新着情報 2003/10/17
2003 MotoGP 世界選手権シリーズ第13戦
「ゴロワーズ パシフィックグランプリもてぎ」


日時:2003年 10月 5日
場所:栃木県 ツインリンクもてぎ

世界最高峰のレースにピットクルーとして参加してきました。
その2日間の中のほんの一部を今回はご紹介します。

ピット動画特集!

*** GP125 ホンダ 須磨貞仁 ***
*** GP250 アプリリア アンソニー・ウエスト ***
*** GP250 アプリリア ランディ・ド・ピュニエ ***
*** MotoGPマシン アプリリア コーリン・エドワーズ ***

☆☆☆ キャンギャル特集 ☆☆☆

 今回は、ボクの所属チームである
 「Team Life」(福岡北九州)から
 須磨 貞仁 選手がワイルドカードで
 出場します。
 チームの看板は、世界選手権を意識
 した日の丸デザイン。
世界各国のトップライダーが参加するのでスタッフも外国の人たちばっかり。パドックの中は、朝早くから緊迫した雰囲気が漂っています。
そして、各チーム共、ピット内はライダーのでっかいパネルなどで、かなりかっこよく作られています
Team Lifeのエースライダー
須磨 貞仁(すま さだひと)選手です。

タイヤに巻かれている青いものは
「タイヤウォーマー」といって
タイヤを暖め、走行開始直後から
タイヤの性能をフルに発揮できるよう
準備をしておくものです。
予選直前の、待機。

他の選手も準備中。
隣の選手のマシンは、
「アプリリア」
というイタリアのメーカーのもので
現在125ccでもっとも有力なマシンです。
後輪を駆動する「ドライブチェーン」が
日本車の逆の右側に着いてますね。
前戦ブラジルGPの優勝者
ホルヘ・ロレンゾ(スペイン)の
マシンとクルーです。
1台のマシンにこれだけのスタッフが付き
常に驚くような素早い動きで
予選をこなしていました。
須磨選手の予選中、
取材の人もちょくちょく来てました。
ピットレーンのスタッフ達。
今年から参戦している「KTM」のマシン
これは予備のマシンで、
予選中もいつでも走行可能な状態で
待機しています。
こちらのピットもかっこいい。
ちなみに「RedBull」って、
前にバレンシアGPの時に飲んだのですが、
オロナミンCにそっくりな飲み物でした。
予選が終了し、さっそく明日に向けて
整備開始。
須磨選手は自己のベストタイムで
予選31位。
よそのチームのピットを覗いても
同じように、マシンはバラバラ状態で
整備中。
あたりはすっかり夕方になり、
通称「クリスマスツリー」には
土曜最後の予選の結果が
表示されたままで、きれいです。
パドック内では、有名選手が
観客に囲まれていました。
これはノリック選手。
ホンダのピットには、
故 加藤大治郎選手
のマシンが展示されていました。
多くの人が足を止めていました。
ゼッケン「1」の下には、うっすらと大治郎の
永久欠番「74」が書かれていたんですね。
決勝の朝がやってきました。
スタッフ達は、朝からすばやい動きで
準備をすすめていきます。
最近は、オートバイレースでも、
データのロギングなどの情報処理に
パソコンが使われるようになりました。
「Team Life」の社長です。

頭は白髪ですが、意外と若いんです。
朝のフリー走行前の
須磨選手
横山メカ
本多メカ
パドック内移動用のスクーターは
各チームのカラーリングになっていて
かっこいい。
決勝日の朝と昼には、
ピットウォークがあります。
ピットレーンを観客に開放して、各チームの
ピット内を見ることができます。

トニー・エリアス選手のピット
モリワキ MD211VF
ピットウォークでは、各チームが
観客へのサービスで、エンジン音を
聞かせてくれたりします。

キャンギャルたちも大勢出てきてます。
芳賀紀行選手の
アプリリアMotoGPマシン
テレフォニカモビスターホンダ

清成龍一選手(左)と
セテ・ジベルナウ選手(右) のマシン。
キャメルプラマックホンダ

マックス・ビアッジ選手(左)と
宇川徹選手(右)のマシン。
レプソルホンダ
バレンティーノ・ロッシ選手のマシン。
ピットウォークの様子。
人がいっぱい。
有力チームのピットレーンには、
レース中もあらゆる情報を得られるように
モニターなども設置した設備が作られています。
その上を見ると、
風向・風速などを測定したり
なにか分からないセンサー類も
設置されています。
セテ・ジベルナウ選手のマシン
バレンティーノ・ロッシ選手のマシン
Tカーも後ろにありますね。
さて、いよいよ125ccクラスの

レースがスタートします。
こちらはフロントローの1,2位
ダニエル・ペドロサ選手と
ステファノ・ペルジーニ選手
ホンダ熊本レーシングの
葛原稔永選手
ボクがエリア選手権へ出場していた時
ライバルだった選手です。
(たぶんボクが思ってるだけ)
いよいよエンジン始動。
レース終了で、須磨選手が帰ってきました。
4月の鈴鹿GPでは、リタイヤでしたが、
今回はスタートから順調で、
自己ベストタイムで 周回しながら
25位完走でした。
お疲れさまでした。
125ccゴール直後の1〜3位のマシン
表彰台のシャンパンファイト
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