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2007年10月01日
吉村作治の早大エジプト発掘40年展 [ 文化 ]
テレビのCMなどでご覧になった方も沢山いらっしゃると思いますが、9月21日より宮崎県総合博物館でにて「早稲田大学創立125周年記念 吉村作治の早大エジプト発掘40年展」が開催されています。吉村作治先生率いる早稲田大学古代エジプト調査隊の活動40年を記念して開催されている今回のエジプト展には、調査隊の発掘した250点あまりの貴重な発掘品が並んでいます。早稲田大学の調査隊は、発掘品を海外に持ち出す事無く、エジプト内にとどめ、保存、研究を行う方法を確率させているということで、今回、日本でこれらの発掘品が見られるということは本当に貴重な事なのです。40年間に渡り築き上げて来たエジプト政府と、調査隊の信頼関係があってこその日本での「吉村作治の早大エジプト発掘40年展」。この貴重なエジプト展が宮崎で開催されているのですから見逃す手はありません!ぜひ、会場で貴重な発掘品の数々をご覧ください!
(レポート:甲斐英利) 取材協力:MRT宮崎放送
吉村作治の早大エジプト発掘40年展
場所:宮崎県総合博物館
開催期間:9月21日(金)〜11月18日(日)
休 館 日:毎週火曜
観覧時間:午前9時〜午後6時(入場は午後5時30分まで)
観覧料:大人1,200円 小中高生600円
団体料金 大人1,000円 小中高生400円
・宮崎県総合博物館ホームページ
・MRT宮崎放送ホームページ
・吉村作治先生のホームページ
今回は、9月22日に行われた吉村作治先生のトークショーにお邪魔しました。トークショーの中では、現場での苦労話や、発掘してから、世に公表する難しさなどを中心に40年間に渡る調査隊の話しを聞かせてくださいました。また、エジプトなど海外の発掘調査と、日本国内の発掘調査の違いなど、普段は聞く事の出来ないような内容の話も聞く事が出来ました。本当は話の内容ももう少し詳しくお伝えしたいところですが・・・なんと、10月にもあと4日間トークショーが開催されます!ここでは書けない話などもありますのでぜひ、トークショーにご参加ください!なお、トークショーは先着順となっていますので詳しくはMRT宮崎放送の特設ページにてご確認の上ご参加くださいね!
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▲ユーモアあふれるトークショーで、難しい話もわかりやすく解説してくれます。
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▲トークショーの後には、サイン会&記念撮影会も開催されます。
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エジプト展会場の様子
それでは、今回特別に許可を頂き、エジプト展会場内の様子を撮影する事が出来ましたので。ご紹介いたします。なお、会場内は写真・ビデオ等の撮影・録音・録画は一切禁止されていますのでお気をつけください。
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▲吉村先生自らの解説が収録されたテープガイド。
番号の振ってある展示物の詳しい解説を聞く事が出来ます。
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さて、いよいよ、入場です。どんな発掘品が待っているのか・・・入り口付近には調査隊の歴史がわかるパネルが展示されています。まずはここで調査隊について理解を深めましょう!
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▲まず目に飛び込んでくるのは、早大エジプト調査隊の名を世界に広める切っ掛けとなった1974年発掘「魚の丘」遺跡の彩色階段の復元モデル。
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ケース内には貴重な発掘品がズラリ。その細かな装飾やデザインなどには驚かされるばかりです。
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▲調査隊が実際に発掘作業で使用した機器類の展示もされています。
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▲この部屋が、今回最大の見所!2005年1月5日に発見された「青いミイラマスク」と「彩色箱形木棺」が展示されています。トークショーでも「遺跡的な保存状態」と話されていた「青いミイラマスク」は本当に綺麗な色彩に感動します。発掘品は外気や光の影響を強く受ける為、発掘後も最良の保存状態を保つ為に時間との勝負だったそうです。そうしたことから、この部屋は他の部屋に比べてもさらに暗くなっています。
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▲出口付近には2007年1月24日に発見されたばかりの4個の未開封木棺の発見時のパネルが早くも展示してあります。お見逃し無く!
さて、いかがでしょうか?「もっと見せろ〜」と言う声も聞こえてきそうですが、写真では伝わらない事多すぎますのでぜひぜひその目でご覧になってください!パンフレットなどで見ている物も、実際に見てみると、実はルーペでみないと見られないくらい小さな物だったり、逆に大きかったり・・・いろんな発見があります!大人も子供も、そして、普段は興味ないんだけど・・・と言う人にもオススメのエジプト展です!
投稿者 blogpawanavi : 2007年10月01日 12:52
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