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2010年2月10日

佐山雅弘& His RED ZONE JapanTour'10 in 延岡 [ 自主企画ライブ ]

 木工倉庫がステージに変身して行われるライブの第三回目が2010年1月10日にNOBEOKA WOODWORK HALLで開催されました。1回目の村上"PONTA"秀一ドラムソロライブ2回目のPONTA BOX改JAPAN TOURに続き今回来延したのは「佐山雅弘&His RED ZONE」です。日本を代表するピアニスト"佐山 雅弘"氏を中心に新進気鋭の若手アーティストが集まり佐山さんの自作を世に問うために立ち上げたクインテットバンド 「RED ZONE」は結成1年足らずで大きな成長を遂げていて、当日は様々な年代の音楽ファンが会場に訪れていました。
(レポート:甲斐英利)

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「佐山雅弘&His RED ZONE Japan Tour '10」
Supported by 延岡マリンサービス

場所:延岡木工団地内『NOBEOKA WOOD WORK HALL』(イエムラ倉庫)
イエムラURL:http://www.iemura.com/
開催日:2010年1月10日(日)
主催:サウンドビーチすみえ実行委員会、SlowWalkin'
協力:(有)イエムラ、延岡木工団地、Kaji-on
特別協賛:延岡マリンサービス

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会場の様子

 ライブ会場の横にはイエムラ製作のオリジナル家具や、kitokiブランドの家具がまるでモデルルームのように展示されてあります。木の温もりが自然と人々を集めていました。

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ライブスタート

オープニングアクト 森山由希華 (津軽三味線森山流)

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 オープニングアクトは村上"PONTA"秀一さんとの共演もはたした津軽三味線森山流の森山由希華さん。津軽じょんがら節はもちろん三線での弾き語りも披露。またお客さんと一緒に歌うコーナーをつくったりと、常に三味線のイメージを変えより多くの人達が楽しめるステージを考え続けています。
森山さんホームページ

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佐山雅弘& His RED ZONE

しばしの休憩を挟んでいよいよREDZONEのライブスタートです。

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▲特別協賛の延岡マリンサービスの皆さんも休憩の時間を利用して新年のカンパーイ!

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▲佐山雅弘& His RED ZONE
〜公式フライヤーより〜
"ジャズ・ブルースからクラシックまでオールジャンルで活躍の佐山雅弘が、自作を世に問うために立ち上げたバンド 「RED ZONE」。結成一年足らずにして大成長を遂げた若者たち。中でも17歳の寺久保エレナは世界レベルの注目株。「末恐ろしい」のではない。「今、恐ろしい」。作者の予想をもはるかに超えて、楽曲自体が成長・発展する。まさにジャズ。聴き逃すまい、旬の音。"

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▲佐山 雅弘(ピアノ)
HP:http://www.sayamamasahiro.com/
 '84年から現在まで26枚のアルバムをリリースし(デビューから3作はLP!)。美しさと激しさが渾然となったピアノプレイと共に、作・編曲家、音楽監督としての活躍も高い評価を受けている。オーケストラとの共演(自らの編曲・プロデュースも提供)、落語とのコラボレーションなど近年ますますの活動の幅を広げている。母校国立音楽大学の非常勤講師のほか、名古屋音楽大学客員教授。ミューザ川崎シンフォニーホールアドバイザーを務める。

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▲寺久保 エレナ(アルトサックス)
HP:http://ameblo.jp/erenasax/
 小学校3年生からサックスを始め、中学校に入った頃には日本中のジャズマンの注目を集める。再来年の高校卒業を前にデビューアルバム、卒業後渡米留学のの予定。間違いなく将来の日本のジャズ、いや世界のジャズシーンを前進させる存在である。

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▲馬場 孝喜(ギター)
HP:http://www.geocities.jp/babatakayoshi/
 大阪大学理学部卒〜ギブソンギターコンテスト優勝という一風変わった経歴を裏切らない「知性的なアヴァンギャルド」なスタイルは天下一品。'08年上京と同時にすべてのセッションシーンで引っ張りだこであることがジャズ界の彼への信頼と期待を物語っている。

