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2007年08月01日

高千穂線復活支援総決起大会 [ 地域 ]

 「私たちの命、高千穂線。」この言葉の元、7月22日に開催された「高千穂線復活支援総決起大会」に約750名の方々が集まりました。この決起大会は高千穂線復活を目指す新会社「神話高千穂トロッコ鉄道株式会社」を支援するという事が目的で、「TR高千穂鉄道株式会社」と「神話高千穂トロッコ鉄道株式会社」そしてそれに関わる団体など、高千穂線に関わるこれまでの経緯や今後どうやって高千穂線を復活させていくか、また、各団体の代表などが高千穂鉄道の必要性・想いを語りました。今回は、「高千穂線全線復活熱望会議」の参加団体でもある延岡観光協会が主催となり開催されました。、この「高千穂線全線復活熱望会議」とは、“住民主体の地域づくり”に県民と行政当局がどう連携・協力し、どのように目的(高千穂線復活)を達成していくかという意義に共感し、熱い心をもって高千穂線全線復活を支援する個人と団体の集まり。で、延岡観光協会、高千穂町観光協会など現在は20を越える団体・個人が加盟しいているそうです。
(レポート:甲斐英利)

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高千穂線復活支援総決起大会
日時:7月22日(日)
場所:延岡市野口記念館
主催:延岡観光協会
神話高千穂トロッコ鉄道株式会社ホームページ

 開会に先立ち、延岡神楽の岩戸を開くシーンがある「戸取りの舞」で高千穂線復活を祈ります。天鈿女命(あまのうずめのみこと)が舞、手力男の命(たじからおのみこと)が天岩戸を開けるシーンには会場から大きな拍手が送られました。これで、高千穂線にも天照大神が光をさしてくれるのではないでしょうか? その神楽の後には、ステージ上のスクリーンに高千穂線の姿が映し出され、会場の皆さんで、高千穂線乗車の疑似体験です。運転席、車窓から見える高千穂沿線の綺麗な景色、そしてトロッコ列車で楽しむ人々が映し出され会場からは、高千穂線を懐かしむ声が聞かれました。
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▲スクリーンに映し出されたトロッコ鉄道
司会をつとめたのは、神話高千穂トロッコ鉄道 上田取締役と八戸区住民の会 佐藤さん

 高千穂線擬似乗車が終わり、本格的に高千穂線支援について会がスタート。延岡観光協会の田丸会長はスクリーンに映し出された高千穂線をみて「涙が出る思いです」と語り、県内でも多くの観光客が訪れる高千穂、そして阿蘇からの観光客を引き込む事は、高千穂、延岡だけでなく宮崎県の観光業界全体にとっても効果があると伝え、高千穂線は県民の財産であることを訴えました。 その後、神話高千穂トロッコ鉄道の興梠社長が現在までの経緯を説明。国土交通省など、各団体との交渉の中、情報の公開を自己規制してきたことが、多くの誤解と、不安と、不信感を与えてしまうこととなった事、そしてこれからは、情報の公開と共有をして行く事を約束しました。
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▲主催である延岡観光協会の田丸会長(左)、神話高千穂トロッコ鉄道の興梠社長(右)

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現在支援金を募っている2億円の使い道など、代表的な質問はスクリーンにて説明があり、
会場からも、質問や意見・要望が出されました。


■応援メッセージ
ここからは、元国鉄総裁 仁杉氏や、宮崎ゆかりの著名人などからの応援メッセージがスクリーンに映し出されました。また、沿線沿いに住む住民の方たちの高千穂線への思いを収録したインタビューも上映されました。さらに、高千穂線全線復活熱望会議に加盟している団体の方たちの思いも語られました。
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▲メッセージビデオ  高千穂線全線復活熱望県民会議 粟田議長(右)
粟田議長は「宮崎県の皆さん、「高千穂線復活」の取組みに、ご注目下さい。手をつないで下さい。ご支援下さい。そして熱望県民会議にご参加下さい。貴方と貴団体のお申し込みをお待ちしています。支えあい、応援し合う、新しい宮崎の風土を創り出しましょう。」と熱い思いを伝えました。

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▲高千穂線全線復活熱望県民会議 藤木事務局長(左)、TRの運転士だった斉藤さん(右)

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▲高千穂線沿線住民の会の松本会長(左)、八戸区住民の会 佐藤さん(右)

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▲高千穂線を残そう干支の会 速日さん(左)、延岡商業高校 甲斐さん(右)
甲斐さんは、実際に北方町から高千穂線を使って通学していましたが、災害後は毎日母親が高千穂鉄道に変わって送迎をされているそうで、母の身体を心配しつつ高千穂鉄道の復活を訴えました。

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▲高千穂の神様として高千穂鉄道の事を黙って見ていられません!と飛び入りで熱い思いを語った神様ご一行。


皆さんの高千穂鉄道にかける想いが今まで以上に熱く、一つになったところで、高千穂線応援ソング「ガンバレ!ぼくらの高千穂線」を「チームZEN」演奏し、会場全体で大合唱!最後に田丸会長の音頭で「頑張ろー!」コール。超満員の高千穂線復活支援総決起大会は閉幕しました。
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ロビーでは・・・
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開会前後、ロビーでは、高千穂沿線の物産展や、写真展、学生たちのメッセージなどが展示されていました。また、高千穂線全線復活熱望県民会議のみなさんによる支援金活動も行われました。延岡駅から槙峰駅間が廃線となるタイムリミットは9月6日。これからは、支援団体だけでなく、神話高千穂トロッコ鉄道だけでもなく、高千穂線に思いを寄せる人々みんなが一つになって活動をして行かなければ全線復活はありえません。また、支援活動により廃線の危機を脱したとしても、その後、どう復活させ、運営していくのかという大きな問題もあると思います。私自身も自宅から線路が見える事もあり、小さい頃から慣れ親しんできました。自分に出来る事を考えながら、今後の高千穂線を見守って行きたいと思います。

投稿者 blogpawanavi : 2007年08月01日 21:03

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コメント

 おぉ! テツローさんを発見♪
盛会だったんですね。お疲れ様でした

投稿者 ゆか : 2007年08月03日 20:48

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