JX-ENEOSウインターカップ2016 男子準々決勝 延岡学園vs帝京長岡


投稿:2017.01.05
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 昨日の劇的な勝利から久しぶりにメインコートに帰ってきた延岡学園、ベスト4を目指して対戦する相手は驚異的な身体能力を持つタヒロウ要する帝京長岡、序盤榎田の得点などで互角のスタートを切った延岡学園だったが、2Pに入るとタヒロウのインサイドでリードを奪う帝京長岡に対して、相手の激しいディフェンスに得点を奪えない延岡学園、試合はそのまま帝京長岡のリズムで進み51-81で延岡学園は敗れた。

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JX-ENEOSウインターカップ2016
平成28年度 第47回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会

期日:平成28年12月23日(金・祝)~29日(木)
会場:東京体育館
大会公式ウェブサイト:http://wintercup2016.japanbasketball.jp/

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準々決勝  延岡学園vs帝京長岡 12月27日

延岡学園 51-81 帝京長岡

 

1st 21-22

 1P榎田の得点で試合はスタート、アウトサイド中心のオフェンスで得点の奪い合いになる。延岡学園は渡辺、榎田の得点、帝京長岡はタヒロウのインサイド、昨日まで調子の出ていなかった神田の3Pなどで互角の戦いとなり21-22で帝京長岡が1点リードで終了。

 

2nd 4-18

2Pに入ると帝京長岡タヒロウのインサイドに延岡学園のディフェンスが機能しなくなり、得点差は開く。このピリオド延岡学園はオフェンスでもリズムを全くつかめず25-40で前半が終了。

 

3rd 14-16

後半に入ってもタヒロウのインサイド、神田、遠藤の3Pなどで得点を重ねる帝京長岡の勢いは止まらず、終盤渡辺の3Pなどで得点差を詰めたが27点のリードを奪われ試合は最終Pに。

 

4th 12-25

 延岡学園は最後までオフェンスが機能せず、終始仕掛ける策もなく51-81で敗れた。今大会、優勝以来4年ぶりのベスト8進出、メインコートでの試合となったが古豪復活を印象付けた大会となった。

 

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