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2010年8月12日
TAM LIVE 〜 elli 「夕立LOVES」 [ 自主企画ライブ ]
今回は、6月20日に延岡市は北一ヶ岡にある『music&booze TAM』で行われた、シンガーソングライター「elli」さんのライブ『夕立LOVES』をご紹介します。
2年ぶり5回目の延岡ライブとなったelliさん。毎回、すてきなミュージシャン達との共演でライブを楽しませてくれるelliさんですが、今回はサポートギタリストとして、『SMAP』や『VOICE』のレコーディングに、アレンジャーやギターとして参加している佐々木章さんを引き連れてのライブとなりました!さらに、elliさんとも親交が深く、現在東京に活動の場を置く延岡市出身のアーティスト、小田ちはるさんもゲストで登場!今回も盛りだくさんの内容で、優しくHappyなライブとなりました!!
(レポート:木原ケイ)
music&booze TAM live 「夕立LOVES」
日時:2010年6月20日 19:00~
場所:延岡市北一ヶ岡4丁目 サイトータウン1階 music&booze TAM
出演:elli(Vo.Gt)、佐々木章(Gt.Ch)、小田ちはる(Vo)
URL:http://music.geocities.jp/music_booze_tam/
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★会場風景
毎回日本有数の実力派アーティストを迎え、その素晴らしい演奏はもちろん「アーティスト達の表情や息遣いまで感じる事が出来る」と評判のTAM LIVE。今回も会場には多くのファンが足を運んでいます。その多くの皆さんはライブ前、おいしいお酒や特製の窯で焼き上げるピザを楽しみながら、これから始まるライブへの期待感や見所などを大いに語り合っていました。
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★出演アーティスト紹介
※公式ホームページより
●elli
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▲1990年4月 ELLIS(エリ)の Vocal エリとして Polystar Record よりデビュー。1991年には『うっちゃんなんちゃんのやるならやらねば』のエンディングテーマ『千の夜と一つの朝』が30万枚のスマッシュヒット。その後も『何もしてあげられない』等美しいメロディーラインとセンシティブな作詞でOL層を中心に人気を博す。6枚のオリジナルアルバムと2枚のベストアルバム、8枚のシングル CD をリリース。ELLIS休止後は、近藤洋史をプロデューサーにジャズテイストを取り入れたポップス作りに取り組み、エリ&ペッツジェラートとして2枚のアルバムをリリース。
2005年4月にはelli本人プロデュースでの初アルバム『クリスタル クリア ウォーター』をリリース。又、ここ10年間、イラストにも力を注ぎ、個展を開催する等、アート活動もしている。5月には初の絵本『カナリア、どこで鳴く』を出版。2007年6月鈴木雄大とのユニット「ZEBRA ONE」の1st album『Cross that ZABRA !』リリース。2008年は、元、子供バンドの勝誠二、そしてクスタークスタァのノリィと3人のウクレレユニット、エリ+カツ+ノリィでCD-R(笑)デビュー、そして、全国ツアー!2009年の今年は、3月4日(水)にとうとうエリ+カツ+ノリィとして正式にCDデビュー!!ウクレレメーカー、Gストリングの公認アーティストにもなり、いよいよウクレレ活動に拍車がかかってます!
URL:http://www.big.or.jp/~ellis/
●佐々木 章
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▲Soul,R&B,Hip-Hopをこよなく愛する生音大好き系。サウンドプロデューサー&ドラマー。白飯大好き。お酒大好き。
※sg WANNA BE+/in the rain -『in the rain』 compose,sound produce ※福井舞 -『アイのうた』 drums
※LEAD/Feel The Vibes -『Wicked Wicked☆SUMMER PARTY』compose,sound produce -
『Sleepin' Flower』compose,sound produce -『黄昏グラデーション』 compose,sound produce
※カミタミカ/カミタミカ -『Trap of Jewel』sound produce
※LEAD/4 -『STAR PLAYA』compose,sound produce -『Jewel of Queen』sound produce -『One(Big Up Homies)』 sound produce
※童子-T/WARABEST -drums
※童子-T/better days -drums
※嶋野百恵/abstract career Momoe Shimano Ultimate Best&Mo' -『BlackEye』 compese,sound produce
※LEAD/ベイビーランニンワイルド -『Summer Splash』 compose,sound produce
※唐沢美帆/君のかけら -『手紙』 sound produce
※唐沢美帆/ID -『季節はずれの雨』 sound produce
and more...
