第6回 椎葉村 手打ちそばのお店「大神館」 2001/04/19
今回は椎葉村にある「食事処・大神館」さんにおじゃましました。
「椎葉の素材にこだわったここでしか味わえない自然のおいしさを・・・。」
という、手打ち蕎麦のお店です。
お店のお隣には
木工芸体験施設もあります。
(詳しいことは椎葉村役場、林業振興課へ TEL0982-67-1111)
大神館の店内はこんな感じ。
店内にはスロープがあり、足腰の不自由な方にもやさしいバリアフリーのお店です。
こちらのテーブル一枚板を使っているんです!!
椎葉村の方々が作ったものを売っていたりもします。
椎葉ならではのものがいっぱい!!
こちらが”そば道場”
手打ち蕎麦の体験コーナーです。
5人程から受け付けます。
蕎麦を打って、食べて全部で1500円!!

味は自分の腕次第!?
さて、それではそばができるまで。
実演していただきましょう。
そば粉、これで15人前ほど。
水は3回に分けていれます。
入れては混ぜ、入れては混ぜ・・・
しばらくするとこんな感じ。
ぽろぽろになってきました。

まだまだ、道のりは長い!!
ある程度まとまってきたら今度はこねます。
全体重をかけて、力をいれて。

かなり力がいる作業ですね〜。
根気よくこねていくとこんな感じになります。
大理石のようにつるつるになるまでこねるそう。
ほんとに大理石のようにつるつる!!
いよいよ伸ばし作業!
さすが、手際よく均等に生地が伸びていきます。
この作業もまた力がいるようです。
体を鍛えたい方におすすめ!?
力をこめて手前から前に伸ばしていきます。
薄く薄く伸ばしていきます。
最後は麺棒の二刀流!?
台に入りきらないぐらい大きく伸ばすのです。
薄く伸ばした生地を引っ付かないように打ち粉をふりながら切りやすい大きさにたたみ、いよいよ切って麺にします。
だんだん、私たちが普段食べてるそばの形が出来てきました!!
はい、出来上がり!!
うぅ、早く食べたい。
(打ちたてのお蕎麦お願いしま〜す!!)

ということで早速調理していただきました。
こちらちょうどお店に来ていた、JA日向の藤本隆康さん。
大神館の常連さんです!
(では、いただきまーす!)
まず、しし大神(ししそば)750円。
猪の肉が入ったおそばです。
こちらのすべてのお料理にはユニークな名前が・・・。
椎葉の利根川神社の33番神楽の中からその料理のイメージにあった名前をつけたんだそう。
次は、もりそば(ザルそば)550円。
そばといったらこれ!!
打ちたてで食べれるなんて贅沢すぎます。絶品です!!
こちらは、トトリ(山菜炒飯)550円。
椎茸、ゼンマイなど地の利を生かした、山の幸盛りだくさんのチャーハンです。
今日は珍しい”むかご”が入ってました。

かなりおいしい!!(実は今日むかごの存在を知ったんだけど・・・。)
この料理は試行錯誤を繰り返した末の大傑作!!
こちらが大神館の那須敬子さん。
そば打ちからお料理までこちらのお店の全てをきりもりされている方です!!
こちらの大神館は、野美留(のびる)会という気の合うメンバー4人と、その家族で構成された村おこしグループでやられてるそうです。
こちらの壁掛けや各テーブルのお品書きは全て野美留会の方の手作り。
字は椎葉小学校の教頭先生にお願いして書いていただいたんですって。
こちらのお店には遠いところからもお客様かいらっしゃるそう!
お店の壁には、そんなお客様からの手紙やはがきが数多く飾られています。
そのほとんどがこの大神館のそばのおいしさ、そして那須さん達のやさしい心配りに対してのお礼のお手紙なんです。
それもこれも、那須さんの人柄あって。
「そば打ちで腰を痛めたり他にもいろいろと辛いことはあったけど、お客様にお手紙いただいたり、おいしいといっていただくとほんとにうれしい。」と話してくださった那須さん。今度の5月で4年目を迎える大神館、これからもおいしいおそばをたくさん作ってください!!
今日はほんとにありがとうござました。
お問い合わせ先
食事処 大神館

宮崎県東臼杵郡椎葉村
大字下福良字十根川
TEL・FAX0982-67-3033
営業時間 10:00〜18:00
定休日 火曜日
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