンサートツアーでサポート。帰国後はライブハウスを中心に活躍。’97初のソロアルバム「ディライト」をホリプロ・ポーにーキャニオンよりリリース。
佐藤芳明/アコーディオン
’72東京生まれ。国立音楽大学在学中、独学でアコーディオンを始める。’95〜’96パリのC.I.M.Ecole de jazzに留学、アコーディオニスト,Daniel Milleに師事。”ガレージシャンソンショー”、中島みゆき、中西俊博、古内東子等、ジャンルを問わず数々のセッションやレコーディングに参加。また、演劇・ミュージカルなどの舞台音楽への参加も多く、幅広く精力的に活動中。今までのアコーディオンのイメージにとらわれない独自のサウンドを目指す。
HPはコチラ
小國雅香DUO
続いて小國さんが信頼を寄せるベースの丹羽さんとの「小國雅香DUO」。後半から佐藤さんが参加してのステージでした。丹羽さんのベースとピアノ、アコーディオンの音色の重なりは気持ちよすぎて写真とりながらウトウトしそうでした。ステージ後、FLUMの坂本さんが会場に「小國さんのファンの人は?」と問い掛けると・・・もちろん次々に手があがりました☆それにしてもCDではない生の「春節祭」。よかったです・・・うん。よかね・・・
小國雅香/ピアノ
ジャズピアノを辛島文雄、板橋文夫、佐藤允彦に師事。タンゴピアノをパブロ・シーグレル、バンドネオン演奏ポーチョ・パルメルに師事。現在、長崎を拠点に福岡、東京都内のライブイベントに出演。’98、音川英二、納浩一、岩瀬立飛を迎えファーストアルバム「Labyrinth-ラビリンス」を、’02ニ胡奏者WeiWeiWuuを迎え「春節祭」をリリース。今年2月筑紫哲也ニュース23に出演し「春節祭」を演奏。マルタ、ファンキー末吉、大阪昌彦、財津和夫、布施明等と共演
HPはコチラ
丹羽 肇/ベース
’98プロベーシストとして活動を開始。現在福岡を拠点に各地でライブ活動を重ねる。村田浩(Tp)、川嶋哲朗(Sax)、力武誠(Dr)、吉岡秀晃(P)、辛島文雄(P)、多田誠司(Sax)等と共演し高い評価を得る。’01NHK「セッション505」に日比野則彦カルテットで出演。川嶋哲朗、工藤隆(P)、多田誠司等とツアーに参加。様々なジャンルのライブ・レコーディングを中心に、後進の指導にもあたる。
HPはコチラ
ボサノヴァ・ユニット
最後に登場したのは、「旅好きであり、ブラジル音楽をルーツに集まった3人が、音楽愛好家の皆様と時を共有したい」『主催者の皆様の音楽活動を紹介する作品を残したい』という二つのコンセプトをもとにヤヒロさんが企画したボサノヴァ・ユニットです
ツアーHPはコチラ
ヤヒロトモヒロ/パーカッション
上智大学在学中にプロデビュー。以来、渡辺香津美、阿川泰子、小野リサ、さだまさし、加藤登紀子、coba、長谷川きよし、高野寛、瀬木貴将等、幅広いフィールドで活躍。海外のアーティストとの共演も数多く、現在、山下洋輔、向井滋春と「室内楽団 八向山」をはじめ数々のグループで活動中。
HPはコチラ
中村善郎/ギター&ヴォーカル
’77南米諸国でボサノヴァ・ギターを学ぶ。帰国後自己のグループを中心に数多くのセッションやレコーディングに参加。ヴェルベット・ヴォイスと評される抑制の効いたヴォーカルは国内外で高く評価される。ピエール、バルーとの共作「旅」は、ピエールの最新CD「一期一会」で世界中にリリースされている。日本のジョアン・ジルベルトと呼ばれ、ボサノヴァを中心に、ジャズ、クラブDJ系、フォーク等様々なジャンルで共演。ソング・ライター&アレンジャーでもある。
HPはコチラ
ピエール・バルー/ヴォーカル
’34パリ郊外ルヴァロワ生まれ。ブラジル音楽最高のギタリスト、バーデン・パウエルと出会い「サンバ・サラヴァ」を共作。世界中に衝撃を与えた名曲として今なお愛されつづけている。’65映画監督クロード・ルルーシュの誘いで、映画「男と女」に出演、劇中主題歌も担当する。歌手であり、俳優、詩人、作曲家。映像作家、レコード・プロデューサーである。
ステージ前半は、中村さんと、ピエールさんのやさしいヴォーカルとヤヒロさんの心地よいリズムと効果音で、気持ちよく癒されました。娘さんも、フルートなどで参加。ピエールさんはヴォーカルだけでなく、朗読、ギター弾き語りでも聞かせてくれました。
ピエールさんよりコメントをいただきました。

今回のツアーは特別なセットを組んだりはせずに、その町々にある風景の中で歌いました。ここ日之影町でも地元の小学校体育館で歌うのですが、この小学校をとりまく自然の美しさに感動しました。
私の故郷、フランスにも、もちろん美しい風景はありますが、日之影の自然、山々は特に美しく、この会場に到着するまで、何度も立ち止まりカメラを回しました。三角形に組まれた稲など、様々な生活の風景が日之影の自然に溶け込み、私にはとてもスタイリッシュに見えました。
地元の方々にとっては、きっと自慢の素晴らしい風景なのでしょうね!
近いうちに、今回の美しい日之影の町を題材に曲ができたらと思います。
ピエール・バルー
後半ははスタッフもビックリの連続で、打合せのない今回の出演者全員でのセッションがあったり、誕生日の人をステージに招待してお祝いしたりと、真の自由人ピエールさんの演出はさすがの一言でした。今回のツアーの撮影担当でもあるピエールさんのカメラワークにはパワナビもお手上げです・・・(笑)パワナビ☆ヒデも映されました(@。@)
最後はステージから降り、楽屋に戻ると思いきや、周りををぐるっとまわり、お客さんともセッション(合唱)。会場は鳴り止まないスタンディングオベーションに包まれました。さらに、ピエールさんはそのまま会場に残りファンのみなさんとの交流を楽しんでいました。
今回も素敵な音楽を届けてくれた、出演者のみなさん、そして、スタッフのみなさんありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
≪サウンド&アートTOPへ バックナンバーへ≫
*** 画像等の無断転載は固く禁じます ***
*** 宮崎県情報パワナビ サウンド&アートレポート ***

Copyright - (C) - 2002 All Rights Reserved
info@pawanavi.com