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02/05/13更新

NHK教育テレビ 「真剣10代しゃべり場」
(毎週土曜夜9時〜9時45分)テーマソング
M1:グリーン グリーン
M2:光った汗を僕は信じてる
M3:コーヒー
Produced by In the Soup
Arranged by In the Soup & 高野勲(except M1)
COCA-50683 \1,260(incl.tax)
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| パワナビも日夜応援している「In the Soup」のグリーン グリーン(ファンのみんなにはお馴染み!)がNHK教育テレビ「真剣10代しゃべり場」のテーマソングになりました!パチパチパチって・・・これまたファンのみなさんはチェック済みですよね!というわけで5月29日に「グリーン グリーン」がマキシシングルとなって発売されます。そこで今回は「In the Soup」の事務所「PINK MOON」さんより送られてきた資料の中からボーカル「中尾諭介」さんのインタビュー「中尾諭介 グリーン グリーンを語る」(取材・文 鉄石美保子)を紹介しちゃいます。 |
| インタビュー「中尾諭介 グリーン グリーンを語る」 |
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| ***** 取材・文 鉄石美保子 ***** |
NHKテレビ番組「真剣十代しゃべり場」って、中尾君は見たことある?
「うん、ある、面白い番組だなあと思って見てたよ」
そこで流れていた忌野清志郎さんの「トランジスターラジオ」の後を受けて「グリーン グリーン」が起用されましたが、バンドでこの曲を始めたのはいつからですか。
「結成してすぐにやってた、ライブで速い曲が欲しい、何かカバーしよって。ウチらみんな童謡とか好きだから「グリーン グリーン」を選んで演って、きっかけはただそれだけなんだけど、ハマッたね、こんな長く演ることになるとは思わんかったもん。何を基準にして童謡っちゅか未だにわからんちゃけど、「グリーン グリーン」は小学校のころから歌ってた。童謡ちゅうか、<みんなのうた>よね。わかりやすい言葉で、でも詞をよく読んでみたらすごいやんっちゅう」
「グリーン グリーン」であれだけ盛り上がりをみせるロックバンドっていうのも独特でしょう。
「不思議よね、簡単な曲で簡単な言葉なんやけど、いっぱいいろんなもんが出てくる。歌ってるときも、没頭するっちゅうかあふれ出すちゅうか、何を伝えたいかわからんちゃけど地団駄踏んで伝えたい!熱くなるぜ!っていうのが毎回ライブのたびにある。自分が即興で演る部分とかもそのときまで何を言い出すか歌い出すか自分でよくわからんちゃけど、どういう想いで歌ってるのか何をメッセージとしているのかもよくわからんちゃけど、とにかく溢れてきて。不思議な曲やね。童謡って言うのはホント不思議だと思う。簡単で、だけどそこに描かれている世界にぐわぁっと入りこんでいってしまう。たとえば同じように好きな歌でも、長渕剛やったら長渕剛の歌やん。自分の歌にして歌ったりもするけどそこには長渕剛の歌とリンクして歌ったりする部分があって、だけど童謡っていうのは誰でも歌えて、その人にしか歌えない歌が出来上がるというか。僕にしか歌えない瞬間になるし、だからみんなで歌いたくもなるちゅうかね。ブルースコードじゃないけども、即興とかで歌ってもその人の歌になるっていう。逆にそれがないとなりたたん。その人っていうのがないと、つまらんじゃん。この曲を演奏するときは、ライブの中でもかなり沸点高くなるとこやね。それは演り始めたときからそう。なんでやろうね」
ライブでは、中尾くんが格段に活き活きしてくるでしょ。それ見てるだけでも楽しい。あー今日もいっちゃてるなあみたいな。
「あはは、そぅいう見方もあるんやね。曲によってライブの場面によっていろんな種類のいき方あるけど、「グリーン グリーン」はリハでも声が、ぐわっと出るから、リハの意味がなくなる(笑)。この曲を演るときは、根本的に基本的に自分の足元から何か出てるちゅうか、地団駄踏んでる感じちゅうか、客席の一番後ろから自分を見たときどう見えるかみたいなエンターテナーとしての計算は一切ない。もう、主観しかない。これを歌いたいっていうのだけで演ってるから」
主観しかない、か。
「うん。童謡とかって全体的に悲しい感じ、あるじゃん。簡単なコードで簡単な言葉でぽんと描かれてて、でもその下にいろいろごちゃごちゃぐるぐるしているのが見え隠れするんだけど、この曲はサビのところで♪グリーン グリーン〜って、ごちゃごちゃの反動のあのすごいパワー、あれで演っててすごい力でる。普遍的なもんって強いやん?時代とか世代とか何もかんも抜けて、超えてこれもそういう力をもってる局やと思う。「しゃべり場」とか見ててもひとつ普遍的なものを自分なりに腹ん中に持ってるひとは、しゃべってることを聞いてもしっかりしとるなあって思ったり、いろんな人たちが集まってああやってやってる中でこの曲とかがスパーンと入ってくのは面白いと思うし。普段は僕もややこしい感じや、自分でもよくわからんけど、この曲を演ると戻るからね。自分の中の、普遍的なもの、変わらんものが」
In the soupの作品は、曲ごとに様々な感情を持ってますが、その中でこの曲はどういう種類の作品になりますか。どういう感情を持った作品になると思う?
「んー・・・・・・なんちゅうかなあ、みんな何かしら持ってるやろ?悲しい事とか苦しい事とか辛い過去とか、みんな何かしらあるんやろ?そういう事もあるんだぜ、みんなもウチらもあるやん?なんかいろいろあるやん?って、そのことを認めるちゅうか再認識したところでちゃんと、♪グリーングリーン〜って燃えてけるところに、すごい曲やなぁって僕はいつも思う。僕が28年間生きてきて、この中にいろいろ全部が詰まってて、自分の頭の中でその事をちゃんと把握してるつもりなんやけど、ライブの最中は全部無になるしね」
無になる瞬間ってそうそうないでしょう。
「うん。だからそういう瞬間があるって、すげえ嬉しい。無になって、よくわからんくなって、ただ外側に向かっていくっていう。♪ある日パパと二人で語り合ったさ〜♪ある朝〜・・・・・・あー?こういう時になると歌詞、間違えるんだけど(笑)♪ある朝パパは出かけた遠い旅路へ〜っていう、本当に簡単なわかりやすいこの歌を歌うことで、僕はいろんなことを感じるし、あふれ出るし。それに先へ抜け出していこうって、そう思う」 |
***** information *****
NIPPON COLUMBIA/TRIAD
TEL 03-3584-8217
http://columbia/~soup/index.html
PINK MOON
TEL 03-5287-3765
http://www.loft-prj.co.jp/inthesoup/index.html
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