●小田ちはる
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▲宮崎県延岡市に生まれる。27歳も終わる頃。それは爆風スランプのベーシスト「バーベキュー和佐田氏」との出会いがきっかけだった。この出会いからライブ活動が本格化、楽曲も自分のために書くようになっていった。30歳になった頃からCDを作るために動き始める。
2005年、5曲入ミニアルバム「子供のころ~時は流れて~」をインディーズレーベルaoyama-recordsよりリリース。この日からアーティスト小田ちはるとしての活動が開始した。発売後すぐに、収録曲「咲かせましょう、愛の花を」が全国のローソン店内音楽として三ヶ月間、使用される。
また2006年には、マキシシングル「うちへ帰ろう」をコロムビアエンタテイメントよりリリース。 埼玉県朝霞市でコミュニティFM「すまいるエフエム」が開局し、'06年10月より「小田ちはるのパワーオブミュージック」という番組をパーソナリティとして務めることになる。また、ホテルパシフィック東京「ブルーパシフィック」の出演も定期的な依頼がようになっていく。
2007年に「空高く海青く」をトゥルーサウンドよりリリース。PVも完成し、YouTubeでも観ることができる。発売以降、宮崎の各メディアでの放送やイベント出演等により、さらに地元宮崎との関わりが深くなっていく。同時期に、テレビ神奈川でも毎週月曜日・朝8時より「キッズナビゲーション」で1年間オンエアされていた。また、近年ではバンドフェスティバルやカラオケ大会のの審査委員も務めるなどコメンテーターとしても好評を得ている。昨年は歌手・胡桃乃みちるマキシシングルを、初となるCD制作プロデュースを行い、提供曲「優~ゆう」は胡桃乃みちるの新境地を開いたと好評を得ておりプロデューサーとしても活動の幅を広げている。
心身に障害を持つグループとのコンサートは10年目となる。またWFP(世界食料計画)にもに参加し、CDの売り上げ寄付の活動を支援。年何度かのイベントも行われている。こうした社会貢献活動が話題を呼び、病院や施設の慰問ライブ、チャリティライブなど多くの声がかかるようになっている。
URL:http://www.chiharu-oda.com/
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★ライブ風景
定刻を少し回った19時過ぎ、いよいよelliさんが登場です!早速、口蹄疫問題で苦しむ宮崎県に暖かいメッセージをいただきました。
elliさん↓
「さてさて、elliです。お久しぶりです!ライブが決まった時には何もなかったんですが、今宮崎では口蹄疫で大変な事になっています。皆さんの中やそのお知り合いの方々も非常に苦しんでいらっしゃる中、せめて少しでも楽しい時間を過ごして頂ければと思います。あと、今回口蹄疫の義援金箱を設置しています。お気持ちだけで結構なので、ぜひご協力下さい。私も出来る限りの協力をさせて頂きたいと思っています。...じゃあ、いこうかねっ」
時に力強く、そして時に優しく澄んだ歌声を聞かせてくれるelliさん。声だけでなく常に変化するその表情も合わせ、非常に表現力豊かなヴォーカリストである事を感じさせてくれます。またヴォーカルをしっかり支えるのは佐々木さんの奏でるギターの音色。その曲の持つ様々な感情を、的確に表現されていきます。
あっという間の3曲を演奏したあと、今回のゲストである小田ちはるさんがステージに登場。まずは故郷延岡の風景を歌った"空高く海青く"を披露されました。
その後再びelliさんがステージに登場。前半の最後にはこの日の朝、延岡の雨の風景を見て演奏したくなったという"雨に濡れて"を演奏。歌声を聞きながら目をつぶると、歌詞がすっと耳に入り、まぶたに情景が浮かびます。ステージでelliさんの表現する物語は、本当に心に響く事を再確認させてくれます。
少しの休憩を挟み後半のスタートは今回のゲスト小田ちはるさんのステージから。延岡の情景を歌った名曲"五ヶ瀬の流れに"のカバーや代表曲"うちへ帰ろう"など3曲を披露されました。
非常に艶やかでなめらかな歌声の小田さんの歌からは、ご自身が子供の頃に感じたであろう、延岡の風景が自然に目に浮かんで来ます。その後、elliさんがステージに登場し二人でヴォーカルを取った"マイブルーヘブン"を演奏。表現力豊かな二人のハーモニーは、非常に贅沢な時間を過ごさせてくれました。
その後代表曲"crystal clear Water"などを披露したelliさん。
「今日は楽しんで頂けましたか?何とか楽しい時間を皆さんに過ごして頂こうと思って歌いました。口蹄疫、大変でしょうし苦しいでしょうが、私も私に出来る事をこれからも行っていこうと思いますので、皆さんも一緒に頑張っていきましょう。」
というMCをはさみ、2部最後の曲"ラクウショウの森"を歌い上げたelliさんに、惜しみない拍手が客席から送られました。
しかしその拍手がいつしかアンコールを促す手拍子に!その音に答え、elliさんが再びステージに登場です。この日のメンバー全員で、過去にセッションした"誰も歌わないうた"を全員で演奏!この日のアンコールにふさわしい、優しさと力強さを感じる、非常に心地よいこの歌でこの日のライブは終了となりました。
延岡では今回で5回目の開催となるelliライブ。宮崎に愛着のあるelliさんも、今回の口蹄疫災害を非常に気にされていたようで、ライブ終了後には、elliさん自ら客席で義援金を募られました。なお、今回集まった義援金21,575円は、『社団法人 宮崎県獣医師会』に送金されたそうです。この趣旨としては、動物の病気を治したり命を救うために志を持ち獣医師になった方々が、無念にも感染してない牛や豚までにもワクチンをうち、殺処分を行い、日々辛い想いをもたれているという話をTAMさんが耳にし、是非獣医師さんのお力になればと思い募金されたそうです。
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★TAMマスター田村正則さんより
「当ライブは口蹄疫が発生する前に決定したのですが、本来、elliさん他出演者の皆さんは『Unknown Jam Session(アンノウンジャムセッション)』という名前で、『子供達にスープとワクチンを!』という趣旨で「誰も歌わない歌」というCDを会場で販売し、その収益をWFP国連世界食糧計画に寄付をするために行いたい!いうライブでした。にもかかわらず、口蹄疫の募金をして頂いた上に、CD「誰も歌わない歌」も完売。それでも欲しいとインターネットで購入した方もいたというお話を聞き、出演者及び私たちスタッフ・関係者、皆、愛溢れるライブが実現できたことに嬉しく思っています。あらためて募金、CDをお買い求めて頂いた皆様、また、当TAMライブにお越し下さった皆様、本当にありがとうございました」
投稿者 blogpawanavi : 2010年8月12日 22:09

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