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▲中村 薫平(ベース)
HP:http://blogs.yahoo.co.jp/kunpei1981
 ジャズベース本来の太い音とビート。ガッツあるプレイ。同世代からベテラン、またジャズミュージシャンからポップス歌手まで幅広い層から熱いまなざしを向けられている。現代日本ジャズシーンを支えているリズムセクションの一人。甲南大学出身。

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▲国場 幸孝(ドラム)
HP:http://ameblo.jp/pearlds/
 那覇出身。中学時代よりブラスバンドで打楽器を研修。村上"PONTA"秀一の音楽に出会い決定的な影響を受ける。'09年上京。沖縄を思わせる大らかで明るい音楽性は「BIGIN」「安富祖貴子」のレコーディングやツアーなどに発揮されている。

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 ライブは佐山さんの自作曲を中心に今回のライブツアーの為にメンバーが書き下ろした曲なども披露。お客さんの反応次第で今後のライブで演奏するかを決めるという話も(笑)。

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 佐山さんはもちろんの事、若手メンバーの奏でる演奏は本当に聞きごたえがありましたがなんと言っても圧巻だったのはアルトサックスの寺久保 エレナさんの演奏。「今恐ろしい」とは良く言ったもので、演奏が始まると表情が一変。そこに高校生のあどけない姿はありませんでした。

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 途中、佐山さんがステージを若手メンバーに預けるシーンも。「自己紹介してね」とステージを後にします(笑)。トークは苦手というメンバーでしたが、全員がそれぞれ自己紹介をすませステージは後半戦へ。

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 いろいろなジャンルの音楽が融合された佐山さんの楽曲は聞いていて楽しくなります。また、メンバー同士の演奏中のやり取りはジャズの演奏ならではの楽しみがあります。そして、とくに印象的だったのは演奏中の佐山さんの表情。時折、ステージ全体を見回し、笑顔を見せます。それは保護者の様でもあり、信頼するメンバーを見て喜んでいるようでもありました。

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 アンコールのラストには馬場さんのカッティングのサウンドが心地よいファンクが演奏され、RED ZONEの延岡公演は終了しました。新年最初のライブがこのRED ZONEのライブで本当に良かった!と思った方も大勢いらっしゃったのでは無いでしょうか?佐山さんのこれまでの経験がぎっしり詰まった演奏とこれからまだまだ素晴らしい奏者になっていく若手メンバーの勢いのある演奏が重なり合ったライブは外の寒さを忘れさせるものでした。

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 演奏の素晴らしさを物語るように終演後のサイン会場には殆ど全員じゃないか?というほどお客さんが残り、購入したCDを手にサインを貰うための列をつくっていました。

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▲会場であるイエムラの社長や延岡市長の首藤さんもメンバーさん達との会話を楽しんでいました。


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打ち上げで第2部スタート?

 会場のあらかたの撤収が終わった後、家具を展示していたスペースがそのまま打ち上げ会場に変身。この日、そのまま移動しないといけないメンバーのみなさんでしたが、スタッフ手作りのおでんや豚汁と、宮崎・延岡名物のオードブルをたっぷり、ゆっくり楽しんでいただいたようです。

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▲料理とイエムラオリジナル家具「GAME」を楽しむメンバー。

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 ミュージシャンと楽器が集まれば演奏が始まるのは時間の問題。ツアーに同行している伊太地山伝兵衛さんも加わりセッションがスタート。ドラムの国場さんはなぜか佐山さんのハーモニカのふいご役です(笑)

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▲いい大人二人がちまちまとつついているのはiPhoneのドラムソフト。周りの人には音が小さくて聞こえてません(笑)

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▲RED ZONEのメンバーのみなさん。

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▲最後にメンバーさんとスタッフで記念に一枚。みなさんお疲れさまでした。

投稿者 blogpawanavi : 2010年2月10日 21:20

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